クリニカル・プラットフォーム、眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye」の提供を開始
[17/08/23]
提供元:PRTIMES
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クリニカル・プラットフォーム株式会社は8月23日、インターネットブラウザのみで利用できる眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye(クリプラアイ)」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16583/1/resize/d16583-1-805468-2.jpg ]
メディカル分野のインターネットサービスを展開するクリニカル・プラットフォーム株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役 鐘江康一郎)は8月23日、インターネットブラウザのみで利用できる眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye(クリプラアイ)」の提供を開始したことをお知らせいたします。
国内にある多くの眼科診療所では、依然として紙カルテによる診療録の運用が行われています。その背景には、眼科診療所向けの電子カルテの導入にかかる高額な導入コストも要因のひとつであると言われています。また、高齢化の加速にともない眼科患者は増加傾向にあり、診療所におけるICT導入による業務効率化は喫緊の課題です。
「CLIPLA Eye」は、医療現場で活躍している眼科医のフィードバックをもとに開発したクラウド型の眼科診療所向け電子カルテです。眼科診療における受付から検査、診察、会計までの診療フローに即した機能を用意しながらも、医療者や医療スタッフが特別なトレーニングを要せずに、直感的に電子カルテを利用できる独自のユーザーインターフェイスを実現しました。また、眼科診療所では多くの医療スタッフが検査対応などを一斉に行う環境から、医療者と複数人の医療スタッフが同一患者さんの電子カルテにアクセスし、カルテを編集できる「カルテ同時アクセス」機能や目の検査を行う暗室の環境下でも、医療スタッフが電子カルテを快適に利用できるよう、画面の白黒反転を実現する「ダークモード」など、眼科診療の効率化に特化した機能を搭載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16583/1/resize/d16583-1-435851-5.jpg ]
画像ファイリングシステムである「RS_Base」(株式会社メディカル イン)とのデータ連携を実現。眼科診療において必須となる検査機器との連携により、視能訓練士(ORT)の患者データ入力の工数削減につながり、患者一人あたりの診療効率を高めることができるほか、診療報酬請求に必要なレセプトソフトとして日本医師会ORCA管理機構が提供する「ORCA(オルカ)」とも連携しており、スムーズな会計業務を実現します。 さらに、再来受付機能と診療費精算機能が集約されたクリニック向け専用端末「Clinic KIOSK」(日本データカード株式会社)やクリニック向け診療予約管理システム「Bee診察予約」(株式会社メディ・ウェブ)など20の医療機器やサービスと連携できます。
利用価格は、初期費用138万円、月額49,800円。診療報酬明細の改訂や各機能のアップデートなどに伴う更新費用は無料です。
当社はこれからも、眼科診療所向け電子カルテのリーディングカンパニーとしてクラウド電子カルテ「Clipla Eye」の機能開発や医療機器メーカーやITサービスとの機能連携、ビジネス提携を積極的に行い、サービス拡充を進めていきます。そして、診療所が抱えるさまざまな課題の解決と診療業務の効率化につながるメディカルサービスの提供を通じて、医療者が医療行為に専念できる環境を実現していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16583/1/resize/d16583-1-638857-4.jpg ]
【クリニカル・プラットフォームについて】
「 医療者が質の高い医療を少ない労力で行うことのできる環境を提供すること」をミッションに掲げ、メディカル分野でインターネット事業を展開するインターネット企業です。2013年10月設立。従業員数12名(2017年8月現在)。資本金2億1,712万5,000円。
参照URL: https://clinical-platform.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/16583/1/resize/d16583-1-805468-2.jpg ]
メディカル分野のインターネットサービスを展開するクリニカル・プラットフォーム株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役 鐘江康一郎)は8月23日、インターネットブラウザのみで利用できる眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye(クリプラアイ)」の提供を開始したことをお知らせいたします。
国内にある多くの眼科診療所では、依然として紙カルテによる診療録の運用が行われています。その背景には、眼科診療所向けの電子カルテの導入にかかる高額な導入コストも要因のひとつであると言われています。また、高齢化の加速にともない眼科患者は増加傾向にあり、診療所におけるICT導入による業務効率化は喫緊の課題です。
「CLIPLA Eye」は、医療現場で活躍している眼科医のフィードバックをもとに開発したクラウド型の眼科診療所向け電子カルテです。眼科診療における受付から検査、診察、会計までの診療フローに即した機能を用意しながらも、医療者や医療スタッフが特別なトレーニングを要せずに、直感的に電子カルテを利用できる独自のユーザーインターフェイスを実現しました。また、眼科診療所では多くの医療スタッフが検査対応などを一斉に行う環境から、医療者と複数人の医療スタッフが同一患者さんの電子カルテにアクセスし、カルテを編集できる「カルテ同時アクセス」機能や目の検査を行う暗室の環境下でも、医療スタッフが電子カルテを快適に利用できるよう、画面の白黒反転を実現する「ダークモード」など、眼科診療の効率化に特化した機能を搭載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16583/1/resize/d16583-1-435851-5.jpg ]
画像ファイリングシステムである「RS_Base」(株式会社メディカル イン)とのデータ連携を実現。眼科診療において必須となる検査機器との連携により、視能訓練士(ORT)の患者データ入力の工数削減につながり、患者一人あたりの診療効率を高めることができるほか、診療報酬請求に必要なレセプトソフトとして日本医師会ORCA管理機構が提供する「ORCA(オルカ)」とも連携しており、スムーズな会計業務を実現します。 さらに、再来受付機能と診療費精算機能が集約されたクリニック向け専用端末「Clinic KIOSK」(日本データカード株式会社)やクリニック向け診療予約管理システム「Bee診察予約」(株式会社メディ・ウェブ)など20の医療機器やサービスと連携できます。
利用価格は、初期費用138万円、月額49,800円。診療報酬明細の改訂や各機能のアップデートなどに伴う更新費用は無料です。
当社はこれからも、眼科診療所向け電子カルテのリーディングカンパニーとしてクラウド電子カルテ「Clipla Eye」の機能開発や医療機器メーカーやITサービスとの機能連携、ビジネス提携を積極的に行い、サービス拡充を進めていきます。そして、診療所が抱えるさまざまな課題の解決と診療業務の効率化につながるメディカルサービスの提供を通じて、医療者が医療行為に専念できる環境を実現していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16583/1/resize/d16583-1-638857-4.jpg ]
【クリニカル・プラットフォームについて】
「 医療者が質の高い医療を少ない労力で行うことのできる環境を提供すること」をミッションに掲げ、メディカル分野でインターネット事業を展開するインターネット企業です。2013年10月設立。従業員数12名(2017年8月現在)。資本金2億1,712万5,000円。
参照URL: https://clinical-platform.com/