BSIジャパン、日本初IRCA認定(※1)の企業の社会的責任研修コースを開催
[09/11/19]
提供元:PRTIMES
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- 世界で唯一の環境・CSR報告書用の規格(基準)として設計されたAA1000保証基準(※2)の
研修をTwo Tomorrows社の提供を受けて実施 - BSI マネジメントシステム ジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾直章、
以下BSIジャパン)は、この度日本で初めてIRCA(国際審査員登録機構)認定の企業の社会的
責任研修コース(正式名称:「企業責任」研修コース)を2010年2月から開催します。
ヨーロッパでは既に約30%の環境あるいはCSR報告書が第三者からの保証を受けるように
なっており、世界で唯一環境・CSR報告書用の規格(基準)として設計されたAA1000保証基準
へのニーズは高まるばかりです。
このような背景をもとにBSIジャパンはIRCA認定された企業の社会的責任研修コースの世界的
なリーディングプロバイダー(提供者)であるTwo Tomorrows社(本社イギリス 社長:
トッド コート社長)からのコース提供を受けて、日本で初めて開催することになりました。
この研修コースは2010年2月に第一回目が開催され、2010年中に随時開催を予定しています。
また、IRCA認定企業の社会的責任研修コースの内容説明に加え、AA1000保証基準の概要、
ステークホルダーエンゲージメントやサステナビリティ(持続可能性))の概念説明、更には
BSIが発行しているサステナビリティ関連の新規格(例:BS EN16001やBS8901等)の概要・最新
動向の説明を網羅した「日本初!IRCA公認「企業責任(コーポレートレスポンシビリティ)
研修コース開催記念セミナー」を12月11日に開催します。
BSIジャパンは、今後もISO14001(環境マネジメントシステム)を始め、環境報告書検証業務
やGHG(地球温暖化ガス))関連の各種検証業務等、サステナビリティ関連の認証・検証業務に
より一層努めてまいります。
【BSI マネジメントシステム ジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾直章からのコメント】
今回BSIジャパンがTwo Tomorrows社からのコース提供を受けて日本で初めてとなるIRCA認定
の「企業責任(コーポレートレスポンシビリティ)」の研修コースを開催することができたこ
とは、環境・サステナビリティ関連の多くの規格を世界的に発行、その普及活動に貢献してき
たBSI(英国規格協会)として大変光栄であり、また誇りに思っています。
■企業の社会的責任研修コースの特長
・企業責任(コーポレートレスポンシビリティ)やステークホルダーエンゲージメント等
キーコンセプトの定義を理解し、実際に環境・CSR報告書の検証レポート作成を行う
ワークショップを通じ、高いレベルでの力量をつけることが可能になります。
・AA1000保証基準を詳説し、基準を使った検証の手法を学ぶことが出来、実際にどんな
フレームワークで何をしなければいけないかを体得することが可能になります。
・環境報告書のグローバルなトレンドや先進的な企業の取り組みを理解することが
出来ます。
<AA1000保証基準のメリット>
・国際社会で認められているAA1000の保証を第三者から受けることで、環境・CSR報告書
の中身の信頼性を向上させることが出来ます。
・グローバルにステークホルダー(利害関係者)に対し、より高いレベルでのコミットメント
を明示することが出来るが出来ます。
・保証基準に基づいた客観的な保証を受けることで、従業員への意識付けや担当者のモチ
ベーションを高めることが出来ます。
<IRCA認定コース受講のメリット>
・国際的に認知されているIRCA(国際審査員登録機構)コースを受講することで、内外の
関係者に自身の力量を客観的に証明することが出来ます。
・コース終了・合格後に、IRCAにて持続可能性(サステナビリティ)保証人として申請し、
登録することも可能です(別途申請手続きが必要です。尚申請にはコースの合格証が必要
です)
<「日本初!IRCA公認「企業責任」研修コース開催記念セミナー」を実施>
タイトル:「日本初!IRCA公認「企業責任」研修コース開催記念セミナー」
開催期日:2009年12月11日(金) 受付開始12:30 開演13:00 終了16:00
開催場所:虎ノ門琴平タワー3Fセミナールーム
内容詳細:弊社HP(下記URLまで)
URL:http://www.bsigroup.jp/AA1000Coursereleaseseminar
申込方法:弊社HPにて事前申込(先着50名様、入場無料)
BSI(British Standards Institute)について
英国規格協会は、1901年に英国貿易産業省の支援を受けて設立された世界で最も古い歴史を
持つ国家規格協会。1929年に英国王室の認可(Royal Charter)を受けている。現在世界
100カ国以上でISOを中心としたマネジメントシステムの認証・各種検証およびトレーニング
のサービスを提供し、ISOの認証件数は6万件を超える実績を誇る。世界中に広がっている
ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、
ISO/IEC 27001 (情報セキュリティマネジメントシステム)を始め多くのBS(British
Standard)規格がISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSI マネジメントシステム ジャパンはBSIの日本法人である。
URL:http://www.bsigroup.jp/
Two Tomorrows社(Two Tomorrows Group Ltd.)について
Two Tomorrows社はイギリスに本社を構え、世界中でコンサルティング等の業務を中心に
活動している、サステナビリティ分野でのリーディングカンパニーの一つ。BP、エアバス、
Vodafone、HYUNDAI、SAMSUNGを始めグローバルで顧客を持っている。IRCA公認の「企業責任
(コーポレートレスポンシビリティ)」研修コースのプロバイダー。
※1 IRCA(国際審査員登録機構)とは:
世界初・最大規模のマネジメントシステム審査員登録機関。IRCA本部は英国ロンドンの中心
にあり、世界150カ国で14,750人以上の審査員の登録を認定している。主な2つのサービスは、
マネジメントシステム審査員の登録と、研修機関及び審査員研修コースの認定。
※2 AA1000保証基準(2008年版)とは:
環境報告書や企業の社会的責任(CSR)報告書等の記載のあるサステナビリティに関する実績
およびその報告内容の信憑性とその品質を保証するための基準(規格)。イギリスのNPOで
あるAccountAbility社が発行しており、環境報告書・CSR報告書の検証のために開発され、
世界中で認められている唯一の規格(基準)。
研修をTwo Tomorrows社の提供を受けて実施 - BSI マネジメントシステム ジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾直章、
以下BSIジャパン)は、この度日本で初めてIRCA(国際審査員登録機構)認定の企業の社会的
責任研修コース(正式名称:「企業責任」研修コース)を2010年2月から開催します。
ヨーロッパでは既に約30%の環境あるいはCSR報告書が第三者からの保証を受けるように
なっており、世界で唯一環境・CSR報告書用の規格(基準)として設計されたAA1000保証基準
へのニーズは高まるばかりです。
このような背景をもとにBSIジャパンはIRCA認定された企業の社会的責任研修コースの世界的
なリーディングプロバイダー(提供者)であるTwo Tomorrows社(本社イギリス 社長:
トッド コート社長)からのコース提供を受けて、日本で初めて開催することになりました。
この研修コースは2010年2月に第一回目が開催され、2010年中に随時開催を予定しています。
また、IRCA認定企業の社会的責任研修コースの内容説明に加え、AA1000保証基準の概要、
ステークホルダーエンゲージメントやサステナビリティ(持続可能性))の概念説明、更には
BSIが発行しているサステナビリティ関連の新規格(例:BS EN16001やBS8901等)の概要・最新
動向の説明を網羅した「日本初!IRCA公認「企業責任(コーポレートレスポンシビリティ)
研修コース開催記念セミナー」を12月11日に開催します。
BSIジャパンは、今後もISO14001(環境マネジメントシステム)を始め、環境報告書検証業務
やGHG(地球温暖化ガス))関連の各種検証業務等、サステナビリティ関連の認証・検証業務に
より一層努めてまいります。
【BSI マネジメントシステム ジャパン株式会社 代表取締役社長 竹尾直章からのコメント】
今回BSIジャパンがTwo Tomorrows社からのコース提供を受けて日本で初めてとなるIRCA認定
の「企業責任(コーポレートレスポンシビリティ)」の研修コースを開催することができたこ
とは、環境・サステナビリティ関連の多くの規格を世界的に発行、その普及活動に貢献してき
たBSI(英国規格協会)として大変光栄であり、また誇りに思っています。
■企業の社会的責任研修コースの特長
・企業責任(コーポレートレスポンシビリティ)やステークホルダーエンゲージメント等
キーコンセプトの定義を理解し、実際に環境・CSR報告書の検証レポート作成を行う
ワークショップを通じ、高いレベルでの力量をつけることが可能になります。
・AA1000保証基準を詳説し、基準を使った検証の手法を学ぶことが出来、実際にどんな
フレームワークで何をしなければいけないかを体得することが可能になります。
・環境報告書のグローバルなトレンドや先進的な企業の取り組みを理解することが
出来ます。
<AA1000保証基準のメリット>
・国際社会で認められているAA1000の保証を第三者から受けることで、環境・CSR報告書
の中身の信頼性を向上させることが出来ます。
・グローバルにステークホルダー(利害関係者)に対し、より高いレベルでのコミットメント
を明示することが出来るが出来ます。
・保証基準に基づいた客観的な保証を受けることで、従業員への意識付けや担当者のモチ
ベーションを高めることが出来ます。
<IRCA認定コース受講のメリット>
・国際的に認知されているIRCA(国際審査員登録機構)コースを受講することで、内外の
関係者に自身の力量を客観的に証明することが出来ます。
・コース終了・合格後に、IRCAにて持続可能性(サステナビリティ)保証人として申請し、
登録することも可能です(別途申請手続きが必要です。尚申請にはコースの合格証が必要
です)
<「日本初!IRCA公認「企業責任」研修コース開催記念セミナー」を実施>
タイトル:「日本初!IRCA公認「企業責任」研修コース開催記念セミナー」
開催期日:2009年12月11日(金) 受付開始12:30 開演13:00 終了16:00
開催場所:虎ノ門琴平タワー3Fセミナールーム
内容詳細:弊社HP(下記URLまで)
URL:http://www.bsigroup.jp/AA1000Coursereleaseseminar
申込方法:弊社HPにて事前申込(先着50名様、入場無料)
BSI(British Standards Institute)について
英国規格協会は、1901年に英国貿易産業省の支援を受けて設立された世界で最も古い歴史を
持つ国家規格協会。1929年に英国王室の認可(Royal Charter)を受けている。現在世界
100カ国以上でISOを中心としたマネジメントシステムの認証・各種検証およびトレーニング
のサービスを提供し、ISOの認証件数は6万件を超える実績を誇る。世界中に広がっている
ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、
ISO/IEC 27001 (情報セキュリティマネジメントシステム)を始め多くのBS(British
Standard)規格がISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSI マネジメントシステム ジャパンはBSIの日本法人である。
URL:http://www.bsigroup.jp/
Two Tomorrows社(Two Tomorrows Group Ltd.)について
Two Tomorrows社はイギリスに本社を構え、世界中でコンサルティング等の業務を中心に
活動している、サステナビリティ分野でのリーディングカンパニーの一つ。BP、エアバス、
Vodafone、HYUNDAI、SAMSUNGを始めグローバルで顧客を持っている。IRCA公認の「企業責任
(コーポレートレスポンシビリティ)」研修コースのプロバイダー。
※1 IRCA(国際審査員登録機構)とは:
世界初・最大規模のマネジメントシステム審査員登録機関。IRCA本部は英国ロンドンの中心
にあり、世界150カ国で14,750人以上の審査員の登録を認定している。主な2つのサービスは、
マネジメントシステム審査員の登録と、研修機関及び審査員研修コースの認定。
※2 AA1000保証基準(2008年版)とは:
環境報告書や企業の社会的責任(CSR)報告書等の記載のあるサステナビリティに関する実績
およびその報告内容の信憑性とその品質を保証するための基準(規格)。イギリスのNPOで
あるAccountAbility社が発行しており、環境報告書・CSR報告書の検証のために開発され、
世界中で認められている唯一の規格(基準)。