米国サンフランシスコJ-POP サミット 2016が大盛況
[16/07/29]
提供元:PRTIMES
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- 毎年進化を遂げる同イベントは今年も大成功のうちに閉幕 -
米国カリフォルニア州サンフランシスコにて、7月22日(金)〜7月24(日)に、アメリカで躍進中の日本ポップカルチャー見本市「J-POP サミット 2016」が開催された。2009年夏にスタートし、 日本の最新ポップカルチャーを全米・全世界へ紹介するイベントへと急成長を遂げている同フェスは今年8年目を迎え、サンフランシスコ湾を一望出来る風光明媚なフォート・メイソン・センターを会場として、音楽ライブやファッション、アニメ、アート、ゲーム、フード、IT・テクノロジー、トラベルなど、日本の「今」を体験しに訪れる参加者たちで大盛況となった。 また同期間に、今年4回目となるサンフランシスコ日本映画祭が共催され、世界的に著名な岩井俊二監督をゲストに迎えたほか、7月22日(金)に同フェスのオープニングナイトとして、きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーとコラボレーションした「KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016 in San Francisco」を実施し、3日間の総来場者数は約20,000人以上を記録した。
世界中で行われている日本カルチャーイベントのなかでも、 J-POPサミットは、そのコンテンツのキュレーション・クオリティの高さに定評があり、 従来人気のアニメやゲームだけでなく、“インタラクティブ”(テクノロジー・IT)、“トラベル(観光)”に、“RAMEN&SAKE(食)”など多彩な日本文化を紹介する見本市であることが特徴。また今年は新たに、ゲイカルチャー発祥の地であるサンフランシスコならではの“J-POPクイーン ドラァッグ コンテスト”が 加わり、日本からミッツ・マングローブが審査員を務め、地元のゲイコミュニティからも圧倒的な支持を受けた。
また、併設されたITイベント“インタラクティブ・サミット”では、JETROサンフランシスコ事務所及びニフティの全面的なバックアップのもと、テクノロジー・ITの世界の中心であるという地の利を生かし、日本の最新テクノロジーに触れることができるSHOWCASE(展示)、シリコンバレーと日本を繋ぐキーパーソンたちとのSESSIONS (パネル、アイデアソン、ピッチコンテスト等)が開催され、テクノロジーとカルチャーを、そして、文化とビジネスを繋ぐ試みが行われ注目を集めた。“トラベルパビリオン”では、日本向けインバウンド専門広告代理店グローバルデイリー社が手掛けた、日本への旅を疑似体験させる「JAPANKURU VIRTUAL TRIP」など、様々な日本へのインバウンドコンテンツの充実化が図られ、日本への旅行に興味を持つ参加者たちで大いに賑わいを見せた。そして、日米を代表する5店舗が出展した“ラーメンサミット”、および毎年恒例となっている“酒サミット”では、「本物の味」を求める人々で長蛇の列ができ、売り切れが続出するほどの活況を呈した。
そして、例年大人気のJ-POP LIVEステージでは、日本のエンタテイメント業界を代表する豪華ゲストのラインナップが実現(協力:音楽産業・文化振興財団(PROMIC)及び日本レコード協会)。WORLD ORDER、Silent Siren、GARNiDELiA、水曜日のカンパネラ、UNA、YANAKIKU、東京パフォーマンスドールが超満員の聴衆から大歓声を浴び、サミットのクライマックスを大いに盛り上げた。とくに東京パフォーマンスドールは、NHKのキャラクター・どーもくんとの新ユニット「東京パフォーマンスどーも(TPDomo)」としても、日本以外では初となるライブを実施し、日本からも多くのファンが詰めかけた。そのほか、ご当地キャラのさなせなぼな、コアックマ&アックマ、ゾンベアー、あさく侍、梅薔薇ひばりや、日本料理研究家斉藤辰夫、早見優、人気アートディレクターの増田セバスチャン、著名イラストレーターのワカマツカオリ、デザイナー・アーティストのタカハシヒロユキミツメ、現代アーティスト浜崎健等、バラエティー豊かなゲストが参加した。
今後、どのように他の日本関連イベントとの差別化を図っていくかについて、フェスティバル・ディレクターの吉田猛氏は、「日本のポップカルチャー同様に、とにかくカラフルなフェスを、計算されたカオスを創っていきたい。単色をもって参加した人が、フェスで新たな色に触れ、混ざり合い、最後には、一人一人がカラフルな輝きを持って帰ってもらいたい。出演者も、出展者も、そして観客も、参加する全ての人が表現者になれる、そんなフェ
スを目指したい」と話す。
無限の可能性と広がりを感じさせ大盛況だった今年のJ-POPサミット。世界で一番注目を集める都市の一つであるサンフランシスコに、より多様な視点から日本の新しい波を運ぶという、これまでにないコンセプトを持っており、米国における日本のポップカルチャーの新たな流れを創り出している。
•J-POPサミット(J-POP SUMMIT)
http://www.j-pop.com/
•サンフランシスコ日本映画祭(Japan Film Festival of San Francisco)
http://jffsf.org/
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<本件に関するお問い合わせ先>
J-POP SUMMIT2016 実行委員会
info@j-pop.com
米国カリフォルニア州サンフランシスコにて、7月22日(金)〜7月24(日)に、アメリカで躍進中の日本ポップカルチャー見本市「J-POP サミット 2016」が開催された。2009年夏にスタートし、 日本の最新ポップカルチャーを全米・全世界へ紹介するイベントへと急成長を遂げている同フェスは今年8年目を迎え、サンフランシスコ湾を一望出来る風光明媚なフォート・メイソン・センターを会場として、音楽ライブやファッション、アニメ、アート、ゲーム、フード、IT・テクノロジー、トラベルなど、日本の「今」を体験しに訪れる参加者たちで大盛況となった。 また同期間に、今年4回目となるサンフランシスコ日本映画祭が共催され、世界的に著名な岩井俊二監督をゲストに迎えたほか、7月22日(金)に同フェスのオープニングナイトとして、きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーとコラボレーションした「KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016 in San Francisco」を実施し、3日間の総来場者数は約20,000人以上を記録した。
世界中で行われている日本カルチャーイベントのなかでも、 J-POPサミットは、そのコンテンツのキュレーション・クオリティの高さに定評があり、 従来人気のアニメやゲームだけでなく、“インタラクティブ”(テクノロジー・IT)、“トラベル(観光)”に、“RAMEN&SAKE(食)”など多彩な日本文化を紹介する見本市であることが特徴。また今年は新たに、ゲイカルチャー発祥の地であるサンフランシスコならではの“J-POPクイーン ドラァッグ コンテスト”が 加わり、日本からミッツ・マングローブが審査員を務め、地元のゲイコミュニティからも圧倒的な支持を受けた。
また、併設されたITイベント“インタラクティブ・サミット”では、JETROサンフランシスコ事務所及びニフティの全面的なバックアップのもと、テクノロジー・ITの世界の中心であるという地の利を生かし、日本の最新テクノロジーに触れることができるSHOWCASE(展示)、シリコンバレーと日本を繋ぐキーパーソンたちとのSESSIONS (パネル、アイデアソン、ピッチコンテスト等)が開催され、テクノロジーとカルチャーを、そして、文化とビジネスを繋ぐ試みが行われ注目を集めた。“トラベルパビリオン”では、日本向けインバウンド専門広告代理店グローバルデイリー社が手掛けた、日本への旅を疑似体験させる「JAPANKURU VIRTUAL TRIP」など、様々な日本へのインバウンドコンテンツの充実化が図られ、日本への旅行に興味を持つ参加者たちで大いに賑わいを見せた。そして、日米を代表する5店舗が出展した“ラーメンサミット”、および毎年恒例となっている“酒サミット”では、「本物の味」を求める人々で長蛇の列ができ、売り切れが続出するほどの活況を呈した。
そして、例年大人気のJ-POP LIVEステージでは、日本のエンタテイメント業界を代表する豪華ゲストのラインナップが実現(協力:音楽産業・文化振興財団(PROMIC)及び日本レコード協会)。WORLD ORDER、Silent Siren、GARNiDELiA、水曜日のカンパネラ、UNA、YANAKIKU、東京パフォーマンスドールが超満員の聴衆から大歓声を浴び、サミットのクライマックスを大いに盛り上げた。とくに東京パフォーマンスドールは、NHKのキャラクター・どーもくんとの新ユニット「東京パフォーマンスどーも(TPDomo)」としても、日本以外では初となるライブを実施し、日本からも多くのファンが詰めかけた。そのほか、ご当地キャラのさなせなぼな、コアックマ&アックマ、ゾンベアー、あさく侍、梅薔薇ひばりや、日本料理研究家斉藤辰夫、早見優、人気アートディレクターの増田セバスチャン、著名イラストレーターのワカマツカオリ、デザイナー・アーティストのタカハシヒロユキミツメ、現代アーティスト浜崎健等、バラエティー豊かなゲストが参加した。
今後、どのように他の日本関連イベントとの差別化を図っていくかについて、フェスティバル・ディレクターの吉田猛氏は、「日本のポップカルチャー同様に、とにかくカラフルなフェスを、計算されたカオスを創っていきたい。単色をもって参加した人が、フェスで新たな色に触れ、混ざり合い、最後には、一人一人がカラフルな輝きを持って帰ってもらいたい。出演者も、出展者も、そして観客も、参加する全ての人が表現者になれる、そんなフェ
スを目指したい」と話す。
無限の可能性と広がりを感じさせ大盛況だった今年のJ-POPサミット。世界で一番注目を集める都市の一つであるサンフランシスコに、より多様な視点から日本の新しい波を運ぶという、これまでにないコンセプトを持っており、米国における日本のポップカルチャーの新たな流れを創り出している。
•J-POPサミット(J-POP SUMMIT)
http://www.j-pop.com/
•サンフランシスコ日本映画祭(Japan Film Festival of San Francisco)
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<本件に関するお問い合わせ先>
J-POP SUMMIT2016 実行委員会
info@j-pop.com