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ニユートーキヨー愛好家の林家たい平さんが登壇「思い出がたくさん詰まった場所です！」

株式会社ニユートーキヨーの歴史ある「ニユートーキヨー数寄屋橋本店」が、3月8日（日）で閉館・移転することに伴い、〜愛され続けて77年、ついにファイナルをむかえます〜『数寄屋橋本店、ファイナル大感謝祭！』を実施します。そこで大感謝祭の開催に先駆け、「ニユートーキヨー数寄屋橋本店1階ビヤホール」にて、『カウントダウン時計点灯式』が開催されました。閉館までの時を刻む時計は、点灯式後店頭ショーウインドーに設置されました。




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点灯式にあたり、株式会社ニユートーキヨーの櫻井耕造（さくらい こうぞう）取締役会長からのご挨拶をしていただき、続けて登場したのは、ニユートーキヨーの大ファンであり、有楽町界隈での仕事の合間によく立ち寄ったという落語家の林家たい平さん。「上京してきた頃、“東京”というものを感じることができた場所です。ここに来ると、30分もしないうちにほかのお客さんと仲良くなれるというのも魅力のひとつですね。名物カミカツの食べ方も、当時隣のテーブルにいたおじさんから教わりました。」など、ニユートーキヨーにまつわる想い出を熱く語っていただきました。

そこに運ばれてきた名物料理「黒豚のカミカツ」を見て、たい平さんも大喜び！ 大好物であるカミカツの後は、やはり生ビール。以前使われていた陶器で作られたビヤジョッキ（シュタイン）に注がれた生ビールが運ばれてきましたが、これがなんと4リットルもビールが注がれた「お化けシュタイン」！ さすがのたい平さんもびっくり。「うまい！昼間からこんなに飲んでいいんでしょうか！？」と大満足のご様子でした。

さらに、ビヤホールを飾る壁のレンガに、たい平さん自ら手書きで「笑顔をありがとう」と感謝のメッセージを書き込みました。

そしていよいよカウントダウン時計の点灯です。櫻井会長とたい平さんによってスイッチが押され、カウントダウン時計が2015年3月8日（日）に向けて時を刻み始めました。たい平さんは「洗練された粋な東京を味わえる場所です。ぜひ、お友達や親子で来ていただき、想い出をたくさん作ってほしいです。」とコメントし、点灯式は無事終了しました。


＜〜愛され続けて77年、ついにファイナルをむかえます〜 数寄屋橋本店、ファイナル大感謝祭！　概要＞

■日 程： 2月5日（木） 〜3月8日（日）
■場 所： ニユートーキヨー数寄屋橋本店 （東京都千代田区有楽町2-2-3）

ファイナルプレゼントキャンペーン：
・メモリアル煉瓦プレゼント・・・歴史あるニユートーキヨー数寄屋橋本店の壁に使われている煉瓦を77名にプレゼント！
・ニユートーキヨー食べ歩きパスポートプレゼント・・・一部系列店で1年間いつでもお会計が50％オフになるパスポート券が当る！
・ファイナルパーティー「感謝の夕べ」ご招待プレゼント・・・閉館日の翌日に行われるパーティーに1組2名、計500名を無料ご招待！
ファイナルカウントダウンイベント：
・カウントダウン時計設置・・・最終日までの時を刻むカウントダウン時計を、１階店頭ショーウインドーに設置。
・ラッキーセブン カツフェス ・・・名物「黒豚のカミカツ」を注文すると、抽選で77円（税抜）、777円（税抜）に割引になる権利や、
移転先となる「ビヤホール」有楽町電気ビル店で使える、“カミカツご試食券”が当たるくじが引ける！
・オリジナル生ビール77円Day・・・「復刻の生 1937」を2月23日（月）、24日（火）の2日間に限り、77円（税別）でご提供。
・林家たい平 寄席と食事を楽しむ会・・・今後の末長いご愛顧の気持ちをこめて、林家たい平師匠の寄席と食事を楽しむ会を実施。