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農業生産者の1年間を通して、愛情を感じるみやぎ生協オリジナルアニメ『トマトになった男の子』

顔とくらしのみえる産直『めぐみ野』から取れたて一番のオリジナルアニメーションを8月28日(金)より公開

みやぎ生活協同組合(組合本部:宮城県仙台市)は、『顔とくらしの見える産直「めぐみ野」』のオリジナルアニメーション『トマトになった男の子』を8月28日(金)より公開致します。

 アニメーションでは、ちいさな男の子を主人公に、野菜がどんな風に育てられているか、農家のおじさんが野菜を大切に育てる様子が描かれています。主人公である男の子は、あるとき突然大きらいだったトマトの姿に。トマトになった男の子は野菜畑での体験を通じて、徐々に野菜に対するイメージに変化が・・・。現実に戻ってからも、農家のおじさんが野菜を大切にする姿を想い、きらいだったトマトにも向き合うように。野菜をつくる人とたべる人をつなげる、心温まる動画となっております。





[画像1: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-242675-0.jpg ]



■オリジナルアニメーション 『トマトになった男の子』概要
【内容】ふだん食卓に登場する野菜が、どんな風に育てられているかがアニメーションで描かれた動画。アニメーションの中では、主人公であるちいさな少年がひょんなことから野菜畑に迷い込んでしまい、気が付くと大きらいだったトマトの姿に。しかしそこで、野菜たちがどんな風に育てられているかを目の当たりにし次第に男の子の野菜へのイメージにも変化が・・・。

【映像尺】4分57秒
【YouTube】 https://youtu.be/Xi3ilhIPioc
【特設サイト】 http://www.miyagi.coop/products/megumino/teaser/

■みやぎ生協について
みやぎ生協は、1982年に宮城県学校生協と宮城県民生協が合併して誕生しました。以来30年間にわたり、地域の人々の暮らしをよりよくする活動や、その時々の社会問題に積極的に関わり、2015年度はメンバー数69万人弱、県内世帯加入率72.1%、供給高1,026億円弱という全国でも有数の規模の生協となりました。
産直への取り組みは、1970年に角田市農協と鶏卵・鶏肉・豚肉の取扱いを始めて以来、食の安全性、宮城県と日本の農・畜・水産業の振興、地域経済の活性化と文化の発展、自然環境の保全に寄与することをめざし、メンバー・生産者とともに産直活動を育ててきました。


■『めぐみ野』について
みやぎ生協『めぐみ野』の商品は、共通して次の三つの基準を満たしています。
1.産地と生産者が明確であること・・・・・・・・・・・・(「誰」が「どこ」で作ったかがわかること)
2.生産方法と手段が明確であること・・・・・・・・・・・(「どのように」作ったかがわかること)
3.メンバーと生産者の交流がされていること・・・・・・・(共通の願いの実現)

いまから40年ほど前、メンバー(組合員)のみなさんや、生産者の方々と始めた「顔とくらしの見える産直」。
それは、生産者と消費者の食に対する思いを直接結ぶことで、共に幸せを分かちあう「産消直結」への取り組みでした。そして、さらに未来に向けて新たな一歩を踏み出すために。私たちは個の取り組みから生まれた商品に「めぐみ野」という名前を付けました。
ふるさとの豊かな自然が授けてくれる恵み。生産者の方々のたゆまぬ努力によりもたらされる恵み。おいしくて安全な食卓に支えられた健やかな毎日という恵み。そして、つくる人と食べる人がお互いを思いやる心の恵み。
恵みに満ちたおいしい幸を、どうぞお召し上がりください。

オリジナルアニメ『トマトになった男の子』のあらすじ/動画企画のねらい

【あらすじ】
トマト嫌いの男の子、好き嫌いなく食べてすくすく育って欲しいというお母さんの思いも知らずに、今日もトマトだけを残して、サッカーボールを持って出て行ってしまう。サッカーの練習をしていると、ボールが柵の向こうの畑の中に。柵の穴をくぐってボールを見つけた男の子、水たまりに映った自分の姿を見て愕然。なんと男の子はトマトになっていた!途方にくれる男の子がトマトになって出会ったものとは?トマトになった男の子の小さくて温かい冒険がはじまります。

【動画企画のねらい】
『トマトになった男の子』は、みやぎ生協のブランデッド・コンテンツとして制作。みやぎ生協の中でも、顔とくらしの見える産直を掲げ、生産現場を生活者に積極的に公開している商品“めぐみ野”をテーマにしています。野菜嫌いの子どもが“めぐみ野”の畑で農業体験をしたところ、野菜を食べるようになったという実話から着想。良質な生育環境で大切に育てられる“めぐみ野”の野菜たちの様子を、男の子の目線で描いていくことで、どんな思いで野菜が育てられているかを子どもにも分かりやすく伝わる親子で楽しめるコンテンツを目指し、みやぎ生協のファンを増やすことを意図しています。またwebで発信することから、日本語ナレーションを入れずに制作し、海外でも“めぐみ野”の取り組み、みやぎ生協の思いが伝わっていくことも願っています。

[画像2: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-103583-1.jpg ]

1.男の子の食卓


[画像3: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-429114-2.jpg ]

2.トマトが嫌いで残してしまいます。


[画像4: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-769150-3.jpg ]

3.ボール遊びをしている男の子。
転がったボールを追いかけていると・・・

[画像5: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-419298-4.jpg ]






4.野菜畑に迷い込み、水たまりにうつった顔は真っ赤な顔。

[画像6: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-650576-5.jpg ]

5.男の子はなんと大嫌いなトマトになってしまっていたのです!


[画像7: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-598124-6.jpg ]

6.とまどいつつ、仲間を見つけて少し安心。


[画像8: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-579299-7.jpg ]

7.と、そこに農家のおじさんが現れ、
野菜たちを迎えにきました。


[画像9: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-418557-8.jpg ]

8.突然訪れた大雨と突風の嵐。
野菜たちは泣きながらとばされる始末。


[画像10: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-975903-9.jpg ]

9.そこに登場した農家のおじさん。優しく雨粒を拭き、
そっと元に戻してくれました。


[画像11: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-417115-10.jpg ]

10.うだるような暑さの日には、
冷たいシャワーをかけてくれる農家のおじさん。

[画像12: http://prtimes.jp/i/15168/1/resize/d15168-1-181709-11.jpg ]

■スタッフリスト
「Creative Director 企画&シナリオ」 田中淳一[POPS]
「制作」POPS/VSQ/happyproject
「監督キャラクターデザイン」 田上キミノリ[happyproject]
「Art Director」大橋謙譲[ADK]
「音楽」野澤美香
「Campaign Director」贄田翔太郎[ADK]
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