ミスコンファイナリストから選ばれたコーヒー親善大使4名が、受験生を応援!特設サイト『コーヒー合衆国』OPEN!
[10/01/15]
提供元:PRTIMES
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2010年1月15日
「コーヒーは合格の友。」キャンペーン開始に伴い
特設サイト「コーヒー合衆国」が本日、1月15日(金)オープン!!
有名大学のミスコンファイナリスト達が受験生を応援!
社団法人全日本コーヒー協会(中央区日本橋、代表:太田敬二)は、コーヒーを受験生と
ご家族に対して訴求する「コーヒーは合格の友。」キャンペーンの開始に伴い、
特設サイト「コーヒー合衆国」(http://coffee.ajca.or.jp/usc)を
本日1月15日(金)にオープンいたしました。
当協会は、コーヒー親善大使を起用したキャンペーンの第一弾として、本キャンペーンを実施します。
「計算能力向上・ストレス緩和」などの効果があるとされるカフェインを含んだコーヒーを受験生に向けて
訴求するとともに、コーヒー親善大使から受験生を応援していきます。
◆特設サイト「コーヒー合衆国」とは
「コーヒー合衆国」は(社)全日本コーヒー協会が、コーヒーに関する正しい知識を広め、
若年層にコーヒーを美味しく飲んでもらうことを目的として設けた特設サイトです。
現在コーヒー合衆国紹介ページ、親善大使紹介ページ、受験生応援ページなどが
あります。
コンテンツは今後受験生向け以外にも展開していく予定です。
◆『コーヒーは合格の友。』キャンペーンとは
「コーヒーは合格の友。」は、(社)全日本コーヒー協会が、受験生とそのご家族に向けて、
コーヒーが実は受験勉強にピッタリであるということを伝えるとともに、コーヒー親善大使から受験生を
応援することを目的として実施しているキャンペーンです。
コーヒーに含まれるカフェインには、一般的に知られている眠気覚まし効果のほかに、1.計算能力向上や
2.ストレス緩和といった効果が研究結果として報告されています。
1.東京大学大学院医学系研究科の飯野正光教授らは、カフェインの中枢神経への作用を証明するため、
学生達の計算能力を試すというおもしろい実験をしています。
実験では、1桁の数字を3つ足すという計算をし(例 7+2+5)、1分間にどれだけできるかの測定を繰り返します。
途中の休憩時間に、学生達にカフェイン入りとカフェインレスのコーヒーを飲ませ、その後にまた計算をしてもらいます。
コーヒータイム後の計算能力を比較すると、カフェイン入りのコーヒーを飲んだグループの方が優秀でした(図1)。
カフェインが計算能力をアップさせたという結果が出たのです。
2.中村学園大学栄養科学部栄養科学科の青峰正裕教授らのグループは、ラットを使って、
コーヒーのリラックス効果について調べています。ストレスを受けると、脳内で種々の
神経伝達物質が放出されることがわかっていますが、実験ではラットを動けないように
拘束してストレスを与え、解放した後の放出物質を調べています。
拘束は2回行われ、2回目の直前にはコーヒーやカフェイン、生理食塩水を投与します。
生理食塩水ではストレス反応の減少は15%に抑えられましたが、コーヒーでは63%、
カフェインでは66%と激減。コーヒーに含まれるカフェインに強いリラックス効果があることが分かりました
(図2)。
◆「コーヒー親善大使」とは
コーヒー親善大使は、(社)全日本コーヒー協会が、若年層に向けたコーヒー普及啓発活動に協力してもらうために、
立教大学・慶應義塾大学・上智大学・青山学院大学の2009年度ミスコンテストのファイナリストの中から選出しました。
コーヒー親善大使は、「コーヒー合衆国」から派遣されたという設定でコーヒーの普及活動に努めます。
◆社団法人 全日本コーヒー協会とは
1953年、任意団体として全日本珈琲協会が発足し、すぐに名称を、全日本コーヒー協会と改めました。
1980年8月には、コーヒー消費の更なる拡大を図り、コーヒー業界の一層の発展と
国民食生活の向上発展に寄与することを目的に、公益法人化の気運が高まり、
社団法人としての全日本コーヒー協会を発足させました。
「コーヒーは合格の友。」キャンペーン開始に伴い
特設サイト「コーヒー合衆国」が本日、1月15日(金)オープン!!
有名大学のミスコンファイナリスト達が受験生を応援!
社団法人全日本コーヒー協会(中央区日本橋、代表:太田敬二)は、コーヒーを受験生と
ご家族に対して訴求する「コーヒーは合格の友。」キャンペーンの開始に伴い、
特設サイト「コーヒー合衆国」(http://coffee.ajca.or.jp/usc)を
本日1月15日(金)にオープンいたしました。
当協会は、コーヒー親善大使を起用したキャンペーンの第一弾として、本キャンペーンを実施します。
「計算能力向上・ストレス緩和」などの効果があるとされるカフェインを含んだコーヒーを受験生に向けて
訴求するとともに、コーヒー親善大使から受験生を応援していきます。
◆特設サイト「コーヒー合衆国」とは
「コーヒー合衆国」は(社)全日本コーヒー協会が、コーヒーに関する正しい知識を広め、
若年層にコーヒーを美味しく飲んでもらうことを目的として設けた特設サイトです。
現在コーヒー合衆国紹介ページ、親善大使紹介ページ、受験生応援ページなどが
あります。
コンテンツは今後受験生向け以外にも展開していく予定です。
◆『コーヒーは合格の友。』キャンペーンとは
「コーヒーは合格の友。」は、(社)全日本コーヒー協会が、受験生とそのご家族に向けて、
コーヒーが実は受験勉強にピッタリであるということを伝えるとともに、コーヒー親善大使から受験生を
応援することを目的として実施しているキャンペーンです。
コーヒーに含まれるカフェインには、一般的に知られている眠気覚まし効果のほかに、1.計算能力向上や
2.ストレス緩和といった効果が研究結果として報告されています。
1.東京大学大学院医学系研究科の飯野正光教授らは、カフェインの中枢神経への作用を証明するため、
学生達の計算能力を試すというおもしろい実験をしています。
実験では、1桁の数字を3つ足すという計算をし(例 7+2+5)、1分間にどれだけできるかの測定を繰り返します。
途中の休憩時間に、学生達にカフェイン入りとカフェインレスのコーヒーを飲ませ、その後にまた計算をしてもらいます。
コーヒータイム後の計算能力を比較すると、カフェイン入りのコーヒーを飲んだグループの方が優秀でした(図1)。
カフェインが計算能力をアップさせたという結果が出たのです。
2.中村学園大学栄養科学部栄養科学科の青峰正裕教授らのグループは、ラットを使って、
コーヒーのリラックス効果について調べています。ストレスを受けると、脳内で種々の
神経伝達物質が放出されることがわかっていますが、実験ではラットを動けないように
拘束してストレスを与え、解放した後の放出物質を調べています。
拘束は2回行われ、2回目の直前にはコーヒーやカフェイン、生理食塩水を投与します。
生理食塩水ではストレス反応の減少は15%に抑えられましたが、コーヒーでは63%、
カフェインでは66%と激減。コーヒーに含まれるカフェインに強いリラックス効果があることが分かりました
(図2)。
◆「コーヒー親善大使」とは
コーヒー親善大使は、(社)全日本コーヒー協会が、若年層に向けたコーヒー普及啓発活動に協力してもらうために、
立教大学・慶應義塾大学・上智大学・青山学院大学の2009年度ミスコンテストのファイナリストの中から選出しました。
コーヒー親善大使は、「コーヒー合衆国」から派遣されたという設定でコーヒーの普及活動に努めます。
◆社団法人 全日本コーヒー協会とは
1953年、任意団体として全日本珈琲協会が発足し、すぐに名称を、全日本コーヒー協会と改めました。
1980年8月には、コーヒー消費の更なる拡大を図り、コーヒー業界の一層の発展と
国民食生活の向上発展に寄与することを目的に、公益法人化の気運が高まり、
社団法人としての全日本コーヒー協会を発足させました。