ティーケーピー---リージャス事業売却に伴う業績予想修正を公表、特別損失の計上及び経常利益の上方修正
[22/12/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ティーケーピー<3479>は、6日、孫会社の株式譲渡に伴い、2023年2月期(2022年3月1日-2023年2月28日)の連結業績予想を修正した。
売上高は前回予想比2.9%減の495.00億円、EBITDAは同7.3増の80.50億円、営業利益は同55.0%増の31.00億円、経常利益は同66.7%増の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は19.00億円減の15.00億円にそれぞれ修正した。
日本リージャスの売却(2023年2月を予定)により、日本リージャスの1ヶ月分の業績が見込まれなくなったことにより収益は減少。しかし、買収により発生していたのれん及び顧客関連資産の償却がなくなったことで、販売費及び一般管理費の負担が軽減した。また、同社貸会議室・宿泊事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要の減少から大幅な回復が進み、当初の見込みに比べ業績が好調に推移している。
特別損失として、2023年2月期第4四半期連結会計期間において、日本リージャスで49.67億円、台湾リージャスで17.25億円を計上する予定。
<EY>
売上高は前回予想比2.9%減の495.00億円、EBITDAは同7.3増の80.50億円、営業利益は同55.0%増の31.00億円、経常利益は同66.7%増の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は19.00億円減の15.00億円にそれぞれ修正した。
日本リージャスの売却(2023年2月を予定)により、日本リージャスの1ヶ月分の業績が見込まれなくなったことにより収益は減少。しかし、買収により発生していたのれん及び顧客関連資産の償却がなくなったことで、販売費及び一般管理費の負担が軽減した。また、同社貸会議室・宿泊事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要の減少から大幅な回復が進み、当初の見込みに比べ業績が好調に推移している。
特別損失として、2023年2月期第4四半期連結会計期間において、日本リージャスで49.67億円、台湾リージャスで17.25億円を計上する予定。
<EY>