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HAPPY NEWSゲスト審査員にmiwaさんが就任!

新聞を読んで「気づき、感じ、考える」時間を持ちたい

日本新聞協会は、読んで幸せになった新聞記事とその理由を募集する「HAPPY NEWS 2014」のゲスト審査員に、シンガー・ソングライターのmiwaさん(24)が2014年7月31日付で就任することを発表いたします。




「HAPPY NEWSキャンペーン」とは、日本新聞協会が2004年度から続けているキャンペーンで、読んで心が温まったり幸せな気持ちになったりした新聞記事の切り抜きとその理由のコメントを募集するもの。2014年度で11回目。

新聞が社会情勢や事件・事故だけでなく、温かな気持ちになるニュースも届けていることを知ってもらうとともに、そうしたニュースが増え、世の中が明るくなるようにとの思いを込めている。

2014年度は、ゲスト審査員として小山薫堂さん(放送作家・脚本家)、森本千絵さん(アートディレクター)を既に発表しており、新たにmiwaさん(シンガー・ソングライター)を迎えることになりました。


miwaさんは就任にあたり「新聞を手に取り読む習慣はとても大事。ハッピーニュースを通じて私を含め、たくさんの方が幸せな気持ちになるといい」とコメントを寄せていただきました。

日本新聞協会では、10〜20代の若者に人気のmiwaさんを「若者と新聞をつなぐ架け橋に」と起用。作品の審査に加え、miwaさんが新聞を読んで見つけたハッピーニュースなどを発信していきます。

今回のmiwaさんの就任を記念して、同じくゲスト審査員の小山薫堂さん、森本千絵さんの3人による、学生向けトークイベントを9月29日(月)に開催します。参加は無料。

「HAPPY NEWS 2014」では、来年4月まで新聞による出合いを訴求するため、さまざまな展開を行って参ります。今後もぜひご注目ください。

■miwaさんコメント全文
今回、HAPPY NEWSのゲスト審査員に選ばれたことをとても光栄に思います。私自身、本やマンガ、雑誌など紙媒体を普段読んでいるので、ニュースも新聞を手に取り読む習慣はとても大事だなと感じております。記事を読んで「気づき、感じ、考える」時間を持ちたいと思います。そして、ハッピーニュースを通じて私を含め、たくさんの方が幸せな気持ちになれるといいなと思います!

【miwaプロフィール】
シンガー・ソングライター。1990年神奈川県生まれ。15歳から作曲を始める。2010年3月3日、シングル「don’t cry anymore」でデビュー。数々のドラマ主題歌やCMに楽曲が起用され、高い音楽性と明るく親しみやすいキャラクターで人気を集める。13年NHK「紅白歌合戦」に初出場。8月13日には、今年3月に代々木第一体育館で2万4千人を動員した単独ライブ「渋谷物語〜完〜」のDVDが発売される。

■HAPPY NEWS 2014 トークイベント概要
▽日時=9月29日(月)午後6時〜7時30分(開場5時30分)
▽会場=プレスセンターホール(東京都千代田区)
▽出演=小山薫堂(放送作家・脚本家)、森本千絵(アートディレクター)、miwa(シンガー・ソングライター)
▽申し込み=住所、氏名、年齢、学年、参加人数(2人まで)を明記し、
往復はがきで「郵便番号100-8543(住所記載不要)日本新聞協会トークイベント係」、
または電子メール「hnevent2014@pressnet.or.jp」まで
▽締め切り=8月22日(金)必着
▽募集人数170人(応募多数時は抽選。入場券発送を発表に代えます)
▽詳細は同協会ウェブサイト「よんどく!」(http://www.yondoku.com)。

■HAPPY NEWSとは
「HAPPY NEWSキャンペーン」では、新聞をめくって心が温かく、幸せな気持ちになったり、勇気が湧いてきたり、新しい発見があったりした新聞記事とそのコメントを寄せていただき、キラリと光る作品を毎年4月に表彰しています。

寄せられた作品を厳選し、毎年、新聞をヨム日(4月6日)に合わせて、「HAPPY NEWS大賞」など入賞作品を発表するとともに、これらをまとめて「HAPPY新聞」として発行。新聞がはこんだ、出合い、発見、感動、気づきなどが並んだ1年の集大成です。

2004年度にスタートし、過去10回開催したこのキャンペーンには、全国から累計10万を超える記事が届きました。

2014年度は、小山薫堂(放送作家・脚本家)、森本千絵(アートディレクター)、miwa(シンガーソングライター)の3人をゲスト審査員に迎え、「新聞による気づき」の視点も加えて募集しています。

HAPPY NEWSは、読むだけで元気になり、人生が豊かになり、社会も HAPPYになる。新聞の中にある、あなたにとっての宝物を探してみてください。


■HAPPY NEWS 2014 募集概要

■応募対象
2014年3月1日〜2015年2月6日の新聞に掲載された記事や写真。
※2015年2月7日〜28日の新聞記事をもとにした応募に関してのみ、2月中も応募を受け付けます。

■応募方法
 郵送、メール、インターネット

■応募要領
▽読んだ記事の掲載日、掲載紙名、朝・夕刊の別
▽コメント(200字から400字程度。企画アイデア賞は字数制限なし、パワーポイント等のファイルでも可)
▽郵便番号、▽ご住所、▽お名前、▽年齢、▽性別、▽職業、▽電話番号
を書いてご応募ください。

新聞記事は
1.記事の切り抜きを同封して郵送
2.記事を撮影した写真をコメントに添付して送る
のいずれかの方法でお知らせください。

★大学生のみなさん
一般部門と大学生大賞(個人・グループ)の大賞をとして審査します。
大学生大賞へご応募の際は▽大学名・学年▽グループ名もお知らせください。

★小中高生のみなさん
親子やきょうだいなど、家族で取り組んだ作品をお寄せください。
記事は同じものでも、家族それぞれ別のものでも、どちらでも結構です。
※家族応募の場合は必ず、作品を同じ封筒にまとめてお送りください。バラバラにお送りいただいた場合は、受け付けられません。
※個人で取り組む場合は、「いっしょに読もう!新聞コンクール」(締め切りは9月12日必着。詳細はhttp://nie.jp参照)にご応募ください。
※いただいた個人情報は、当キャンペーン以外の用途には使用しません。

■応募締め切り
2015年2月6日(金)※必着(2月6日付紙面の記事のみ6日消印有効)
■賞および賞品
日本新聞協会ならびにゲスト審査員で応募された記事とコメントを審査し、HAPPY NEWS大賞、HAPPY NEWS賞2014、大学生大賞、ゲスト審査員賞、企画アイデア賞、家族賞などを贈賞します。
・HAPPY NEWS大賞:現金30万円(1件)
・HAPPY NEWS賞2014:現金2万円(10件程度)
・大学生大賞(個人):現金5万円(数件)
・大学生大賞(グループ):現金30万円(1件)
・ゲスト審査員賞:現金5万円(各1件)
・企画アイデア賞:現金2万円(1件)
・家族賞:現金2万円(数件)
・あわせて、今年度のHAPPY NEWSを象徴する人物数人に「HAPPY NEWS PERSON」を選びます。

※結果発表は、2015年4月上旬の新聞紙面、日本新聞協会ウェブサイト、「新聞をヨム日」関連の配布物にて行います。
※選ばれたコメントは、新聞をPRする各種制作物、ウェブサイトおよびイベントなどに使用します。
※発表に際し、趣旨を損なわない程度にコメントの一部を修正することがあります。
※募集期間中にウェブサイトにて一部のコメントを紹介することがあります。
※応募作品は返却しません。

■宛先・問い合わせ先
〒100-8543 東京都千代田区内幸町2-2-1
日本新聞協会「HAPPY NEWS」係
電話:03(3591)4637
メール:happynews2014@pressnet.or.jp
インターネットでのご応募は、日本新聞協会の新聞PRウェブサイト「よんどく!」(http://www.yondoku.com)から。

【新聞協会の組織と活動】
日本新聞協会 新聞倫理綱領を制定し実践する自主組織として1946年7月に創立された。2014年7月現在、全国の新聞104、通信4、放送22の計130社。会員各社の代表者で構成する総会、理事会のもとに、各種の委員会、専門部会が設置されている。また、事務局が設けられ、事務処理と調査研究活動に当たっている。論調や事業はあくまで各社の自由であり、新聞協会は新聞倫理の向上と新聞教育の普及、会員共通の利益の擁護を目的としている。また、日本新聞博物館やNIE(教育に新聞を)の事業も行っている。
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