3月14日の「ホワイトデー」は博多から?!
[13/02/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
博多銘菓「鶴乃子」の石村萬盛堂が発祥。
「バレンタインデー」のお返しの日として定着した『ホワイトデー』。
その発祥はマシュマロを使った銘菓「鶴乃子」で有名な福岡の老舗和菓子屋から始まった。
ホワイトデー(マシュマロデー)は石村萬盛堂からスタートした?
洋菓子「BON CINQ(ボンサンク)」からは定番アイテムからバレンタインギフトにぴったりなショコラ系アイテムを揃えました。
スイーツで想いを伝える、通わせる
2013年ホワイトデー「気持ちを伝えるって楽しい!」
株式会社石村萬盛堂(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:石村僐悟)は、
2013年のバレンタインデー、ホワイトデーのテーマを
「気持ちを伝えるってたのしい!」とし、展開して参ります。
愛情の表現として、また日頃伝えることのできない感謝を表現するツールとして、
お菓子を通したより深いコミュニケーションを今年のテーマとしました。
震災から2年が経過し、我々は改めて平凡な日常生活の中に存在する何気ない「絆」や
日頃のコミュニケーションの重要性に気がついたように思われます。
親子、夫婦、恋人同士とそれぞれが関わる形も違えば、表現方法も違います。
そんなそれぞれのコミュニケーションをよりスムーズにしてくれるのがスイーツだと信じ、
気負わない、だけどもらうとうれしいギフトを
今年も楽しく、かわいいラインナップで揃えました。
あの人の顔を浮かべながら、贈られた物へのお返しを選ぶ。
お返しのラインナップはおまかせあれ!
http://www.ishimura.co.jp/whiteday/
●大人気の「CAFE MARCHE」、カラフルなマカロン、ブラウニーやカップケーキなど大人気スイーツのラインナップが揃いました。
●「もらったチョコレートを優しさで包んでお返し!」ホワイトデーのコンセプトはそこから始まりました。ホワイトデー発祥のブランドから今年もバラエティにとんだフレーバーを御楽しみください。「元祖マシュマロ」のストーリーを添えてどうぞ。
●洋菓子「BON CINQ(ボンサンク)」からは定番アイテムからバレンタインギフトにぴったりなショコラ系アイテムを揃えました。
ホワイトデー(マシュマロデー)は石村萬盛堂からスタートした?
■はじまりは・・・思いつき?!
昭和52年のある日、現在の社長 石村僐悟がお菓子のヒントはないものかと
少女雑誌をパラパラとめくっていたところ、偶然ある記事に出会います。
「男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平。
ハンカチやキャンディー、せめてマシュマロでも・・・」。
それをみた石村はあることに気付きます。
当時、石村萬盛堂は博多銘菓「鶴乃子」を主力商品に和菓子屋として商いを行っていました。
「男性から女性へマシュマロをお返しする文化を、鶴乃子をきっかけとして作れないか?」
そこで考えついたのがマシュマロの中にチョコレート包餡して
“君からもらったチョコレートを、僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ”」
というコンセプトを抱え、福岡随一の百貨店であった「岩田屋(現三越岩田屋)」へ提案。
■思考錯誤のマシュマロデー
ではマシュマロをお返しする日をいつにするのか? 社内の女性達を集めた企画会議で、
1.バレンタインデーの日付を逆にした4月12日
2.1週間後の2月21日
3.1か月後の3月14日
の3候補が出てきました。
しかし同時に懸念材料も。
候補1.は2か月も空いてしまい、間延びするのでは・・・。
候補2.はバレンタインデーから1週間後のお菓子屋としての多忙すぎるスケジュールに
ちゃんと対応できるのか?という不安が。すると岩田屋さんは
「そら石村さん、一番ひまんなる(暇になる)3月14日がベストですね!」
とのアドバイスもあり、候補3.の3月14日にすることが決定しました。
昭和53年3月、男性から女性へバレンタインのお返しにマシュマロをプレゼントする
「マシュマロデー」がスタートしました。
しかし数年間は売上の厳しい期間が続きました。
■ホワイトデーの文化がスタート
「マシュマロデー」を7〜8年程続けたころ、百貨店よりバレンタインデーのお返しには
マシュマロだけではなく、もっと幅広くバレンタインデーのお返しの文化としてできないか?
「マシュマロデー」ではマシュマロアイテムがどうしても中心になってしまうため、
「マシュマロの白」を想起させる「ホワイトデー」に名称を変更できないかとの申し出。
それが功を奏し、お菓子業界にとどまらず、
その他食品、衣料品など各業界の参入もあり現在の「ホワイトデー」の文化が定着しました。
ホワイトデーに対する男女の“本音”を調査中!
「2013年ホワイトデーに関する意識調査」結果
coming soon!
石村萬盛堂では2013年のホワイトデーに関する男女の意識や消費傾向を
インターネットを使って調査を行っております。
「女性はぶっちゃけ、ホワイトデーに何が欲しい?」
「実際にホワイトデーに男性はいくら使っているの?」
など、男女の本音を調査中です。
震災以降、顕著に見る事が出来た「贈られた気持ちには、お返しをする気持ち」。
消費行動からみえるホンネをひも解きながら日本人男性の本質に迫ります!
調査結果は追ってリリースさせて頂きます。
■結果発表:3月5日頃予定 ■調査協力 凸版印刷株式会社九州支社
「バレンタインデー」のお返しの日として定着した『ホワイトデー』。
その発祥はマシュマロを使った銘菓「鶴乃子」で有名な福岡の老舗和菓子屋から始まった。
ホワイトデー(マシュマロデー)は石村萬盛堂からスタートした?
洋菓子「BON CINQ(ボンサンク)」からは定番アイテムからバレンタインギフトにぴったりなショコラ系アイテムを揃えました。
スイーツで想いを伝える、通わせる
2013年ホワイトデー「気持ちを伝えるって楽しい!」
株式会社石村萬盛堂(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:石村僐悟)は、
2013年のバレンタインデー、ホワイトデーのテーマを
「気持ちを伝えるってたのしい!」とし、展開して参ります。
愛情の表現として、また日頃伝えることのできない感謝を表現するツールとして、
お菓子を通したより深いコミュニケーションを今年のテーマとしました。
震災から2年が経過し、我々は改めて平凡な日常生活の中に存在する何気ない「絆」や
日頃のコミュニケーションの重要性に気がついたように思われます。
親子、夫婦、恋人同士とそれぞれが関わる形も違えば、表現方法も違います。
そんなそれぞれのコミュニケーションをよりスムーズにしてくれるのがスイーツだと信じ、
気負わない、だけどもらうとうれしいギフトを
今年も楽しく、かわいいラインナップで揃えました。
あの人の顔を浮かべながら、贈られた物へのお返しを選ぶ。
お返しのラインナップはおまかせあれ!
http://www.ishimura.co.jp/whiteday/
●大人気の「CAFE MARCHE」、カラフルなマカロン、ブラウニーやカップケーキなど大人気スイーツのラインナップが揃いました。
●「もらったチョコレートを優しさで包んでお返し!」ホワイトデーのコンセプトはそこから始まりました。ホワイトデー発祥のブランドから今年もバラエティにとんだフレーバーを御楽しみください。「元祖マシュマロ」のストーリーを添えてどうぞ。
●洋菓子「BON CINQ(ボンサンク)」からは定番アイテムからバレンタインギフトにぴったりなショコラ系アイテムを揃えました。
ホワイトデー(マシュマロデー)は石村萬盛堂からスタートした?
■はじまりは・・・思いつき?!
昭和52年のある日、現在の社長 石村僐悟がお菓子のヒントはないものかと
少女雑誌をパラパラとめくっていたところ、偶然ある記事に出会います。
「男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平。
ハンカチやキャンディー、せめてマシュマロでも・・・」。
それをみた石村はあることに気付きます。
当時、石村萬盛堂は博多銘菓「鶴乃子」を主力商品に和菓子屋として商いを行っていました。
「男性から女性へマシュマロをお返しする文化を、鶴乃子をきっかけとして作れないか?」
そこで考えついたのがマシュマロの中にチョコレート包餡して
“君からもらったチョコレートを、僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ”」
というコンセプトを抱え、福岡随一の百貨店であった「岩田屋(現三越岩田屋)」へ提案。
■思考錯誤のマシュマロデー
ではマシュマロをお返しする日をいつにするのか? 社内の女性達を集めた企画会議で、
1.バレンタインデーの日付を逆にした4月12日
2.1週間後の2月21日
3.1か月後の3月14日
の3候補が出てきました。
しかし同時に懸念材料も。
候補1.は2か月も空いてしまい、間延びするのでは・・・。
候補2.はバレンタインデーから1週間後のお菓子屋としての多忙すぎるスケジュールに
ちゃんと対応できるのか?という不安が。すると岩田屋さんは
「そら石村さん、一番ひまんなる(暇になる)3月14日がベストですね!」
とのアドバイスもあり、候補3.の3月14日にすることが決定しました。
昭和53年3月、男性から女性へバレンタインのお返しにマシュマロをプレゼントする
「マシュマロデー」がスタートしました。
しかし数年間は売上の厳しい期間が続きました。
■ホワイトデーの文化がスタート
「マシュマロデー」を7〜8年程続けたころ、百貨店よりバレンタインデーのお返しには
マシュマロだけではなく、もっと幅広くバレンタインデーのお返しの文化としてできないか?
「マシュマロデー」ではマシュマロアイテムがどうしても中心になってしまうため、
「マシュマロの白」を想起させる「ホワイトデー」に名称を変更できないかとの申し出。
それが功を奏し、お菓子業界にとどまらず、
その他食品、衣料品など各業界の参入もあり現在の「ホワイトデー」の文化が定着しました。
ホワイトデーに対する男女の“本音”を調査中!
「2013年ホワイトデーに関する意識調査」結果
coming soon!
石村萬盛堂では2013年のホワイトデーに関する男女の意識や消費傾向を
インターネットを使って調査を行っております。
「女性はぶっちゃけ、ホワイトデーに何が欲しい?」
「実際にホワイトデーに男性はいくら使っているの?」
など、男女の本音を調査中です。
震災以降、顕著に見る事が出来た「贈られた気持ちには、お返しをする気持ち」。
消費行動からみえるホンネをひも解きながら日本人男性の本質に迫ります!
調査結果は追ってリリースさせて頂きます。
■結果発表:3月5日頃予定 ■調査協力 凸版印刷株式会社九州支社