ウェブサイト「JOMONファン」オープン
[08/10/02]
提供元:PRTIMES
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〜「北海道・北東北の縄文遺産群」が日本の世界遺産暫定一覧表入り〜
2008JOMONプロジェクトは、北海道、岩手、秋田及び青森の4道県が、共同で、世界文化遺産への登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺産群」の世界遺産登録に向け活動しています。この度、その一環として、青森県の縄文に関する情報が満載のウェブサイト「JOMONファン」(http://www.net.pref.aomori.jp/jomonfan-aomori/)をオープン致しました。
ウェブサイト「JOMONファン」は、青森県の縄文関連情報を満載したウェブサイトです。隔週更新される縄文に造詣の深い人々の縄文に関するエッセイや、JOMONプロジェクトに関連するニューストピックスが掲載されています。加えて、日本最大級の縄文集落跡である三内丸山遺跡(*)をはじめとする青森県内の縄文遺跡群に関する基本情報も画像とともにご覧いただけます。
ウェブサイト「JOMONファン」は、より多くの方々に縄文へ関心をお持ちいただき、より身近に感じてもらうことを目的に開設いたしました。三内丸山遺跡をはじめとする「北海道・北東北の縄文遺産群」が、日本の世界遺産暫定一覧表入りを果たした今、 JOMONプロジェクトは世界遺産登録に向け、さらにまい進してまいります。
*三内丸山遺跡とは?
特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は青森県青森市の郊外にある日本最大級の縄文集落跡です。今から約5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました。
膨大な量の縄文土器やマメやクリなどの栽培植物が出土してており、平成12年11月には国特別史跡に指定されました。現在、縄文遺跡で国特別史跡に指定されているのは三内丸山遺跡を含め3箇所(長野県の尖石遺跡、秋田県の大湯環状列石)のみです。
2008JOMONプロジェクトは、北海道、岩手、秋田及び青森の4道県が、共同で、世界文化遺産への登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺産群」の世界遺産登録に向け活動しています。この度、その一環として、青森県の縄文に関する情報が満載のウェブサイト「JOMONファン」(http://www.net.pref.aomori.jp/jomonfan-aomori/)をオープン致しました。
ウェブサイト「JOMONファン」は、青森県の縄文関連情報を満載したウェブサイトです。隔週更新される縄文に造詣の深い人々の縄文に関するエッセイや、JOMONプロジェクトに関連するニューストピックスが掲載されています。加えて、日本最大級の縄文集落跡である三内丸山遺跡(*)をはじめとする青森県内の縄文遺跡群に関する基本情報も画像とともにご覧いただけます。
ウェブサイト「JOMONファン」は、より多くの方々に縄文へ関心をお持ちいただき、より身近に感じてもらうことを目的に開設いたしました。三内丸山遺跡をはじめとする「北海道・北東北の縄文遺産群」が、日本の世界遺産暫定一覧表入りを果たした今、 JOMONプロジェクトは世界遺産登録に向け、さらにまい進してまいります。
*三内丸山遺跡とは?
特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は青森県青森市の郊外にある日本最大級の縄文集落跡です。今から約5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡で、長期間にわたって定住生活が営まれていました。
膨大な量の縄文土器やマメやクリなどの栽培植物が出土してており、平成12年11月には国特別史跡に指定されました。現在、縄文遺跡で国特別史跡に指定されているのは三内丸山遺跡を含め3箇所(長野県の尖石遺跡、秋田県の大湯環状列石)のみです。