登山家 栗城史多xフリーダイバー篠宮龍三 トークライブ in 鎌倉 | 12.3(土)・鎌倉・光明寺本堂にて開催決定!
[11/10/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2011.10.20
プレスリリース
NO LIMIT to the year 2012 一歩を超える勇気、限界を超える
登山家 栗城史多xフリーダイバー篠宮龍三 トークライブ in 鎌倉
12.3(土)・鎌倉・光明寺本堂にて開催決定!
世界一高い山に登る男と、世界一深い海に潜る男のアツい生トーク!
NO LIMIT --- 見えない明日へ。
イベントPVはコチラ
http://youtu.be/2IKy8GtZC8M
イベントHPはコチラ
http://www.picturesdept.com/nolimit
★イベント紹介に関連して、篠宮龍三氏の電話取材、出演など受け付けております。
★チケットプレゼントなどもご相談ください。
以下、リリース本文
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この度、株式会社ピクチャーズデプトでは、フリーダイバー篠宮龍三氏と
ソロアルピニストの栗城史多氏をお迎えして、対談形式のトークライブを
鎌倉・光明寺の本堂にて行うことになりました。
題して「to the year 2012 / NO LIMIT 見えない明日へ」。
人類の歴史を揺るがすような大きな出来事が日本を襲った2011年。
見えない明日へ、私たちはどう向き合っていけばよいのでしょうか?
篠宮龍三氏は、世界でたったの5人しか成し遂げていない115Mの無酸素ダイビングの記録を持ち、
あの伝説のジャック・マイヨールの記録を抜いたアジア1位のダイバー。
9月に行われたフリーダイビング世界大会にも出場した日本のトップダイバー。
栗城史多氏は、単独無酸素登頂にこだわり、世界の最高峰に挑戦しつづける自称「小さな登山家」。
最近では「勇気と感動を世界中とシェアしたい!」という想いから、エベレストへの無酸素登頂を、
山頂から生中継で日本中と繋ぐ「エベレストシェア」プロジェクトを開催し、注目を集める冒険家です。
「世界一深い海に潜る男と、世界一高い山に登る男の対談」で、
「見えない山をどう登るのか?」「暗い海で何を見出すのか?」とテーマに、
先の見えない時代を乗り切るための心のスイッチを押すヒント、
心の壁を取り払い一歩踏み出す勇気が出る価値あるトークをお届けします。
日時 12月3日(土)13:30開場/14:00開演
場所 鎌倉 光明寺 本堂にて
チケット チケットぴあにて一般発売中 前売 4,500円(座席指定なし)
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1141143
to the year 2012 フリーダイバー篠宮龍三x登山家 栗城史多トークライブ in kamakura
〜自分を超える。一歩を超える〜
世界でいちばん深い海
伝説のダイバー、ジャック・マイヨールの記録を超えた
アジアNo.1のフリーダイバー 篠宮龍三
世界でいちばん高い山
エベレストに単独無酸素で挑戦し続ける登山家
栗城史多
見えない山を登っているすべての人たちへ
深い海で光を失ったすべての人たちへ
常に自分の限界を超えてきたふたりの挑戦者が、
その先にあるものを語る90分
NO LIMITー見えない明日へ
【ご取材について】
篠宮龍三さんは普段沖縄ベースで活動されていますが、本イベントに関連し、電話やメールでの取材、生出演が可能です。取材のお問合せ、お申込みは、ピクチャーズデプト/担当・汐巻まで(046-876-7531 picturesdept@picturesdept.com)
電話、メール以外による篠宮氏、栗城氏の取材可能日は12/3か12.4のいづれかになります。
また当日イベントの取材もコチラまでお問合せ、お申込みください。
株式会社ピクチャーズデプト/イベント担当 汐巻
神奈川県三浦郡葉山町堀内1003-3-H
Tel: 046-876-7531 Fax: 03-6369-3250
メール:picturesdept@picturesdept.com
(一両日中に返事がない場合は、電話にてお問合せください)
【以下動画、掲載時はご一報をお願い致します】
イベント動画の共有リンク http://youtu.be/2IKy8GtZC8M
イベント動画の埋め込みコード
篠宮龍三プロフィール / プロ フリーダイバー
2008年4月バハマにて、アジア人初となる水深100mを達成。同年AIDA世界ランク2位入賞(-104m)2009年4月にはジャック・マイヨールの自己最高記録である水深105mに到達。同年12月には水深107mのアジア記録をマークし、Jマイヨール越えを達成した。2010年4月バハマにて水深115mに到達。(現アジア記録)同年7月は自らオーガナイザーとなり沖縄に世界選手権を誘致。日本、アジアで初開催。また日本代表キャプテンとして参戦し、銀メダルを獲得した。国内唯一のプロ選手として国際大会を中心に参戦中。競技活動の傍ら、スクールや大会も運営。『ONE OCEAN〜海はひとつ』を自身のメッセージに掲げ、海洋保護を訴える様々なイベントをプロデュースしている。10/14新刊「心のスイッチ」が竹書房より発売。
公式サイトhttp://www.apneaworks.com/index.html
オフィシャルブログ http://ryuzo.number-blog.bunshun.jp/
著書: ブルーゾーン(2010年刊オープンエンド社)
心のスイッチ(2011年刊竹書房)
栗城史多プロフィール/ソロアルピニスト
1982年北海道生まれ。 大学山岳部に入部して2年後の2004年6月、初の海外旅行で北米大陸最高峰の「マッキンリー」(6194m)を単独登頂。2005年1月、南米最高峰「アコンカグア」(ポーランド氷河)に単独登頂後、「山と地球を感じたいてみたい」と思い、6大陸最高峰を単独登頂してきた。 卒業後2007年からはヒマラヤ8000m峰を目指すようになり、2007年5月、ヒマラヤ初遠征で世界第6位高峰「チョ・オユー」(8201m)の単独・無酸素登頂を果たす。その時からインターネットを通じての動画配信を行い、「冒険の共有」を目指すようになる。2008年10月には、世界第8位高峰「マナスル」(8163m)で、日本人として初となる単独・無酸素登頂と、山頂直下からのスキー滑降に成功。2009年5月、世界第7位高峰「ダウラギリ」(8167m)の単独・無酸素登頂に成功し、6000m地点からインターネット中継も行う。2009年9月には「エベレスト」(8848m)のグレードクロワールからの単独・無酸素登頂とインターネット生中継を目指すが、7950m近くで下山。2010年2月にアラスカ・チューガッチにてバックカントリー遠征。2010年5月に「アンナプルナ」(8091m)登頂を目指し、2度アタックするも残り400mのところで下山。2010年9月にエベレスト(ネパール側)からのリベンジ登山を行うが、7750m地点で下山。現在、全国で講演活動を行いながら、スキーと高所登山、そしてエベレストのインターネットライブ中継という新しい冒険を目指し突き進む。
座右の銘「限界も国境も自分が作った幻想である」
使命は「冒険を共有を目指し、多くの人がもっている心の壁を取り払い、一歩踏み出す勇気を伝えること」
公式サイト http://kurikiyama.jp/index.
著書: 一歩を超える勇気(2010年サンマーク出版)
ノーリミット 自分を超える方法(2010年サンクチュアリ出版)