日本企業向けにMicrosoft Dynamics 365を基盤としたERPデータ収集・参照ソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer TM」を提供
[17/03/22]
提供元:PRTIMES
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SYSCOM USA INC. President & CEO: 佐藤誠詞、本社:アメリカ合衆国ニューヨーク州:以下SYSCOM USAは、昨年に開設した日本拠点である東京支店において、海外支店を多く持つ日本企業向けに、様々な種類のERPパッケージからデータを抽出して、本社にて一元的にデータを参照出来るソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer(以下:KRI Viewer)」の提供を開始します。
関係各位
SYSCOM USA INC.
日本企業向けにMicrosoft Dynamics 365を基盤とした
ERPデータ収集・参照ソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer TM」を提供
SYSCOM USA INC. President & CEO: 佐藤誠詞、本社:アメリカ合衆国ニューヨーク州:以下SYSCOM USA(URL: http://www.syscomusa.com/)は、昨年に開設した日本拠点である東京支店において、海外支店を多く持つ日本企業向けに、様々な種類のERPパッケージからデータを抽出して、本社にて一元的にデータを参照出来るソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer(以下:KRI Viewer)」の提供を開始します。
対象とするデータは、事業に悪影響をもたらす可能性のあるKRI(Key Risk Indicator)に基づくものを主としております。似たような値にKPI(Key Performance Indicator)やKGI(Key Goal Indicator)がありますが、これらは事業目標に対する指標として、従来からBI(Business Intelligence)ツール等を中心に用いられております。一方、KRI Viewerではリスクとなるデータを参照するため、海外のERPシステムに異常な値が生じた際、本社ではこれを「予兆」として捉え、早い段階からコーポレートガバナンスに則った対策を取って頂けます。
【導入効果】
従来は、各国の支店で業務上の問題が発生した場合に、対象や原因の早期発見が難しかったことや、事後に必要なレポートを依頼し、数日間後に加工されたデータがメールで添付されていたようなものが、KRI Viewerの導入により、現地のデータを自動取得できるようになるため、大幅なグローバルガバナンスの改善と業務フローの短縮が期待できます。
【弊社の特徴】
弊社では、10年以上のベテランERPコンサルタント、かつバイリンガルコンサルタントが集まっているため、様々な種類のERPパッケージからデータを取得することが可能なことや、現地ベンダーとも英語コミュニケーションにより円滑な調査・調整が行えます。
【Microsoft Dynamics 365】
本ソリューションの仕組みには、マイクロソフトが提供するMicrosoft Dynamics 365のビジネスアプリケーションプラットフォームを用いております。従来のDynamics CRMやDynamics AXなどの特長は維持したまま、お客様の要件に合わせた機能から利用を開始し、クラウドプラットフォームならではの柔軟な拡張が図れることに加え、バックアップやディザスタリカバリーといった情報システムの専門的な対応や運用についてもサービスに含めれているため、SYSCOM USAではMicrosoft Dynamics 365をKRI Viewerの基盤に採用いたしました。
【構成イメージ】
[画像: https://prtimes.jp/i/24813/1/resize/d24813-1-972264-0.jpg ]
【提供開始】
2017年4月1日
【参考価格】
・月額利用料
マネージャ:15,000円/月〜
コネクター:5,000円/月〜
・初期費用
基本設定:500,000円〜
・導入オプション
アンケート調査パック(日・英): 500,000円〜(現地システム状況の調査等)
財務リスクチェックパック: 2,000,000円〜(主に債権債務に関わる情報)
在庫リスクチェックパック: 3,000,000円〜(主に製造と販売に関わる情報)
生産リスクチェックパック: 3,000,000円〜(主に計画と実績に関わる情報)
調達リスクチェックパック: 1,000,000円〜(主に製造と購買に関わる情報)
【特別価格提供】
2017年6月〜2017年12月までの半年間、ご成約の場合に限り、本社と米国内1拠点の接続において「アンケート調査パック」を無償でご提供致します。
なお、本サービスは、2017年6月7日にSYSCOM USAが日本マイクロソフト(品川)会場にて開催するセミナーにて紹介致します。
【エンドースメント】
日本マイクロソフトは、SYSCOM USA INC.様のMicrosoft Dynamics 365対応ソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer」のご提供を心より歓迎致します。Microsoft Dynamics 365の柔軟で拡張性のあるアプリケーションプラットフォームを基盤とした本ソリューションの利用により、海外拠点や海外法人を持つ日本企業が、各国で個別に導入されているERPシステムに内在する重要なリスク情報を、一元的かつ早期に顕在化できるようになるものと期待しております。今後も日本マイクロソフトは、SYSCOM USA INC.様と連携のもと、最新のテクノロジーでお客様の事業発展に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
Dynamics ビジネス本部 本部長
田村 元
【SYSCOM USAの会社概要】
SYSCOM USAは、27年に渡り米国でICTサービスを提供。ERP事業については9年目を迎え、これまでに北米とメキシコを含め既に35社以上のお客様へMicrosoft Dynamics AX、 NAV およびGPの導入を行ってきており、そのお客様の9割は日系、導入後も日本人スタッフを含めたヘルプデスクチームが現地でサポートを行っております。
※ 記載されている会社及び製品名は、会社の商標または登録指標となります。
<本件に関する連絡先>
SYSCOM USA INC. 東京支店
TEL: 03-3216-7351 / E-mail: tyo@syscomusa.com
関係各位
SYSCOM USA INC.
日本企業向けにMicrosoft Dynamics 365を基盤とした
ERPデータ収集・参照ソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer TM」を提供
SYSCOM USA INC. President & CEO: 佐藤誠詞、本社:アメリカ合衆国ニューヨーク州:以下SYSCOM USA(URL: http://www.syscomusa.com/)は、昨年に開設した日本拠点である東京支店において、海外支店を多く持つ日本企業向けに、様々な種類のERPパッケージからデータを抽出して、本社にて一元的にデータを参照出来るソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer(以下:KRI Viewer)」の提供を開始します。
対象とするデータは、事業に悪影響をもたらす可能性のあるKRI(Key Risk Indicator)に基づくものを主としております。似たような値にKPI(Key Performance Indicator)やKGI(Key Goal Indicator)がありますが、これらは事業目標に対する指標として、従来からBI(Business Intelligence)ツール等を中心に用いられております。一方、KRI Viewerではリスクとなるデータを参照するため、海外のERPシステムに異常な値が生じた際、本社ではこれを「予兆」として捉え、早い段階からコーポレートガバナンスに則った対策を取って頂けます。
【導入効果】
従来は、各国の支店で業務上の問題が発生した場合に、対象や原因の早期発見が難しかったことや、事後に必要なレポートを依頼し、数日間後に加工されたデータがメールで添付されていたようなものが、KRI Viewerの導入により、現地のデータを自動取得できるようになるため、大幅なグローバルガバナンスの改善と業務フローの短縮が期待できます。
【弊社の特徴】
弊社では、10年以上のベテランERPコンサルタント、かつバイリンガルコンサルタントが集まっているため、様々な種類のERPパッケージからデータを取得することが可能なことや、現地ベンダーとも英語コミュニケーションにより円滑な調査・調整が行えます。
【Microsoft Dynamics 365】
本ソリューションの仕組みには、マイクロソフトが提供するMicrosoft Dynamics 365のビジネスアプリケーションプラットフォームを用いております。従来のDynamics CRMやDynamics AXなどの特長は維持したまま、お客様の要件に合わせた機能から利用を開始し、クラウドプラットフォームならではの柔軟な拡張が図れることに加え、バックアップやディザスタリカバリーといった情報システムの専門的な対応や運用についてもサービスに含めれているため、SYSCOM USAではMicrosoft Dynamics 365をKRI Viewerの基盤に採用いたしました。
【構成イメージ】
[画像: https://prtimes.jp/i/24813/1/resize/d24813-1-972264-0.jpg ]
【提供開始】
2017年4月1日
【参考価格】
・月額利用料
マネージャ:15,000円/月〜
コネクター:5,000円/月〜
・初期費用
基本設定:500,000円〜
・導入オプション
アンケート調査パック(日・英): 500,000円〜(現地システム状況の調査等)
財務リスクチェックパック: 2,000,000円〜(主に債権債務に関わる情報)
在庫リスクチェックパック: 3,000,000円〜(主に製造と販売に関わる情報)
生産リスクチェックパック: 3,000,000円〜(主に計画と実績に関わる情報)
調達リスクチェックパック: 1,000,000円〜(主に製造と購買に関わる情報)
【特別価格提供】
2017年6月〜2017年12月までの半年間、ご成約の場合に限り、本社と米国内1拠点の接続において「アンケート調査パック」を無償でご提供致します。
なお、本サービスは、2017年6月7日にSYSCOM USAが日本マイクロソフト(品川)会場にて開催するセミナーにて紹介致します。
【エンドースメント】
日本マイクロソフトは、SYSCOM USA INC.様のMicrosoft Dynamics 365対応ソリューション「SYSCOM USA KRI Viewer」のご提供を心より歓迎致します。Microsoft Dynamics 365の柔軟で拡張性のあるアプリケーションプラットフォームを基盤とした本ソリューションの利用により、海外拠点や海外法人を持つ日本企業が、各国で個別に導入されているERPシステムに内在する重要なリスク情報を、一元的かつ早期に顕在化できるようになるものと期待しております。今後も日本マイクロソフトは、SYSCOM USA INC.様と連携のもと、最新のテクノロジーでお客様の事業発展に貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
Dynamics ビジネス本部 本部長
田村 元
【SYSCOM USAの会社概要】
SYSCOM USAは、27年に渡り米国でICTサービスを提供。ERP事業については9年目を迎え、これまでに北米とメキシコを含め既に35社以上のお客様へMicrosoft Dynamics AX、 NAV およびGPの導入を行ってきており、そのお客様の9割は日系、導入後も日本人スタッフを含めたヘルプデスクチームが現地でサポートを行っております。
※ 記載されている会社及び製品名は、会社の商標または登録指標となります。
<本件に関する連絡先>
SYSCOM USA INC. 東京支店
TEL: 03-3216-7351 / E-mail: tyo@syscomusa.com