「手作り感」&「オリジナル性」のある年賀状で好感度アップをねらえ!?「現代の年賀状に関する調査」
[13/10/31]
提供元:PRTIMES
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・年賀状は「1年の節目」90.3%「人とのつながりを感じる日本のよい文化」81.5%
・もっと簡単な年賀状作りを熱望!?毎年恒例の年賀状作りを「面倒」と感じている人が68.0%
・年賀状作りを忙しい年末の家族間コミュニケーションとして63.5%の人が期待も!
ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(代表取締役社長:片山 俊介)は、11月1日(金)の年賀はがきの発売開始にあわせて、0歳〜12歳の子どもをもつ男女500人計1,000名を対象に『現代の年賀状に関する調査』を行いました。
ブラザーは、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」に、パソコンを使用しなくても簡単に楽しくオリジナルの年賀状作りができる「年賀状アプリ」を搭載し、これからの年賀状作りに新しい形を提案しています。今回の調査では、年賀状は「1年の節目」、「人とのつながりを感じる良い日本の文化」であると考えている一方で、年賀状作りを面倒と思っている人も多いことがわかりました。近年、年賀状作成ソフトの普及等により年賀状作りが簡単になっているにも関わらず、忙しい年末には面倒と感じてしまい、妥協されるものになってきていることも明らかになりました。他にも、受け取った年賀状のうち記憶に残っているものは、約3割という結果や、好感度の高い年賀状として「手作り感」&「オリジナル性」が挙げられていることから、年賀状の好感度をあげるためには、妥協しがちな年賀状作りの現状から脱却する必要性があることが伺えます。さらに、年賀状作りに関して、「家族で年賀状を作ることは家族間のコミュニケーションにつながる」と回答した人が63.5%となり、年賀状作りに対する期待が導きだされる結果となりました。
【調査サマリー】
1.年賀状に対して、90.3%の人が「1年の節目と感じる」、81.5%が「送るひととのつながり」を実感!
・ 年賀状作りに関して、90.3%の人が「1年の節目」を感じると回答。また81.5%の人が「送る人とのつながり」を実感すると回答し、「日本のよい文化」と考えている人が多いという結果になりました。
2.もっと簡単な年賀状作りを熱望!?一方で、「嫌い」&「面倒」な年末恒例作業になっている人も・・・
・ 年賀状作りに対して「嫌い」もしくは「どちらかというと嫌い」と回答した人が57.1%。
・ 年賀状作りが「面倒」だと思っている人が67.8%。
・ さらには年末の慌ただしさから、76.5%もの人が年賀状作りを妥協してしまった経験があると回答。
3.記憶に残っている年賀状はたったの約3割。年賀状の好感度は「手作り感」&「オリジナル性」が重要!
・ 2013年に受け取った年賀状の平均枚数は「56.3枚」。そのうち記憶に残っているものは、約3割。
・ 好感度が高い年賀状の条件は、「直筆であること」や「自分へのメッセージ」があること。
・ さらに家族やペットの写真を使ったものや、手書きのイラストをパソコンで取りこんだものなど、作り手のオリジナル性がある年賀状の好感度が高い結果に。
4.年賀状作りを年末の家族イベントに!忙しい年末の家族間コミュニケーションの機会としても期待!?
・ 家族で同じデザインの年賀状を使う人が51.8%
・ 年賀状作りが「家族で年賀状を作ることは家族間のコミュニケーションにつながる」と63.5%が回答。
【調査概要】年賀状に関する調査
・調査方法 :インターネットアンケート(調査会社の登録モニター活用)
・調査実施期間 :2013年9月21日(土)〜2013年9月23日(月)
・対象地域 :全国
・調査対象 :0歳〜12歳の子どもをもつ親かつ、年賀状を送ったことがある男女各500人、計1000人
【調査結果詳細】
1.年賀状に対して、90.3%の人が「1年の節目と感じる」、81.5%が「送るひととのつながり」を実感!
年賀状作りに対して、人との「つながり」や「1年の節目」を実感することが出来る時間であり、「日本のよき文化」としてポジティブに捉えている人が多いようです。
Q1.年賀状を作っている時のあなたのお気持ちを教えてください。(単一回答, n=1000)
年賀状を作っているときの気持ちとして「1年の節目だと感じる」と回答した人が90.3%となり、最も多い結果になりました。続いて「送る人とのつながりが感じられる(81.5%)」、「日本のよき文化を感じる(64.5%)」、そして「自分の家族とのつながりが感じられる(57.9%)」となりました。
年賀状作りを通して、「人とのつながり」や、「1年の節目」に行う「日本のよき文化」と実感している人が多いことが伺えます。
2.もっと簡単な年賀状作りを熱望!?一方で、「嫌い」&「面倒」な年末恒例作業になっている人も・・・
年賀状を作ることに関しては、「嫌い」もしくは「どちらかというと嫌い」と回答した人が57.1%、「面倒」と回答した人が67.8%となり、年賀状作りに対してネガティブに感じている人が多いことが伺えます。さらには76.5%の人が年末の忙しさを理由に年賀状作りを妥協してしまったことがあると回答。年賀状に関しては「日本の続けるべき文化」として好意的に捉えている一方で、実際に「作る」となると厄介な年末恒例作業となっている人が多い実態が明らかになりました。
忙しい年末の毎年恒例の年賀状作りだからこそ、もっと簡単な年賀状作りが求められているのではないでしょうか。
Q2.年賀状作りは好きですか。(単一回答, n=1000)
年賀状作りは好きですか、という問いに対して「とても好き」もしくは「どちらというと好き」と回答した人は42.9%。一方で「嫌い」もしくは「どちらかというと嫌い」と回答した人が57.1%となり、年賀状作りは「嫌い」と感じている人のほうが多いようです。
Q3.年賀状を作ることに対して、あなたの気持ちに近いほうはどちらですか。(単一回答, n=1000)
年賀状を作ることに対する気持ちとしては、「楽しい(32.2%)」よりも「面倒(67.8%)」と感じている人が圧倒的に多い結果になりました。
Q4.あなたはこれまでに妥協して年賀状を作成したことがありますか。(単一回答, n=1000)
年賀状作りを妥協したことがあると回答した人は、全体の76.5%にも及びました。
Q5. (Q4で「妥協したことがある」と回答した人を対象)あなたはなぜ妥協してしまったのか、あてはまるものをすべてお選びください。(いくつでも)(複数回答, n=765)
妥協してしまった理由としては、「年末で時間がなかったから」という回答が最も多く、面倒、嫌いであるとネガティブに感じがちな年賀状作りに、年末の忙しさが拍車をかけた結果、妥協してしまったという状況が伺えます。年賀状作りにおいて、もっと簡単に出来るものが求められているのではないでしょうか。
3.記憶に残っている年賀状はたったの約3割。
年賀状の好感度は「手作り感」&「オリジナル性」が重要!
今年2013年に受け取った年賀状の平均枚数は56.3枚という結果になりました。たくさんもらう年賀状ですが、そのうち記憶に残っているものは、たったの約3割。より印象に残る年賀状とはどんなものなのか調査するために、受け取った年賀状の好感度の条件を調べたところ「直筆」であることや、「自分へのメッセージがあること」、さらいは家族やペットの写真を使ったものや、手書きのイラストを取り込んだものなど、「手作り感」や「オリジナル性」があるものが高い好感度であることが伺えます。
今年は年に1度しかない年賀状作りを有効活用して、「手作り感」や「オリジナル性」がある年賀状で上司や、親族、友達に対する好感度アップを狙ってみてはいかがでしょうか。
Q6.2013年のお正月にもらった年賀状は何枚ですか。(自由回答, n=1000)
2013年にもらった年賀状平均枚数=56.3枚
2013年にもらった年賀状枚数の平均値としては56.3枚という結果になりました。
Q7.そのうち、どのような年賀状だったか覚えているものは、何割くらいですか。(自由回答, n=1000)
2013年もらった年賀状で覚えている割合=2.98割
2013年のお正月にもらった年賀状のうち、どのような何が状だったか覚えているものはたったの約3割。平均枚数である56.3枚もらった場合、換算するとたったの16.8枚しか記憶にないという結果になりました。
Q8.次のうち、もらって好感度が高い年賀状はどれですか。(いくつでも)(複数回答, n=1000)
好感度が高い年賀状として「直筆で書かれたもの(56.0%)」が最も回答者が多く、次いで「自分へのメッセージ(44.6%)が多く書かれているもの」そして「家族やペットの写真を使ったもの(43.0%)」という結果になりました。好感度の高い年賀状にするためには作り手の「手作り感」や「オリジナル性」が重要な条件のようです。
4.年賀状作りを年末の家族イベントに!忙しい年末の家族間コミュニケーションの機会としても期待!?
年賀状作りがどのように行われているのか調べたところ、家族で同じデザインを使う人が51.8%と過半数以上を占め、多くの家庭において家族で同じデザインを使いまわしているとの結果になりました。また63.5%の人が、年賀状作りが「家族間のコミュニケーションにつながる」と思っており、忙しい年末の家族間のふれあいの一つとしての期待も高いようです。今年は年賀状作りを年末の家族イベントとして、家族の思い出に残る時間にしてみてはいかがでしょうか。
Q9.家族で同じ年賀状のデザインにしていますか。(単一回答, n=1000)
年賀状のデザインは「全員同じ」もしくは「同じ人もいる」と回答した人は86.9%となり、多くの人が家族で同じデザインの年賀状を使用しているようです。逆に「全員別々に作成する」と回答した人は、12.0%のみという結果になりました。
Q10.家族で年賀状を作ることは家族間のコミュニケーションにつながると思いますか。(単一回答, n=1000)
家族で年賀状を作ることは家族間のコミュニケーションにつながると思っている人は全体の63.5%となりました。年賀状作りを忙しい年末の家族間コミュニケーションの機会として期待が高いことが伺えます。
※ご参考情報
〜面倒な年賀状作りもこれ1台で簡単に楽しく!家族での年賀状作りにもオススメ!〜
インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」
【商品概要】
インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」は、独自のクラウド技術を活用し、パソコンを使用しなくてもオリジナルの年賀状作りができる「年賀状アプリ」を搭載。1人で取り組みがちな年賀状を、家族みんなで楽しく記念に残る1枚を作ることが可能です。
【商品特長】
〜妥協しがちな年賀状も、簡単に「手作り感」&「オリジナル」あふれる年賀状で好感度アップも!?〜
写真やオリジナル素材を組み合わせて「世界で一つだけ」の年賀状作り!
メモリーカードに保存したお気に入りの写真とテンプレートを組み合わせて、簡単にオリジナルな写真年賀状を作成することが可能です。またあなたの使いたい素材をスキャンしてデザインの背景にすることも可能です。様々な写真や素材を組み合わせて簡単に「世界で一つだけ」のオリジナル年賀状作りを楽しめます。
〜忙しい年末も、家族イベントとして思い出に残る年賀状作りを!〜家族みんなで楽しめる年賀状作りが実現!プリンター1台でオリジナル年賀状作りが可能に。
パソコン不要で基本操作は本体の液晶で完結。プリンター1台で年賀状作りが可能なため、家族みんなで楽しく簡単に年賀状を作れます。例えば、本体から出力したA4サイズのお絵かきシートに直接イラストを描いてコピーすれば、はがきサイズに調整して出力するので、子供さんも失敗を気にせずにお絵かきできます。またモノクロで描いたイラストであっても、液晶操作だけで、パステルやレインボーなど多彩なイメージの中から、好みのテイストの彩りに変更することが可能。簡単操作でデザイン性の高い自分だけの年賀状作りを楽しめます。
・もっと簡単な年賀状作りを熱望!?毎年恒例の年賀状作りを「面倒」と感じている人が68.0%
・年賀状作りを忙しい年末の家族間コミュニケーションとして63.5%の人が期待も!
ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(代表取締役社長:片山 俊介)は、11月1日(金)の年賀はがきの発売開始にあわせて、0歳〜12歳の子どもをもつ男女500人計1,000名を対象に『現代の年賀状に関する調査』を行いました。
ブラザーは、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」に、パソコンを使用しなくても簡単に楽しくオリジナルの年賀状作りができる「年賀状アプリ」を搭載し、これからの年賀状作りに新しい形を提案しています。今回の調査では、年賀状は「1年の節目」、「人とのつながりを感じる良い日本の文化」であると考えている一方で、年賀状作りを面倒と思っている人も多いことがわかりました。近年、年賀状作成ソフトの普及等により年賀状作りが簡単になっているにも関わらず、忙しい年末には面倒と感じてしまい、妥協されるものになってきていることも明らかになりました。他にも、受け取った年賀状のうち記憶に残っているものは、約3割という結果や、好感度の高い年賀状として「手作り感」&「オリジナル性」が挙げられていることから、年賀状の好感度をあげるためには、妥協しがちな年賀状作りの現状から脱却する必要性があることが伺えます。さらに、年賀状作りに関して、「家族で年賀状を作ることは家族間のコミュニケーションにつながる」と回答した人が63.5%となり、年賀状作りに対する期待が導きだされる結果となりました。
【調査サマリー】
1.年賀状に対して、90.3%の人が「1年の節目と感じる」、81.5%が「送るひととのつながり」を実感!
・ 年賀状作りに関して、90.3%の人が「1年の節目」を感じると回答。また81.5%の人が「送る人とのつながり」を実感すると回答し、「日本のよい文化」と考えている人が多いという結果になりました。
2.もっと簡単な年賀状作りを熱望!?一方で、「嫌い」&「面倒」な年末恒例作業になっている人も・・・
・ 年賀状作りに対して「嫌い」もしくは「どちらかというと嫌い」と回答した人が57.1%。
・ 年賀状作りが「面倒」だと思っている人が67.8%。
・ さらには年末の慌ただしさから、76.5%もの人が年賀状作りを妥協してしまった経験があると回答。
3.記憶に残っている年賀状はたったの約3割。年賀状の好感度は「手作り感」&「オリジナル性」が重要!
・ 2013年に受け取った年賀状の平均枚数は「56.3枚」。そのうち記憶に残っているものは、約3割。
・ 好感度が高い年賀状の条件は、「直筆であること」や「自分へのメッセージ」があること。
・ さらに家族やペットの写真を使ったものや、手書きのイラストをパソコンで取りこんだものなど、作り手のオリジナル性がある年賀状の好感度が高い結果に。
4.年賀状作りを年末の家族イベントに!忙しい年末の家族間コミュニケーションの機会としても期待!?
・ 家族で同じデザインの年賀状を使う人が51.8%
・ 年賀状作りが「家族で年賀状を作ることは家族間のコミュニケーションにつながる」と63.5%が回答。
【調査概要】年賀状に関する調査
・調査方法 :インターネットアンケート(調査会社の登録モニター活用)
・調査実施期間 :2013年9月21日(土)〜2013年9月23日(月)
・対象地域 :全国
・調査対象 :0歳〜12歳の子どもをもつ親かつ、年賀状を送ったことがある男女各500人、計1000人
【調査結果詳細】
1.年賀状に対して、90.3%の人が「1年の節目と感じる」、81.5%が「送るひととのつながり」を実感!
年賀状作りに対して、人との「つながり」や「1年の節目」を実感することが出来る時間であり、「日本のよき文化」としてポジティブに捉えている人が多いようです。
Q1.年賀状を作っている時のあなたのお気持ちを教えてください。(単一回答, n=1000)
年賀状を作っているときの気持ちとして「1年の節目だと感じる」と回答した人が90.3%となり、最も多い結果になりました。続いて「送る人とのつながりが感じられる(81.5%)」、「日本のよき文化を感じる(64.5%)」、そして「自分の家族とのつながりが感じられる(57.9%)」となりました。
年賀状作りを通して、「人とのつながり」や、「1年の節目」に行う「日本のよき文化」と実感している人が多いことが伺えます。
2.もっと簡単な年賀状作りを熱望!?一方で、「嫌い」&「面倒」な年末恒例作業になっている人も・・・
年賀状を作ることに関しては、「嫌い」もしくは「どちらかというと嫌い」と回答した人が57.1%、「面倒」と回答した人が67.8%となり、年賀状作りに対してネガティブに感じている人が多いことが伺えます。さらには76.5%の人が年末の忙しさを理由に年賀状作りを妥協してしまったことがあると回答。年賀状に関しては「日本の続けるべき文化」として好意的に捉えている一方で、実際に「作る」となると厄介な年末恒例作業となっている人が多い実態が明らかになりました。
忙しい年末の毎年恒例の年賀状作りだからこそ、もっと簡単な年賀状作りが求められているのではないでしょうか。
Q2.年賀状作りは好きですか。(単一回答, n=1000)
年賀状作りは好きですか、という問いに対して「とても好き」もしくは「どちらというと好き」と回答した人は42.9%。一方で「嫌い」もしくは「どちらかというと嫌い」と回答した人が57.1%となり、年賀状作りは「嫌い」と感じている人のほうが多いようです。
Q3.年賀状を作ることに対して、あなたの気持ちに近いほうはどちらですか。(単一回答, n=1000)
年賀状を作ることに対する気持ちとしては、「楽しい(32.2%)」よりも「面倒(67.8%)」と感じている人が圧倒的に多い結果になりました。
Q4.あなたはこれまでに妥協して年賀状を作成したことがありますか。(単一回答, n=1000)
年賀状作りを妥協したことがあると回答した人は、全体の76.5%にも及びました。
Q5. (Q4で「妥協したことがある」と回答した人を対象)あなたはなぜ妥協してしまったのか、あてはまるものをすべてお選びください。(いくつでも)(複数回答, n=765)
妥協してしまった理由としては、「年末で時間がなかったから」という回答が最も多く、面倒、嫌いであるとネガティブに感じがちな年賀状作りに、年末の忙しさが拍車をかけた結果、妥協してしまったという状況が伺えます。年賀状作りにおいて、もっと簡単に出来るものが求められているのではないでしょうか。
3.記憶に残っている年賀状はたったの約3割。
年賀状の好感度は「手作り感」&「オリジナル性」が重要!
今年2013年に受け取った年賀状の平均枚数は56.3枚という結果になりました。たくさんもらう年賀状ですが、そのうち記憶に残っているものは、たったの約3割。より印象に残る年賀状とはどんなものなのか調査するために、受け取った年賀状の好感度の条件を調べたところ「直筆」であることや、「自分へのメッセージがあること」、さらいは家族やペットの写真を使ったものや、手書きのイラストを取り込んだものなど、「手作り感」や「オリジナル性」があるものが高い好感度であることが伺えます。
今年は年に1度しかない年賀状作りを有効活用して、「手作り感」や「オリジナル性」がある年賀状で上司や、親族、友達に対する好感度アップを狙ってみてはいかがでしょうか。
Q6.2013年のお正月にもらった年賀状は何枚ですか。(自由回答, n=1000)
2013年にもらった年賀状平均枚数=56.3枚
2013年にもらった年賀状枚数の平均値としては56.3枚という結果になりました。
Q7.そのうち、どのような年賀状だったか覚えているものは、何割くらいですか。(自由回答, n=1000)
2013年もらった年賀状で覚えている割合=2.98割
2013年のお正月にもらった年賀状のうち、どのような何が状だったか覚えているものはたったの約3割。平均枚数である56.3枚もらった場合、換算するとたったの16.8枚しか記憶にないという結果になりました。
Q8.次のうち、もらって好感度が高い年賀状はどれですか。(いくつでも)(複数回答, n=1000)
好感度が高い年賀状として「直筆で書かれたもの(56.0%)」が最も回答者が多く、次いで「自分へのメッセージ(44.6%)が多く書かれているもの」そして「家族やペットの写真を使ったもの(43.0%)」という結果になりました。好感度の高い年賀状にするためには作り手の「手作り感」や「オリジナル性」が重要な条件のようです。
4.年賀状作りを年末の家族イベントに!忙しい年末の家族間コミュニケーションの機会としても期待!?
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