越後湯沢の温泉宿「HATAGO井仙」 新潟から食文化を伝える「雪国ガストロノミー」を強化し、体感できるツアーとプレゼンテーションを開始!
[17/10/29]
提供元:PRTIMES
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「雪国ガストロノミー」が体感できるレストラン「むらんごっつぉ」2017年10月20日(金)にリニューアルオープン
[画像1: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-254282-1.jpg ]
新潟県南魚沼郡を拠点に、地域とつながり、地域の魅力を形にする株式会社いせん(代表取締役 井口 智裕)は、新潟の食文化を伝える「雪国ガストロノミー」の強化を図り、体感できるコンテンツの提供を開始するとともに、温泉旅館「HATAGO井仙」のメインダイニング「むらんごっつぉ」をリニューアルし、2017年10月20日(金)にグランドオープンしました。
「雪国ガストロノミー」は、毎年3メートルもの雪が積もる雪国の食文化で、半年近く雪に閉ざされる冬を越すための知恵は食に色濃く顕れ、今も息づいています。早春から晩秋にかけて採取した山野の恵みを塩漬けや乾燥品、発酵食として蓄える食文化は世界に誇れるものです。
この雪国ならではの食文化を「雪国ガストロノミー」と名付け、お客様が体験できるコンテンツとして雪国ガストロノミーツーリズムを2016年より開始しました。山の幸(キノコや山菜)収穫ツアーに加えて、今秋からは新たにキッチンツアー料理デモンストレーションを設定し、同時に提供する場としてメインダイニング「むらんごっつぉ」をリニューアルしてオープンキッチンを設えました。シェフとの対話を通して地域の食文化に興味を持つ
きっかけづくりを積極的に行っていきます。
越後湯沢駅前に宿を構える「HATAGO井仙」は、自らを「雪国ガストロノミー」のゲートウェイと位置づけ、この地を訪れる人々へより豊かな雪国食文化に関心を抱いてもらえるような活動を目指します。
■ 雪国ガストロノミーツーリズム
旬の食材を実際に収穫しながら食や文化に触れて、地域に昔から根づいた食文化「雪国ガストロノミー」を体験する滞在プログラム。
「HATAGO井仙」では、山の幸収穫ツアーとして、年に2回、10月下旬から11月下旬まではキノコ狩り、4月下旬から5月下旬までは山菜狩りの宿泊を含めた体験型プランを提供いたします。専門家が同行して自然の中で学びながら収穫したものを、メインダイニング「むらんごっつぉ」のオープンキッチンで料理人がデモンストレーションを行い、目の前で調理をしたものを召し上がっていただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-546932-2.jpg ]
■ 温泉旅館 「HATAGO井仙」
「HATAGO井仙」は、1953年に温泉旅館として創業し、2005年10月に世界に日本の価値観を発信することを目指して「HATAGO」と名付けてリニューアルオープンしました。越後湯沢の駅前という立地を活かし、魚沼を感じていただく玄関として地域のショールームであり、案内人であると考えています。地域ならではの味やモノ、コトを通して魚沼をそのまま感じられる開かれた場として、泊まる場所を提供し、地域の味を紹介しています。
廊下は素足で過ごして自然とくつろげるように、すべて畳敷き。部屋は、露天風呂がついた和洋室や書斎スペースがついた和洋室、オープンキッチンがある最大12名宿泊可能の和室&リビングなど、旅の目的に合わせて8タイプを用意。温泉はアルカリ単純泉を24時間源泉掛け流しにし、外には足湯もあります。
公式サイト http://hatago-isen.jp/
「HATAGO井仙」 店舗概要
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455
TEL:025-784-3361
アクセス:JR越後湯沢駅 西口ロータリーすぐ前
客室数:全16室 ※チェックイン 14:00〜、チェックアウト 〜11:00
料金:1泊2食付 2名1室一人あたり 16,000円〜(税別・サ込)
[画像3: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-768844-0.jpg ]
■ メインダイニング 「むらんごっつぉ」
”むらんごっつぉ”とは、村のごちそうという意味。田んぼの人、畑の人、川の人、作っている人たちと直接繋がっているからこそ、その思いや新鮮さをきちんと届けることを意識して名付けています。
【メニュー】
プレミアムコース(12,000円)、フルコース(8,000円)、セミコース(6,500円)の3コースを用意。山菜やキノコなど、その時期にした味わえない郷土の旬と新潟を代表する肉や野菜を和食のコースで提供いたします。
●プレミアムコース(全8品) 12,000円(税別)
フルコースの料理から魚料理には日本海の特産「のどぐろ」を使用し、メインにはA5ランクのにいがた和牛から厳選された部位を使用。新潟を代表する食材と雪国の郷土をマリアージュしたコースです。
●フルコース(全8品) 8,000円(税別)
雪国で培ってきた郷土と季節の旬を表現。先付、アミューズでは地元魚沼の伝統と食の文化を感じていただき、魚、メイン料理は日本海の鮮魚とにいがた和牛で新潟や魚沼の旬を楽しめるコースです。
●セミコース(全7品) 6,500円(税別)
メインは日本海の鮮魚を使用した魚料理または、魚沼のブランド豚の妻有ポークを使用したローストから選べるライトなコース。お酒を楽しみながら手軽にコースを味わいたい方におすすめです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-597082-6.jpg ]
【特徴】
■ 魚沼産コシヒカリ
魚沼産の中でも最もおいしいと言われている塩沢地区のコシヒカリ。
契約農家が作った減農薬のお米を直接受け取り、毎日、店内の一角にある釜で炊き上げています。
■ 県産素材に限定したHATAGO味噌
新潟県産のエンレイ大豆に魚沼産コシヒカリの麹、笹川流れの塩を使って仕込んだ正真正銘、新潟県産の味噌です。昔ながらの天然醸造にこだわる魚沼の木津醸造所で特別に作っています。
■ 醪で仕込んだ本醸造の醤油
砂糖やアルコールを一切添加せず、醪(もろみ)から醸造するという昔ながらの方法で作られている醤油を使っています。
■ 新潟のお酒
地元の食材に合わせて、地元のお酒を用意。味を知り尽くした利酒師が料理との相性を提案します。
青木酒造×HATAGO井仙のオリジナル、宿酒仙七は年間800本しか作らない希少な日本酒です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-951759-4.jpg ]
「むらんごっつぉ」 店舗概要
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455 HATAGO井仙 2階
TEL:025-784-3361
営業時間:朝ごはん7:30-9:30
ランチ 11:30-14:30
ディナー(2回転営業) 18:00〜、19:30〜 *朝食、ディナーは要予約
定休日:水曜日(朝、ランチ)/年中無休(ディナー)
店舗面積:120m2
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新潟県南魚沼郡を拠点に、地域とつながり、地域の魅力を形にする株式会社いせん(代表取締役 井口 智裕)は、新潟の食文化を伝える「雪国ガストロノミー」の強化を図り、体感できるコンテンツの提供を開始するとともに、温泉旅館「HATAGO井仙」のメインダイニング「むらんごっつぉ」をリニューアルし、2017年10月20日(金)にグランドオープンしました。
「雪国ガストロノミー」は、毎年3メートルもの雪が積もる雪国の食文化で、半年近く雪に閉ざされる冬を越すための知恵は食に色濃く顕れ、今も息づいています。早春から晩秋にかけて採取した山野の恵みを塩漬けや乾燥品、発酵食として蓄える食文化は世界に誇れるものです。
この雪国ならではの食文化を「雪国ガストロノミー」と名付け、お客様が体験できるコンテンツとして雪国ガストロノミーツーリズムを2016年より開始しました。山の幸(キノコや山菜)収穫ツアーに加えて、今秋からは新たにキッチンツアー料理デモンストレーションを設定し、同時に提供する場としてメインダイニング「むらんごっつぉ」をリニューアルしてオープンキッチンを設えました。シェフとの対話を通して地域の食文化に興味を持つ
きっかけづくりを積極的に行っていきます。
越後湯沢駅前に宿を構える「HATAGO井仙」は、自らを「雪国ガストロノミー」のゲートウェイと位置づけ、この地を訪れる人々へより豊かな雪国食文化に関心を抱いてもらえるような活動を目指します。
■ 雪国ガストロノミーツーリズム
旬の食材を実際に収穫しながら食や文化に触れて、地域に昔から根づいた食文化「雪国ガストロノミー」を体験する滞在プログラム。
「HATAGO井仙」では、山の幸収穫ツアーとして、年に2回、10月下旬から11月下旬まではキノコ狩り、4月下旬から5月下旬までは山菜狩りの宿泊を含めた体験型プランを提供いたします。専門家が同行して自然の中で学びながら収穫したものを、メインダイニング「むらんごっつぉ」のオープンキッチンで料理人がデモンストレーションを行い、目の前で調理をしたものを召し上がっていただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-546932-2.jpg ]
■ 温泉旅館 「HATAGO井仙」
「HATAGO井仙」は、1953年に温泉旅館として創業し、2005年10月に世界に日本の価値観を発信することを目指して「HATAGO」と名付けてリニューアルオープンしました。越後湯沢の駅前という立地を活かし、魚沼を感じていただく玄関として地域のショールームであり、案内人であると考えています。地域ならではの味やモノ、コトを通して魚沼をそのまま感じられる開かれた場として、泊まる場所を提供し、地域の味を紹介しています。
廊下は素足で過ごして自然とくつろげるように、すべて畳敷き。部屋は、露天風呂がついた和洋室や書斎スペースがついた和洋室、オープンキッチンがある最大12名宿泊可能の和室&リビングなど、旅の目的に合わせて8タイプを用意。温泉はアルカリ単純泉を24時間源泉掛け流しにし、外には足湯もあります。
公式サイト http://hatago-isen.jp/
「HATAGO井仙」 店舗概要
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455
TEL:025-784-3361
アクセス:JR越後湯沢駅 西口ロータリーすぐ前
客室数:全16室 ※チェックイン 14:00〜、チェックアウト 〜11:00
料金:1泊2食付 2名1室一人あたり 16,000円〜(税別・サ込)
[画像3: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-768844-0.jpg ]
■ メインダイニング 「むらんごっつぉ」
”むらんごっつぉ”とは、村のごちそうという意味。田んぼの人、畑の人、川の人、作っている人たちと直接繋がっているからこそ、その思いや新鮮さをきちんと届けることを意識して名付けています。
【メニュー】
プレミアムコース(12,000円)、フルコース(8,000円)、セミコース(6,500円)の3コースを用意。山菜やキノコなど、その時期にした味わえない郷土の旬と新潟を代表する肉や野菜を和食のコースで提供いたします。
●プレミアムコース(全8品) 12,000円(税別)
フルコースの料理から魚料理には日本海の特産「のどぐろ」を使用し、メインにはA5ランクのにいがた和牛から厳選された部位を使用。新潟を代表する食材と雪国の郷土をマリアージュしたコースです。
●フルコース(全8品) 8,000円(税別)
雪国で培ってきた郷土と季節の旬を表現。先付、アミューズでは地元魚沼の伝統と食の文化を感じていただき、魚、メイン料理は日本海の鮮魚とにいがた和牛で新潟や魚沼の旬を楽しめるコースです。
●セミコース(全7品) 6,500円(税別)
メインは日本海の鮮魚を使用した魚料理または、魚沼のブランド豚の妻有ポークを使用したローストから選べるライトなコース。お酒を楽しみながら手軽にコースを味わいたい方におすすめです。
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【特徴】
■ 魚沼産コシヒカリ
魚沼産の中でも最もおいしいと言われている塩沢地区のコシヒカリ。
契約農家が作った減農薬のお米を直接受け取り、毎日、店内の一角にある釜で炊き上げています。
■ 県産素材に限定したHATAGO味噌
新潟県産のエンレイ大豆に魚沼産コシヒカリの麹、笹川流れの塩を使って仕込んだ正真正銘、新潟県産の味噌です。昔ながらの天然醸造にこだわる魚沼の木津醸造所で特別に作っています。
■ 醪で仕込んだ本醸造の醤油
砂糖やアルコールを一切添加せず、醪(もろみ)から醸造するという昔ながらの方法で作られている醤油を使っています。
■ 新潟のお酒
地元の食材に合わせて、地元のお酒を用意。味を知り尽くした利酒師が料理との相性を提案します。
青木酒造×HATAGO井仙のオリジナル、宿酒仙七は年間800本しか作らない希少な日本酒です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-951759-4.jpg ]
「むらんごっつぉ」 店舗概要
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455 HATAGO井仙 2階
TEL:025-784-3361
営業時間:朝ごはん7:30-9:30
ランチ 11:30-14:30
ディナー(2回転営業) 18:00〜、19:30〜 *朝食、ディナーは要予約
定休日:水曜日(朝、ランチ)/年中無休(ディナー)
店舗面積:120m2
[画像6: https://prtimes.jp/i/29420/1/resize/d29420-1-495753-5.jpg ]