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“ビタミンE”の正しい知識の啓発を目的とし、大阪医科大学　医学部　玉井浩教授を中心に結成された「プラスEプロジェクト」が、2010年5月13日(木)より、活動を開始いたします。


プラスEプロジェクトとはビタミンEの確かで正しい情報を消費者へお届けすることを目的としており、ビタミンE研究の第一人者である大阪医科大学　玉井 浩教授を中心にスタートしました。

プラスＥプロジェクトでは、現代人にとって有用なビタミンＥについて、しっかりとした知識・効果的な摂取方法を知って頂くために、ビタミンＥについて分かりやすく解説したサイトの運営（plus-e.org）や勉強会などを実施いたします。

ビタミンＥはストレス社会の現代に生きる人にとって、欠かせない抗酸化ビタミンです。細胞膜の機能維持、脂質過酸化の予防・改善、生活習慣病の予防・改善といった効果があります。また女性に対しては、不妊、生理痛、更年期症状に効果があるとされています。

プラスＥプロジェクトでは今後、様々な取り組みを通じてビタミンＥについての正しい知識を発信し、ビタミンＥを普及させる活動も行って参ります。


■プラスEプロジェクト概要
本プロジェクトは、ビタミンEの確かで正しい情報を消費者へお届けすることを目的とし、ビタミンE研究の第一人者である大阪医科大学 医学部 玉井教授を中心にスタートしました。「ビタミンEの正確な情報を消費者に知っていただき、毎日の生活にビタミンEをプラスし、健康に役立てていってほしい」という玉井先生のお考えに賛同したサポーター企業も参加しています。
ビタミンEというアンチエイジングを代表するビタミンの正しい情報を積極的に提供することで、多くの方の健康に寄与していきたいと考えています。

【活動内容】
・ビタミンE啓発サイトの運営（URL： plus-e.org）
・定期的Newsletterの発行
・勉強会等の企画等


■玉井浩教授プロフィール
大阪医科大学医学部医学科教授。
同大学にて大学付属病院薬剤部長を兼任。
小児神経学、栄養学の他、ビタミン学（とくにビタミンE）
の研究に力を注ぎ、ビタミンの啓発活動についても積極的
に行う。

【主な役職】
日本ビタミン学会理事/脂溶性ビタミン総合研究委員会委員長/
日本小児栄養消化器肝臓学会副運営委員長