夏の行楽シーズンに、イマドキ女子はバイクに注目!?20〜30代女性の2人に1人が「バイクを運転してみたい」と回答!さらに、免許取得を視野に入れる“バイク女子予備軍“は3人に1人の割合で存在!
[15/07/30]
提供元:PRTIMES
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バイクに “憧れる”理由としては「カッコイイから」が最多。 特に20代は「女性が運転する姿」に憧れ、30代は「利便性の良さ」に憧れる声も。
ヤマハ発動機株式会社が販売を行う、フロント2輪構造が特長のLMW(エルエムダブリュ:リーニング・マルチ・ホイール)「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト『LMW部』は、若い女性のバイクに対する意識調査行い、全国の20代〜30代の女性600名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
2014年8月に経済産業省製造産業局自動車課が二輪車業界の将来目標として「国内販売100万台」を打ち出すなど、二輪業界では新たな市場開拓を進めています。一方で、自動車工業会の「二輪車市場動向調査」によると、ユーザーの高年齢化などが顕著になる中で、新しい需要開拓を目指し、ヤマハ発動機「TRICITY LMW部」では“若い女性”に焦点を当てた調査を実施致しました。
≪主な調査結果≫
■イマドキ女子の2人に1人がバイクに関心あり!さらに3人に1人が免許取得も視野に入れる“バイク女子予備軍”
-20〜30代女性の約35%が「バイク免許取得を考えたことがある」と回答。
■バイクへ憧れる理由は「かっこいいから」が最多。20代では同性が運転する姿に憧れ、30代は利便性も重視。
-20〜30代女性の約50%が「バイクに憧れを抱いたことがある」と回答。
■イマドキ女子もタンデム(二人乗り)は恋人としたい!
-「バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください。」という質問に対して、20〜30代女性の約90%が「異性・恋人」と回答。
■夏の行楽での活躍に期待!?バイクに乗ることのメリットは「渋滞知らず」、行ってみたいところは「海岸沿い」が最多!
-バイクに乗ることのメリットとしては、「自動車と比べて小回りが利く、渋滞に巻き込まれにくい」という回答が約40%で最多。
-バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多。
今回の調査で、20代〜30代の若い世代の女性において、既にバイク免許を取得している“バイク女子”は12.6%と10人に1人の割合に留まったものの、「バイクに乗ってみたい、運転してみたいと思ったことはありますか」という質問に対しては、「思ったことがある」と回答した20〜30代女性は53.6%となり、2人に1人の割合でバイクに乗ること、運転することに関心があることが分かった。さらに、「バイク免許取得を考えたことはありますか」という質問に対しては、20〜30代女性の約35%が「考えたことがある」と回答しており、3人に1人が実際に免許取得に興味があることがわかった。このことから、バイクへの関心がありながら、まだバイク免許取得に挑戦していない『バイク女子予備軍』が比較的多く存在していることが分かった。
また、「バイクへの憧れを抱いたことはありますか」という質問に対しては20代、30代ともに約半数が「憧れをいただいたことがある」と回答した。憧れた理由としては、20代、30代ともに「カッコイイから」という属性の回答が最多であった。特徴的な回答としては20代では同性である女性がバイクに乗る姿に憧れを頂くという回答が多く、30代では20代と比べて「狭い道でも通れる」、「車よりも小回りがきくし、渋滞にはまりにくい。」など、「利便性が高い」ことをあげる回答が多く見られた。
「バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください。」という質問については、約90%が「異性・恋人」と回答した。次いで20代では「同性・友人」が21.4%、30代では「家族、親戚」が21.3%という結果となった。さらに、バイクに乗ることのメリットとしては「自動車と比べて小回りが利く、渋滞に巻き込まれにくい」という回答が約40%で最多となり、バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多であり、夏の行楽との親和性の高さが際立つ調査結果が判明した。
■イマドキ女子の2人に1人がバイクに関心あり!さらに3人に1人が免許取得も視野に入れる“バイク女子予備軍”
20代〜30代の若い世代の女性において、既にバイク免許を取得している“バイク女子”は12.6%と10人に1人の割合に留まったものの、「バイクに乗ってみたい、運転してみたいと思ったことはありますか」という質問に対しては、「思ったことがある」と回答した20〜30代女性は53.6%となり、2人に1人の割合でバイクに乗ること、運転することに関心があることが分かった。さらに、「バイク免許取得を考えたことはありますか」という質問に対しては、20〜30代女性の約35%が「考えたことがある」と回答しており、3人に1人が実際に免許取得に興味があることがわかった。このことから、バイクへの関心がありながら、まだバイク免許取得に挑戦していない『バイク女子予備軍』が比較的多く存在していることが分かった。
バイク免許取得に踏み切れない理由としては「事故や怪我が怖い、危ない」という類の回答が約30%で最も多く、次いで金銭的な理由が約26%となった。その他の回答としては「いくつになっても父が許してくれないため。」(26歳 会社員 大阪府)や「バイクは危ないから、と家族が反対するので。」(30歳 専業主婦 愛知県)など、家族による反対によって取得に踏み切れない声も見られた。
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■バイクへ憧れる理由は「かっこいいから」が最多。20代では同性が運転する姿に憧れ、30代は利便性も重視。
「バイクに憧れを抱いたことがあるかどうか」という質問に対しては46.8%が「憧れを抱いたことがある」と答えており、具体的な理由としては、20代では「カッコイイから」という属性の回答が半数以上を占め、中でも特徴的な回答として「女性が一人で颯爽と乗りこなしたいたらかっこいい。」、「女性でバイクに乗っている事がかっこいい」など、同性である女性がバイクに乗る姿に憧れを頂くという回答が多くみられた。30代でも「カッコイイから」という属性の回答が約44%で最も多かったが、回答の特徴として20代と比べ「狭い道でも通れる」、「車よりも小回りがきくし、渋滞にはまりにくい。」など、「利便性が高い」ことをあげる回答も多くみられた。
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■イマドキ女子もタンデム(二人乗り)は恋人としたい!
「バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください。(いくつでも)」という質問については、約90%の20〜30代女性が「異性・恋人」と回答し、圧倒的な回答数を集めた。次いで20代では「同性・友人」が21.4%、30代では「家族、親戚」が21.3%という結果となった。
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■夏の行楽での活躍に期待!?バイクに乗ることのメリットは「渋滞知らず」、行ってみたいところは「海岸沿い」が最多!
バイクに乗ることのメリットとしては、「自動車と比べて小回りが利く、渋滞に巻き込まれにくい」という属性の回答が多数で、夏の行楽シーズンやお盆の帰省の時期などの交通の混雑にも影響されにくい点をメリットとしてあげる回答が多かった。また、特徴的な回答としては、「同乗者との距離が近い」(39 大阪府 主婦)や「二人乗りすると、身体が密着するところ」(31 千葉県 主婦)、「好きな人とくっついて乗れるのがメリットだと思う。」(31 北海道 主婦)など女性目線での回答もあった。
バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多であり、夏の行楽との親和性の高さが際立つ調査結果が判明した。次いで北海道や湘南など定番のツーリングスポット名を挙げた回答が約20%、山などの自然豊かな場所を挙げた回答が約15%と続いた。
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【調査概要】
・調査名:女性のバイクに対する意識調査
・調査実施期間:2015年6月25日(木)〜2015年6月26日(金)
・調査手法:インターネットパネルを利用したWEB 定量調査
・調査仕様
サンプル年齢:20〜39歳
サンプル性別:女性のみ
サンプル数:618名
ヤマハ発動機株式会社が販売を行う、フロント2輪構造が特長のLMW(エルエムダブリュ:リーニング・マルチ・ホイール)「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト『LMW部』は、若い女性のバイクに対する意識調査行い、全国の20代〜30代の女性600名を対象にアンケート調査を実施いたしました。
2014年8月に経済産業省製造産業局自動車課が二輪車業界の将来目標として「国内販売100万台」を打ち出すなど、二輪業界では新たな市場開拓を進めています。一方で、自動車工業会の「二輪車市場動向調査」によると、ユーザーの高年齢化などが顕著になる中で、新しい需要開拓を目指し、ヤマハ発動機「TRICITY LMW部」では“若い女性”に焦点を当てた調査を実施致しました。
≪主な調査結果≫
■イマドキ女子の2人に1人がバイクに関心あり!さらに3人に1人が免許取得も視野に入れる“バイク女子予備軍”
-20〜30代女性の約35%が「バイク免許取得を考えたことがある」と回答。
■バイクへ憧れる理由は「かっこいいから」が最多。20代では同性が運転する姿に憧れ、30代は利便性も重視。
-20〜30代女性の約50%が「バイクに憧れを抱いたことがある」と回答。
■イマドキ女子もタンデム(二人乗り)は恋人としたい!
-「バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください。」という質問に対して、20〜30代女性の約90%が「異性・恋人」と回答。
■夏の行楽での活躍に期待!?バイクに乗ることのメリットは「渋滞知らず」、行ってみたいところは「海岸沿い」が最多!
-バイクに乗ることのメリットとしては、「自動車と比べて小回りが利く、渋滞に巻き込まれにくい」という回答が約40%で最多。
-バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多。
今回の調査で、20代〜30代の若い世代の女性において、既にバイク免許を取得している“バイク女子”は12.6%と10人に1人の割合に留まったものの、「バイクに乗ってみたい、運転してみたいと思ったことはありますか」という質問に対しては、「思ったことがある」と回答した20〜30代女性は53.6%となり、2人に1人の割合でバイクに乗ること、運転することに関心があることが分かった。さらに、「バイク免許取得を考えたことはありますか」という質問に対しては、20〜30代女性の約35%が「考えたことがある」と回答しており、3人に1人が実際に免許取得に興味があることがわかった。このことから、バイクへの関心がありながら、まだバイク免許取得に挑戦していない『バイク女子予備軍』が比較的多く存在していることが分かった。
また、「バイクへの憧れを抱いたことはありますか」という質問に対しては20代、30代ともに約半数が「憧れをいただいたことがある」と回答した。憧れた理由としては、20代、30代ともに「カッコイイから」という属性の回答が最多であった。特徴的な回答としては20代では同性である女性がバイクに乗る姿に憧れを頂くという回答が多く、30代では20代と比べて「狭い道でも通れる」、「車よりも小回りがきくし、渋滞にはまりにくい。」など、「利便性が高い」ことをあげる回答が多く見られた。
「バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください。」という質問については、約90%が「異性・恋人」と回答した。次いで20代では「同性・友人」が21.4%、30代では「家族、親戚」が21.3%という結果となった。さらに、バイクに乗ることのメリットとしては「自動車と比べて小回りが利く、渋滞に巻き込まれにくい」という回答が約40%で最多となり、バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多であり、夏の行楽との親和性の高さが際立つ調査結果が判明した。
■イマドキ女子の2人に1人がバイクに関心あり!さらに3人に1人が免許取得も視野に入れる“バイク女子予備軍”
20代〜30代の若い世代の女性において、既にバイク免許を取得している“バイク女子”は12.6%と10人に1人の割合に留まったものの、「バイクに乗ってみたい、運転してみたいと思ったことはありますか」という質問に対しては、「思ったことがある」と回答した20〜30代女性は53.6%となり、2人に1人の割合でバイクに乗ること、運転することに関心があることが分かった。さらに、「バイク免許取得を考えたことはありますか」という質問に対しては、20〜30代女性の約35%が「考えたことがある」と回答しており、3人に1人が実際に免許取得に興味があることがわかった。このことから、バイクへの関心がありながら、まだバイク免許取得に挑戦していない『バイク女子予備軍』が比較的多く存在していることが分かった。
バイク免許取得に踏み切れない理由としては「事故や怪我が怖い、危ない」という類の回答が約30%で最も多く、次いで金銭的な理由が約26%となった。その他の回答としては「いくつになっても父が許してくれないため。」(26歳 会社員 大阪府)や「バイクは危ないから、と家族が反対するので。」(30歳 専業主婦 愛知県)など、家族による反対によって取得に踏み切れない声も見られた。
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■バイクへ憧れる理由は「かっこいいから」が最多。20代では同性が運転する姿に憧れ、30代は利便性も重視。
「バイクに憧れを抱いたことがあるかどうか」という質問に対しては46.8%が「憧れを抱いたことがある」と答えており、具体的な理由としては、20代では「カッコイイから」という属性の回答が半数以上を占め、中でも特徴的な回答として「女性が一人で颯爽と乗りこなしたいたらかっこいい。」、「女性でバイクに乗っている事がかっこいい」など、同性である女性がバイクに乗る姿に憧れを頂くという回答が多くみられた。30代でも「カッコイイから」という属性の回答が約44%で最も多かったが、回答の特徴として20代と比べ「狭い道でも通れる」、「車よりも小回りがきくし、渋滞にはまりにくい。」など、「利便性が高い」ことをあげる回答も多くみられた。
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■イマドキ女子もタンデム(二人乗り)は恋人としたい!
「バイクで一緒にタンデム(2人乗り)をしたいと思う人をお答えください。(いくつでも)」という質問については、約90%の20〜30代女性が「異性・恋人」と回答し、圧倒的な回答数を集めた。次いで20代では「同性・友人」が21.4%、30代では「家族、親戚」が21.3%という結果となった。
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■夏の行楽での活躍に期待!?バイクに乗ることのメリットは「渋滞知らず」、行ってみたいところは「海岸沿い」が最多!
バイクに乗ることのメリットとしては、「自動車と比べて小回りが利く、渋滞に巻き込まれにくい」という属性の回答が多数で、夏の行楽シーズンやお盆の帰省の時期などの交通の混雑にも影響されにくい点をメリットとしてあげる回答が多かった。また、特徴的な回答としては、「同乗者との距離が近い」(39 大阪府 主婦)や「二人乗りすると、身体が密着するところ」(31 千葉県 主婦)、「好きな人とくっついて乗れるのがメリットだと思う。」(31 北海道 主婦)など女性目線での回答もあった。
バイクに乗って行ってみたい場所としては「海・海岸沿い」が約40%で最多であり、夏の行楽との親和性の高さが際立つ調査結果が判明した。次いで北海道や湘南など定番のツーリングスポット名を挙げた回答が約20%、山などの自然豊かな場所を挙げた回答が約15%と続いた。
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【調査概要】
・調査名:女性のバイクに対する意識調査
・調査実施期間:2015年6月25日(木)〜2015年6月26日(金)
・調査手法:インターネットパネルを利用したWEB 定量調査
・調査仕様
サンプル年齢:20〜39歳
サンプル性別:女性のみ
サンプル数:618名