FIBA、Performとの長期戦略的パートナーシップを発表
[16/02/29]
提供元:PRTIMES
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国際バスケットボール連盟(FIBA)は、2016年2月5日、デジタルスポーツコンテンツ・メディア会社大手のPerformとの画期的な戦略的パートナーシップを発表しました。
FIBAバスケットボール・ワールドカップの4回のサイクルの期間(2017年〜2033年)、Performは各国の男女の代表戦など、FIBAの全てのメディア権利をグローバルで販売、配信するグローバルパートナーとなります。
報道関係各位
2016/2/29
FIBA、Performとの長期戦略的パートナーシップを発表
国際バスケットボール連盟(FIBA)は、2016年2月5日、デジタルスポーツコンテンツ・メディア会社大手のPerformとの画期的な戦略的パートナーシップを発表しました。
FIBAバスケットボール・ワールドカップの4回のサイクルの期間(2017年〜2033年)、Performは各国の男女の代表戦など、FIBAの全てのメディア権利をグローバルで販売、配信するグローバルパートナーとなります。
FIBAバスケットボール・ワールドカップやFIBAユーロバスケットといった主要大会や、その予選の試合が対象となり、最初のサイクル(2017年〜2021年)の期間中で1500試合以上、合計で5000試合以上が対象となります。
このパートナーシップにより、FIBAとPerformによってFIBA Mediaという合弁会社が設立され、バスケットボールのファン体験の価値の向上を目指します。FIBA Mediaは、様々なプラットフォームで露出の最大化を図り、これまで以上のコンテンツを提供します。
PerformはFIBAに対し5億ユーロの投資を保証し、これまで培ってきた経験と専門性を活かして、映像のライブ制作、放送局向けサービス、データ、記事配信の向上を図ります。FIBAはFIBA Mediaの全ての戦略的、商業的な意思決定に深く関与し、保証された投資額を超えた収益を分配します。今回の長期的なパートナーシップは、FIBAによる各国代表バスケットボールの価値を最大限に引き出し、グローバルで競技レベルを引き上げ、特にアジア、アメリカ、アフリカといった市場を開拓したいという強い意志を具現化したものです。
Performは、放送局とデジタルプラットフォームへのライブ中継を含むコンテンツのパッケージング、配信面でFIBAをサポートいたします。Sporting Newsというコンシューマー向けのスポーツポータルサイトを通じた訴求やRunningBall、Optaによるリアルタイムデータの収集・配信も担当します。
2017年11月から変更されるFIBAの新しい大会フォーマットは、新たな時代の到来を告げるものとなります。4年間のサイクルで140以上の代表チームが、コンチネンタルカップ、そして代表チームバスケットボールの頂点であるFIBAバスケットボールワールドカップの出場権をかけて、ホームとアウェーで予選を行うことになります。ファンは自国チームの戦いを間近で観戦し、コート内外でバスケットボールを楽しむことができるようになります。
これまでにもFIBAとPerformは、PerformがFIBAのデジタルプラットフォームの開発、運用する事業で良好な関係を築いてきましたが、今回のパートナーシップはそれをさらに進め、FIBAにとって重要なデジタル分野、そしてグローバルでの展開を推し進めるものとなります。
パトリック・バウマン FIBA事務総長、国際オリンピック委員会(IOC)委員のコメント:
この戦略的で革新的なパートナーシップは、FIBAの新しい時代を象徴するものとなります。我々のコマーシャル子会社であるFIBA Media & Marketing Services SAの強みとPerformが持つ世界中に展開しているグローバルネットワークをうまく組み合わせることができます。様々なメディアを通じて、素晴らしいバスケットボールというスポーツを展開することで、世界中の全ての場所でバスケットボールを最も人気のあるスポーツにするという我々の目標を達成することができると考えています。
サイモン・デニアー Perform CEOのコメント:
FIBAと画期的で長期的なパートナーシップを締結できたことをとてもうれしく思います。Performにとってバスケットボールは重要なスポーツであり、グローバルに発展を続けるFIBAは素晴らしいパートナーです。FIBAとPerformの戦略は完全に一致しており、全てのメディアプラットフォームで世界中のファンの皆様が素晴らしいFIBAのコンテンツに触れることが出来るよう、制作、販売、配信のあらゆる面で投資を強化し、その人気と価値の向上を図ります。
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FIBAについて
FIBA (fiba.com)は世界のバスケットボールの運営組織であり、世界中の215か国のバスケットボール協会によって組織された独立団体です。国際オリンピック委員会(IOC)から認定されたバスケットボールの唯一の統括組織です。FIBAについての詳細はウェブサイト(fiba.com)もしくはソーシャルメディア( facebook.com/fiba、twitter.com/fiba、instagram.com/fiba、youtube.com/fiba)をご確認ください。
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Performについて
Performはデジタルスポーツコンテンツ・メディアグループです。
様々なスポーツコンテンツをリアルタイムに提供して世界中のスポーツを繋ぎ、グローバルに展開する自社メディアを運用し、全く新しい先進的なOTTサービスを展開いたします。
我々は全てのスポーツにおいて映像、データ、記事といったコンテンツを調達、企画、制作し、独自の配信システムを通して、あらゆる規格で放送局やデジタルメディアに配信するBtoB事業を行っています。また、自社運用メディアを通じて一般ユーザーにもスピーディーに、幅広く、深く掘り下げたコンテンツをお届けする広告モデルによるBtoCメディア事業も運営しています。
そして2016年現在、スポーツの視聴に革命を起こす、まったく新しいOTTプラットフォームを開発中です。
www.performgroup.com
お問い合わせ
Sarah Butler, Group PR Manager, Perform Group
Eメール: sarah.butler@performgroup.com
日本支社 代表電話: 03-4550-1895
FIBAバスケットボール・ワールドカップの4回のサイクルの期間(2017年〜2033年)、Performは各国の男女の代表戦など、FIBAの全てのメディア権利をグローバルで販売、配信するグローバルパートナーとなります。
報道関係各位
2016/2/29
FIBA、Performとの長期戦略的パートナーシップを発表
国際バスケットボール連盟(FIBA)は、2016年2月5日、デジタルスポーツコンテンツ・メディア会社大手のPerformとの画期的な戦略的パートナーシップを発表しました。
FIBAバスケットボール・ワールドカップの4回のサイクルの期間(2017年〜2033年)、Performは各国の男女の代表戦など、FIBAの全てのメディア権利をグローバルで販売、配信するグローバルパートナーとなります。
FIBAバスケットボール・ワールドカップやFIBAユーロバスケットといった主要大会や、その予選の試合が対象となり、最初のサイクル(2017年〜2021年)の期間中で1500試合以上、合計で5000試合以上が対象となります。
このパートナーシップにより、FIBAとPerformによってFIBA Mediaという合弁会社が設立され、バスケットボールのファン体験の価値の向上を目指します。FIBA Mediaは、様々なプラットフォームで露出の最大化を図り、これまで以上のコンテンツを提供します。
PerformはFIBAに対し5億ユーロの投資を保証し、これまで培ってきた経験と専門性を活かして、映像のライブ制作、放送局向けサービス、データ、記事配信の向上を図ります。FIBAはFIBA Mediaの全ての戦略的、商業的な意思決定に深く関与し、保証された投資額を超えた収益を分配します。今回の長期的なパートナーシップは、FIBAによる各国代表バスケットボールの価値を最大限に引き出し、グローバルで競技レベルを引き上げ、特にアジア、アメリカ、アフリカといった市場を開拓したいという強い意志を具現化したものです。
Performは、放送局とデジタルプラットフォームへのライブ中継を含むコンテンツのパッケージング、配信面でFIBAをサポートいたします。Sporting Newsというコンシューマー向けのスポーツポータルサイトを通じた訴求やRunningBall、Optaによるリアルタイムデータの収集・配信も担当します。
2017年11月から変更されるFIBAの新しい大会フォーマットは、新たな時代の到来を告げるものとなります。4年間のサイクルで140以上の代表チームが、コンチネンタルカップ、そして代表チームバスケットボールの頂点であるFIBAバスケットボールワールドカップの出場権をかけて、ホームとアウェーで予選を行うことになります。ファンは自国チームの戦いを間近で観戦し、コート内外でバスケットボールを楽しむことができるようになります。
これまでにもFIBAとPerformは、PerformがFIBAのデジタルプラットフォームの開発、運用する事業で良好な関係を築いてきましたが、今回のパートナーシップはそれをさらに進め、FIBAにとって重要なデジタル分野、そしてグローバルでの展開を推し進めるものとなります。
パトリック・バウマン FIBA事務総長、国際オリンピック委員会(IOC)委員のコメント:
この戦略的で革新的なパートナーシップは、FIBAの新しい時代を象徴するものとなります。我々のコマーシャル子会社であるFIBA Media & Marketing Services SAの強みとPerformが持つ世界中に展開しているグローバルネットワークをうまく組み合わせることができます。様々なメディアを通じて、素晴らしいバスケットボールというスポーツを展開することで、世界中の全ての場所でバスケットボールを最も人気のあるスポーツにするという我々の目標を達成することができると考えています。
サイモン・デニアー Perform CEOのコメント:
FIBAと画期的で長期的なパートナーシップを締結できたことをとてもうれしく思います。Performにとってバスケットボールは重要なスポーツであり、グローバルに発展を続けるFIBAは素晴らしいパートナーです。FIBAとPerformの戦略は完全に一致しており、全てのメディアプラットフォームで世界中のファンの皆様が素晴らしいFIBAのコンテンツに触れることが出来るよう、制作、販売、配信のあらゆる面で投資を強化し、その人気と価値の向上を図ります。
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FIBAについて
FIBA (fiba.com)は世界のバスケットボールの運営組織であり、世界中の215か国のバスケットボール協会によって組織された独立団体です。国際オリンピック委員会(IOC)から認定されたバスケットボールの唯一の統括組織です。FIBAについての詳細はウェブサイト(fiba.com)もしくはソーシャルメディア( facebook.com/fiba、twitter.com/fiba、instagram.com/fiba、youtube.com/fiba)をご確認ください。
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Performについて
Performはデジタルスポーツコンテンツ・メディアグループです。
様々なスポーツコンテンツをリアルタイムに提供して世界中のスポーツを繋ぎ、グローバルに展開する自社メディアを運用し、全く新しい先進的なOTTサービスを展開いたします。
我々は全てのスポーツにおいて映像、データ、記事といったコンテンツを調達、企画、制作し、独自の配信システムを通して、あらゆる規格で放送局やデジタルメディアに配信するBtoB事業を行っています。また、自社運用メディアを通じて一般ユーザーにもスピーディーに、幅広く、深く掘り下げたコンテンツをお届けする広告モデルによるBtoCメディア事業も運営しています。
そして2016年現在、スポーツの視聴に革命を起こす、まったく新しいOTTプラットフォームを開発中です。
www.performgroup.com
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Sarah Butler, Group PR Manager, Perform Group
Eメール: sarah.butler@performgroup.com
日本支社 代表電話: 03-4550-1895