いま興味あることを明確化する「気になるメカニズム」開発。自社サービス「Connoba Dog」にて提供開始
[17/03/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 ソーシャルメディア疲れを低減する新たなコミュニケーションを提案 〜
株式会社インテロール(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小島清信)は、ユーザの興味の度合いをリアルタイムで集計・表示する動機付けのしくみ「気になるメカニズム」を独自開発しました。2017年3月29日より自社運営サービス「Connoba Dog(コノーバ・ドッグ)※1」に搭載し提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-324407-0.jpg ]
「気になるメカニズム」は、ソーシャルメディアにおいて共感を表すために使われている「いいね」に代わる新しいしくみです。ユーザが今興味のあるトピックに対し「気になる」ボタンを押すことで、ユーザ全体の興味の度合いをリアルタイムで集計し、ランキング形式で表示します。人をフォローする代わりに、興味の対象をフォローすることで、 気兼ねなく情報交換できます。これにより、今必要とされている情報についての投稿を促し、ソーシャルメディア疲れや投稿内容のマンネリ化を低減します。
「Connoba Dog」は、犬の飼い主間で地域に特化した情報を交換する<この場>のガイド情報アプリケーションサービス※2です。2017年1月より東京都渋谷区、目黒区、港区に限定したサービスを提供しており、「気になるメカニズム」搭載後、順次地域を拡大予定です※3。
インテロールは、ユーザが知りたいテーマを随時集めることでトレンドを把握し、情報を期待する人をイメージしながら投稿できるしくみ構築をめざしました。より多くの人に閲覧や共感をしてもらうための投稿ではなく、閲覧数は少なくても情報を必要とする人に確実に届けたいという投稿者の気持ちが連鎖するような新たなコミュニケーションを提案します。
※1. 好きな場所・時間に場(掲示板のスレッド)を設定できる姉妹サービス「Connoba(コノーバ)」があります。
※2. Android対応アプリは4月10日より導入予定です。
※3. 対象地域の詳細・最新情報については「Connoba Dog」ホームページhttp://www.connoba.com/よりご確認ください。
「気になるメカニズム」の主な特長
[画像2: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-826835-1.jpg ]
1. ユーザの今の興味を共有・明確化
ユーザが興味のあるトピックに「気になる」ボタンを押すことで、多くのユーザが今、どのような情報を求めているのかについて、テーマやトピックの興味の度合いをリアルタイムに集計し、ランキング形式で一覧表示します。ユーザが必要とする情報を意思表示することによって、旬の傾向を明確化でき、新たな気づきと投稿を促します。
たとえば「Connoba Dog」への搭載では、晴れた日でもドッグランのぬかるみが心配、寒い日に店内に犬連れで入れるカフェが知りたい、迷い犬の情報を集めたい、などの時に役立ちます。
※4. スマートフォンでの操作はトピックランキングとタイムラインは左右のスワイプで切り替え、タブレットの場合は1画面に表示されます。タブレットでの動作例はhttps://youtu.be/CfEqC9wkekkをご参照ください。
2. トピックランキングと投稿のタイムライン表示との連携
興味のあるトピックページを開くと、そのトピックがタグ付けされた投稿が投稿時間順に表示されます。投稿には雑多なものが混在するため、従来のソーシャルメディアではタイムラインやフィードと呼ばれる投稿の表示に優先度をつける工夫が模索されてきました。「気になるメカニズム」では、タイムラインに加えて、トピックランキング一覧も用意。これらの組み合わせにより、時間順表示と優先度づけの両立を実現し、見やすさを追及しました。
3. フォローしたトピックに関するプッシュ通知
「気になる」ボタンで選択したトピックに関する更新があるとプッシュ通知が届きます(トピックをフォローした状態)。興味の変化に合わせてトピックのフォローを解除することで通知が解除され、トピックの順位やフォロワー(フォローしているユーザ)数も変化します。人をフォローする代わりに、興味あるトピックをフォローすることで、 気兼ねなくフォロー登録・解除および情報交換でき、プッシュ通知と組み合わせることでユーザの興味の変化の反映にも繋がります。
「気になるメカニズム」を詳しく解説(動画:約11分)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XwZa6QpM1J4 ]
「Connoba Dog」での「気になるメカニズム」搭載例
[画像3: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-676677-2.jpg ]
たとえば、渋谷区A公園の雨上がりのドッグランに出かける前に水たまりなどの様子が気になる場合、トピックランキング中の「ドッグランの様子」についての「気になる」ボタンを押します。
「気になる」ボタンを押したトピックはフォローしたことになり、情報が更新されると通知が届きます。誰かが「気になる」ボタンを押した直後のトピックはランキングがあがりますが、他にボタンを押す人がいなければ時間経過とともに順位が下がります(図1)。
ボタンを押したユーザ数(フォロワー数)と押してからの経過時間の組み合わせで順位が決まります。短時間に多くの人に「気になる」ボタンが押されたトピックはホットトピックとしてプッシュ通知が届きます(図2)。
実際にドッグランにいる人が通知に促されて投稿をすると「ドッグランの様子」をフォローしている人(フォロワー)に通知が届きます(図3)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-821915-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-108850-4.jpg ]
「Connoba Dog」に「気になるメカニズム」搭載することで、ドッグランにいる自分の持つ情報の価値を意識した投稿を促し、従来の「いいね」とは異なる投稿が期待できます。投稿できるのは対象地域にいる人のみですが、地域外からも「気になる」ボタンを押したり、投稿を見ることができます。また、ユーザが投稿できる対象地域を広げたり、新規の気になる地域を登録することもできます※5。
※5. 一定人数に達した時に反映されます。
※INTEROLE ロゴ、Connobaロゴ、コノーバは株式会社インテロールの登録商標です。「気になる」ボタンマークは商標出願中です。
「気になるメカニズム」の今後の展開予定
3月29日より自社サービス「Connoba Dog」への搭載を始め、各種サービスに展開するほか、B2B向けの販売やライセンスを予定しています。
株式会社インテロールについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-984087-6.jpg ]
代表取締役の小島清信がソーシャルメディアの研究で博士号を取得後、研究成果を基に創業しました。「Connoba」の名称で各種サービスを提供しています。人と情報を結ぶことで各々が自分の役割を見出すしくみを提供し、それらをつなぐことをミッションとしています。
【会社概要】
会社名:株式会社インテロール
所在地:東京都渋谷区神宮前6-34-14
代表者:小島清信
設立:2015年4月
事業内容:B2BおよびB2C向けのコミュニケーションサービス、アプリケーションの開発と運営
URL:http://www.interole.com/
【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社インテロール
e-mail:support@interole.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社インテロール 小島 清信
TEL:03-3447-2186 e-mail:pr@interole.com
株式会社インテロール(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小島清信)は、ユーザの興味の度合いをリアルタイムで集計・表示する動機付けのしくみ「気になるメカニズム」を独自開発しました。2017年3月29日より自社運営サービス「Connoba Dog(コノーバ・ドッグ)※1」に搭載し提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-324407-0.jpg ]
「気になるメカニズム」は、ソーシャルメディアにおいて共感を表すために使われている「いいね」に代わる新しいしくみです。ユーザが今興味のあるトピックに対し「気になる」ボタンを押すことで、ユーザ全体の興味の度合いをリアルタイムで集計し、ランキング形式で表示します。人をフォローする代わりに、興味の対象をフォローすることで、 気兼ねなく情報交換できます。これにより、今必要とされている情報についての投稿を促し、ソーシャルメディア疲れや投稿内容のマンネリ化を低減します。
「Connoba Dog」は、犬の飼い主間で地域に特化した情報を交換する<この場>のガイド情報アプリケーションサービス※2です。2017年1月より東京都渋谷区、目黒区、港区に限定したサービスを提供しており、「気になるメカニズム」搭載後、順次地域を拡大予定です※3。
インテロールは、ユーザが知りたいテーマを随時集めることでトレンドを把握し、情報を期待する人をイメージしながら投稿できるしくみ構築をめざしました。より多くの人に閲覧や共感をしてもらうための投稿ではなく、閲覧数は少なくても情報を必要とする人に確実に届けたいという投稿者の気持ちが連鎖するような新たなコミュニケーションを提案します。
※1. 好きな場所・時間に場(掲示板のスレッド)を設定できる姉妹サービス「Connoba(コノーバ)」があります。
※2. Android対応アプリは4月10日より導入予定です。
※3. 対象地域の詳細・最新情報については「Connoba Dog」ホームページhttp://www.connoba.com/よりご確認ください。
「気になるメカニズム」の主な特長
[画像2: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-826835-1.jpg ]
1. ユーザの今の興味を共有・明確化
ユーザが興味のあるトピックに「気になる」ボタンを押すことで、多くのユーザが今、どのような情報を求めているのかについて、テーマやトピックの興味の度合いをリアルタイムに集計し、ランキング形式で一覧表示します。ユーザが必要とする情報を意思表示することによって、旬の傾向を明確化でき、新たな気づきと投稿を促します。
たとえば「Connoba Dog」への搭載では、晴れた日でもドッグランのぬかるみが心配、寒い日に店内に犬連れで入れるカフェが知りたい、迷い犬の情報を集めたい、などの時に役立ちます。
※4. スマートフォンでの操作はトピックランキングとタイムラインは左右のスワイプで切り替え、タブレットの場合は1画面に表示されます。タブレットでの動作例はhttps://youtu.be/CfEqC9wkekkをご参照ください。
2. トピックランキングと投稿のタイムライン表示との連携
興味のあるトピックページを開くと、そのトピックがタグ付けされた投稿が投稿時間順に表示されます。投稿には雑多なものが混在するため、従来のソーシャルメディアではタイムラインやフィードと呼ばれる投稿の表示に優先度をつける工夫が模索されてきました。「気になるメカニズム」では、タイムラインに加えて、トピックランキング一覧も用意。これらの組み合わせにより、時間順表示と優先度づけの両立を実現し、見やすさを追及しました。
3. フォローしたトピックに関するプッシュ通知
「気になる」ボタンで選択したトピックに関する更新があるとプッシュ通知が届きます(トピックをフォローした状態)。興味の変化に合わせてトピックのフォローを解除することで通知が解除され、トピックの順位やフォロワー(フォローしているユーザ)数も変化します。人をフォローする代わりに、興味あるトピックをフォローすることで、 気兼ねなくフォロー登録・解除および情報交換でき、プッシュ通知と組み合わせることでユーザの興味の変化の反映にも繋がります。
「気になるメカニズム」を詳しく解説(動画:約11分)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XwZa6QpM1J4 ]
「Connoba Dog」での「気になるメカニズム」搭載例
[画像3: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-676677-2.jpg ]
たとえば、渋谷区A公園の雨上がりのドッグランに出かける前に水たまりなどの様子が気になる場合、トピックランキング中の「ドッグランの様子」についての「気になる」ボタンを押します。
「気になる」ボタンを押したトピックはフォローしたことになり、情報が更新されると通知が届きます。誰かが「気になる」ボタンを押した直後のトピックはランキングがあがりますが、他にボタンを押す人がいなければ時間経過とともに順位が下がります(図1)。
ボタンを押したユーザ数(フォロワー数)と押してからの経過時間の組み合わせで順位が決まります。短時間に多くの人に「気になる」ボタンが押されたトピックはホットトピックとしてプッシュ通知が届きます(図2)。
実際にドッグランにいる人が通知に促されて投稿をすると「ドッグランの様子」をフォローしている人(フォロワー)に通知が届きます(図3)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-821915-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-108850-4.jpg ]
「Connoba Dog」に「気になるメカニズム」搭載することで、ドッグランにいる自分の持つ情報の価値を意識した投稿を促し、従来の「いいね」とは異なる投稿が期待できます。投稿できるのは対象地域にいる人のみですが、地域外からも「気になる」ボタンを押したり、投稿を見ることができます。また、ユーザが投稿できる対象地域を広げたり、新規の気になる地域を登録することもできます※5。
※5. 一定人数に達した時に反映されます。
※INTEROLE ロゴ、Connobaロゴ、コノーバは株式会社インテロールの登録商標です。「気になる」ボタンマークは商標出願中です。
「気になるメカニズム」の今後の展開予定
3月29日より自社サービス「Connoba Dog」への搭載を始め、各種サービスに展開するほか、B2B向けの販売やライセンスを予定しています。
株式会社インテロールについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/23959/1/resize/d23959-1-984087-6.jpg ]
代表取締役の小島清信がソーシャルメディアの研究で博士号を取得後、研究成果を基に創業しました。「Connoba」の名称で各種サービスを提供しています。人と情報を結ぶことで各々が自分の役割を見出すしくみを提供し、それらをつなぐことをミッションとしています。
【会社概要】
会社名:株式会社インテロール
所在地:東京都渋谷区神宮前6-34-14
代表者:小島清信
設立:2015年4月
事業内容:B2BおよびB2C向けのコミュニケーションサービス、アプリケーションの開発と運営
URL:http://www.interole.com/
【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社インテロール
e-mail:support@interole.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社インテロール 小島 清信
TEL:03-3447-2186 e-mail:pr@interole.com