大崎に新イルミネーションスポット 『目黒川みんなのイルミネーション2010』 〜冬の桜並木や子供たちの夢が詰まった巨大ツリーが登場〜
[10/10/20]
提供元:PRTIMES
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目黒川みんなのイルミネーション実行委員会(CreativeOut(TM))は、大崎で育つ子供たちの心に“ふるさとへの愛着”と“夢をもつことの大切さ”を届けることを目的としたプロジェクト「目黒川みんなのイルミネーション2010」を実施いたします。第一弾として2010年12月3日から「桜並木のイルミネーション」、12月17日から「子供たちの夢ツリー」の点灯を開始します。
「桜並木のイルミネーション」では、12月3日〜26日の期間、目黒川の桜並木と五反田ふれあい水辺広場に約156,000球のLEDを使用したイルミネーション点灯を行います。「冬の桜」が見られる新スポットとして、幻想的なクリスマスを演出いたします。
「子供たちの夢ツリー」では、12月17日に点灯式を行い、26日までの期間点灯を行います。本ツリーは、事前に地元小・中学校で開催されるスポーツアスリートによるワークショップの中で、地元の子供たちが夢を込めたペットボトル約1,300本を使用した全高約6mの巨大ツリーとなっております。トップスター(頂上飾り)には、上を歩くことにより発電する“床発電(R)”を、導入しており、見るだけではなく来場者が楽しめる仕掛けもご用意しております。また、その他イルミネーションにおいても、温室効果ガスや有害ガスの排出量が少ないグリーン電力を使用した、地球に優しいイルミネーションとなっております。
【プロジェクトの背景】
大崎エリアでは、テクノスクエア構想(大崎駅周辺地区市街地整備構想)というコンセプトのもと再開発が進んでおり、現在多くのハイテク機器関連上場企業が集まっております。また、同時に多くの住宅も供給され、たくさんの家族が移り住むなど、東京副都心計画の一端を担う街として、進化をし続けています。
本プロジェクトは、そんな大崎で育つ子供たちに、この新たなふるさとへの「愛着」と「誇り」を持ってもらうために発足いたしました。2010年7月に誕生した「五反田ふれあい水辺広場」を基点に、ECO性やハイテク技術、桜並木など地域特性を取り入れ、本エリアならではのイルミネーションを展開いたします。
<目黒川みんなのイルミネーション2010 概要>
■正式名称 :目黒川みんなのイルミネーション2010
■会場(住所) :品川区立五反田ふれあい水辺広場(東京都品川区東五反田2-9)、及び目黒川沿道
■アクセス :JR「大崎」駅より徒歩6分(品川区立五反田ふれあい水辺広場まで)
■点灯期間 :
1.イルミネーション点灯期間/2010年12月3日(金)〜12月26日(日)
2.大崎みんなの夢ツリー点灯期間/2010年12月17日(金)〜12月26日(日)
■点灯時間 :17時〜22時
■電球の数 :156,000球
■料金 :無料
■問い合わせ先(一般) :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会/TEL:03-5330-7675
■サイトURL :http://www.minna-no-illumi.com/ (2010年11月中旬公開予定)
■使用電球 :LED
■使用電力 :
1.イルミネーション/グリーン電力
2.大崎みんなの夢ツリー/グリーン電力(予定 ※ソーラーパネル発電に変更の場合あり)
3.大崎みんなの夢ツリー・トップオブジェ/発電床(R)
■主催 :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会
■協力 :一般社団法人大崎・五反田タウンマネージメント
<参考:発電床(R)とは>
『発電床(R)』は、人や車がその上を動くことにより発電する床。「振動力発電」を応用したもので、 発電量は使用する圧電素子の枚数、その他仕様にもよるが、標準スペックのもので 体重60kgの人が歩行することで0.1W程度。この発電は床型の装置を設置するだけでどこでも発電可能であるため、その応用先も多く、通常の自家用発電機としての使用に加え、災害時などの緊急補助電源としての活用も想定されている。
また、『発電床(R)』の技術は化石燃料や原子力のみならず、風力等の自然エネルギーさえ必要としない、新しいクリーンエネルギーとしても注目を集めている。