データ・アプリケーション---中期経営計画の策定を発表
[21/05/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション<3848>は13日、2021年4月〜2024年3月の中期経営計画を策定したと発表した。
中期経営計画「変革への挑戦」は、DXをはじめとした新市場開拓、製品エンハンスやサービス拡充による既存市場周辺への展開を含めた事業領域深耕・拡大、リカーリングビジネス推進による収益安定性の向上、教育・労働環境を整備し、優秀な人材の採用と育成による人材・組織力強化の4つの重点施策を軸に変革へ挑戦し、持続的な成長を実現するとしている。
2024年3月期の数値目標は、総売上高25億円、サブスクリプション売上高は3倍(2021年3月期実績比)、営業利益3.5億円としている。サブスクリプション推進については、ソフトウェア(売り切り)の提供に対して、短期的な売上の減少になるものの、期ずれなどの影響を受けにくく、顧客の導入障壁が低いことから、安定収益源とする。
また、株主還元方針は、財務体質の強化と長期的な企業価値の向上をふまえ、株主資本配当率(DOE)3.5%を目安に長期的・安定的な配当の維持を目指すとしている。
<ST>
中期経営計画「変革への挑戦」は、DXをはじめとした新市場開拓、製品エンハンスやサービス拡充による既存市場周辺への展開を含めた事業領域深耕・拡大、リカーリングビジネス推進による収益安定性の向上、教育・労働環境を整備し、優秀な人材の採用と育成による人材・組織力強化の4つの重点施策を軸に変革へ挑戦し、持続的な成長を実現するとしている。
2024年3月期の数値目標は、総売上高25億円、サブスクリプション売上高は3倍(2021年3月期実績比)、営業利益3.5億円としている。サブスクリプション推進については、ソフトウェア(売り切り)の提供に対して、短期的な売上の減少になるものの、期ずれなどの影響を受けにくく、顧客の導入障壁が低いことから、安定収益源とする。
また、株主還元方針は、財務体質の強化と長期的な企業価値の向上をふまえ、株主資本配当率(DOE)3.5%を目安に長期的・安定的な配当の維持を目指すとしている。
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