2倍のパフォーマンスとTCO削減を実現するSplunk Enterprise 6.3を発表
[15/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
【米国リリース抄訳】
2015年9月22日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です
2015年9月29日
2倍のパフォーマンスとTCO削減を実現するSplunk Enterprise 6.3を発表
拡張性、ストリーミングイベント収集、データ可視化における飛躍的進歩が、ビッグデータ分析に対する高まる需要を支える
リアルタイムのオペレーショナル・インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーであるSplunk Inc.(NASDAQ: SPLK、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk)は本日、新バージョンであるSplunk(R) Enterprise 6.3 の一般提供を開始したと発表しました。お客様の組織に多くの価値を提供するために機能を強化し、画期的なパフォーマンスとより高度な分析と可視化、DevOpsとIoTデバイス向けの大量のイベント収集を可能にします。また、多くのケースにおいて、Splunk Enterprise を展開するために必要なハードウェアコストは旧バージョン(Splunk Enterprise 6.0)に比べて半分に削減することができます。
Splunk Enterprise 6.3 は、オンプレミス、クラウドサービス(Splunk Cloud)、またはこれらを組み合わせたハイブリッドモデルとして使用することができます。Splunk Enterprise とSplunk Cloudを無料で使えるトライアル版のダウンロードは、Splunkの公式 ウェブサイトを参照ください。
Splunk Enterprise とSplunk Cloudを無料で使えるトライアル版のダウンロードについて詳しくはこちら:
http://www.splunk.com/ja_jp/download.html
「Splunk Enterpriseは企業に不可欠なオペレーショナル・インテリジェンス・プラットフォームであり、個々のお客様が 1 日に何百テラバイトものデータの処理や、数ペタバイトにおよぶ現在と過去のデータから迅速に価値を見出すことを可能にします。新しいバージョンのSplunk Enterpriseは 、Splunk Cloud を介してクラウドサービスとしても利用でき、これまでの2倍以上のパフォーマンスで、検索や分析、データの取り込みなどを行えることができます。また、Splunk Enterpriseをオンプレミス展開する際に必要なハードウェアコストも2年前と比べて半分に削減することができます。」と Splunk の製品担当上級副社長の グイド・シュローダーズ(Guido Schroeder) は述べています。
「新しく発表されたSplunk プラットフォームは、より高速な検索と分析、大量のイベントの収集を可能とするため、IoTでの活用や高速でDevOpsを行っている組織にも適しています。Splunk はTCO(総所有コスト)を削減し、企業運営を改善するための機能強化を継続しています。」と IDC のリサーチ担当副社長の ティム・グリーザー(Tim Grieser) 氏は述べています。
パフォーマンスとTCO、その他の分野でも価値を見出している Splunk のお客様
Splunk Enterprise 6.3 は、クエリー並列化によって迅速に検索結果を出し、システム稼働率を高めることによって、より多くのデータ分析を可能にします。この新バージョンには、大量の DevOpsやIoT データ収集に関するサポートも含まれています。新しい HTTP イベントコレクターは、標準のAPI を使用してアプリケーションやデバイスから毎秒何百万ものイベントをSplunk Enterprise または Splunk Cloud に直接送信し、分析を行います。この新しい機能は、Amazon Web Services の AWS Lambda や Dockerなどの人気の開発者向けサービスや、Citrix Octoblu、Xively by LogMeInなどのIoT サービスと統合することも可能です。
「開発者のクラウドにおける動的アプリケーションの設計と拡張する方法は、AWS Lambda によって変化しました。Splunk Enterprise 6.3 と Splunk Cloud を AWS Lambda に統合することによって、慣れ親しんだ Splunk の環境下においても、 AWS Lambda アプリケーションログの取り込み・分析・可視化を可能にします。」と Amazon Web Services のモバイル担当副社長の マルコ・アージェンティー(Marco Argenti) 氏は述べています。
「Splunk Enterprise は、オンラインバンキングプラットフォームの稼働の維持から、不正の検出とセキュリティの向上に至るまで、当社のあらゆるビジネスにわたって価値をもたらしています。Splunk Enterprise 6.3 の新機能のおかげで、当社はデータセンター全体の検索とレポートのパフォーマンスを最適化できるようになり、しかも当社のデータ利用の可能性に確かな自信を持つことができます。検索速度が2倍となり、意思決定に必要な洞察をかつてないほど速く行うことができるようになります。」と PostFinance の IT インフラ部長兼副 CIO のパトリック・オフマン( Patrick Hofmann) 氏は述べています。
「当社は、十分なカスタマーエクスペリエンスを提供していることを誇りとしています。Splunk Enterprise 6.3 のパフォーマンス/管理面の強化によって、検索とレポートの能力がさらに向上し、最新データへの高速アクセスが可能になりました。当社は、この新バージョンが提供する新しい異常検出/機械学習機能を利用することも楽しみにしています。これらの機能は、問題を迅速かつ能動的に特定し、最良のエクスペリエンスをお客様に提供し続けるのに役立つでしょう。」と Swisscom のシステムエンジニアのトーマス・ボグト(Thomas Vogt) 氏は述べています。
「Splunk Enterprise は、IoTデバイスによって生成されるデータを分析し、経営に関する幅広い視野を支えるインサイトをもたらす理想的なプラットフォームです。また、Splunk Enterprise の新バージョンは、さらなる効率性を実現しています。HTTP イベントコレクターは、IoT イベントを容易かつ確実にSplunk へ収集するための大量のパイプラインを提供しています。Splunkと統合することによって、組織が分析対象として増加し続けるデータ量に対応するためのパフォーマンスと拡張性がもたらされます。」」と Xively by LogMeIn の製品担当副社長のパディー・スリニヴァサン (Paddy Srinivasan) 氏は述べています。
Splunk Enterprise 6.3は、データ分析やシステム管理のための広範な一連の機能を強化しました。
●画期的なパフォーマンス・拡張性・総所有コスト
・検索とレポート、データオンボーディングの速度が2倍
・ハードウェアコストを従来のバージョンと比べて 50% 削減
●大量データセットの高度な分析と可視化
・異常検出により、詳細に調査すべきイベントの把握が可能
・位置情報により、地域ごとの位置情報に基づくインサイトを取得
・単一ダッシュボードにより、一目でわかる可視性の提供
●DevOps/IoT デバイス向けの大量イベント収集
・エージェント不要の直接データオンボーディング機能によって、開発者は一般的な HTTP/JSON API を利用可能
・毎秒何百万ものイベントの接続をサポート
●新しい Enterprise プラットフォーム機能
・新しい監視と可視化によって、運用管理が簡素化
・カスタムアラートによって、ビジネス/運用システムにおけるアクションが起動可能
・コンプライアンスの証明とデータ改ざんの防止に役立つデータの完全性の維持とコントロール
Splunk ウェブサイトのSplunk Enterprise の最新情報をご覧ください。
Splunk Enterprise の最新情報について詳しくはこちら:
http://www.splunk.com/ja_jp/products/splunk-enterprise.html
Splunk について
Splunk(ナスダック:SPLK)は市場をリードするオペレーショナルインテリジェンスプラットフォームを提供します。当社は、「マシンデータをすべての人に、アクセス可能に、便利なものに、そして価値あるものにする」革新的でこれまでにないソリューションを開発しています。100 ヵ国以上の 10,000社以上のお客様が Splunk ソフトウェアとクラウドサービスを利用して、ビジネス・自治体・教育の分野の効率・安全性・利益性を高めています。何十万人ものユーザーに愛されるSplunkの無料版を是非お試しください。http://www.splunk.com/ja_jp/download.html.
# # #
Splunk、Splunk>、 Listen to Your Data、マシンデータ向けのエンジン「the Engine for Machine Data」、Hunk, Splunk Cloud、Splunk Storm、 SPL、 Splunk MINT Express および Splunk MINT Enterprise は、Splunk Inc.の米国および他の法域における登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。
Copyright (c) 2015 Splunk Inc. 無断複写・転載を禁じます。
2015年9月22日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です
2015年9月29日
2倍のパフォーマンスとTCO削減を実現するSplunk Enterprise 6.3を発表
拡張性、ストリーミングイベント収集、データ可視化における飛躍的進歩が、ビッグデータ分析に対する高まる需要を支える
リアルタイムのオペレーショナル・インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームのリーディングプロバイダーであるSplunk Inc.(NASDAQ: SPLK、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下Splunk)は本日、新バージョンであるSplunk(R) Enterprise 6.3 の一般提供を開始したと発表しました。お客様の組織に多くの価値を提供するために機能を強化し、画期的なパフォーマンスとより高度な分析と可視化、DevOpsとIoTデバイス向けの大量のイベント収集を可能にします。また、多くのケースにおいて、Splunk Enterprise を展開するために必要なハードウェアコストは旧バージョン(Splunk Enterprise 6.0)に比べて半分に削減することができます。
Splunk Enterprise 6.3 は、オンプレミス、クラウドサービス(Splunk Cloud)、またはこれらを組み合わせたハイブリッドモデルとして使用することができます。Splunk Enterprise とSplunk Cloudを無料で使えるトライアル版のダウンロードは、Splunkの公式 ウェブサイトを参照ください。
Splunk Enterprise とSplunk Cloudを無料で使えるトライアル版のダウンロードについて詳しくはこちら:
http://www.splunk.com/ja_jp/download.html
「Splunk Enterpriseは企業に不可欠なオペレーショナル・インテリジェンス・プラットフォームであり、個々のお客様が 1 日に何百テラバイトものデータの処理や、数ペタバイトにおよぶ現在と過去のデータから迅速に価値を見出すことを可能にします。新しいバージョンのSplunk Enterpriseは 、Splunk Cloud を介してクラウドサービスとしても利用でき、これまでの2倍以上のパフォーマンスで、検索や分析、データの取り込みなどを行えることができます。また、Splunk Enterpriseをオンプレミス展開する際に必要なハードウェアコストも2年前と比べて半分に削減することができます。」と Splunk の製品担当上級副社長の グイド・シュローダーズ(Guido Schroeder) は述べています。
「新しく発表されたSplunk プラットフォームは、より高速な検索と分析、大量のイベントの収集を可能とするため、IoTでの活用や高速でDevOpsを行っている組織にも適しています。Splunk はTCO(総所有コスト)を削減し、企業運営を改善するための機能強化を継続しています。」と IDC のリサーチ担当副社長の ティム・グリーザー(Tim Grieser) 氏は述べています。
パフォーマンスとTCO、その他の分野でも価値を見出している Splunk のお客様
Splunk Enterprise 6.3 は、クエリー並列化によって迅速に検索結果を出し、システム稼働率を高めることによって、より多くのデータ分析を可能にします。この新バージョンには、大量の DevOpsやIoT データ収集に関するサポートも含まれています。新しい HTTP イベントコレクターは、標準のAPI を使用してアプリケーションやデバイスから毎秒何百万ものイベントをSplunk Enterprise または Splunk Cloud に直接送信し、分析を行います。この新しい機能は、Amazon Web Services の AWS Lambda や Dockerなどの人気の開発者向けサービスや、Citrix Octoblu、Xively by LogMeInなどのIoT サービスと統合することも可能です。
「開発者のクラウドにおける動的アプリケーションの設計と拡張する方法は、AWS Lambda によって変化しました。Splunk Enterprise 6.3 と Splunk Cloud を AWS Lambda に統合することによって、慣れ親しんだ Splunk の環境下においても、 AWS Lambda アプリケーションログの取り込み・分析・可視化を可能にします。」と Amazon Web Services のモバイル担当副社長の マルコ・アージェンティー(Marco Argenti) 氏は述べています。
「Splunk Enterprise は、オンラインバンキングプラットフォームの稼働の維持から、不正の検出とセキュリティの向上に至るまで、当社のあらゆるビジネスにわたって価値をもたらしています。Splunk Enterprise 6.3 の新機能のおかげで、当社はデータセンター全体の検索とレポートのパフォーマンスを最適化できるようになり、しかも当社のデータ利用の可能性に確かな自信を持つことができます。検索速度が2倍となり、意思決定に必要な洞察をかつてないほど速く行うことができるようになります。」と PostFinance の IT インフラ部長兼副 CIO のパトリック・オフマン( Patrick Hofmann) 氏は述べています。
「当社は、十分なカスタマーエクスペリエンスを提供していることを誇りとしています。Splunk Enterprise 6.3 のパフォーマンス/管理面の強化によって、検索とレポートの能力がさらに向上し、最新データへの高速アクセスが可能になりました。当社は、この新バージョンが提供する新しい異常検出/機械学習機能を利用することも楽しみにしています。これらの機能は、問題を迅速かつ能動的に特定し、最良のエクスペリエンスをお客様に提供し続けるのに役立つでしょう。」と Swisscom のシステムエンジニアのトーマス・ボグト(Thomas Vogt) 氏は述べています。
「Splunk Enterprise は、IoTデバイスによって生成されるデータを分析し、経営に関する幅広い視野を支えるインサイトをもたらす理想的なプラットフォームです。また、Splunk Enterprise の新バージョンは、さらなる効率性を実現しています。HTTP イベントコレクターは、IoT イベントを容易かつ確実にSplunk へ収集するための大量のパイプラインを提供しています。Splunkと統合することによって、組織が分析対象として増加し続けるデータ量に対応するためのパフォーマンスと拡張性がもたらされます。」」と Xively by LogMeIn の製品担当副社長のパディー・スリニヴァサン (Paddy Srinivasan) 氏は述べています。
Splunk Enterprise 6.3は、データ分析やシステム管理のための広範な一連の機能を強化しました。
●画期的なパフォーマンス・拡張性・総所有コスト
・検索とレポート、データオンボーディングの速度が2倍
・ハードウェアコストを従来のバージョンと比べて 50% 削減
●大量データセットの高度な分析と可視化
・異常検出により、詳細に調査すべきイベントの把握が可能
・位置情報により、地域ごとの位置情報に基づくインサイトを取得
・単一ダッシュボードにより、一目でわかる可視性の提供
●DevOps/IoT デバイス向けの大量イベント収集
・エージェント不要の直接データオンボーディング機能によって、開発者は一般的な HTTP/JSON API を利用可能
・毎秒何百万ものイベントの接続をサポート
●新しい Enterprise プラットフォーム機能
・新しい監視と可視化によって、運用管理が簡素化
・カスタムアラートによって、ビジネス/運用システムにおけるアクションが起動可能
・コンプライアンスの証明とデータ改ざんの防止に役立つデータの完全性の維持とコントロール
Splunk ウェブサイトのSplunk Enterprise の最新情報をご覧ください。
Splunk Enterprise の最新情報について詳しくはこちら:
http://www.splunk.com/ja_jp/products/splunk-enterprise.html
Splunk について
Splunk(ナスダック:SPLK)は市場をリードするオペレーショナルインテリジェンスプラットフォームを提供します。当社は、「マシンデータをすべての人に、アクセス可能に、便利なものに、そして価値あるものにする」革新的でこれまでにないソリューションを開発しています。100 ヵ国以上の 10,000社以上のお客様が Splunk ソフトウェアとクラウドサービスを利用して、ビジネス・自治体・教育の分野の効率・安全性・利益性を高めています。何十万人ものユーザーに愛されるSplunkの無料版を是非お試しください。http://www.splunk.com/ja_jp/download.html.
# # #
Splunk、Splunk>、 Listen to Your Data、マシンデータ向けのエンジン「the Engine for Machine Data」、Hunk, Splunk Cloud、Splunk Storm、 SPL、 Splunk MINT Express および Splunk MINT Enterprise は、Splunk Inc.の米国および他の法域における登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。
Copyright (c) 2015 Splunk Inc. 無断複写・転載を禁じます。