クリエイターのための複合施設「SHIBUYA CAST.(渋谷キャスト)」の施設デザインと運営に関するオープニングイベントを開催!4/29-30
[17/04/26]
提供元:PRTIMES
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渋谷キャストに関わる建築家やデザイナーと一緒に、協業から生まれて協業を生んでいく渋谷キャストに託されたデザインと、その先にある渋谷の未来を考えます。
春蒔プロジェクト株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 田中陽明)は、2017年5月1日(金)にクリエイターのための複合施設「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」内に、クリエイター専用シェアオフィス「co-lab渋谷キャスト」をオープンします。これに伴って、渋谷キャスト オープニングイベント期間中の4月29日・30日(土・日)の2日間にわたり、渋谷キャストをつくるクリエイターによる施設デザインと運営に関するプレゼンテーション形式のイベントを春蒔プロジェクトが企画・運営します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-843165-0.jpg ]
開催日時 | EVENT:1 4/29(土)18:00〜19:50 渋谷キャスト 貫通通路 階段下ステージ
EVENT:2 4/30(日)18:00〜21:00 渋谷キャスト 1F カフェ「Åre(オーレ)」
WEB | 渋谷キャスト http://shibuyacast.jp/
co-lab渋谷キャスト http://co-lab.jp/information/21935
渋谷キャストは渋谷・原宿・青山・表参道の中心にある旧渋谷川遊歩道(キャットストリート)の入口に立ちます。ここはファッション系やデザイン系のショップが集まる“ストリートカジュアルの聖地”です。そこに立つ渋谷キャストは地上16階、地下2階の建物です。コレクティブハウス、事務所、シェアオフィス、カフェ、多目的スペース、ガーデン、ショップが入り、大企業からフリーランスまでクリエイティブ産業のあらゆる担い手たちが集まります。
そんな渋谷キャストは、これから渋谷のカルチャーやクリエイティブなどに貢献していくことを目指して、大企業と個人クリエイターが協業でつくりました。2日間のトークセッションでは、渋谷キャストに関わる建築家やデザイナーと一緒に、協業から生まれて協業を生んでいく渋谷キャストに託されたデザインと、その先にある渋谷の未来を考えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-998807-4.jpg ]
<EVENT:1 渋谷キャスト オープニングイベント トークセッション>
「クリエイティブコミュニティの集合知で行う施設デザインと運営」
〜そこから生み出される新しい価値とは〜
テーマは、「キャスティングの妙」
クリエイティブ産業の発展に資することを掲げて設立された複合施設「SHIBUYA CAST.(渋谷キャスト)」のオープンに合わせ、本施設の開発・設計・運営に関わった事業者、設計者、デザイナー、クリエイターや運営オペレーターが登壇し、本プロジェクトの構想から、施設デザイン上での「集合知」を用いた新しい設計・組織手法、施設運営のコンセプト、そしてクリエイティブシティ渋谷を巡って本施設から発信される構想についてトークイベントを行います。
渋谷の街が、個人のクリエイターの集積によって形成されているように、渋谷キャストも大企業が単独で施設を建設するのではなく、若手建築家やデザイナーが集合体となって、大企業とともにプロセスを大切にしながら一つの巨大構築物をつくり上げる。
まるで絵本「スイミー」のように小さな魚(個人クリエイター)が集まって力を発揮し、大きな魚(大企業)と協働することでさらに進化するイメージでした。そんなIT社会の「集合知」による21世紀的なデザイン手法では、施設名称にもなった「CAST.」=「キャスティング」の妙が最も重要なポイントとなります。
本会では、著書「PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた」でも知られる建築家のOpen A馬場正尊氏をモデレーターに、具体プロセスと各デザインコンセプトを当事者から伺いつつ、次世代のクリエイティブ・プラットフォームの指針を探ります。
施設デザインフェーズで実施された、新しい建築デザイン手法。
キーワードとして「不揃いの調和」、キービジュアルとして「マテリアルボックス」を全体のデザインコードとし、多彩な個性が不揃いながらも協業し、最終的に調和するには、キャスティングが絶妙なバランスで行われていることが不可欠でした。
前半は、それらキャスト達が自ら担当したデザインを紹介し、そのビジョンが描く渋谷の街の未来像について語ります。ファサードデザインを担当した「ノイズ」豊田氏と、貫通通路のインスタレーション制作や1Fのライティング演出などを担当したクリエイターが在籍する「ライゾマティクス」代表の齋藤氏にコンピューテショナルでデジタルなスキルでつくり出される風景の可能性についてお話しいただく予定です。
後半は、シェアオフィスやコレクティブハウスを担当した「ポイント」長岡氏や「成瀬猪熊設計事務所」成瀬・猪熊両氏からシェア空間の潮流や可能性について紹介していただき、最後全員で渋谷の街について渋谷キャストを発信源として変化させていくことができないかディスカッションを行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-620713-1.jpg ]
施設運営フェーズでも「集合知」を生かした手法をとっている。
開業後の渋谷キャストでは、ガーデン/多目的スペース、シェアオフィス、クリエイターズカフェ、コレクティブハウス等の各用途の運営事業者で連携をとりながら、運営ルールづくりやブランディングなどを行い、発信型のエリアマネジメントを行います。
クリエイティブワークをつくり出す人の集積をつくり、その支援を行いながら促進することをテーマとするシェアオフィス「co-lab渋谷キャスト」を企画運営代表の田中が紹介。また21世紀の新しいライフスタイルの実験をテーマにしたコレクティブハウス「Cift」でのコミュニティ活動について、コミュニティ代表の藤代氏が語ります。
「クリエイティブが日常化」する現在、場を運営するファシリテーターが些細なクリエイティブに気づき、昇華させることの重要性を話し合う予定です。
多様な機能を持つ「渋谷キャスト」は、各用途がクリエイティブな活動の拠点であるだけでなく、この施設全体が各用途の創造的なコラボレーションを誘発するプラットフォームでもあります。それぞれが独自のクリエイティビティを発揮しながら、相互に連携しあい、まだ見ぬクリエイションが生まれる環境には「キャスティングの妙」があると考えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-169043-3.jpg ]
日時 | 4月29日(土)18:00 - 19:50 (延長の場合20:00終了)
会場 | 渋谷キャスト ガーデン内(貫通通路 階段周辺 収容人数100名程)
入場料 | 無料
登壇者 |
・渋谷キャスト 施設デザイン関係者
開発事業者:東京急行電鉄 課長 水口貴尋
マスターアーキテクト:日本設計 建築設計群チーフアーキテクト 市丸貴裕
デザインディレクション:春蒔プロジェクト 田中陽明
建築デザイン:
ファサード・ランドスケープ デザイン監修:noiz architects 豊田啓介
貫通通路インスタレーション/ガーデン 照明演出監修:rhizomatiks architecture 齋藤精一
(※制作:rhizomatiks design 有國恵介)
シェアオフィス デザイン監修:POINT 長岡勉
コレクティブハウス デザイン監修:成瀬・猪熊建築設計事務所 成瀬友梨・猪熊純
・渋谷キャスト 施設運営関係者>
シェアオフィス:「co-lab」春蒔プロジェクト 田中陽明
コレクティブハウス:「Cift」prsm 藤代健介
・ファシリテーター:co-lab 田中陽明
・モデレーター:Open A 馬場正尊
<EVENT:2 用途間連携「STAGE」オープニングパーティー&トークセッション>
「発信型エリアマネジメント」
渋谷キャストでは、今後、各施設の活用や連携を計り、ビル全体の活性化へ向けて企画や方針を発表していきます。そこで各種発表に先駆けて、渋谷キャスト1階カフェ「Åre(オーレ)」にて、各施設の運営者によるパーティー&トークセッションを開催します。
日本特有の「管理」に特化したエリアマネジメントではなく、地域活性化に寄与することを目的とし、施設のブランディングと連携に用いる「新しいエリアマネジメントの方式」とコミュニティの構想についてお話しします。トークセッション終了後は、20:30 – 21:00にて希望者向けのシェアオフィス「co-lab渋谷キャスト」内覧ツアーも予定しています(人数制限有)。
当日はささやかながら、「Åre(オーレ)」のお食事とお飲物をご用意しております(無料)。
どうぞお気軽にお越しください。
日時 | 4月30日(日)18:00 - 21:00(トークセッションは19:00 - 20:00)
会場 | カフェ「Åre(オーレ)」(収容人数70名程)
入場料 | 無料
登壇者 |
・シェアオフィス:田中陽明(co-lab/春蒔プロジェクト)
・コミュニティカフェ: 山本太郎(Åre/プフラ)
・コレクティブハウス: 露木圭(東急ライフィア) 藤代健介(Cift/prsm)
・ガーデン 多目的スペース:丸山健史(シアターワークショップ)
・事業者:水口貴尋(東京急行電鉄)
[画像5: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-176710-2.jpg ]
— 施設概要 —
施設名称|渋谷キャスト(SHIBUYA CAST. )
住所|東京都渋谷区渋谷1-23-21
アクセス|JR・京王線・東京メトロ・東急線 渋谷駅 13番出口より徒歩1分
URL|http://shibuyacast.jp
事業主体|渋谷宮下町リアルティ株式会社
※東京急行電鉄株式会社、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社 東急建設株式会社の4社が出資
敷地面積|5,020.09m²
延床面積|約35,000m²
階数地|地上16階、地下2階
設計者|株式会社日本設計・大成建設株式会社、一級建築士事務所共同企業体
施工者|大成・東急建設共同企業体
— 会社概要 —
社名 | 春蒔プロジェクト株式会社
代表取締役 | 田中陽明
設立年月日 | 2005年1月13日
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町42-6 co-lab渋谷アトリエ
資本金 | 1,000万円
事業内容 | シェアオフィス「co-lab」企画運営、様々なクリエイションのコンサルティング
URL | co-lab.jp
日本のクリエイティブ産業の発展のために多角的に支援を行うクリエイションのプラットフォーム「co-lab」の企画運営を行う会社です。クリエイター専門のシェアオフィスを世界的にも先駆的に立ち上げ(2003)、集合知を用いたコラボレーション型の制作システムにより、未開拓のクリエイティブ領域の開発を行います。
【co-lab渋谷キャスト】
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト1-2F
企画運営 | 春蒔プロジェクト株式会社
延床面積 | 1F:306.29 m² 2F:727.40 m²
開業日 | 2017年5月1日予定
2003年に設立されたクリエイター専用シェアオフィスco-lab(コーラボ)の最新拠点。開業時点では全部で都内7か所の展開となり、総勢400名を超えるクリエイティブ・コミュニティの本拠地となるこの拠点は、”「仕事を創る人・統括する人」が集って新しいクリエイティブ・ビジネスを生み出したり、「編集・キュレーションする人」が集ってモノゴトや時代の指針を探る場”というのがコンセプト。制作や打合せ、発表の場としてだけでなく、サービスの一環として士業のサポートが得られるなど、渋谷の未来を作るクリエイターの支えになることを目指している。
春蒔プロジェクト株式会社(東京都渋谷区 代表取締役 田中陽明)は、2017年5月1日(金)にクリエイターのための複合施設「渋谷キャスト(SHIBUYA CAST.)」内に、クリエイター専用シェアオフィス「co-lab渋谷キャスト」をオープンします。これに伴って、渋谷キャスト オープニングイベント期間中の4月29日・30日(土・日)の2日間にわたり、渋谷キャストをつくるクリエイターによる施設デザインと運営に関するプレゼンテーション形式のイベントを春蒔プロジェクトが企画・運営します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-843165-0.jpg ]
開催日時 | EVENT:1 4/29(土)18:00〜19:50 渋谷キャスト 貫通通路 階段下ステージ
EVENT:2 4/30(日)18:00〜21:00 渋谷キャスト 1F カフェ「Åre(オーレ)」
WEB | 渋谷キャスト http://shibuyacast.jp/
co-lab渋谷キャスト http://co-lab.jp/information/21935
渋谷キャストは渋谷・原宿・青山・表参道の中心にある旧渋谷川遊歩道(キャットストリート)の入口に立ちます。ここはファッション系やデザイン系のショップが集まる“ストリートカジュアルの聖地”です。そこに立つ渋谷キャストは地上16階、地下2階の建物です。コレクティブハウス、事務所、シェアオフィス、カフェ、多目的スペース、ガーデン、ショップが入り、大企業からフリーランスまでクリエイティブ産業のあらゆる担い手たちが集まります。
そんな渋谷キャストは、これから渋谷のカルチャーやクリエイティブなどに貢献していくことを目指して、大企業と個人クリエイターが協業でつくりました。2日間のトークセッションでは、渋谷キャストに関わる建築家やデザイナーと一緒に、協業から生まれて協業を生んでいく渋谷キャストに託されたデザインと、その先にある渋谷の未来を考えていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-998807-4.jpg ]
<EVENT:1 渋谷キャスト オープニングイベント トークセッション>
「クリエイティブコミュニティの集合知で行う施設デザインと運営」
〜そこから生み出される新しい価値とは〜
テーマは、「キャスティングの妙」
クリエイティブ産業の発展に資することを掲げて設立された複合施設「SHIBUYA CAST.(渋谷キャスト)」のオープンに合わせ、本施設の開発・設計・運営に関わった事業者、設計者、デザイナー、クリエイターや運営オペレーターが登壇し、本プロジェクトの構想から、施設デザイン上での「集合知」を用いた新しい設計・組織手法、施設運営のコンセプト、そしてクリエイティブシティ渋谷を巡って本施設から発信される構想についてトークイベントを行います。
渋谷の街が、個人のクリエイターの集積によって形成されているように、渋谷キャストも大企業が単独で施設を建設するのではなく、若手建築家やデザイナーが集合体となって、大企業とともにプロセスを大切にしながら一つの巨大構築物をつくり上げる。
まるで絵本「スイミー」のように小さな魚(個人クリエイター)が集まって力を発揮し、大きな魚(大企業)と協働することでさらに進化するイメージでした。そんなIT社会の「集合知」による21世紀的なデザイン手法では、施設名称にもなった「CAST.」=「キャスティング」の妙が最も重要なポイントとなります。
本会では、著書「PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた」でも知られる建築家のOpen A馬場正尊氏をモデレーターに、具体プロセスと各デザインコンセプトを当事者から伺いつつ、次世代のクリエイティブ・プラットフォームの指針を探ります。
施設デザインフェーズで実施された、新しい建築デザイン手法。
キーワードとして「不揃いの調和」、キービジュアルとして「マテリアルボックス」を全体のデザインコードとし、多彩な個性が不揃いながらも協業し、最終的に調和するには、キャスティングが絶妙なバランスで行われていることが不可欠でした。
前半は、それらキャスト達が自ら担当したデザインを紹介し、そのビジョンが描く渋谷の街の未来像について語ります。ファサードデザインを担当した「ノイズ」豊田氏と、貫通通路のインスタレーション制作や1Fのライティング演出などを担当したクリエイターが在籍する「ライゾマティクス」代表の齋藤氏にコンピューテショナルでデジタルなスキルでつくり出される風景の可能性についてお話しいただく予定です。
後半は、シェアオフィスやコレクティブハウスを担当した「ポイント」長岡氏や「成瀬猪熊設計事務所」成瀬・猪熊両氏からシェア空間の潮流や可能性について紹介していただき、最後全員で渋谷の街について渋谷キャストを発信源として変化させていくことができないかディスカッションを行います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-620713-1.jpg ]
施設運営フェーズでも「集合知」を生かした手法をとっている。
開業後の渋谷キャストでは、ガーデン/多目的スペース、シェアオフィス、クリエイターズカフェ、コレクティブハウス等の各用途の運営事業者で連携をとりながら、運営ルールづくりやブランディングなどを行い、発信型のエリアマネジメントを行います。
クリエイティブワークをつくり出す人の集積をつくり、その支援を行いながら促進することをテーマとするシェアオフィス「co-lab渋谷キャスト」を企画運営代表の田中が紹介。また21世紀の新しいライフスタイルの実験をテーマにしたコレクティブハウス「Cift」でのコミュニティ活動について、コミュニティ代表の藤代氏が語ります。
「クリエイティブが日常化」する現在、場を運営するファシリテーターが些細なクリエイティブに気づき、昇華させることの重要性を話し合う予定です。
多様な機能を持つ「渋谷キャスト」は、各用途がクリエイティブな活動の拠点であるだけでなく、この施設全体が各用途の創造的なコラボレーションを誘発するプラットフォームでもあります。それぞれが独自のクリエイティビティを発揮しながら、相互に連携しあい、まだ見ぬクリエイションが生まれる環境には「キャスティングの妙」があると考えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-169043-3.jpg ]
日時 | 4月29日(土)18:00 - 19:50 (延長の場合20:00終了)
会場 | 渋谷キャスト ガーデン内(貫通通路 階段周辺 収容人数100名程)
入場料 | 無料
登壇者 |
・渋谷キャスト 施設デザイン関係者
開発事業者:東京急行電鉄 課長 水口貴尋
マスターアーキテクト:日本設計 建築設計群チーフアーキテクト 市丸貴裕
デザインディレクション:春蒔プロジェクト 田中陽明
建築デザイン:
ファサード・ランドスケープ デザイン監修:noiz architects 豊田啓介
貫通通路インスタレーション/ガーデン 照明演出監修:rhizomatiks architecture 齋藤精一
(※制作:rhizomatiks design 有國恵介)
シェアオフィス デザイン監修:POINT 長岡勉
コレクティブハウス デザイン監修:成瀬・猪熊建築設計事務所 成瀬友梨・猪熊純
・渋谷キャスト 施設運営関係者>
シェアオフィス:「co-lab」春蒔プロジェクト 田中陽明
コレクティブハウス:「Cift」prsm 藤代健介
・ファシリテーター:co-lab 田中陽明
・モデレーター:Open A 馬場正尊
<EVENT:2 用途間連携「STAGE」オープニングパーティー&トークセッション>
「発信型エリアマネジメント」
渋谷キャストでは、今後、各施設の活用や連携を計り、ビル全体の活性化へ向けて企画や方針を発表していきます。そこで各種発表に先駆けて、渋谷キャスト1階カフェ「Åre(オーレ)」にて、各施設の運営者によるパーティー&トークセッションを開催します。
日本特有の「管理」に特化したエリアマネジメントではなく、地域活性化に寄与することを目的とし、施設のブランディングと連携に用いる「新しいエリアマネジメントの方式」とコミュニティの構想についてお話しします。トークセッション終了後は、20:30 – 21:00にて希望者向けのシェアオフィス「co-lab渋谷キャスト」内覧ツアーも予定しています(人数制限有)。
当日はささやかながら、「Åre(オーレ)」のお食事とお飲物をご用意しております(無料)。
どうぞお気軽にお越しください。
日時 | 4月30日(日)18:00 - 21:00(トークセッションは19:00 - 20:00)
会場 | カフェ「Åre(オーレ)」(収容人数70名程)
入場料 | 無料
登壇者 |
・シェアオフィス:田中陽明(co-lab/春蒔プロジェクト)
・コミュニティカフェ: 山本太郎(Åre/プフラ)
・コレクティブハウス: 露木圭(東急ライフィア) 藤代健介(Cift/prsm)
・ガーデン 多目的スペース:丸山健史(シアターワークショップ)
・事業者:水口貴尋(東京急行電鉄)
[画像5: https://prtimes.jp/i/25457/1/resize/d25457-1-176710-2.jpg ]
— 施設概要 —
施設名称|渋谷キャスト(SHIBUYA CAST. )
住所|東京都渋谷区渋谷1-23-21
アクセス|JR・京王線・東京メトロ・東急線 渋谷駅 13番出口より徒歩1分
URL|http://shibuyacast.jp
事業主体|渋谷宮下町リアルティ株式会社
※東京急行電鉄株式会社、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社 東急建設株式会社の4社が出資
敷地面積|5,020.09m²
延床面積|約35,000m²
階数地|地上16階、地下2階
設計者|株式会社日本設計・大成建設株式会社、一級建築士事務所共同企業体
施工者|大成・東急建設共同企業体
— 会社概要 —
社名 | 春蒔プロジェクト株式会社
代表取締役 | 田中陽明
設立年月日 | 2005年1月13日
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町42-6 co-lab渋谷アトリエ
資本金 | 1,000万円
事業内容 | シェアオフィス「co-lab」企画運営、様々なクリエイションのコンサルティング
URL | co-lab.jp
日本のクリエイティブ産業の発展のために多角的に支援を行うクリエイションのプラットフォーム「co-lab」の企画運営を行う会社です。クリエイター専門のシェアオフィスを世界的にも先駆的に立ち上げ(2003)、集合知を用いたコラボレーション型の制作システムにより、未開拓のクリエイティブ領域の開発を行います。
【co-lab渋谷キャスト】
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト1-2F
企画運営 | 春蒔プロジェクト株式会社
延床面積 | 1F:306.29 m² 2F:727.40 m²
開業日 | 2017年5月1日予定
2003年に設立されたクリエイター専用シェアオフィスco-lab(コーラボ)の最新拠点。開業時点では全部で都内7か所の展開となり、総勢400名を超えるクリエイティブ・コミュニティの本拠地となるこの拠点は、”「仕事を創る人・統括する人」が集って新しいクリエイティブ・ビジネスを生み出したり、「編集・キュレーションする人」が集ってモノゴトや時代の指針を探る場”というのがコンセプト。制作や打合せ、発表の場としてだけでなく、サービスの一環として士業のサポートが得られるなど、渋谷の未来を作るクリエイターの支えになることを目指している。