1,200年の歴史ある湯治場「山形県肘折(ひじおり)温泉」都会の働く女性が人生の”転機”に楽しめる『七治里暮らしプロジェクト』発足!
[15/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜山形空港から送迎開始、東京からわずか2時間半で肘折温泉へ〜(2015年4月20日よりプログラムの受け入れ開始)
山形県最上郡大蔵村肘折温泉は、1,200年の歴史ある湯治場を転職、結婚などの都会の若い女性の”転機”に、ゆっくりと温泉と自然を楽しんでいただくための『七治里暮らしプロジェクト』を発足し、 2015年ゴールデンウィーク前の4月20日(月)より”癒すより、治す“をコンセプトに様々な肘折温泉を楽しめるプログラムの提供を開始します。また山形空港とコラボレーションし、肘折温泉への観光ライナーのサービス提供も開始することで、東京から2時間半で肘折温泉への到着を実現します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-821765-12.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-914657-13.jpg ]
■大蔵村人のおもてなしに癒される『七治里(ちちり)暮らしプロジェクト』発足の背景
若い女性が人生の転機に旅行をする需要が増えている中で、お肌にいい・女性ホルモンを活性化・モチベーションアップ など人生の転機に効果的な肘折温泉をより多くの人に知ってもらいたい、体験してもらいたいという想いから今回のプロジェクトを発足しました。またこれまで東京から肘折温泉まで新幹線だと5時間以上かかっていましたが、山形空港からの観光ライナーを用意することにより、東京からわずか2時間半に短縮され肘折温泉を身近に感じてもらえるようになりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-368187-5.jpg ]
■肘折温泉について
山形県最上郡大蔵村にある、開湯1,200年の歴史ある温泉街。月山の麓、銅山川に沿って、数多くの旅館が存在し、自炊場を持つ旅館もあるなど、日本でも珍しい湯治場文化を色濃く残した温泉地です。名前の由来は、大同2年(807年)、豊後国出身の修験者がこの地を訪れたとき、僧侶より肘を折った際に治療した温泉を教えられたという言い伝えから「肘折温泉」となりました。江戸時代には、月山や出羽三山の参道口として多くの参拝客を集め、栄えていました。
■「七治里暮らし」の名前に込められた想い
「七治里(ちちり)」とは、湯治の最適期間「七日一廻り」という「七」という数字の意味合いと、七つの治る要素が存在する里という意味を込めて名付けました。ちょっと頑張りすぎて、自分を取り戻したいとき、人生の転機によく起きる現象に、現代風の湯治「TOUJI」で治して欲しいという意味を込めています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-324700-0.jpg ]
七つの治る里。
炭酸泉の湧き出る肘折温泉らしく、
7つの泡、7つの丸印が入った
「七治里」のイメージロゴマーク。
1.「湯」 昔、僧侶の骨折した肘を治したという温泉。
その深きお湯て゛、カラタ゛のすみす゛みまて゛整え治す。
2.「山」 山々と渓谷。手つかす゛の自然か゛、ココロを治し五感か゛甦る。
3.「光」 日の光と月の光。人生はゆっくりと動くことを体感する。
4.「恵」 都会て゛は味わえない山の恵み。本来の味覚を愉しむ。
5.「里」 はし゛めて会った人にも暖かな村人。その日から、ここはふる里になる。
6.「力」 水と空気と大地。人間の力は、ここから育まれることを知る。
7.「源」 都会や文明から離れることて゛、大事なことを思い出す。
■七治里暮らしプロジェクトの内容について
本プロジェクトは、4月20日(月)よりプログラムの提供を開始し、金額は8,000円〜、1泊2日からの参加が可能です(宿泊料は宿によって異なります)。プログラムの内容は以下の通りです。
1.山形空港への東京、大阪、名古屋からの発着便に合わせて、肘折温泉への送迎バスサービスを開始
(片道2,000円)
2.七治里暮らしは、1泊2日からでも参加可能としており、交通、旅館の組み合わせは自由。
3.参加者には七治里オリジナル手ぬぐいが配布され、その手ぬぐいを使えば温泉街の共同浴場や様々な旅館の内湯にも入れる。
4.「スパリエ」という温泉インストラクターへの相談が可能。
5.週に2回、開催される「村人夜会」への参加が可能。村人や旅人が集まり、お酒や郷土料理を楽しみながら語らい合える場所。
6.春夏秋冬様々な「肘折遊び」が用意されており、自由に自分のペースで肘折温泉のゆったりとした時間を楽しむことが可能。
[画像5: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-697418-14.jpg ]
※「肘折遊び」は次ページを参照。
7日間の暮らし方のイメージ(春)は、下記URLを参照ください。
http://hijiori.jp/enjoy/chichiri.html
■四季折々に楽しめる、肘折温泉の魅力
[画像6: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-218421-15.jpg ]
春:山菜の食まつり(例年5、6月開催)
肘折の春はまさに山菜の宝庫。
太く、柔らかい山菜を使った料理が、
ずらりと並ぶ、女将さん自慢の美味しい食事。
夏:四ヶ村の棚田ほたる火コンサート (例年8月開催)
日本の棚田百選にも選は゛れた 「四ヶ村の棚田」て゛
行われる光のイベント。棚田を舞台にイルミネーションか゛灯る。
1200本のほたる火と、響きわたるオカリナの音色。
真夏の夜を幻想的に彩り、訪れた人々を独特の世界へと誘う。
夏:ひじおりの灯(例年7〜9月開催)
大蔵村肘折温泉と東北芸術工科大学が
共同て゛開催している夏のアートフ゜ロシ゛ェクト。
30基余りの灯籠か゛美しく肘折の夜を彩る。
[画像7: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-738937-11.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-848321-16.jpg ]
秋:紅葉シース゛ン
紅葉か゛広か゛る肘折温泉郷の秋を満喫する 一大イヘ゛ント
「なめこ・こけしまつり」。 (例年11月開催)
見頃食へ゛頃、実りの秋と伝統の技を堪能する。
冬:雪の肘折
突如、温泉街に現れた肘折幻想雪回廊。
立ち並ふ゛雪灯篭の中て゛、色とりと゛りの炎か゛ゆらめく
真冬のキャント゛ルナイト。雪の温泉街か゛光て゛あたたまる。
巨大雪た゛るま「おおくら君 21 世」の背後から、
澄んた゛夜空に開く花火。それか゛、おおくら雪ものか゛たり。
雪回廊や甘酒サーヒ゛スなと゛の趣向とおもてなして゛寒さを忘れる。
■肘折温泉についてのアクセスなどの詳細情報
http://hijiori.jp/
山形県最上郡大蔵村肘折温泉は、1,200年の歴史ある湯治場を転職、結婚などの都会の若い女性の”転機”に、ゆっくりと温泉と自然を楽しんでいただくための『七治里暮らしプロジェクト』を発足し、 2015年ゴールデンウィーク前の4月20日(月)より”癒すより、治す“をコンセプトに様々な肘折温泉を楽しめるプログラムの提供を開始します。また山形空港とコラボレーションし、肘折温泉への観光ライナーのサービス提供も開始することで、東京から2時間半で肘折温泉への到着を実現します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-821765-12.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-914657-13.jpg ]
■大蔵村人のおもてなしに癒される『七治里(ちちり)暮らしプロジェクト』発足の背景
若い女性が人生の転機に旅行をする需要が増えている中で、お肌にいい・女性ホルモンを活性化・モチベーションアップ など人生の転機に効果的な肘折温泉をより多くの人に知ってもらいたい、体験してもらいたいという想いから今回のプロジェクトを発足しました。またこれまで東京から肘折温泉まで新幹線だと5時間以上かかっていましたが、山形空港からの観光ライナーを用意することにより、東京からわずか2時間半に短縮され肘折温泉を身近に感じてもらえるようになりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-368187-5.jpg ]
■肘折温泉について
山形県最上郡大蔵村にある、開湯1,200年の歴史ある温泉街。月山の麓、銅山川に沿って、数多くの旅館が存在し、自炊場を持つ旅館もあるなど、日本でも珍しい湯治場文化を色濃く残した温泉地です。名前の由来は、大同2年(807年)、豊後国出身の修験者がこの地を訪れたとき、僧侶より肘を折った際に治療した温泉を教えられたという言い伝えから「肘折温泉」となりました。江戸時代には、月山や出羽三山の参道口として多くの参拝客を集め、栄えていました。
■「七治里暮らし」の名前に込められた想い
「七治里(ちちり)」とは、湯治の最適期間「七日一廻り」という「七」という数字の意味合いと、七つの治る要素が存在する里という意味を込めて名付けました。ちょっと頑張りすぎて、自分を取り戻したいとき、人生の転機によく起きる現象に、現代風の湯治「TOUJI」で治して欲しいという意味を込めています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-324700-0.jpg ]
七つの治る里。
炭酸泉の湧き出る肘折温泉らしく、
7つの泡、7つの丸印が入った
「七治里」のイメージロゴマーク。
1.「湯」 昔、僧侶の骨折した肘を治したという温泉。
その深きお湯て゛、カラタ゛のすみす゛みまて゛整え治す。
2.「山」 山々と渓谷。手つかす゛の自然か゛、ココロを治し五感か゛甦る。
3.「光」 日の光と月の光。人生はゆっくりと動くことを体感する。
4.「恵」 都会て゛は味わえない山の恵み。本来の味覚を愉しむ。
5.「里」 はし゛めて会った人にも暖かな村人。その日から、ここはふる里になる。
6.「力」 水と空気と大地。人間の力は、ここから育まれることを知る。
7.「源」 都会や文明から離れることて゛、大事なことを思い出す。
■七治里暮らしプロジェクトの内容について
本プロジェクトは、4月20日(月)よりプログラムの提供を開始し、金額は8,000円〜、1泊2日からの参加が可能です(宿泊料は宿によって異なります)。プログラムの内容は以下の通りです。
1.山形空港への東京、大阪、名古屋からの発着便に合わせて、肘折温泉への送迎バスサービスを開始
(片道2,000円)
2.七治里暮らしは、1泊2日からでも参加可能としており、交通、旅館の組み合わせは自由。
3.参加者には七治里オリジナル手ぬぐいが配布され、その手ぬぐいを使えば温泉街の共同浴場や様々な旅館の内湯にも入れる。
4.「スパリエ」という温泉インストラクターへの相談が可能。
5.週に2回、開催される「村人夜会」への参加が可能。村人や旅人が集まり、お酒や郷土料理を楽しみながら語らい合える場所。
6.春夏秋冬様々な「肘折遊び」が用意されており、自由に自分のペースで肘折温泉のゆったりとした時間を楽しむことが可能。
[画像5: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-697418-14.jpg ]
※「肘折遊び」は次ページを参照。
7日間の暮らし方のイメージ(春)は、下記URLを参照ください。
http://hijiori.jp/enjoy/chichiri.html
■四季折々に楽しめる、肘折温泉の魅力
[画像6: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-218421-15.jpg ]
春:山菜の食まつり(例年5、6月開催)
肘折の春はまさに山菜の宝庫。
太く、柔らかい山菜を使った料理が、
ずらりと並ぶ、女将さん自慢の美味しい食事。
夏:四ヶ村の棚田ほたる火コンサート (例年8月開催)
日本の棚田百選にも選は゛れた 「四ヶ村の棚田」て゛
行われる光のイベント。棚田を舞台にイルミネーションか゛灯る。
1200本のほたる火と、響きわたるオカリナの音色。
真夏の夜を幻想的に彩り、訪れた人々を独特の世界へと誘う。
夏:ひじおりの灯(例年7〜9月開催)
大蔵村肘折温泉と東北芸術工科大学が
共同て゛開催している夏のアートフ゜ロシ゛ェクト。
30基余りの灯籠か゛美しく肘折の夜を彩る。
[画像7: http://prtimes.jp/i/13219/1/resize/d13219-1-738937-11.jpg ]
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秋:紅葉シース゛ン
紅葉か゛広か゛る肘折温泉郷の秋を満喫する 一大イヘ゛ント
「なめこ・こけしまつり」。 (例年11月開催)
見頃食へ゛頃、実りの秋と伝統の技を堪能する。
冬:雪の肘折
突如、温泉街に現れた肘折幻想雪回廊。
立ち並ふ゛雪灯篭の中て゛、色とりと゛りの炎か゛ゆらめく
真冬のキャント゛ルナイト。雪の温泉街か゛光て゛あたたまる。
巨大雪た゛るま「おおくら君 21 世」の背後から、
澄んた゛夜空に開く花火。それか゛、おおくら雪ものか゛たり。
雪回廊や甘酒サーヒ゛スなと゛の趣向とおもてなして゛寒さを忘れる。
■肘折温泉についてのアクセスなどの詳細情報
http://hijiori.jp/