ドラマ、アニメなど日本のコンテンツを発信し、ベトナムにおけるジャパンブランドの発信基地へ ベトナム初の日系テレビチャンネル「View TV」、2015年4月2日より放送開始
[15/03/26]
提供元:PRTIMES
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ENTER ASIA社が、日本コンテンツの供給窓口となり、ジャパンブランドの進出サポートも視野に
ENTER ASIA株式会社(本社:東京都港区銀座7-10-18、代表取締役:青木昌彦、以下エンターエイジア)は、日本の民間企業として初めてベトナムのテレビチャンネル運営会社に出資を行い、ベトナム初の日系テレビチャンネルとして本年4月2日より本放送を開始するテレビチャンネル「View TV」に対して、日本コンテンツの提供を行ってまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-575768-2.jpg ]
ベトナムは、人口の45%を25歳以下が占めるなど若者人口が非常に多く、今後の人口増加、消費の活性化が大いに見込まれています。また、もともと共産党の一党体制下において政府が、テレビを通じて国民に情報を伝えてきたこともあり、全世帯のテレビ所有率は92%、国民の1日あたりテレビ視聴時間は3〜4時間と、ベトナムではテレビがいまなお最も重要なメディアであるといえます。
そうした状況下にありながら、これまで日本のコンテンツがベトナムで放送されることは限定的で、ベトナムでは驚くほど“日本”に関する認知は低いものとなっています。一方で、自国系のチャンネルを持ち、韓流ドラマをはじめとしたコンテンツを10年以上に渡り放送し続けてきた韓国に対する認知度や好感度は、非常に高いものとなっているのが実情です。
これは、ファッションイメージに関しても言えることで、ベトナム現地で日韓のファッションに関して「格好よい」「若者向け」「最先端」等の項目を質問すると、当てはまるのが韓国と答えた人が日本と答えた人の3.7〜6.1倍にも上っており、如何にジャパンブランドの浸透が遅れているかが分かります。
これからGDPが増え続ける平均年齢が28.2歳のベトナムにおいて、早急なジャパンブランドの巻き返しが急務であり、その入口としては、影響力の高いテレビから日本コンテンツを安定的且つ継続的に投入しつづけることが重要であると言えます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-757023-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-898301-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-531195-3.jpg ]
出典元:「ベトナム人の日本・韓国意識調査」
・調査期間:2015年2月実施
・調査対象:ベトナム人16歳以上の男女1000人
・調査方法:インターネット調査
エンターエイジアは、日本国内の幅広いコンテンツホルダーの窓口となり、ベトナム全土の90%以上で視聴可能な「View TV」において、ドラマやアニメをはじめとした日本の素晴らしいコンテンツを提供していくことで、ベトナムで認知の低いジャパンブランドを積極的に引き上げていきたいと考えております。また、近い将来、テレビ放送にとどまらず、ベトナム現地の方々がジャパンブランドを実際に体験ですることができるリアルな場を確保した事業展開サポートを行う予定です。テレビ事業とリアル事業の両軸を連動させながら、ジャパンブランドの効率的、且つ長期・安定的な発信を可能としていくことで、日本の伝統や文化をベトナム国内に広く認識させる一翼を担ってまいりたいと考えております。
■「View TV」の日本コンテンツについて
放送開始以降、以下のドラマ及びアニメの放映が決定しております。
・放映決定コンテンツ
ドラマ:『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』(TBS/全10話)
:『おいしいプロポーズ』(TBS/全10話)
:『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS/全11話)
アニメ:『ゴーゴー五つ子 ら・ん・ど』(TBS/全50話)
:『パワーストーン』(TBS/全26話)
■エンターエイジアについて
エンターエイジアは、メディア・エンターテインメント及び、流通・販売を通じて東南アジアに日本の文化とプロダクツ・サービスを紹介する最前線となるべく、まずは、ベトナムにおいて、新しいテレビチャンネルに投資をした日本初の企業です。エンターエイジアは日本の大手放送局などとのテレビネットワークやその他の幅広いコンテンツホルダーから、ベトナムに日本のコンテンツ供給を行っていきます。また、テレビという大きなチャンスを更に発展すべく、ベトナム国内で韓国勢の陰に埋もれてしまいがちなジャパンブランドを継続的、安定的に発展させるため、メディアとリアル店舗による複合的プラットフォームを構築し、ジャパンブランドの発信基地となることを目指します。
会社名:ENTER ASIA株式会社
所在地:東京都中央区銀座7-10-18 銀座秀芳ビル7階
代表取締役:青木昌彦
資本金:6,000万円Webサイト:http://enterasia.jp
■本リリースに関する問合せ先
エンターエイジア:植村(ウエムラ)
Tel:03-6274-6851 Mail:news@enterasia.jp
ENTER ASIA株式会社(本社:東京都港区銀座7-10-18、代表取締役:青木昌彦、以下エンターエイジア)は、日本の民間企業として初めてベトナムのテレビチャンネル運営会社に出資を行い、ベトナム初の日系テレビチャンネルとして本年4月2日より本放送を開始するテレビチャンネル「View TV」に対して、日本コンテンツの提供を行ってまいります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-575768-2.jpg ]
ベトナムは、人口の45%を25歳以下が占めるなど若者人口が非常に多く、今後の人口増加、消費の活性化が大いに見込まれています。また、もともと共産党の一党体制下において政府が、テレビを通じて国民に情報を伝えてきたこともあり、全世帯のテレビ所有率は92%、国民の1日あたりテレビ視聴時間は3〜4時間と、ベトナムではテレビがいまなお最も重要なメディアであるといえます。
そうした状況下にありながら、これまで日本のコンテンツがベトナムで放送されることは限定的で、ベトナムでは驚くほど“日本”に関する認知は低いものとなっています。一方で、自国系のチャンネルを持ち、韓流ドラマをはじめとしたコンテンツを10年以上に渡り放送し続けてきた韓国に対する認知度や好感度は、非常に高いものとなっているのが実情です。
これは、ファッションイメージに関しても言えることで、ベトナム現地で日韓のファッションに関して「格好よい」「若者向け」「最先端」等の項目を質問すると、当てはまるのが韓国と答えた人が日本と答えた人の3.7〜6.1倍にも上っており、如何にジャパンブランドの浸透が遅れているかが分かります。
これからGDPが増え続ける平均年齢が28.2歳のベトナムにおいて、早急なジャパンブランドの巻き返しが急務であり、その入口としては、影響力の高いテレビから日本コンテンツを安定的且つ継続的に投入しつづけることが重要であると言えます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-757023-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-898301-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12982/1/resize/d12982-1-531195-3.jpg ]
出典元:「ベトナム人の日本・韓国意識調査」
・調査期間:2015年2月実施
・調査対象:ベトナム人16歳以上の男女1000人
・調査方法:インターネット調査
エンターエイジアは、日本国内の幅広いコンテンツホルダーの窓口となり、ベトナム全土の90%以上で視聴可能な「View TV」において、ドラマやアニメをはじめとした日本の素晴らしいコンテンツを提供していくことで、ベトナムで認知の低いジャパンブランドを積極的に引き上げていきたいと考えております。また、近い将来、テレビ放送にとどまらず、ベトナム現地の方々がジャパンブランドを実際に体験ですることができるリアルな場を確保した事業展開サポートを行う予定です。テレビ事業とリアル事業の両軸を連動させながら、ジャパンブランドの効率的、且つ長期・安定的な発信を可能としていくことで、日本の伝統や文化をベトナム国内に広く認識させる一翼を担ってまいりたいと考えております。
■「View TV」の日本コンテンツについて
放送開始以降、以下のドラマ及びアニメの放映が決定しております。
・放映決定コンテンツ
ドラマ:『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』(TBS/全10話)
:『おいしいプロポーズ』(TBS/全10話)
:『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS/全11話)
アニメ:『ゴーゴー五つ子 ら・ん・ど』(TBS/全50話)
:『パワーストーン』(TBS/全26話)
■エンターエイジアについて
エンターエイジアは、メディア・エンターテインメント及び、流通・販売を通じて東南アジアに日本の文化とプロダクツ・サービスを紹介する最前線となるべく、まずは、ベトナムにおいて、新しいテレビチャンネルに投資をした日本初の企業です。エンターエイジアは日本の大手放送局などとのテレビネットワークやその他の幅広いコンテンツホルダーから、ベトナムに日本のコンテンツ供給を行っていきます。また、テレビという大きなチャンスを更に発展すべく、ベトナム国内で韓国勢の陰に埋もれてしまいがちなジャパンブランドを継続的、安定的に発展させるため、メディアとリアル店舗による複合的プラットフォームを構築し、ジャパンブランドの発信基地となることを目指します。
会社名:ENTER ASIA株式会社
所在地:東京都中央区銀座7-10-18 銀座秀芳ビル7階
代表取締役:青木昌彦
資本金:6,000万円Webサイト:http://enterasia.jp
■本リリースに関する問合せ先
エンターエイジア:植村(ウエムラ)
Tel:03-6274-6851 Mail:news@enterasia.jp