大人気絵本「100かいだてのいえ」シリーズ最新刊、『そらの100かいだてのいえ』いよいよ刊行! 大阪では展覧会も開催!
[17/06/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
シリーズ累計270万部をこえる大人気絵本シリーズ、3年ぶりの新刊です!
株式会社 偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、子どもたちに大人気、縦に開いて大迫力の「100かいだてのいえ」シリーズの最新刊『そらの100かいだてのいえ』(いわいとしお:作)を8月に刊行します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-183390-11.jpg ]
メディアアーティストとしても活躍してきた、いわいとしおによる絵本、「100かいだてのいえ」シリーズは、これまでに『100かいだてのいえ』(2008年)、『ちか100かいだてのいえ』(2009年)、『うみの100かいだてのいえ』(2014年)が刊行されてきました。縦に開く大迫力の画面、こまかく描きこまれたいきものたちのくらしなどが特徴で、1作目が登場するやいなや子どもたちの心をとらえ、大人気に。シリーズ累計部数は270万部を突破しました。
4作目の今作、舞台は空の上! 前作『うみの100かいだてのいえ』の刊行後、「つぎはどこのいえかな?」「宇宙かな?」と新刊を待ちわびるお子さんの声がたくさん届くなか、いよいよ『そらの100かいだてのいえ』が満を持して登場です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-534958-12.jpg ]
今作の主人公はシジュウカラのツピくん。あるさむい雪の日のこと、おなかをすかせたツピくんがみつけたのは、ひとつぶのひまわりの種でした。「これじゃ、おなかいっぱいにはならないや……そうだ! はなをさかせて、たねをふやそう!」ツピくんは、うえる場所を探しに、空へととびたちます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-409366-10.jpg ]
雲、雨、虹、風など、これまでの「100かいだてのいえ」シリーズとはひと味ちがう、住人たちが登場!
はじめにすんでいたのは、くもさんでした。「このたねからはなをさかせたいんです、ツピ。」「それならこのいえの100かいにいくといいよ。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-923773-7.jpg ]
そのうえには、あめさんが。「はなをさかせたいなら、まずはみずをかけなきゃね。ジャ〜!」「あっ、すごい! ねっこがでたツピ!」
[画像5: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-175230-8.jpg ]
そして、つぎはにじさん!「にじのバウムクーヘンはいかが?」「きれいだね〜 もぐもぐ。わあ、いろんなあじがするツピ!」
[画像6: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-272888-9.jpg ]
ほかにも、ユニークな住人たちがぞくぞくと登場します。それぞれの階の住人たちの力を借りながら、ツピくんが最後にたどりついた100階で出会うのは……?
生きものや植物と自然環境とのつながりを新しい切り口で描いた3年ぶりの新刊を、ぜひすみずみまでじっくり眺めてお楽しみください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-219453-13.jpg ]
刊行にあわせて、大阪・阪急うめだ本店にて、展覧会「あそびにおいで!100かいだてのいえ いわいとしおの絵本の世界展」も開催されます。「100かいだてのいえ」シリーズの全原画をはじめ、充実の内容。親子で楽しめる夏休みのイベントです。
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年愛知県生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、ものづくりに目覚める。筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。テレビ番組やゲームソフト制作、電子楽器開発など多岐に渡る活動を展開し、現代日本美術展大賞、文化庁メディア芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほか数多く受賞。娘との手作りおもちゃをきっかけに、絵本作家にシフトし現在に至る。主な絵本に「100かいだてのいえ」シリーズ、「いわいさんちのどっちが?絵本」シリーズ(紀伊國屋書店)、『ゆびさきちゃんのだいぼうけん』(白泉社)、『ぼく、ドジオ。』(小学館)など。「100かいだてのいえ」シリーズは、台湾、中国、韓国でも大人気で、今年韓国では、ソウルを中心に巡回展が行われた。
【書誌情報】
|サイズ|22cm×31cm
|ページ数|32 ページ
|ISBN コード|978-4-03-332660-9
|対象|3 歳から
|定価|1200 円+ 税
|発売日|2017 年8 月8 日予定
【展覧会情報】
あそびにおいで!『100かいだてのいえ』 いわいとしおの絵本の世界展
「100かいだてのいえ」シリーズ全原画、スケッチを展示。『そらの100かいだてのいえ』の原画は初公開! 子どもの頃の作品や愛娘との手づくりおもちゃなども展示されます。スペシャルトークショーやサイン会、オリジナルグッズの販売もあります。会場では新刊『そらの100かいだてのいえ』を先行発売いたします。
|会場|阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
|会期|2017年7月26日(水)〜8月7日(月)
|時間|日〜木曜日:午前10時〜午後8時 金・土曜日:午前10時〜午後9時 最終日:午前10時〜午後6時
|入場料(税込)|一般(中学生以下)700円 こども(3歳〜小学生)500円 3歳未満 無料
|主催|阪急うめだ本店
|企画|ラフォーレ原宿
|企画協力|偕成社
|協力|小学館
関連イベント:
■いわいとしおスペシャルトークショー「『そらの100かいだてのいえ』ができました!」
7月26日(水)午後1時〜(約30分)9階 阪急うめだホール 定員400名(要予約)
■いわいとしお サイン会
1.7月26日(水)午後3時〜 2.8月7日(月)午後1時〜 9階 阪急うめだホール 定員 各回50名(要予約)
※いずれのご参加にも事前予約が必要です。
※サイン会へのご参加は入場券をお持ちの方で、当日グッズショップにて対象書籍をお買い上げの方が対象です。
※イベントのお申し込み方法の詳細は、7月5日(水)から阪急うめだ本店のホームページでお知らせ致します。
阪急うめだ本店 ホームページ http://www.hankyu-dept.co.jp
株式会社 偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、子どもたちに大人気、縦に開いて大迫力の「100かいだてのいえ」シリーズの最新刊『そらの100かいだてのいえ』(いわいとしお:作)を8月に刊行します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-183390-11.jpg ]
メディアアーティストとしても活躍してきた、いわいとしおによる絵本、「100かいだてのいえ」シリーズは、これまでに『100かいだてのいえ』(2008年)、『ちか100かいだてのいえ』(2009年)、『うみの100かいだてのいえ』(2014年)が刊行されてきました。縦に開く大迫力の画面、こまかく描きこまれたいきものたちのくらしなどが特徴で、1作目が登場するやいなや子どもたちの心をとらえ、大人気に。シリーズ累計部数は270万部を突破しました。
4作目の今作、舞台は空の上! 前作『うみの100かいだてのいえ』の刊行後、「つぎはどこのいえかな?」「宇宙かな?」と新刊を待ちわびるお子さんの声がたくさん届くなか、いよいよ『そらの100かいだてのいえ』が満を持して登場です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-534958-12.jpg ]
今作の主人公はシジュウカラのツピくん。あるさむい雪の日のこと、おなかをすかせたツピくんがみつけたのは、ひとつぶのひまわりの種でした。「これじゃ、おなかいっぱいにはならないや……そうだ! はなをさかせて、たねをふやそう!」ツピくんは、うえる場所を探しに、空へととびたちます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-409366-10.jpg ]
雲、雨、虹、風など、これまでの「100かいだてのいえ」シリーズとはひと味ちがう、住人たちが登場!
はじめにすんでいたのは、くもさんでした。「このたねからはなをさかせたいんです、ツピ。」「それならこのいえの100かいにいくといいよ。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-923773-7.jpg ]
そのうえには、あめさんが。「はなをさかせたいなら、まずはみずをかけなきゃね。ジャ〜!」「あっ、すごい! ねっこがでたツピ!」
[画像5: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-175230-8.jpg ]
そして、つぎはにじさん!「にじのバウムクーヘンはいかが?」「きれいだね〜 もぐもぐ。わあ、いろんなあじがするツピ!」
[画像6: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-272888-9.jpg ]
ほかにも、ユニークな住人たちがぞくぞくと登場します。それぞれの階の住人たちの力を借りながら、ツピくんが最後にたどりついた100階で出会うのは……?
生きものや植物と自然環境とのつながりを新しい切り口で描いた3年ぶりの新刊を、ぜひすみずみまでじっくり眺めてお楽しみください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26693/1/resize/d26693-1-219453-13.jpg ]
刊行にあわせて、大阪・阪急うめだ本店にて、展覧会「あそびにおいで!100かいだてのいえ いわいとしおの絵本の世界展」も開催されます。「100かいだてのいえ」シリーズの全原画をはじめ、充実の内容。親子で楽しめる夏休みのイベントです。
【作者紹介】
いわいとしお(岩井俊雄)
1962年愛知県生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、ものづくりに目覚める。筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。テレビ番組やゲームソフト制作、電子楽器開発など多岐に渡る活動を展開し、現代日本美術展大賞、文化庁メディア芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほか数多く受賞。娘との手作りおもちゃをきっかけに、絵本作家にシフトし現在に至る。主な絵本に「100かいだてのいえ」シリーズ、「いわいさんちのどっちが?絵本」シリーズ(紀伊國屋書店)、『ゆびさきちゃんのだいぼうけん』(白泉社)、『ぼく、ドジオ。』(小学館)など。「100かいだてのいえ」シリーズは、台湾、中国、韓国でも大人気で、今年韓国では、ソウルを中心に巡回展が行われた。
【書誌情報】
|サイズ|22cm×31cm
|ページ数|32 ページ
|ISBN コード|978-4-03-332660-9
|対象|3 歳から
|定価|1200 円+ 税
|発売日|2017 年8 月8 日予定
【展覧会情報】
あそびにおいで!『100かいだてのいえ』 いわいとしおの絵本の世界展
「100かいだてのいえ」シリーズ全原画、スケッチを展示。『そらの100かいだてのいえ』の原画は初公開! 子どもの頃の作品や愛娘との手づくりおもちゃなども展示されます。スペシャルトークショーやサイン会、オリジナルグッズの販売もあります。会場では新刊『そらの100かいだてのいえ』を先行発売いたします。
|会場|阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
|会期|2017年7月26日(水)〜8月7日(月)
|時間|日〜木曜日:午前10時〜午後8時 金・土曜日:午前10時〜午後9時 最終日:午前10時〜午後6時
|入場料(税込)|一般(中学生以下)700円 こども(3歳〜小学生)500円 3歳未満 無料
|主催|阪急うめだ本店
|企画|ラフォーレ原宿
|企画協力|偕成社
|協力|小学館
関連イベント:
■いわいとしおスペシャルトークショー「『そらの100かいだてのいえ』ができました!」
7月26日(水)午後1時〜(約30分)9階 阪急うめだホール 定員400名(要予約)
■いわいとしお サイン会
1.7月26日(水)午後3時〜 2.8月7日(月)午後1時〜 9階 阪急うめだホール 定員 各回50名(要予約)
※いずれのご参加にも事前予約が必要です。
※サイン会へのご参加は入場券をお持ちの方で、当日グッズショップにて対象書籍をお買い上げの方が対象です。
※イベントのお申し込み方法の詳細は、7月5日(水)から阪急うめだ本店のホームページでお知らせ致します。
阪急うめだ本店 ホームページ http://www.hankyu-dept.co.jp