研究者を応援する『わかさアワード』を設立!
[11/08/11]
提供元:PRTIMES
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株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区、代表取締役:角谷建耀知)は、
目の健康科学・予防医学において日々研究を続けている専門家を応援する目的で
『わかさアワード』を設立します。『わかさアワード』では、目の健康科学
・予防医学において卓越した業績を収めた者を募集し、その内2名以内に賞を
贈呈します。同時に研究助成金300万円を授与いたします。
また、2012年4月に行われる第16回日本眼科学会総会で
『第1回わかさアワード』の授賞式・記念講演をいたします。
わかさ生活では眼疾患予防について研究されている研究者を応援し、
この分野の研究の発展に貢献したいと考えています。
将来的には、まだ発展途上である目の健康科学・予防医学という分野を確立し、
この分野で最も権威のある賞にしていきます。
《わかさアワードの詳細や募集要項についてはホームページをご覧ください。》
http://www.wakasa.jp/award
●わかさアワード設立のきっかけ
わかさ生活は一人でも多くの方の目の健康を応援したいという想いで
13年前から目によいといわれる健康成分を1粒に凝縮したブルーベリーの
サプリメント『ブルーベリーアイ』を販売してきました。
また、2010年7月からは「ルテイン」「ブルーベリー」を素材とした
医療機関専用のサプリメントの販売を開始し、全国で27の眼科医院
および院内院外薬局で取り扱われております。
現在、眼科医療の現場では、早期発見ができたとしても、初期症状の
段階では処方する薬がない病気もあり、手術が可能になるまで症状の進行を
待つことしかできないのが現状です。例えると、「病」という池があれば、
「治療」では池に落ちた人を助けることができます。ただ、大切なのは
柵や看板を立てて、人が池に落ちないように「予防」することができれば、
もっと多くの人を救い出すことができるのです。そのような眼疾患の予防について
研究されている方を応援したいという想いで誕生したのが『わかさアワード』です。
審査委員長には角膜移植や角膜手術の世界的権威でアンチエイジング医学を
取り入れた研究をされている慶應義塾大学の坪田一男教授に務めていただきます。
●募集要項
1.概要
過去3年以内に、目の健康科学・予防医学において卓越した業績を残した者を
対象とする。公開募集し応募者を選考の上、国内外2名以内の眼科分野の研究者に
本賞及び、記念品を贈呈。さらに副賞として300万円を上限とする研究助成金を授与。
2.応募資格
原則として大学、大学院および医療機関、それに準ずる研究機関に所属する
国内外45歳以下(応募締切時)の眼科研究者または眼科専門医。
3.応募方法
『わかさアワード』ホームページより所定の応募用紙をダウンロードし、
必要事項を記入の上、事務局あてに郵送もしくはメールにてお送りください。
4.応募締切
2011年9月30日(金)(消印有効)
5.運営および選考
受賞者は審査委員会(※)における審査のうえ決定
※審査委員会
坪田 一男 (審査委員長 / 慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授)
天野 史郎 (東京大学医学部眼科学教室 教授)
石田 晋 (北海道大学大学院医学研究科眼科学分野 教授)
谷原 秀信 (熊本大学大学院生命科学研究部視機能病態学(眼科)分野 教授)
西田 幸二 (大阪大学医学部眼科学教室 教授)
(50音順)
6.審査結果・発表
2012年4月の「日本眼科学会総会共催セミナー」における記念講演、
授賞式での表彰。
7.わかさアワード事務局
TEL:075-213-6225 受付時間10:00〜17:00(土日祝日除く)
e-mail:wakasa_award@blueberryeye.co.jp
〒600-8008 京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22
株式会社わかさ生活内「わかさアワード事務局」
この件に関するマスコミからのお問い合せ先
TEL:075-213-8229、 FAX:075-213-8877
e-mail:koho@blueberryeye.co.jp
〒600-8008 京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22
担当:わかさ生活 広報課 藤本 寛(ふじもと ひろし)