RITAエレクトロニクス 「ネプコン ジャパン 2020」出展とプライベートカンファレンス
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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産業、医療、通信、自動車分野向けに、最新の高速信号伝送やノイズ対策に関するプリント配線板ソリューションを展示し、プライベートカンファレンスを開催
高速信号伝送やノイズ対策技術を用いたプリント基板を提供するRITAエレクトロニクス株式会社(本社:名古屋市東区、代表取締役CEO:木村邦昭)は、「ネプコン ジャパン 2020」に出展します(1月15日〜1月17日、会場: 東京ビックサイト 西展示棟)。合わせて、プライベートカンファレンスを開催します(1月17日、会場: タイム24ビル 14F 研修室142)。
本展示会では、産業、医療、通信、自動車分野向けに、最新の高速信号伝送やノイズ対策に関するプリント配線板ソリューションを展示します。
特に、最新の高速メモリであるDDR4やLPDDR4-SDRAM対応と、高速シリアル伝送として12G-SDIや16〜28Gbps対応をご紹介します。
また、プライベートカンファレンスでは、以下の内容で講演を致します。事前登録となりますので、以下URLより申込をお願いします。
事前登録ページ:https://www.ritael.co.jp/news/2019_128/
開催日 1月17日(金)
会場 タイム24ビル 14F 研修室142
受講料 無料
参加方法 ・事前登録:2020年1月16日(木)17時まで
【セッション1】 11:00〜12:00
DDR4、LPDDR4-SDRAM搭載ボードの設計/開発の勘所
講演者:RITAエレクトロニクス(株) 開発・ソリューション本部 本木 浩之
DDR3、DDR4、LPDDR4-SDRAM など、プリント基板に搭載するDRAM の高速化・低電圧化が進んでいます。まず、このトレンドや、それぞれの特長を説明します。そして、プリント基板のパターン設計方法の基本や注意事項、設計段階での波形や電源安定化シミュレーションの方法について実例を交えて解説します。および、波形観測用プローブアダプター製品やその適用例を紹介します。
【セッション2】 13:00〜14:00
高速GHz級のシングルエンド伝送設計で大切なこと
講演者:RITAエレクトロニクス(株) 開発・ソリューション本部 野崎 孝英
産業機器や自動車分野への採用が進んでいる最新の高速画像伝送では、カメラと制御用コンピュータとが一本の同軸ケーブルでつながり、これを介してカメラから高速な数GHz級のシングルエンド信号が送られ、同時にコンピュータからカメラへ電源や低速な制御信号が送られるという特徴があります。
これに必要なプリント基板の技術とソリューションを事例を交えてご案内します。
【セッション3】 14:15〜15:15
センサー部品の活用とエレキ・メカの連携設計について
講演者:(株)XrossVate エンジニアリング ディビジョン シニアエンジニア 金子 俊之
近年、センサーを活用して各種情報をシステムへ取り込む装置が増加しています。特に、自動運転やIoTの分野では、複数のセンサーを組み合わせて情報を入手するようになっています。
ここでは、センサーの役割や特徴を紹介し、センサーを活用したシステム設計について解説するとともに、センサーの情報を活用して、モーターなどのメカニカルな部品を制御する設計について紹介します。
【セッション4】 15:30〜16:15
SoM 〜広がり続けるAIoT(AI+IoT)の可能性〜
講演者:(株)システック SL事業部 SL営業部 SL営業1課 課責任者 高良 徳郎
(株)システック SL事業部 開発部 受託設計課 后藤 昇
スマホ、タブレット等へ搭載されるMedea Tech製SoCを使用したSoMを開発中です。46年に渡る受託開発・製造の実績に基づき、汎用SoMとは異なる、ご要望のシステムにマッチするSoMを実現します。仕様作成〜製品化までをワンストップで対応します。
本セミナーでは具体的な実現例によりSoMを活用したシステム提案で最適なソリューションを提供します。
■RITAエレクトロニクス株式会社について
当社は、2014年4月にアイカ工業株式会社のプリント基板事業が独立して発足したプリント基板総合メーカーです。産業機器を開発・生産している国内外のお客様に電気的な性能に関する提案、パターン設計、シミュレーション、多品種少量から量産までのプリント基板を製造・供給しています。2016年12月には電子機器受託製造サービスを主な事業とする株式会社対松堂のグループ会社となりました。今後は、設計開発から実装・組み立てまでをワンストップ提供する事により、日本の産業機器分野を中心とするお客様の電子機器の開発の合理化・信頼性向上に貢献してまいります。
高速信号伝送やノイズ対策技術を用いたプリント基板を提供するRITAエレクトロニクス株式会社(本社:名古屋市東区、代表取締役CEO:木村邦昭)は、「ネプコン ジャパン 2020」に出展します(1月15日〜1月17日、会場: 東京ビックサイト 西展示棟)。合わせて、プライベートカンファレンスを開催します(1月17日、会場: タイム24ビル 14F 研修室142)。
本展示会では、産業、医療、通信、自動車分野向けに、最新の高速信号伝送やノイズ対策に関するプリント配線板ソリューションを展示します。
特に、最新の高速メモリであるDDR4やLPDDR4-SDRAM対応と、高速シリアル伝送として12G-SDIや16〜28Gbps対応をご紹介します。
また、プライベートカンファレンスでは、以下の内容で講演を致します。事前登録となりますので、以下URLより申込をお願いします。
事前登録ページ:https://www.ritael.co.jp/news/2019_128/
開催日 1月17日(金)
会場 タイム24ビル 14F 研修室142
受講料 無料
参加方法 ・事前登録:2020年1月16日(木)17時まで
【セッション1】 11:00〜12:00
DDR4、LPDDR4-SDRAM搭載ボードの設計/開発の勘所
講演者:RITAエレクトロニクス(株) 開発・ソリューション本部 本木 浩之
DDR3、DDR4、LPDDR4-SDRAM など、プリント基板に搭載するDRAM の高速化・低電圧化が進んでいます。まず、このトレンドや、それぞれの特長を説明します。そして、プリント基板のパターン設計方法の基本や注意事項、設計段階での波形や電源安定化シミュレーションの方法について実例を交えて解説します。および、波形観測用プローブアダプター製品やその適用例を紹介します。
【セッション2】 13:00〜14:00
高速GHz級のシングルエンド伝送設計で大切なこと
講演者:RITAエレクトロニクス(株) 開発・ソリューション本部 野崎 孝英
産業機器や自動車分野への採用が進んでいる最新の高速画像伝送では、カメラと制御用コンピュータとが一本の同軸ケーブルでつながり、これを介してカメラから高速な数GHz級のシングルエンド信号が送られ、同時にコンピュータからカメラへ電源や低速な制御信号が送られるという特徴があります。
これに必要なプリント基板の技術とソリューションを事例を交えてご案内します。
【セッション3】 14:15〜15:15
センサー部品の活用とエレキ・メカの連携設計について
講演者:(株)XrossVate エンジニアリング ディビジョン シニアエンジニア 金子 俊之
近年、センサーを活用して各種情報をシステムへ取り込む装置が増加しています。特に、自動運転やIoTの分野では、複数のセンサーを組み合わせて情報を入手するようになっています。
ここでは、センサーの役割や特徴を紹介し、センサーを活用したシステム設計について解説するとともに、センサーの情報を活用して、モーターなどのメカニカルな部品を制御する設計について紹介します。
【セッション4】 15:30〜16:15
SoM 〜広がり続けるAIoT(AI+IoT)の可能性〜
講演者:(株)システック SL事業部 SL営業部 SL営業1課 課責任者 高良 徳郎
(株)システック SL事業部 開発部 受託設計課 后藤 昇
スマホ、タブレット等へ搭載されるMedea Tech製SoCを使用したSoMを開発中です。46年に渡る受託開発・製造の実績に基づき、汎用SoMとは異なる、ご要望のシステムにマッチするSoMを実現します。仕様作成〜製品化までをワンストップで対応します。
本セミナーでは具体的な実現例によりSoMを活用したシステム提案で最適なソリューションを提供します。
■RITAエレクトロニクス株式会社について
当社は、2014年4月にアイカ工業株式会社のプリント基板事業が独立して発足したプリント基板総合メーカーです。産業機器を開発・生産している国内外のお客様に電気的な性能に関する提案、パターン設計、シミュレーション、多品種少量から量産までのプリント基板を製造・供給しています。2016年12月には電子機器受託製造サービスを主な事業とする株式会社対松堂のグループ会社となりました。今後は、設計開発から実装・組み立てまでをワンストップ提供する事により、日本の産業機器分野を中心とするお客様の電子機器の開発の合理化・信頼性向上に貢献してまいります。