【若者の写真利用調査】写真投稿先No.1 mixi -限定して公開できる、がポイント-
[10/07/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
若者のデジタル写真利用実態について調査
■若者の間では、写真をデータで保存、ネットで投稿が主流
撮った写真 現像しない方が多い 8割強
ネット上に写真を投稿したことがある 44%
■写真を友人に共有するなら mixi 42.4%
写真共有サイトの選択基準 5割以上が”限定して公開できるから”と回答
安心感がポイント
■若者にとって写真はコミュニケーション手段
写真を投稿する理由1位 ”自分の近況を友人に知って欲しい”53.6%
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株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表:広瀬 篁治)は、全国の15歳〜39歳の男女3,130人を対象に、「デジタル写真の利用実態に関する調査」を実施しました。
夏休みに入ると、旅行や外出が増え、写真を撮る機会も増えてきます。
本調査では、デジタル写真の利用実態やネット上に写真を投稿できるサービスの利用動機などについて把握すべくリサーチを行いました。
■調査結果サマリー
(1)撮った写真 現像しない方が多い 8割強
ネット上に写真を投稿したことがある 44%
全国の15歳〜39歳の男女3,130人に「写真の保管方法について」聞いたところ、デジタルカメラの場合は78.1%、携帯電話は97.3%もの人が「データで保管する方が多い」もしくは「現像したことがない」と答え、若者の写真の現像離れが明らかになった。
また、「ネット上に写真を投稿したことがあるか」聞いたところ、「したことがある」人は全体の44%にのぼり、「したことが無いが機会があれば利用したい」と答えた人(10%)を含めると半数以上で、ネット上の写真共有サイトの需要は高いことが窺える。
(2)写真を投稿している先1位 SNS 「mixi」
“友人に限定して公開ができる” 安心感がポイント 半数以上
ネット上に写真を投稿したことがある人(900人)に対して「デジタルカメラ、携帯電話で撮影した写真をどのサイトに投稿しているか」聞いたところ、デジタルカメラ1位 mixi(42.4%)、2位 Yahoo!フォト(10.9%)、携帯電話1位 mixi(47.8%)、2位 アメーバブログ(8.3%)といずれもSNSサイト「mixi」の利用が最も高かった。
サイトを選んでいる理由としては、「友人や知人に限定して共有や公開ができるから」が53.2%と最も高かった。さらに「写真を投稿する際に何か不安を感じることがあるか」との問いには、約60%が「不安が無い」と答え、その理由として「見ることができる人を限定できるから」と答えた人が64%と多かったことから、写真共有サイトには、閲覧者を限定できる機能が求められていることが分かった。
デジタルカメラ写真アップ先サイト ランキング
1位 mixi 42.4%
2位 Yahoo!フォト 10.9%
3位 アメーバブログ 6.9%
4位 FC2ブログ 6.2%
5位 Facebook 4.2%
サイト選択理由
1位 友人や知人に限定して共有や公開ができるから 53.2%
2位 ブログや日記の記事内容に必要だから 23.9%
携帯電話写真アップ先サイト ランキング
1位 mixi 47.8%
2位 アメーバブログ 8.3%
3位 FC2ブログ 7.5%
4位 Yahoo!フォト 5.7%
5位 モバゲー 2.8%
サイト選択理由
1位 友人や知人に限定して共有や公開ができるから 47.1%
2位 ブログや日記の記事内容に必要だから 36.3%
(3)写真をオンライン上にアップする理由1位
「自分の近況を友人に知らせるため」 53.6%
若者にとって写真は思い出を残すためのモノから、コミュニケーション手段に。
「あなたがオンライン上に写真を投稿している理由はなにか」との問いに、ネット上に写真を投稿したことがある人(900人)の半数以上の53.6%の人が「友人や知人に近況を知らせるため」と答えた。次いで「友人や知人に写真をシェアするため」が19.7%となり、「友人や知人に自慢をしたいから」(2%)をあわせ、75.3%の人が“自分の近況を友人に知らせる”コミュニケーションツールとして、写真を利用していることがわかった。
■若者の間では、写真をデータで保存、ネットで投稿が主流
撮った写真 現像しない方が多い 8割強
ネット上に写真を投稿したことがある 44%
■写真を友人に共有するなら mixi 42.4%
写真共有サイトの選択基準 5割以上が”限定して公開できるから”と回答
安心感がポイント
■若者にとって写真はコミュニケーション手段
写真を投稿する理由1位 ”自分の近況を友人に知って欲しい”53.6%
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株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表:広瀬 篁治)は、全国の15歳〜39歳の男女3,130人を対象に、「デジタル写真の利用実態に関する調査」を実施しました。
夏休みに入ると、旅行や外出が増え、写真を撮る機会も増えてきます。
本調査では、デジタル写真の利用実態やネット上に写真を投稿できるサービスの利用動機などについて把握すべくリサーチを行いました。
■調査結果サマリー
(1)撮った写真 現像しない方が多い 8割強
ネット上に写真を投稿したことがある 44%
全国の15歳〜39歳の男女3,130人に「写真の保管方法について」聞いたところ、デジタルカメラの場合は78.1%、携帯電話は97.3%もの人が「データで保管する方が多い」もしくは「現像したことがない」と答え、若者の写真の現像離れが明らかになった。
また、「ネット上に写真を投稿したことがあるか」聞いたところ、「したことがある」人は全体の44%にのぼり、「したことが無いが機会があれば利用したい」と答えた人(10%)を含めると半数以上で、ネット上の写真共有サイトの需要は高いことが窺える。
(2)写真を投稿している先1位 SNS 「mixi」
“友人に限定して公開ができる” 安心感がポイント 半数以上
ネット上に写真を投稿したことがある人(900人)に対して「デジタルカメラ、携帯電話で撮影した写真をどのサイトに投稿しているか」聞いたところ、デジタルカメラ1位 mixi(42.4%)、2位 Yahoo!フォト(10.9%)、携帯電話1位 mixi(47.8%)、2位 アメーバブログ(8.3%)といずれもSNSサイト「mixi」の利用が最も高かった。
サイトを選んでいる理由としては、「友人や知人に限定して共有や公開ができるから」が53.2%と最も高かった。さらに「写真を投稿する際に何か不安を感じることがあるか」との問いには、約60%が「不安が無い」と答え、その理由として「見ることができる人を限定できるから」と答えた人が64%と多かったことから、写真共有サイトには、閲覧者を限定できる機能が求められていることが分かった。
デジタルカメラ写真アップ先サイト ランキング
1位 mixi 42.4%
2位 Yahoo!フォト 10.9%
3位 アメーバブログ 6.9%
4位 FC2ブログ 6.2%
5位 Facebook 4.2%
サイト選択理由
1位 友人や知人に限定して共有や公開ができるから 53.2%
2位 ブログや日記の記事内容に必要だから 23.9%
携帯電話写真アップ先サイト ランキング
1位 mixi 47.8%
2位 アメーバブログ 8.3%
3位 FC2ブログ 7.5%
4位 Yahoo!フォト 5.7%
5位 モバゲー 2.8%
サイト選択理由
1位 友人や知人に限定して共有や公開ができるから 47.1%
2位 ブログや日記の記事内容に必要だから 36.3%
(3)写真をオンライン上にアップする理由1位
「自分の近況を友人に知らせるため」 53.6%
若者にとって写真は思い出を残すためのモノから、コミュニケーション手段に。
「あなたがオンライン上に写真を投稿している理由はなにか」との問いに、ネット上に写真を投稿したことがある人(900人)の半数以上の53.6%の人が「友人や知人に近況を知らせるため」と答えた。次いで「友人や知人に写真をシェアするため」が19.7%となり、「友人や知人に自慢をしたいから」(2%)をあわせ、75.3%の人が“自分の近況を友人に知らせる”コミュニケーションツールとして、写真を利用していることがわかった。