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【Salon de KANBAYASHI(サロン ド カンバヤシ)】上林春松本店とのコラボで今話題のカフェが高台寺や清水寺のライトアップ期間に営業時間を延長し、日本茶のオリジナルカクテルを提供




京都の東山伝統建築物群保存区域に位置し、銅加工メーカーのオーナーの邸宅をリノベートした700坪の隠れ家的施設「アカガネリゾート京都東山1925(以下アカガネリゾート)」。本年4月には、当敷地にある蔵をリノベートし、京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」と初のコラボレーションカフェ 「Salon de KANBAYASHI」をオープンしました。

「日本茶の啓蒙」をコンセプトに、日本茶を自分で淹れる楽しみを体感でき、新進気鋭の和菓子作家「日菓」の創作和菓子を召し上がることが可能な珍しいカフェとして、口コミやメディアで今大変注目を集めています。そして今秋は、日本茶を使用したオリジナルカクテルを開発するという新たな試みにも挑戦します。

高台寺・清水寺のライトアップとともに約2カ月間営業時間を20時まで延長!
オリジナルで開発した日本茶のカクテルをご用意します。


[画像1: http://prtimes.jp/i/15591/1/resize/d15591-1-373611-1.jpg ]



■開催期間   10/23(金)〜12/13(日)
■特別営業時間 11:30〜20:00 ※通常は11:30〜17:00
■メニュー   各種カクテル700円。煎茶を使ったオリジナルカクテルを開発しました。特別営業時間中も、通常の日本茶やその他ドリンク、フードやデザートメニューも提供します。
◆高台寺ライトアップ 10/23(金)〜12/13(日) 日没〜21:30(受付終了)
◆清水寺ライトアップ 11/14(土)〜12/6(日) 18:00〜21:00(受付終了)

[画像2: http://prtimes.jp/i/15591/1/resize/d15591-1-109301-2.jpg ]



オリジナルカクテル「東山」
花梨酒を煎茶(綾鷹)で割り、レモンジュースを少し加えました。秋を迎え、風が爽やかに流れる東山の様子、未だ蒼い栗の毬をイメージ。冬はホットカクテルでどうぞ。


SALON de KANBAYASHI –上林春松本店-(サロン ド カンバヤシ)
■住所:京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る金園町400番1
■TEL :075-551-3633 
■営業時間:11:30〜17:00
■定休日:火曜日・土日不定休
■HP:http://www.arkh.jp/

[画像3: http://prtimes.jp/i/15591/1/resize/d15591-1-497777-3.jpg ]



2015年4月、「アカガネリゾート京都東山1925」内にオープン。京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とコラボレーションし、「日本茶の啓蒙」をコンセプトに、日本茶を自ら淹れられる「日本茶の体験型カフェ」として人気を集めています。当カフェのために開発したオリジナルブレンド煎茶をはじめ、自宅ではなかなか味わえない玉露などを、お茶の淹れ方を学びながら、木のぬくもりに包まれた空間でゆったりと味わっていただけます。

また、京都で大変注目されている和菓子作家「日菓」の作品をスタンダードメニューとして提供し、日常の一コマを愛らしいデザインに仕立てたシンプルで可愛らしい和菓子などをラインナップ。他にも、3種のお茶とご飯を同時にお楽しみいただける軽食や、コーヒー・アルコール類など日本茶以外のドリンクメニューもご用意し、観光客の方にも気軽にお立ち寄りいただける場として門戸を開いています。

上林春松本店
上林春松本店は永禄年間(1560年)創業、450年の歴史を持つ老舗茶舗です。
十三世紀の初頭に栂尾高山寺の僧・明恵上人によって、宇治に茶園を開いたことが宇治茶の始まりと言われています。室町時代、時の将軍足利義満は、「宇治七茗園」と呼ばれる茶園を宇治に作り、その庇護のもと、宇治茶は発展しました。
十四世紀後半頃、上林家は、有力茶師「御茶師」として栄え、茶の湯の文化が大成した戦国時代以後も豊臣家や徳川家などからも重用されました。
江戸時代には御茶師の中の最高位である「御物茶師(ごもつちゃし)」を与えられ、宇治代官、茶頭取として宇治茶の総支配を任じられるに至りました。
幕府が消滅した明治維新以降、廃業する茶師が多かったなかで、上林春松家は、それまで将軍や大名など一部の層のみが楽しみとしていた「抹茶」による茶の湯文化にとらわれることなく、当時新たに開発が進んでいた「玉露」を扱い、将軍家や大名に代わる新しいお茶の愛飲者を得て、存続するに至ったのです。
現在、上林春松本店は宇治御茶師の末裔として、十四代上林春松のもと、これまで培われてきた経験と伝統の精神を今に受け継ぎ、革新的な手法を取り入れ、宇治茶、そして日本の茶の文化発展に寄与しています。
近年ではペットボトル飲料の開発協力や、スイーツなどの様々な分野とコラボレーションし、日本茶の啓蒙に力をいれています。

[画像4: http://prtimes.jp/i/15591/1/resize/d15591-1-869279-4.jpg ]



日菓 工房
大学卒業後、和菓子店に勤務していた杉山と和菓子職人を目指して京都に移住してきた内田が出会い、2006年に日菓を結成。和菓子を作品として制作し発表する活動を開始。「ようかんふたひねり展」(2007年/トレードマークキョウト)という羊羹の意匠を中心にした“作品を食べる”ことのできる展覧会を開催。
その後、「まんじゅうにごじゅう展」(2007年/トレードマークキョウト)、「食べて無くなる干菓子の行方展」(2008年/ギャラリー・モーネンスコンピス)、「食べたのち無くなる展」(2011年/ギャラリー・モーネンスコンピス)など。
その他、落語家や器作家とのコラボレーションなど、ジャンルを問わず和菓子の可能性を探る。2009年、小冊子『食べて無くなる和菓子』を発行。2012年12月には京都市北区に工房を構え、月に一度だけ工房がお店になる「月一日菓店」を開店。本格的に受注販売も始める。2013年、初の作品集『日菓のしごと京の和菓子帖』(青幻舎刊)発売。
※2015年末で企画終了予定


AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925 (アカガネリゾート)概要
京都の観光名所で伝統建築物郡保存区域でもある東山に位置するこの施設は、700坪の敷地に母屋、望楼棟と蔵を有しています。元は銅加工会社オーナーの邸宅で、大正14年に建築さました。その為、屋根や雨どいなどさまざまな場所に銅が使用されており、その為、2013年の3月オープン時のリノベーションでは「銅」をベースにデザインしました。
利用スペースは京フレンチを楽しめるレストラン、11席限定でシェフが対面で接客し料理を提供するシェフズ・カウンター、蔵を改装したカフェがあり、週末は婚礼でにぎわっています。
京都は常に最新の文化が生まれ、その度に新旧が融合されてきた場所。そんな場所に相応しい、輝き続けるリゾート空間を演出しています。

運営会社・バリューマネジメント株式会社について
「日本の文化を紡ぐ」ことをテーマに歴史的建造物や街並みを、宿泊施設、レストラン運営、結婚式場などの事業に活用し、後世に残す取り組みをしています。
地域住民にはアニバーサリーの場として、国内外の観光客には日本文化体験の場として、国家の課題でもある「歴史的建造物の保存、活用」と「観光立国化」に貢献してまいります。
店舗開発のコンサルティング、人材コンサルティングなどを手掛け、「マネジメント」「オペレーション」に特化し、モノやサービスの持つ価値を最大化させるプロフェッショナルオペレーター集団として「顧客満足度」「従業員満足度」「パートナー満足度」を念頭に、社会や組織、関わるすべての人々に対し、幸福をもたらすことを企業理念としています。

会社概要
■社名 バリューマネジメント株式会社
■住所 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 17F
■資本金 3,000万円
■代表者 他力野淳
■社員数 450名(正社員240名)
■設立 2005年2月#13;
■事業内容
宿泊、飲食、婚礼事業のコンサルティング及び企画、運営、請負、宿泊、パーティ施設の経営店舗開発に関する調査、企画、設計及び監理・人材育成及び職業能力開発のための教育事業並びに社員教育の受託
■運営会場
・東山を一望する140年の歴史ある元老舗料亭「鮒鶴京都鴨川リゾート」(歴史的建造物)
・東山の森に佇む京の老舗企業の邸宅「アカガネリゾート京都東山1925」(歴史的建造物)
・3000坪の敷地に佇む文化財指定迎賓館「神戸迎賓館 旧西尾邸」(歴史的建造物)
・伝統的建造物認定の神戸北野の異人館「北野異人館旧レイン邸」(歴史的建造物)
・世界的建築家・安藤忠雄のデザイナーズゲストハウス「ザ・ヒルサイド神戸」
・銀座ビルインタイプの複合施設「ザ・スイート銀座」
・日本のマチュピチュといわれる竹田城の麓でゆっくりくつろげる宿泊施設「竹田城下町 旧木村酒造場 EN」(歴史的建造物)
・石川は三名山「白山」の登山口・白峰の温泉宿「ホテル八鵬」
・大正ロマン奏でる全5室の街中オーベルジュ「豊岡1925」 (歴史的建造物)
■ホームページ:http://www.vmc.co.jp
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