自動車用安全システムメーカーのタカタ、「ママ楽ハンドル」で、誰でも簡単・しっかり固定が出来るチャイルドシート『takata04-system6.0』を新発売
[08/10/31]
提供元:PRTIMES
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シートベルト・エアバッグ・チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社(社長:高田重久 本社:東京都港区、以下タカタ)は、このたび、ママ一人でも簡単にしっかり固定が出来る「ママ楽ハンドル※1」を搭載したチャイルドシート『takata04-system6.0(タカタゼロヨン システム ロクテンゼロ)』を2008年10月末日より全国販売します。
『takata04-system6.0』は、2004年より発売されている「takata04-neo」をベースにしたスタンダードモデルで、カバー部分の素材を一部見直し、よりお求め安い価格にしたことに加えて、ブラックを基調としたシックなカラーの本体に、明るく清潔感のある「ブルー」と「グリーン」のインナークッションを採用することで、柔らかな張りのある素材感と優しさを表現しました。色味のあるインナークッションをチャイルドシート内部に配置することで、車内への合わせやすさも実現しました。
2008年警察庁・JAF合同調査による「チャイルドシート取付け状況調査」によると、約5割の方が、ベルトの締め付け不足により、チャイルドシートをしっかりと固定できていないと報告されています。その現状に対し、タカタが開発した「ママ楽ハンドル」は、ハンドルを軽く回すだけで誰でも簡単に約100kgの力で車のシートにしっかり固定することが出来ます。2006年度には、同システムを搭載した先行モデルの「takata04-neo」が、国土交通省・自動車事故対策機構が公表する市販チャイルドシートの安全性能試験「チャイルドシートアセスメント」で史上初の両モード「優」評価を獲得し、その高い装着力と安全性能が認められています。
タカタは、チャイルドシートを単なるベビー用品ではなく「赤ちゃんの為のシートベルト」と考えています。クルマのあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、「交通事故の犠牲者ゼロ」を目指し、これからも自動車の安全システムを追求し続けて参ります。
■製品概要
製品名:takata04-system6.0 (タカタ ゼロヨン - システム ロクテンゼロ)
参考対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
適応範囲: 体重18kg未満
サイズ:W477×D550×H660mm
重量:8.5kg
カラー:ブルー、グリーン
標準価格: 68,040円(本体価格 64,800円)
販売開始日:2008年10月末
発売地域: 全国
取り扱い店舗:全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標: 10,000台/年
■製品特徴
・※1 「ママ楽ハンドル」(プリローダーシステム)
チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、横部にあるハンドルをクルクル回すだけで、約100Kgの力でしっかりと車に固定が出来ます。(※幼児用モードでのみ使用します)
・マグネット内蔵タング
バックルに差し込む左右のタング(固定金具)に、磁石を内蔵しました。近づけるだけでピタッと合わせられ、暗い場所でもすばやく着脱できます。
■※2 「チャイルドシートアセスメント」について
国土交通省と自動車事故対策機構が、安全なチャイルドシート選びのために毎年実施している安全性能試験。その結果は「優・良・普通・推奨せず」の4段階の評価基準からなる。
※「チャイルドシートアセスメント」結果は下記HPで公開されています。
・国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/
・自動車事故対策機構HP http://www.nasva.go.jp/
■会社概要
・会社名:タカタ株式会社
・創業:1933年
・本社住所:東京都港区六本木1−4−30 第25森ビル
・代表者:代表取締役社長 高田重久
・資本金:40,353百万円(2008年3月時点)
・連結売上高:515,857百万円(2007年4月〜2008年3月)
・従業員:34,994人(2008年3月時点)※連結ベース
・グローバル生産拠点:日本・アジア・欧州・米州で、16カ国 46工場(2008年3月時点)
・事業内容:シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売
『takata04-system6.0』は、2004年より発売されている「takata04-neo」をベースにしたスタンダードモデルで、カバー部分の素材を一部見直し、よりお求め安い価格にしたことに加えて、ブラックを基調としたシックなカラーの本体に、明るく清潔感のある「ブルー」と「グリーン」のインナークッションを採用することで、柔らかな張りのある素材感と優しさを表現しました。色味のあるインナークッションをチャイルドシート内部に配置することで、車内への合わせやすさも実現しました。
2008年警察庁・JAF合同調査による「チャイルドシート取付け状況調査」によると、約5割の方が、ベルトの締め付け不足により、チャイルドシートをしっかりと固定できていないと報告されています。その現状に対し、タカタが開発した「ママ楽ハンドル」は、ハンドルを軽く回すだけで誰でも簡単に約100kgの力で車のシートにしっかり固定することが出来ます。2006年度には、同システムを搭載した先行モデルの「takata04-neo」が、国土交通省・自動車事故対策機構が公表する市販チャイルドシートの安全性能試験「チャイルドシートアセスメント」で史上初の両モード「優」評価を獲得し、その高い装着力と安全性能が認められています。
タカタは、チャイルドシートを単なるベビー用品ではなく「赤ちゃんの為のシートベルト」と考えています。クルマのあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、「交通事故の犠牲者ゼロ」を目指し、これからも自動車の安全システムを追求し続けて参ります。
■製品概要
製品名:takata04-system6.0 (タカタ ゼロヨン - システム ロクテンゼロ)
参考対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
適応範囲: 体重18kg未満
サイズ:W477×D550×H660mm
重量:8.5kg
カラー:ブルー、グリーン
標準価格: 68,040円(本体価格 64,800円)
販売開始日:2008年10月末
発売地域: 全国
取り扱い店舗:全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標: 10,000台/年
■製品特徴
・※1 「ママ楽ハンドル」(プリローダーシステム)
チャイルドシート背面にあるシャフト部分にシートベルトを通し、横部にあるハンドルをクルクル回すだけで、約100Kgの力でしっかりと車に固定が出来ます。(※幼児用モードでのみ使用します)
・マグネット内蔵タング
バックルに差し込む左右のタング(固定金具)に、磁石を内蔵しました。近づけるだけでピタッと合わせられ、暗い場所でもすばやく着脱できます。
■※2 「チャイルドシートアセスメント」について
国土交通省と自動車事故対策機構が、安全なチャイルドシート選びのために毎年実施している安全性能試験。その結果は「優・良・普通・推奨せず」の4段階の評価基準からなる。
※「チャイルドシートアセスメント」結果は下記HPで公開されています。
・国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/
・自動車事故対策機構HP http://www.nasva.go.jp/
■会社概要
・会社名:タカタ株式会社
・創業:1933年
・本社住所:東京都港区六本木1−4−30 第25森ビル
・代表者:代表取締役社長 高田重久
・資本金:40,353百万円(2008年3月時点)
・連結売上高:515,857百万円(2007年4月〜2008年3月)
・従業員:34,994人(2008年3月時点)※連結ベース
・グローバル生産拠点:日本・アジア・欧州・米州で、16カ国 46工場(2008年3月時点)
・事業内容:シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売