新聞づくりを通して海と島でできた日本を学ぼう!『うみやまかわ新聞』完成
[15/02/01]
提供元:PRTIMES
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「うみ」「やま」「かわ」にフォーカスしながら島国の「恵み」や「つながり」を知る学習プログラム
新聞づくりを通して海と島からなる日本を学ぶ『うみやまかわ新聞』(http://umiyamakawashinbun.net/)(共催:NPO法人離島経済新聞社、日本財団)の学習プログラムにて、全国5地域の子どもたちが作り上げた2014年度版が2月1日に完成。3月上旬にかけて、都内3カ所の展示会場にて新聞の展示および配布が実施されます。
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■新聞づくりを通して海と島でできた日本を学ぶ『うみやまかわ新聞』が完成!
『うみやまかわ新聞(http://umiyamakawashinbun.net/)』は、日本全国の「うみ」「やま」「かわ」にフォーカスした新聞をつくりながら、広い海とたくさんの島々からなる日本にある「恵み」や「つながり」を学ぶ教育プログラムとしてNPO法人離島経済新聞社と日本財団の共同プロジェクトとしてスタート。 昨年9月より制作を開始した2014年度版が、この度完成しました。2月1日(日)にはIID 世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区)に新聞制作を行った5地域の子どもたちが集まり、完成発表会とワークショップを実施。3月上旬にかけて、都内3カ所の展示会場にて新聞の展示および配布を行います。
■2014年度は5地域の子どもたちが参加しました
『うみやまかわ新聞(http://umiyamakawashinbun.net/)』2014年版には北海道利尻島・東京都檜原村・愛媛県上島町・大分県中津江村・沖縄県与那国島の5地域、総勢38名の小中学生が参加。各地域の教育機関、団体、民間コーディネーターの協力のもと、生徒たちが「うみ」「やま」「かわ」に関するものごとを集め、離島経済新聞社(http://www.ritokei.org)の編集長、編集スタッフ、カメラマンなど新聞づくりのプロが講師を務めながら、完成に至りました。
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■都内3カ所で『うみやまかわ新聞』の展示・配布を実施
3月上旬にかけて、都内3カ所にて『うみやまかわ新聞』の新聞展示とタブロイド版の配布を実施します。
◎地球環境ハ゜ートナーシッフ゜フ゜ラサ゛(GEOC)
展示期間:2015年1月31日(土)~2月20日(金)
開館時間:10:00〜18:00(土曜日は 17:00 まで/日曜日・月曜日・祝日は休館)
場所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ヒ゛ル1F
◎渋谷ヒカリエ 8F ショーケースaiiima(アイーマ)
展示期間:2015年2月3日(火)~2月9日(月) 開場時間:11:00~20:00
場所:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
◎日本財団ヒ゛ル1F ロヒ゛ー
展示期間:日程調整中
開場時間:9:00〜17:00
場所:〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
■『うみやまかわ新聞』が生まれた背景について
『うみやまかわ新聞 (http://umiyamakawashinbun.net/)』は「島を知ることは、日本を知ること」をテーマに国内の有人離島専門メディアを発行するNPO法人離島経済新聞社が企画運営を担当。日本という島国を理解するうえて゛必須て゛ある「海洋教育(海に親しみ、海を知り、 海を守り、海を利用する学習)」の普及促進を図る日本財団との共同事業として、2014年にスタートしました。
日本は6,852島からなる島国て゛あり、領海およひ゛EEZ(排他的経済水域)は世界6位規模という海洋国家。本土5島と418島の有人離島には多様な「海」「山」「川」があり、歴史や文化を醸成してきた「水のつながり」があります。島国に暮らす人々は皆、それぞれの地域にある「海」「山」「川」から「恵み=幸(さち)」や「つながり」といった恩恵を受けながら生きているといっても過言ではありません。
いま、島国の20〜30年後を見据えたとき、存続の危機に立たされている地域は少なくありません。しかし、日本各地にある、多種多様な自然や文化に含まれる「恵み」や「つながり」は、そのものが島国の価値であり、土地土地に暮らす人々の「誇り」や「愛着」の源になるものです。『うみやまかわ新聞』は島国の未来を担う子どもたちが、自分の暮らす土地にある価値を認識し、島国の価値である多様性を総合的に学べるよう「うみやまかわ」をテーマに新聞づくりを行う総合学習プログラムとして企画されました。
■『うみやまかわ新聞』はタブロイド新聞版・WEB版にてご覧いただけます
子どもたちが作り上げた『うみやまかわ新聞 (http://umiyamakawashinbun.net/)』は、タブロイド新聞版とWEB版にてご覧いただけます。
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新聞づくりを通して海と島からなる日本を学ぶ『うみやまかわ新聞』(http://umiyamakawashinbun.net/)(共催:NPO法人離島経済新聞社、日本財団)の学習プログラムにて、全国5地域の子どもたちが作り上げた2014年度版が2月1日に完成。3月上旬にかけて、都内3カ所の展示会場にて新聞の展示および配布が実施されます。
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■新聞づくりを通して海と島でできた日本を学ぶ『うみやまかわ新聞』が完成!
『うみやまかわ新聞(http://umiyamakawashinbun.net/)』は、日本全国の「うみ」「やま」「かわ」にフォーカスした新聞をつくりながら、広い海とたくさんの島々からなる日本にある「恵み」や「つながり」を学ぶ教育プログラムとしてNPO法人離島経済新聞社と日本財団の共同プロジェクトとしてスタート。 昨年9月より制作を開始した2014年度版が、この度完成しました。2月1日(日)にはIID 世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区)に新聞制作を行った5地域の子どもたちが集まり、完成発表会とワークショップを実施。3月上旬にかけて、都内3カ所の展示会場にて新聞の展示および配布を行います。
■2014年度は5地域の子どもたちが参加しました
『うみやまかわ新聞(http://umiyamakawashinbun.net/)』2014年版には北海道利尻島・東京都檜原村・愛媛県上島町・大分県中津江村・沖縄県与那国島の5地域、総勢38名の小中学生が参加。各地域の教育機関、団体、民間コーディネーターの協力のもと、生徒たちが「うみ」「やま」「かわ」に関するものごとを集め、離島経済新聞社(http://www.ritokei.org)の編集長、編集スタッフ、カメラマンなど新聞づくりのプロが講師を務めながら、完成に至りました。
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■都内3カ所で『うみやまかわ新聞』の展示・配布を実施
3月上旬にかけて、都内3カ所にて『うみやまかわ新聞』の新聞展示とタブロイド版の配布を実施します。
◎地球環境ハ゜ートナーシッフ゜フ゜ラサ゛(GEOC)
展示期間:2015年1月31日(土)~2月20日(金)
開館時間:10:00〜18:00(土曜日は 17:00 まで/日曜日・月曜日・祝日は休館)
場所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ヒ゛ル1F
◎渋谷ヒカリエ 8F ショーケースaiiima(アイーマ)
展示期間:2015年2月3日(火)~2月9日(月) 開場時間:11:00~20:00
場所:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
◎日本財団ヒ゛ル1F ロヒ゛ー
展示期間:日程調整中
開場時間:9:00〜17:00
場所:〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
■『うみやまかわ新聞』が生まれた背景について
『うみやまかわ新聞 (http://umiyamakawashinbun.net/)』は「島を知ることは、日本を知ること」をテーマに国内の有人離島専門メディアを発行するNPO法人離島経済新聞社が企画運営を担当。日本という島国を理解するうえて゛必須て゛ある「海洋教育(海に親しみ、海を知り、 海を守り、海を利用する学習)」の普及促進を図る日本財団との共同事業として、2014年にスタートしました。
日本は6,852島からなる島国て゛あり、領海およひ゛EEZ(排他的経済水域)は世界6位規模という海洋国家。本土5島と418島の有人離島には多様な「海」「山」「川」があり、歴史や文化を醸成してきた「水のつながり」があります。島国に暮らす人々は皆、それぞれの地域にある「海」「山」「川」から「恵み=幸(さち)」や「つながり」といった恩恵を受けながら生きているといっても過言ではありません。
いま、島国の20〜30年後を見据えたとき、存続の危機に立たされている地域は少なくありません。しかし、日本各地にある、多種多様な自然や文化に含まれる「恵み」や「つながり」は、そのものが島国の価値であり、土地土地に暮らす人々の「誇り」や「愛着」の源になるものです。『うみやまかわ新聞』は島国の未来を担う子どもたちが、自分の暮らす土地にある価値を認識し、島国の価値である多様性を総合的に学べるよう「うみやまかわ」をテーマに新聞づくりを行う総合学習プログラムとして企画されました。
■『うみやまかわ新聞』はタブロイド新聞版・WEB版にてご覧いただけます
子どもたちが作り上げた『うみやまかわ新聞 (http://umiyamakawashinbun.net/)』は、タブロイド新聞版とWEB版にてご覧いただけます。
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