不動産管理会社がホテル・民泊事業に参入
[17/02/23]
提供元:PRTIMES
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大阪市内6か所で宿泊施設開業へ貸し方の多様化に対応、民泊の課題解消を目指す
株式会社宅都ホールディングス(本社:大阪府大阪市中央区/代表取締役:太田 卓利、以下宅都)は2017年3月より、賃貸マンションとして建築された不動産をコンドミニアム型ホテルとして運用を開始し、多様化する貸し方に対応するとともに、投資向け不動産の更なる収益向上と民泊運用の課題への対応を進めてまいります。
■貸し方の多様化に対応・ホテル不足の解消
昨今の外国人観光客の増加や日本政府による観光立国推進によりインバウンド需要は増加を続けており、市街地や観光地にあるホテルの客室料金がここ数年で大幅に上昇しています。そんな中、宅都ではこれまで賃貸マンションとして運用を検討していた土地や建物を、ホテルや民泊としての運用に置き換え、収益不動産の購入を検討している投資家に対し高い収益での運用を実現するとともに、増え続けるホテル需要に対する客室不足対策としての活用を進めてまいります。
▼コンドミニアム型ホテル「ホテルビューロー四天王寺」居室内
[画像1: https://prtimes.jp/i/24355/1/resize/d24355-1-348285-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24355/1/resize/d24355-1-419172-1.jpg ]
■民泊課題に対して
大阪市内では旅館業法の特例(特区民泊)により民泊運用が推進されておりますが、現状は認可を受けない、いわゆる違法な民泊運用が増加し周辺住民からの苦情が増加傾向にあります。そうした問題点を解決するためにも、宅都は不動産管理会社としてホテル運営や簡易宿所、あるいは特区民泊の営業許可を受けた上で運用を行い、苦情やトラブルへの迅速な対応を行う運用モデルを構築します。今回のホテル運用は民泊利用の問題点に対応するひとつのテストケースとして捉えております。
■今後の事業展開について
現在計画中のものも含めて大阪市内の6か所で宿泊施設を竣工する予定であり、大阪市の特区民泊許可を受けた民泊の運用、古ビルをコンバージョンしたゲストハウスの運営、さらに既存の賃貸マンションに対しても収益向上が見込まれる場合は民泊やホテルなどへの転用提案を図っていく予定です。
今後はホテルや民泊の運用ノウハウを蓄積し、その運用実績を元に投資家やオーナー向けのコンサルティング事業及び管理運営サポート事業を主軸に展開を進める方針です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24355/1/resize/d24355-1-957555-3.jpg ]
■ホテル概要
名称:「ホテルビューロー四天王寺」
所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-3-19
交通アクセス:大阪市営地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩約3分
総客室数:42室
元々居住用のマンションとして建築されたので、全室にキッチンや洗濯機などの設置があり、長期ステイも可能なコンドミニアム型のホテルとなっております。ホテルと民泊のちょうど中間的な宿泊施設と位置付けられます。
■宅都ホールディングスについて
弊社は大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理を行う不動産企業であり、今年で設立20年目を迎えます。2017年2月現在の賃貸住宅の管理戸数は全国約23,000室で、全国でも有数の管理物件数を誇ります。さらに賃貸仲介店は大阪を中心に31店舗を運営。収益不動産の開発や売買も手掛ける不動産関連の事業を総合的に行う企業です。
株式会社宅都ホールディングス
本社所在地: 大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7 オリックス高麗橋ビル2階
代 表 者: 代表取締役社長 太田 卓利
グループ設立:1998年2月10日
資 本 金: 1億円
事 業 内 容: 不動産仲介・管理・開発事業、住まいや暮らしに関するサービス提供を
主とする企業グループの統括・運営
WEBサイト: http://www.takuto-holdings.com
株式会社宅都ホールディングス(本社:大阪府大阪市中央区/代表取締役:太田 卓利、以下宅都)は2017年3月より、賃貸マンションとして建築された不動産をコンドミニアム型ホテルとして運用を開始し、多様化する貸し方に対応するとともに、投資向け不動産の更なる収益向上と民泊運用の課題への対応を進めてまいります。
■貸し方の多様化に対応・ホテル不足の解消
昨今の外国人観光客の増加や日本政府による観光立国推進によりインバウンド需要は増加を続けており、市街地や観光地にあるホテルの客室料金がここ数年で大幅に上昇しています。そんな中、宅都ではこれまで賃貸マンションとして運用を検討していた土地や建物を、ホテルや民泊としての運用に置き換え、収益不動産の購入を検討している投資家に対し高い収益での運用を実現するとともに、増え続けるホテル需要に対する客室不足対策としての活用を進めてまいります。
▼コンドミニアム型ホテル「ホテルビューロー四天王寺」居室内
[画像1: https://prtimes.jp/i/24355/1/resize/d24355-1-348285-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/24355/1/resize/d24355-1-419172-1.jpg ]
■民泊課題に対して
大阪市内では旅館業法の特例(特区民泊)により民泊運用が推進されておりますが、現状は認可を受けない、いわゆる違法な民泊運用が増加し周辺住民からの苦情が増加傾向にあります。そうした問題点を解決するためにも、宅都は不動産管理会社としてホテル運営や簡易宿所、あるいは特区民泊の営業許可を受けた上で運用を行い、苦情やトラブルへの迅速な対応を行う運用モデルを構築します。今回のホテル運用は民泊利用の問題点に対応するひとつのテストケースとして捉えております。
■今後の事業展開について
現在計画中のものも含めて大阪市内の6か所で宿泊施設を竣工する予定であり、大阪市の特区民泊許可を受けた民泊の運用、古ビルをコンバージョンしたゲストハウスの運営、さらに既存の賃貸マンションに対しても収益向上が見込まれる場合は民泊やホテルなどへの転用提案を図っていく予定です。
今後はホテルや民泊の運用ノウハウを蓄積し、その運用実績を元に投資家やオーナー向けのコンサルティング事業及び管理運営サポート事業を主軸に展開を進める方針です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24355/1/resize/d24355-1-957555-3.jpg ]
■ホテル概要
名称:「ホテルビューロー四天王寺」
所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-3-19
交通アクセス:大阪市営地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩約3分
総客室数:42室
元々居住用のマンションとして建築されたので、全室にキッチンや洗濯機などの設置があり、長期ステイも可能なコンドミニアム型のホテルとなっております。ホテルと民泊のちょうど中間的な宿泊施設と位置付けられます。
■宅都ホールディングスについて
弊社は大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理を行う不動産企業であり、今年で設立20年目を迎えます。2017年2月現在の賃貸住宅の管理戸数は全国約23,000室で、全国でも有数の管理物件数を誇ります。さらに賃貸仲介店は大阪を中心に31店舗を運営。収益不動産の開発や売買も手掛ける不動産関連の事業を総合的に行う企業です。
株式会社宅都ホールディングス
本社所在地: 大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7 オリックス高麗橋ビル2階
代 表 者: 代表取締役社長 太田 卓利
グループ設立:1998年2月10日
資 本 金: 1億円
事 業 内 容: 不動産仲介・管理・開発事業、住まいや暮らしに関するサービス提供を
主とする企業グループの統括・運営
WEBサイト: http://www.takuto-holdings.com