『ad:tech tokyo2010』 吉本興業社長 大崎洋氏 × フジテレビ 大多亮氏 コンテンツのこれからについて対談 モデレータに電通 岸勇希氏
[10/09/10]
提供元:PRTIMES
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今年で第二回目となる『ad:tech tokyo 2010』(以下ad:tech)は、10月28日(木)と29日(金)の
2日間にわたりザ・プリンスパークタワー東京で開催されます。本年のカンファレンスプログラムは、デジタルマーケティングに関わる広告主、広告会社、
メディア、コンテンツ・ホルダー、テクノロジー・プロバイダーといった様々な事業者間における
情報交換及び新しいビジネス・デザインにフォーカスをあてて開催をいたします。
特に、急激なデジタルテクノロジーの進化やソーシャル・メディアの普及など、
刻一刻と変化するメディア環境下で、人を惹きつけるコンテンツは、その重要性を増しています。
さらに、優れたコンテンツがグローバル・マーケットで流通しうる環境は徐々に整いつつあると言えます。
こうした背景を受け、今回キーノートスピーカーとして吉本興業株式会社代表取締役である大崎洋氏、
そしてフジテレビで数々のドラマ・映画をプロデュースしたヒットメーカーである大多亮氏の登壇が決定しました。
大崎洋氏は吉本興業の代表取締役社長で、数々のタレントのマネージャーを担当、1986年には多くの
人気タレントを輩出した「心斎橋筋2丁目劇場」をプロデュース。
1997年より東京支社において、音楽事業、スポーツマネージメント事業、デジタルコンテンツ事業など、
吉本興業の数々の新規事業に携わられております。
大多亮氏はフジテレビジョンの執行役員で、同社のデジタル展開を扱うクリエイティブ事業局の局長としてご活躍されております。
また「東京ラブストーリー(1991)」、「101回目のプロポーズ(1991)」、「アマルフィ 女神の報酬(2009)」など、
世代を代表する数々の名作をプロデュースされた日本を代表するドラマプロデューサーです。
大崎氏、大多氏には、日本を代表するコンテンツメーカーとして、日本のコンテンツビジネスの可能性についてお話しいただきます。
本セッションでは、2010年カンヌ国際広告祭の審査員をつとめるなど、国際的にも注目を集めている
クリエーター、株式会社電通の岸勇希氏がモデレータを務めます。
日本の誇るクリエイティブ業界の最前線を走る企業から、今回三名の方々をお招きできることは、ad:techにとって大変歓迎すべきことです。
クリエイティブの最新事例などを含め、豊富な経験に基づいた貴重なお話が聞けるに違いありません。
なお、『ad:tech tokyo 2010』のカンファレンスパスの一般販売が開始されました。
今年度は9月28日までに事前登録をしていただけると展示会場含め基調講演に無料で参加出来ます。
プログラムの詳細に関しましては、下記ウェブサイト
<http://www.adtech-tokyo.com/ja/index.html>にてご覧いただけます。
■スピーカープロフィール
【大崎 洋氏 プロフィール】
吉本興業株式会社 代表取締役社長
1978年4月 吉本興業株式会社入社。数々のタレントのマネージャーを担当。
1986年プロデューサーとして「心斎橋筋2丁目劇場」を立ち上げ、この劇場から多くの人気タレントを輩出。
1997年にチーフプロデューサーとして東京支社へ。その後、音楽事業、スポーツマネジメント事業、
デジタルコンテンツ事業など、数々の新規事業を立ち上げ、2001年に取締役、2005年に専務取締役、
2006年に取締役副社長、2007年に代表取締役副社長、
2009年に代表取締役社長へ。
※本来、大崎氏の「崎」の表記は『山偏に立・可』の字。
【大多 亮氏 プロフィール】
株式会社フジテレビジョン 執行役員 クリエイティブ事業局長
1958年11月3日生まれ。東京都台東区に生まれる。早稲田大学教育学部卒業後、1981年にフジテレビに入社。
報道局警視庁クラブ、広報部、第一制作部プロデューサー、編成部副部長、ドラマ・バラエティを統括する
制作センター室長、執行役員 ドラマ制作担当局長、執行役員 デジタルコンテンツ局長を経て、
現職、執行役員 クリエイティブ事業局長。主なプロデュース作品は、「抱きしめたい!」(1988)、
「東京ラブストーリー」(1991)、「101回目のプロポーズ」(1991)、「愛という名のもとに」(1992)、
「ひとつ屋根の下」(1993)、「妹よ」(1994)、「プライド」(2004)、「ラストクリスマス」(2004)など多数。
映画では、「冷静と情熱のあいだ」(2001)「アマルフィ 女神の報酬」(2009)などをプロデュース。
【岸 勇希氏 プロフィール】
株式会社電通 コミュニケーション・デザイン・センター
コミュニケーション・デザイナー/クリエーティブ・ディレクター
1977年 名古屋生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年電通に入社。
広告に限らず企業の商品開発や事業デザイン、空間・都市計画に至るまで、より広義のコミュニケーション・デザインを実践。
近年はアーティストJUJUのコミュニケーション・デザインやフジテレビドラマ「東京リトル・ラブ」の企画・制作、
沖縄国際映画祭のコンセプト・デザイン、iPhoneと本を組み合わせた「PhoneBook」のプロデュースなど広告以外の領域でも活躍。
カンヌ国際広告祭金賞をはじめ、アジア国際広告祭(Spikes Asia)グランプリ、グッドデザイン賞など
国内外の賞を多数受賞、国際的にも注目を集める。
2010年カンヌ国際広告祭サイバー部門審査員。著書に「コミュニケーションをデザインするための本」がある。
■ad:techについて
ad:tech は、世界のインタラクティブ・マーケティングの業界に向けてカンファレンスや展示会を開催している大手オーガナイザーです。
ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、上海、シンガポール、シドニー、東京で開催される
世界最大規模のインタラクティブ・マーケティング・イベントをプロデュースしています。
ad:techは、米国カリフォルニア州に本社を置くdmg::eventsによって設立されました。
出展企業、講演者、イベント、予定されているカンファレンスについては、www.ad-tech.comをご覧ください。
■dmg:: eventsについて
展示会や出版を手がける国際企業であるdmg::events(http://www.dmgevents.com/)は、150を超える
業界大手のカンファレンスや展示会をプロデュースし、25種類の関連雑誌、新聞、ディレクトリ、市場レポートを発行しています。
世界各地に30を超えるオフィスを構え、750人以上の従業員を擁しています。
dmg::eventsは、英国最大のメディア企業であるDaily Mail and General Trust plc(DMGT)の100%子会社です。
DMGTの詳細については、 www.dmgt.co.ukをご覧ください。
■【本リリースに関するお問い合せ先】
dmg::events Japan
〒107-0052
東京都港区赤坂7-3-37
プラース・カナダ1F
Tel:03-6894-7430
Email: info2010@adtech.co-site.jp
ベクトル グループ (株式会社プラチナム)
担当: 與芝 加寿世(よしば かずよ)
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
Tel: 03-5572-6073 Fax: 03-5572-6075
Email: k-yoshiba@vectorinc.co.jp
2日間にわたりザ・プリンスパークタワー東京で開催されます。本年のカンファレンスプログラムは、デジタルマーケティングに関わる広告主、広告会社、
メディア、コンテンツ・ホルダー、テクノロジー・プロバイダーといった様々な事業者間における
情報交換及び新しいビジネス・デザインにフォーカスをあてて開催をいたします。
特に、急激なデジタルテクノロジーの進化やソーシャル・メディアの普及など、
刻一刻と変化するメディア環境下で、人を惹きつけるコンテンツは、その重要性を増しています。
さらに、優れたコンテンツがグローバル・マーケットで流通しうる環境は徐々に整いつつあると言えます。
こうした背景を受け、今回キーノートスピーカーとして吉本興業株式会社代表取締役である大崎洋氏、
そしてフジテレビで数々のドラマ・映画をプロデュースしたヒットメーカーである大多亮氏の登壇が決定しました。
大崎洋氏は吉本興業の代表取締役社長で、数々のタレントのマネージャーを担当、1986年には多くの
人気タレントを輩出した「心斎橋筋2丁目劇場」をプロデュース。
1997年より東京支社において、音楽事業、スポーツマネージメント事業、デジタルコンテンツ事業など、
吉本興業の数々の新規事業に携わられております。
大多亮氏はフジテレビジョンの執行役員で、同社のデジタル展開を扱うクリエイティブ事業局の局長としてご活躍されております。
また「東京ラブストーリー(1991)」、「101回目のプロポーズ(1991)」、「アマルフィ 女神の報酬(2009)」など、
世代を代表する数々の名作をプロデュースされた日本を代表するドラマプロデューサーです。
大崎氏、大多氏には、日本を代表するコンテンツメーカーとして、日本のコンテンツビジネスの可能性についてお話しいただきます。
本セッションでは、2010年カンヌ国際広告祭の審査員をつとめるなど、国際的にも注目を集めている
クリエーター、株式会社電通の岸勇希氏がモデレータを務めます。
日本の誇るクリエイティブ業界の最前線を走る企業から、今回三名の方々をお招きできることは、ad:techにとって大変歓迎すべきことです。
クリエイティブの最新事例などを含め、豊富な経験に基づいた貴重なお話が聞けるに違いありません。
なお、『ad:tech tokyo 2010』のカンファレンスパスの一般販売が開始されました。
今年度は9月28日までに事前登録をしていただけると展示会場含め基調講演に無料で参加出来ます。
プログラムの詳細に関しましては、下記ウェブサイト
<http://www.adtech-tokyo.com/ja/index.html>にてご覧いただけます。
■スピーカープロフィール
【大崎 洋氏 プロフィール】
吉本興業株式会社 代表取締役社長
1978年4月 吉本興業株式会社入社。数々のタレントのマネージャーを担当。
1986年プロデューサーとして「心斎橋筋2丁目劇場」を立ち上げ、この劇場から多くの人気タレントを輩出。
1997年にチーフプロデューサーとして東京支社へ。その後、音楽事業、スポーツマネジメント事業、
デジタルコンテンツ事業など、数々の新規事業を立ち上げ、2001年に取締役、2005年に専務取締役、
2006年に取締役副社長、2007年に代表取締役副社長、
2009年に代表取締役社長へ。
※本来、大崎氏の「崎」の表記は『山偏に立・可』の字。
【大多 亮氏 プロフィール】
株式会社フジテレビジョン 執行役員 クリエイティブ事業局長
1958年11月3日生まれ。東京都台東区に生まれる。早稲田大学教育学部卒業後、1981年にフジテレビに入社。
報道局警視庁クラブ、広報部、第一制作部プロデューサー、編成部副部長、ドラマ・バラエティを統括する
制作センター室長、執行役員 ドラマ制作担当局長、執行役員 デジタルコンテンツ局長を経て、
現職、執行役員 クリエイティブ事業局長。主なプロデュース作品は、「抱きしめたい!」(1988)、
「東京ラブストーリー」(1991)、「101回目のプロポーズ」(1991)、「愛という名のもとに」(1992)、
「ひとつ屋根の下」(1993)、「妹よ」(1994)、「プライド」(2004)、「ラストクリスマス」(2004)など多数。
映画では、「冷静と情熱のあいだ」(2001)「アマルフィ 女神の報酬」(2009)などをプロデュース。
【岸 勇希氏 プロフィール】
株式会社電通 コミュニケーション・デザイン・センター
コミュニケーション・デザイナー/クリエーティブ・ディレクター
1977年 名古屋生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年電通に入社。
広告に限らず企業の商品開発や事業デザイン、空間・都市計画に至るまで、より広義のコミュニケーション・デザインを実践。
近年はアーティストJUJUのコミュニケーション・デザインやフジテレビドラマ「東京リトル・ラブ」の企画・制作、
沖縄国際映画祭のコンセプト・デザイン、iPhoneと本を組み合わせた「PhoneBook」のプロデュースなど広告以外の領域でも活躍。
カンヌ国際広告祭金賞をはじめ、アジア国際広告祭(Spikes Asia)グランプリ、グッドデザイン賞など
国内外の賞を多数受賞、国際的にも注目を集める。
2010年カンヌ国際広告祭サイバー部門審査員。著書に「コミュニケーションをデザインするための本」がある。
■ad:techについて
ad:tech は、世界のインタラクティブ・マーケティングの業界に向けてカンファレンスや展示会を開催している大手オーガナイザーです。
ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、上海、シンガポール、シドニー、東京で開催される
世界最大規模のインタラクティブ・マーケティング・イベントをプロデュースしています。
ad:techは、米国カリフォルニア州に本社を置くdmg::eventsによって設立されました。
出展企業、講演者、イベント、予定されているカンファレンスについては、www.ad-tech.comをご覧ください。
■dmg:: eventsについて
展示会や出版を手がける国際企業であるdmg::events(http://www.dmgevents.com/)は、150を超える
業界大手のカンファレンスや展示会をプロデュースし、25種類の関連雑誌、新聞、ディレクトリ、市場レポートを発行しています。
世界各地に30を超えるオフィスを構え、750人以上の従業員を擁しています。
dmg::eventsは、英国最大のメディア企業であるDaily Mail and General Trust plc(DMGT)の100%子会社です。
DMGTの詳細については、 www.dmgt.co.ukをご覧ください。
■【本リリースに関するお問い合せ先】
dmg::events Japan
〒107-0052
東京都港区赤坂7-3-37
プラース・カナダ1F
Tel:03-6894-7430
Email: info2010@adtech.co-site.jp
ベクトル グループ (株式会社プラチナム)
担当: 與芝 加寿世(よしば かずよ)
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
Tel: 03-5572-6073 Fax: 03-5572-6075
Email: k-yoshiba@vectorinc.co.jp