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ブランディア 不用品売却理由及び宅配買取に関する消費者動向

ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」 宅配買取申込件数:前年比伸び率205%
〜不況により、出費抑えて現金化の意識高く〜 


インターネットを活用したブランド品宅配買取サービス『ブランディア』(株式会社デファクトスタンダード:代表取締役社長:竹内拓)は、この度、2008年〜2009年の宅配買取サービス利用者を対象に実施している顧客調査と宅配買取状況に見られる消費者動向をご紹介いたします。



■顧客調査概要
対象者:2008年1月1日〜2009年10月末までの「ブランディア」宅配買取成立者
調査方法:宅配買取利用後毎に実施するインターネットアンケートによる
有効回答数:5420数



■消費者動向概要
<I>ブランド品売却理由に見られる消費者動向
・「新作ブランド品・その他商品の購入目的」は、2008年より、1.1〜1.3%減。
・「予定外の突然の出費のため」は、2008年より、3%減。
・「自分の趣味に使うため」は、2008年より、1%減。
・「衣替えで収納がいっぱいになり、いらなくなった」は、2008年より、約6%増。


<II>宅配買取に関する意識変化
・2008年10月〜2009年9月期の宅配買取申込件数は、前年比伸び率205%。
・「スタッフの対応」、「査定する場所」、「ダンボールでブランド品を送ること」を宅配買取の“不安”要素として挙げた人の割合が減少傾向。反対に、査定金額に対して不安視する声が増加傾向。
・ダンボールで送られてくるブランド品構成比では、トップブランドが40%強を占める。
・Google Insights for Searchによるキーワード「宅配買取」検索数推移は、年々増加傾向にあり、特に2008年以降、急激にその数を増やしている。



■総論
・新たな出費(購買)目的でのブランド品宅配買取サービス利用者は減少傾向だが、衣替えや大掃除時期は不用を理由に売却増加傾向にあり、“売れるものは現金化”の意識が高く、ブランド品売却理由にも、出費を控える消費事情が伺える。
・売却手段や非対面サービスではなく、査定金額に対する不安視が増加傾向にあるなど、リーマンショック後の長引く景気低迷により、“ブランド品を宅配で売る”ことに対する消費者の意識も変化している様子が伺え、宅配買取そのものが消費者に受け入れられてきたことがわかる。ブランド品売却においても、より実質的な部分が消費者の関心事になっていることが見受けられる。

以上の消費者動向を踏まえ、デファクトスタンダードは、「ブランディア」宅配買取サービスを通じて、お客様に便利でお得なサービスをご提供するとともに、ご安心してご利用いただけるネットサービスと宅配サービスの構築に努めてまいります。


【ブランディアについて】
ブランディアは、インターネットを通じて、不用になったバッグ・アクセサリー・時計などのブランド品を、送料・査定料・返送料とすべて無料にて査定・買取を行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定。買い取った商品は、自社オークションサイト「ブランディアオークション」をはじめ、日本国内の各種オークションサイトで販売をしております。


【株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/
社名 株式会社デファクトスタンダード
代表取締役社長 竹内 拓
所在地 〒143-0006東京都大田区平和島6‐1‐1 TRC,BE2-3
資本金 8,975万円
設立 2004年4月
ブランディア http://brandear.jp/ 
ブランディアオークション http://auction.netprice.co.jp/ 
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