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キュレーションサイト運営のプロセスを完全自動化

キーウォーカー・キュレーション・ツールならだれでも簡単に、キュレーションメディアを構築運営

株式会社キーウォーカー(東京都港区、代表取締役 真瀬正義)は、「キーウォーカー・キュレーション・ツール」(以下KWキュレーションツール)の提供を開始!




クローリング技術で実績の高い同社が、更に一歩勧めた技術で、全自動でコンテンツ・キュレーションメディアを運営するためのツールを、ASPサービスで提供を開始する。

Webサービスを提供する企業では、質の高いニュース情報等を「セルフメディア」として提供することで、ユーザーの再帰固定化を促し、サービスや売上の促進に大きく寄与することができる。
近年グノシーやスマートニュースなどのキュレーションメディアは、日々更新される多くの関連サイトから、コンテンツを「収集」「整理」「評価」「ディスプレイ」「メール配信」等をすることで、既存コンテンツから新たな価値を引き出す、言わば「打ち出の小槌」として注目されている。

今までのキュレーションメディアは、システムの構築や特にコンテンツの運営に、多くの費用と人手を要していたが、「KWキュレーションツール」は、キュレーションに必要な一連のプロセスを全自動で行うことのできるASPサービスで、利用者はだれでも簡単に自らのマーケットに特化した「セルフキュレーションメディア」を低コストで運営できる。

「KWキュレーションツール」 でセルフメディアを運営する際に、自社のサービス・商品を売らんが為の情報ではなく、自社ビジネスドメインのユーザーにとって有益な情報を発信する必要がある。この情報が別のキュレーションメディアに取り上げられることにもつながり、戦略的なコンテンツマーケティングにも活用できる。利用者は、これらの特徴を活かし、ブランディングなど企業価値向上を計り、実顧客の発掘に結びつけることが可能である。

応用例をあげると、近年注目されているリノベーション会社では、建築/住宅/内装/雑貨/ライフスタイルなど、生活シーンを提案する美しいキュレーションコンテンツを毎日更新し配信することで、企業のブランディングを図り、購読者からの新規受注を期待できる。
また、食品卸しなどのB to B の世界においても、関連行政機関のニュースリリースや、人気の飲食店関連の情報など、飲食店運営にとって不可欠な業界情報をセルフメディア化することで、飲食店経営者などの購読層を獲得し、顧客の囲い込み戦略の一端を担うことができる。

上述した注目のニュースキュレーションメディアは、国内外の政治、経済、社会、スポーツ、エンタメなどカテゴリ毎に整理したり、ユーザーの関心に応じてパーソナライズするアルゴリズム等の機能を持たせてはいるが、カバー範囲が広く、専門分野や特定の領域の掘り下げた情報のキュレーションという意味においては、一般情報に過ぎないと言える。今後さまざまな専門分野やカテゴリに特化したキュレーションメディアの出現が予見されるが、「KWキュレーションツール」は、ロングテールのキュレーションメディアの勃興を促すことになると考えられる。
検索エンジンが大手ポータルから始まり、今では一般のコーポレートサイトにまで検索機能が広がったのと同じように、キュレーション機能も何れ裾のが広がっていくことになる。

尚、ASPの提供価格は下記の通り
 初期費用:50万円〜  月額運用費:10万円〜
 キーウォーカーでは、初年度100件の受注を目標としている。

「KWキュレーションツール」は、コストや人材の問題でキュレーションサービスを実現できなかった多くのWebサービスを提供している企業やネットによる集客を目指す企業にとって大いなる福音となることであろう。

キーウォーカーのキュレーションサンプルメディア「ReadMore.jp」
海外の日本ニュースへの反応をキュレーションメディアとして提供している。
URL:http://readmore.jp/

Readmore.jpのトップページ(PCビュー)
[画像1: http://prtimes.jp/i/13637/1/resize/d13637-1-503481-0.jpg ]



Readmore.jpの野球ページ(モバイルビュー)

[画像2: http://prtimes.jp/i/13637/1/resize/d13637-1-722598-1.jpg ]



Readmore.jpのメールマガジン(HTMLメール)

[画像3: http://prtimes.jp/i/13637/1/resize/d13637-1-609518-2.jpg ]



■ KWキュレーションツールは、利用者のサイトにマッチしたデザインレイアウトを簡単にカスタマイズすることができる。
■ ソーシャルサービス (Facebook やTwitter) などとのアカウント連携や、新着情報のメルマガ配信機能など、ユーザーの囲い込み機能も用意されている。
■ レスポンシブルデザインにも対応しているので、PCでもスマートフォンやタブレットでも、最適な頁を提供することができ。Googleのモバイルフレンドリーにも対応している。
■ 利用者のコンテンツ内にキュレーションコンテンツを組み込んだり、また、記事中に利用者のコンテンツをクロールしてキュレーションメディアに表示することで、ユーザーの導線を作るなど、自由度の高い機能とレイアウトを提供する。

[画像4: http://prtimes.jp/i/13637/1/resize/d13637-1-111828-3.jpg ]

【システムの解説】
■ 特長
KWキュレーションツールは、下記の特長を持っています。
· ニュース/Blog/SNS/Twitter/コマースサイト/企業サイト/公的機関のサイト/趣味のサイト/動画サイトなどあらゆるタイプのコンテンツを収集することができます。
· キュレーションに必要な「収集」「分析」「スコアリング」「ディスプレイ」「メールマガジンの発行」などの一連のプロセスを完全自動で運営できます。
■ コンテンツの収集
収集スケジュールは分刻みで設定することが可能で、1つのサイトを数分おきに巡回することもできるため、最新のコンテンツを収集することができます。
収集先は大手メディアからブログまで運営者の判断でカスタマイズできます。
■ コンテンツの整理
収集されたコンテンツを自動カテゴライズすることで、カテゴリ別に整理しディスプレイします。
■ スコアリング
ソーシャルメディアの反応をスコアリングすることで、記事の人気指標を生成します。
Facebookの転載や良いね / Twitter のツイート数 / はてなBook Mark の数などのソーシャルメディアの反応数をもとに、記事にスコアを付与することで、関心の高いニュースを識別します。
■ レスポンシブWebデザイン
標準でレスポンシブWebデザインに対応しており、PC・タブレット・スマホ、いずれの端末で見ても、快適なレイアウトで閲覧することができます。Googleのモバイルフレンドリーにも対応しています。
■ オリジナル記事
キュレーションしたコンテンツを提供するだけでなく、運営側が自らコンテンツを提供することができます。オリジナル記事を上位へ優先的に掲載することも可能です。
■ ソーシャルメディア連携機能
Facebook、Twitterなどのソーシャルメディア・アカウントでログインした状態でコメントすると、その記事が自動的にシェアされ、ログインしたソーシャルメディア上に自動的に追加されるという、拡散機能も備えています。
■ カテゴライズ
コンテンツのカテゴリを整理・設定するといった、ユーザーがサイトをカスタマイズする機能があります。
■ カスタマイズオプション
· デザインの変更にも柔軟に対応できるため、サイトのデザインをカスタマイズすることも可能です。
· キーウォーカーの高度な日本語処理技術等を応用した、オプションでのカスタマイズも可能です。
■特徴語の抽出を行い、トレンドワードを提供する。
■ユーザーに最適な記事をレコメンドする。
■記事の高度な分類を行う。
■スマホアプリ化などへの対応もします。


株式会社 キーウォーカー について
設立:2000年11月22日
代表取締役:真瀬正義
資本金:5,000万円
スタッフ:30名
事業内容:人工知能の研究開発、WEBコンテンツの企画・製作、インターネットを利用した各種情報サービス、ネットワークコンテンツの企画・開発・運営・及びその配信、広告業、テレビ・ラジオなど放送番組の企画制作、一般労働者派遣事業(許可番号:般13-301142)
所在地:東京都港区麻布台2丁目4番2号 保科ビル4F
URL:http://www.keywalker.co.jp/
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