SABIC(サビック)、初のグローバル・ブランド・キャンペーンで、変化する世界に向けて影響力のあるソリューションを紹介
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
総合化学製品業界の世界的リーダーであるサウジ基礎産業公社(Saudi Basic Industries Corporation、以下SABIC(サビック))は現在、同社の「Chemistry that Matters(TM)(ケミストリーを大切に)」の取り組みの一環として、新たなクリエイティブ・ブランド・キャンペーンを通じて同社のコラボレーションとイノベーションの精神を世界に広めています。
[画像: https://prtimes.jp/i/49179/1/resize/d49179-1-548893-0.png ]
世界中のテレビ、紙媒体、デジタル・メディアに広告を掲載し、空港のような特定の場所でブランドを露出するなど、全世界で大規模に展開中の同キャンペーンは、SABICにとって重要な節目となります。また、同キャンペーンでは、中東、欧州、南北アメリカ大陸、アジアを含む主要10カ国の地元メディアも重視し、プロモーションを展開しています。
本キャンペーンは、コラボレーションを通じてSABICのソリューションを開発し、変化する世界のニーズに社会が対応できるよう注力しています。持続可能なイノベーションおよび成長に向けたSABICの取り組みの一環である本キャンペーンでは、都市化、食糧と水、持続可能性、そしてエネルギー効率をテーマとしています。
SABICのコーポレート・アフェア担当バイスプレジデントのサミ・アルオサイミ(Sami Al-Osaimi)は次のように述べています。「当社のChemistry that Matters™(ケミストリーを大切に)を通じて、将来に大きな影響を及ぼし得るメガトレンドに合わせて、ポジティブな変化を生み出している例が数多く存在します。このブランド・キャンペーンでは、簡潔ながらも影響力の大きな事例を紹介しています。」
「当社の従業員は皆、SABICブランドに大きな誇りを持っています。今回のブランド・キャンペーンは、皆で協力して世界に変化をもたらそうとする従業員のモチベーションをさらに高めるもので、化学製品業界において顧客に選ばれる世界的リーダーになるという当社の目標達成を後押しするものです。今こそが、当社が世界中でもたらしているポジティブな影響、すなわちChemistry that Matters™(ケミストリーを大切に)を多くの人と共有する最適な時期であると考えています。」
「Chemistry that Matters™(ケミストリーを大切に)には2つの意味があります。一つはSABICのソリューションの土台となるケミストリー、もう一つは従業員とステークホルダーの間にあるケミストリーです。本キャンペーンに一貫する主要なテーマの一つは、今日の世界で最も差し迫った課題を解決する際に、パートナーやメーカー他社との積極的なコラボレーションを通じてポジティブな変化を生み出すことにあります。」
アルオサイミはさらに次のようにコメントしています。「当社はここ数年、急速な事業変革を遂げており、これまで以上に持続可能性をビジネスの中心に置くようになりました。当社は今後も、社会的コミットメントに基づいて戦略的な企業決定を下し、短期的な成長とともに、環境や経済、社会全体への長期的な恩恵を実現していきます。」
SABICのグローバル・ブランドおよびマーケティング・コミュニケーション担当ディレクタのリチャード・クルックス(Richard Crookes)は次のように述べています。「本キャンペーンは当社にとって今までに類を見ないものであり、綿密に計画を練り上げて策定された、今後5年にわたる意欲的なブランド・マーケティング戦略の始まりでもあります。」
「社内で幅広くブランド浸透を図った結果、当社の魅力的なブランド・ストーリーを社外の人々と共有する準備ができたと感じています。本キャンペーンで訴求するストーリーと、当社が顧客とステークホルダー向けに培ってきた経験の連携が進めば進むほど、ブランドの価値をより持続可能な形で拡大できると確信しています。」
国際的に高く評価されているBrand Financeの「Brand Finance Chemicals 10」レポートの2018年版で、SABICは世界の化学製品会社トップ3に選定されており、ブランド価値の評価は39億6,400万ドルに上ります。
###
【SABICについて】
SABICはサウジアラビアのリヤドに本社を置き、サウジアラビア、南北アメリカ大陸、欧州およびアジア太平洋地区において化学品、一次産品、高性能プラスチック、肥料、金属など、様々な製品をグローバル規模で製造しています。
建設、医療機器、包装資材、肥料、電気・エレクトロニクス、輸送およびクリーンエネルギーなどの主要なエンドマーケットにおいて、事業機会を創出・拡大することで顧客のビジネスをサポートしています。
2018年に57億ドルの純利益と450億ドルの売上を計上し、2018年末の総資産は850億ドル、総製造量は7,530万トンでした。
世界中に3万3,000人以上の従業員を擁し、世界50カ国で事業を展開し、イノベーションと創造の精神を社内で育んでおり、現在、全世界で11,738もの特許を出願しています。米国、欧州、中東、南アジア、北アジアの主要5地域にイノベーション・ハブを構え、多くの研究資源を保有しています。
サウジアラビア政府はSABIC株の70%を所有し、残りの30%はサウジ証券取引所で公開されています。
[画像: https://prtimes.jp/i/49179/1/resize/d49179-1-548893-0.png ]
世界中のテレビ、紙媒体、デジタル・メディアに広告を掲載し、空港のような特定の場所でブランドを露出するなど、全世界で大規模に展開中の同キャンペーンは、SABICにとって重要な節目となります。また、同キャンペーンでは、中東、欧州、南北アメリカ大陸、アジアを含む主要10カ国の地元メディアも重視し、プロモーションを展開しています。
本キャンペーンは、コラボレーションを通じてSABICのソリューションを開発し、変化する世界のニーズに社会が対応できるよう注力しています。持続可能なイノベーションおよび成長に向けたSABICの取り組みの一環である本キャンペーンでは、都市化、食糧と水、持続可能性、そしてエネルギー効率をテーマとしています。
SABICのコーポレート・アフェア担当バイスプレジデントのサミ・アルオサイミ(Sami Al-Osaimi)は次のように述べています。「当社のChemistry that Matters™(ケミストリーを大切に)を通じて、将来に大きな影響を及ぼし得るメガトレンドに合わせて、ポジティブな変化を生み出している例が数多く存在します。このブランド・キャンペーンでは、簡潔ながらも影響力の大きな事例を紹介しています。」
「当社の従業員は皆、SABICブランドに大きな誇りを持っています。今回のブランド・キャンペーンは、皆で協力して世界に変化をもたらそうとする従業員のモチベーションをさらに高めるもので、化学製品業界において顧客に選ばれる世界的リーダーになるという当社の目標達成を後押しするものです。今こそが、当社が世界中でもたらしているポジティブな影響、すなわちChemistry that Matters™(ケミストリーを大切に)を多くの人と共有する最適な時期であると考えています。」
「Chemistry that Matters™(ケミストリーを大切に)には2つの意味があります。一つはSABICのソリューションの土台となるケミストリー、もう一つは従業員とステークホルダーの間にあるケミストリーです。本キャンペーンに一貫する主要なテーマの一つは、今日の世界で最も差し迫った課題を解決する際に、パートナーやメーカー他社との積極的なコラボレーションを通じてポジティブな変化を生み出すことにあります。」
アルオサイミはさらに次のようにコメントしています。「当社はここ数年、急速な事業変革を遂げており、これまで以上に持続可能性をビジネスの中心に置くようになりました。当社は今後も、社会的コミットメントに基づいて戦略的な企業決定を下し、短期的な成長とともに、環境や経済、社会全体への長期的な恩恵を実現していきます。」
SABICのグローバル・ブランドおよびマーケティング・コミュニケーション担当ディレクタのリチャード・クルックス(Richard Crookes)は次のように述べています。「本キャンペーンは当社にとって今までに類を見ないものであり、綿密に計画を練り上げて策定された、今後5年にわたる意欲的なブランド・マーケティング戦略の始まりでもあります。」
「社内で幅広くブランド浸透を図った結果、当社の魅力的なブランド・ストーリーを社外の人々と共有する準備ができたと感じています。本キャンペーンで訴求するストーリーと、当社が顧客とステークホルダー向けに培ってきた経験の連携が進めば進むほど、ブランドの価値をより持続可能な形で拡大できると確信しています。」
国際的に高く評価されているBrand Financeの「Brand Finance Chemicals 10」レポートの2018年版で、SABICは世界の化学製品会社トップ3に選定されており、ブランド価値の評価は39億6,400万ドルに上ります。
###
【SABICについて】
SABICはサウジアラビアのリヤドに本社を置き、サウジアラビア、南北アメリカ大陸、欧州およびアジア太平洋地区において化学品、一次産品、高性能プラスチック、肥料、金属など、様々な製品をグローバル規模で製造しています。
建設、医療機器、包装資材、肥料、電気・エレクトロニクス、輸送およびクリーンエネルギーなどの主要なエンドマーケットにおいて、事業機会を創出・拡大することで顧客のビジネスをサポートしています。
2018年に57億ドルの純利益と450億ドルの売上を計上し、2018年末の総資産は850億ドル、総製造量は7,530万トンでした。
世界中に3万3,000人以上の従業員を擁し、世界50カ国で事業を展開し、イノベーションと創造の精神を社内で育んでおり、現在、全世界で11,738もの特許を出願しています。米国、欧州、中東、南アジア、北アジアの主要5地域にイノベーション・ハブを構え、多くの研究資源を保有しています。
サウジアラビア政府はSABIC株の70%を所有し、残りの30%はサウジ証券取引所で公開されています。