弁護士が公正で持続可能な企業活動をサポート 「日本CSR普及協会」が初の研修セミナーを開催 〜2009年3月14日に「CSRと雇用・労働の課題」をテーマに都内で開催〜
[09/03/05]
提供元:PRTIMES
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日本CSR普及協会は、弁護士が中心となり、他士業とも連携して企業の社会的責任(CSR)の確立とその普及・啓発などを行うことを目的として2008年10月20日に設立されました。
当協会は、日本弁護士連合会が2008年3月に公表した「企業の社会的責任(CSR)ガイドライン2007年版」を踏まえて、CSRの観点から、企業の持続可能性を保障し、企業基盤を確立する自主的な取り組みの普及・啓発活動を、これまでの弁護士業務を超える公益的活動として展開する団体です。
今年初の活動として、企業及び弁護士を対象に、日々深刻さを増している焦眉の社会問題として、「CSRと雇用・労働の課題」をテーマに取り上げ、研修セミナーを開催することとなりました。講師陣は、これまで主として企業側又は労働側で取り組んできたCSRに練達の弁護士を依頼し、講演と討論を予定しております。
同セミナーは、企業にとって、重要なステークホルダーである従業員について、雇用の安定とよりよい労働条件を保障することによって企業価値が上がり、優秀な従業員が集まることで競争力も高まるというCSRの観点を具体的に示してまいります。さらに、講師陣からは、労働相談の窮状から政策的な課題を提起してまいります。
CSRの課題は、法令の解釈のみならず、判例・通達・ガイドラインの解釈など、弁護士業務と深く関連しています。当協会は、今後も企業の関係者の方々に、CSRの観点で弁護士の公益的立場から切り込んだ視点を提供して参ります。
■日時:2009年3月14日(土)14:00〜17:00(終了後 懇親会)
■場所:TKP東京駅八重洲ビジネスセンター ホール2A
■住所:東京都中央区京橋2−9−2 第1ぬ利彦ビル2階
■アクセス:JR東京駅下車八重洲口6分 都営地下鉄浅草線「宝町」駅下車1分
■実施内容:
1)講演
「企業の社会的責任と雇用の課題」 木下潮音弁護士
(経営法曹会議常任幹事・日本CSR普及協会理事・運営委員)
2)講演
「最近の非正規雇用における現状と課題」 鵜飼良昭弁護士
(日本労働弁護団副会長・日弁連労働法制委員会副委員長)
3)討論 鵜飼良昭 弁護士
木下潮音 弁護士
コーディネーター 齊藤 誠 弁護士
■主催:日本CSR普及協会
■後援:日本弁護士連合会
■定員:300名(参加費3000円・懇親会費含む)(先着順)
■参加申し込み方法(問い合わせ先):
日本CSR普及協会事務局 TEL:03-3504-2551 FAX:03-3592-0330
■日本CSR普及協会とは
企業が利益を追求するばかりでは社会に受け入れられません。企業が社会から何を求められているかをしっかりと把握し、経営の中に自主的に活かすべき時代の経営理念が企業の社会的責任(CSR)経営である。企業価値を高め、企業リスクに対処する、企業の安定的発展に寄与し、持続可能性を保障するなど、社会の要請を強く意識したCSR経営の取り組みが、数年来、急速に拡大していることを背景に、CSRの確立とその普及、啓発などを目的として、弁護士を中心として2008年10月20日に設立。
日本弁護士連合会が2008年3月に公表した「企業の社会的責任(CSR)ガイドライン」を踏まえて、弁護士が、本来的な法令の解釈、判例の理解に留まらず、通達、ガイドラインの解釈、行政との対応等につき、全国の弁護士が、公益的立場から、弁護士ならではの視点で、CSR経営による21世紀の企業倫理の確立に寄与すべく、また、経済界と法曹界の交流を通じて、日本企業の信頼と活力を取り戻すための取り組みを行う。
■協会概要
・名称:日本CSR普及協会
・設立:2008年10月20日
・事務局:東京都港区西新橋1-1-15 物産ビル別館1F 三羽総合法律事務所
・代表者:日本CSR普及協会会長 平山正剛 (日本弁護士連合会 前会長)
・ホームページURL:http://www.jcsr.jp
当協会は、日本弁護士連合会が2008年3月に公表した「企業の社会的責任(CSR)ガイドライン2007年版」を踏まえて、CSRの観点から、企業の持続可能性を保障し、企業基盤を確立する自主的な取り組みの普及・啓発活動を、これまでの弁護士業務を超える公益的活動として展開する団体です。
今年初の活動として、企業及び弁護士を対象に、日々深刻さを増している焦眉の社会問題として、「CSRと雇用・労働の課題」をテーマに取り上げ、研修セミナーを開催することとなりました。講師陣は、これまで主として企業側又は労働側で取り組んできたCSRに練達の弁護士を依頼し、講演と討論を予定しております。
同セミナーは、企業にとって、重要なステークホルダーである従業員について、雇用の安定とよりよい労働条件を保障することによって企業価値が上がり、優秀な従業員が集まることで競争力も高まるというCSRの観点を具体的に示してまいります。さらに、講師陣からは、労働相談の窮状から政策的な課題を提起してまいります。
CSRの課題は、法令の解釈のみならず、判例・通達・ガイドラインの解釈など、弁護士業務と深く関連しています。当協会は、今後も企業の関係者の方々に、CSRの観点で弁護士の公益的立場から切り込んだ視点を提供して参ります。
■日時:2009年3月14日(土)14:00〜17:00(終了後 懇親会)
■場所:TKP東京駅八重洲ビジネスセンター ホール2A
■住所:東京都中央区京橋2−9−2 第1ぬ利彦ビル2階
■アクセス:JR東京駅下車八重洲口6分 都営地下鉄浅草線「宝町」駅下車1分
■実施内容:
1)講演
「企業の社会的責任と雇用の課題」 木下潮音弁護士
(経営法曹会議常任幹事・日本CSR普及協会理事・運営委員)
2)講演
「最近の非正規雇用における現状と課題」 鵜飼良昭弁護士
(日本労働弁護団副会長・日弁連労働法制委員会副委員長)
3)討論 鵜飼良昭 弁護士
木下潮音 弁護士
コーディネーター 齊藤 誠 弁護士
■主催:日本CSR普及協会
■後援:日本弁護士連合会
■定員:300名(参加費3000円・懇親会費含む)(先着順)
■参加申し込み方法(問い合わせ先):
日本CSR普及協会事務局 TEL:03-3504-2551 FAX:03-3592-0330
■日本CSR普及協会とは
企業が利益を追求するばかりでは社会に受け入れられません。企業が社会から何を求められているかをしっかりと把握し、経営の中に自主的に活かすべき時代の経営理念が企業の社会的責任(CSR)経営である。企業価値を高め、企業リスクに対処する、企業の安定的発展に寄与し、持続可能性を保障するなど、社会の要請を強く意識したCSR経営の取り組みが、数年来、急速に拡大していることを背景に、CSRの確立とその普及、啓発などを目的として、弁護士を中心として2008年10月20日に設立。
日本弁護士連合会が2008年3月に公表した「企業の社会的責任(CSR)ガイドライン」を踏まえて、弁護士が、本来的な法令の解釈、判例の理解に留まらず、通達、ガイドラインの解釈、行政との対応等につき、全国の弁護士が、公益的立場から、弁護士ならではの視点で、CSR経営による21世紀の企業倫理の確立に寄与すべく、また、経済界と法曹界の交流を通じて、日本企業の信頼と活力を取り戻すための取り組みを行う。
■協会概要
・名称:日本CSR普及協会
・設立:2008年10月20日
・事務局:東京都港区西新橋1-1-15 物産ビル別館1F 三羽総合法律事務所
・代表者:日本CSR普及協会会長 平山正剛 (日本弁護士連合会 前会長)
・ホームページURL:http://www.jcsr.jp