潜在労働力を活性化する地方創生事業に、新たな成果
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜長野県箕輪町での事業開始から1年、働きたい主婦の意欲を後押し〜
労働市場のミスマッチを無くし、アップデートする事業を展開する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)では、事業の一環として地方創生に取り組んでいます。このたび長野県上伊那郡箕輪町(以下、「箕輪町」)から受託している、当社サービスを活用して地域の就業をサポートする事業(以下、同事業)が1周年を迎えました。創出した仕事の受注金額は初年度で月間100万円を超えており、当社の同事業内において非凡な成長を遂げている拠点です。これに併せて、1周年を記念しておこなったワークショップの様子を動画にまとめ、公開する運びとなりましたのでお知らせします。箕輪町の狙いや、働きたい主婦たちの心境の変化を、ぜひご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wZh9OPG4-Gk ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/50142/1/resize/d50142-1-932255-0.png ]
【サマリー】
(1)「箕輪町クラウドソーシング人材育成事業」の成果
・地域ワーキングチームによる、地域の潜在労働力活性化を目的とした地方創生に取組中
・創出した仕事の受注金額は初年度で月間100万円、同事業内での初年度成長率はトップに。
(2)事業開始1周年を記念し「箕輪町ワーカーチーム 夢ミーティング」を開催
・参加者の声:「在宅ワークは、勤めに行っては出来ない時間の使い方ができるのは魅力。まずはハードルの低 いことをやってみたり、同じ環境の人がいたりすると始めやすい。」
・自治体の声:「この仕組みにより、町に人とのつながりを作ることができた。根付いてほしい。」
(3)現在の働く市場と当社の地方創生における今後の展望
・「働き方改革関連法」の順次施行による就業環境の変容の中、就業可能性の最大化を目指す
【1】現在の就業市場と「箕輪町クラウドソーシング人材育成事業」の成果
平成27年に発表された人口速報集計結果(総務省統計局)により、日本の人口が初めて減少に転じて以降、人口減少に歯止めがかかっていません。子育て中の女性をはじめとした潜在労働力の活用は、多くの地方自治体にとって喫緊の課題です。
潜在労働力の活用に世の中の関心が集まる中、当社では「現在の場所やライフステージでは思いきり働くことが出来ていない」と悩む全国の個人に対し「働くことを諦めず、自身のおかれた環境で働くことができる可能性」を生み出すべきと考えました。それを踏まえ、当社では2015年より地域の潜在労働力活性化を目的に日本最大級のクラウドソーシングプラットフォーム「クラウドワークス」を利用した、地域ワーキングチームによる地方創生に取り組んでいます。2019年11月現在全国12拠点で立ち上げ、そのうち長野県内での展開は4拠点にも及びます。
長野県箕輪町では2018年10月より「箕輪町クラウドソーシング人材育成事業」を開始し、当社がこの事業を受託しました。当社と、箕輪町を中心に活動する株式会社ローカルライフで地域ワーキングチームを運営しており、箕輪町および近郊在住のワーカーが現在就業しています。2019年10月で1周年を迎え、創出した仕事の受注金額は初年度月間100万円を超えており、安定した仕事の受注を行ってきました。
【2】将来の働き方を“夢”から見つめ直す「箕輪町ワーカーチーム 夢ミーティング」開催
「箕輪町ワーカーチーム 夢ミーティング」と題し行ったワークショップでは、30名を超えるワーカーが集結。冒頭、当社より現在の日本における働き方のトレンドを説明した後、早速ワークショップをスタートしました。この1年で仕事を通じワクワクしたことや成長を感じたこと、近い未来の5年後の夢をそれぞれのワーカーが考え、出し合い、チームごとに発表を行いました。
ワークショップ終了後、参加者に改めて在宅ワークへの思いを聞くと「在宅ワークは、勤めに行っては出来ない時間の使い方ができるのは魅力。まずはハードルの低いことをやってみたり、同じ環境の人がいたりすると始めやすい。」とお話いただきました。
このワークショップに参加していた箕輪町役場 企画振興課 若者・女性活躍推進係の清水さんも、「この事業により新しいコミュニティができ、人とのつながりを地域内で作れたのは良かった。この仕組みが今後、町に根付いてほしいし、町ではなく、活動しているワーカー自身の夢が実現してほしい。」とコメント。地域ワーキングチームがやりがいを持って働ける新しい活躍の場であることを再認識できる機会となりました。
本ワークショップを中心としたこの地域ワーキングチームの様子を箕輪町在住のビデオグラファー、古庄 龍太郎さんに撮影・編集いただき、動画(URL:https://youtu.be/wZh9OPG4-Gk)にまとめていますので併せてご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50142/1/resize/d50142-1-150366-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/50142/1/resize/d50142-1-939646-2.jpg ]
当社は、日本全国の個人が働く選択肢を持つきっかけの一つになるため、今後も自治体などと連携し、地方創生を通じた働き方の改革に取り組み続けます。
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命〜世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした人材ミスマッチを解消し、労働市場をアップデートする事業を展開しています。2019年9月現在、当社提供サービスのユーザーは316万人、クライアント数は40.3万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」 http://crowdworks.jp
ハイクラスなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/about
優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシ」https://bizasst.co.jp/service/
Webクリエイター向け 週3日の仕事スタイル「3スタ」https://sanprostyle.com/about/
資本金:20億9,045万円※2018年9月末現在
U R L:https://crowdworks.co.jp/
労働市場のミスマッチを無くし、アップデートする事業を展開する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:吉田 浩一郎 以下「当社」)では、事業の一環として地方創生に取り組んでいます。このたび長野県上伊那郡箕輪町(以下、「箕輪町」)から受託している、当社サービスを活用して地域の就業をサポートする事業(以下、同事業)が1周年を迎えました。創出した仕事の受注金額は初年度で月間100万円を超えており、当社の同事業内において非凡な成長を遂げている拠点です。これに併せて、1周年を記念しておこなったワークショップの様子を動画にまとめ、公開する運びとなりましたのでお知らせします。箕輪町の狙いや、働きたい主婦たちの心境の変化を、ぜひご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wZh9OPG4-Gk ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/50142/1/resize/d50142-1-932255-0.png ]
【サマリー】
(1)「箕輪町クラウドソーシング人材育成事業」の成果
・地域ワーキングチームによる、地域の潜在労働力活性化を目的とした地方創生に取組中
・創出した仕事の受注金額は初年度で月間100万円、同事業内での初年度成長率はトップに。
(2)事業開始1周年を記念し「箕輪町ワーカーチーム 夢ミーティング」を開催
・参加者の声:「在宅ワークは、勤めに行っては出来ない時間の使い方ができるのは魅力。まずはハードルの低 いことをやってみたり、同じ環境の人がいたりすると始めやすい。」
・自治体の声:「この仕組みにより、町に人とのつながりを作ることができた。根付いてほしい。」
(3)現在の働く市場と当社の地方創生における今後の展望
・「働き方改革関連法」の順次施行による就業環境の変容の中、就業可能性の最大化を目指す
【1】現在の就業市場と「箕輪町クラウドソーシング人材育成事業」の成果
平成27年に発表された人口速報集計結果(総務省統計局)により、日本の人口が初めて減少に転じて以降、人口減少に歯止めがかかっていません。子育て中の女性をはじめとした潜在労働力の活用は、多くの地方自治体にとって喫緊の課題です。
潜在労働力の活用に世の中の関心が集まる中、当社では「現在の場所やライフステージでは思いきり働くことが出来ていない」と悩む全国の個人に対し「働くことを諦めず、自身のおかれた環境で働くことができる可能性」を生み出すべきと考えました。それを踏まえ、当社では2015年より地域の潜在労働力活性化を目的に日本最大級のクラウドソーシングプラットフォーム「クラウドワークス」を利用した、地域ワーキングチームによる地方創生に取り組んでいます。2019年11月現在全国12拠点で立ち上げ、そのうち長野県内での展開は4拠点にも及びます。
長野県箕輪町では2018年10月より「箕輪町クラウドソーシング人材育成事業」を開始し、当社がこの事業を受託しました。当社と、箕輪町を中心に活動する株式会社ローカルライフで地域ワーキングチームを運営しており、箕輪町および近郊在住のワーカーが現在就業しています。2019年10月で1周年を迎え、創出した仕事の受注金額は初年度月間100万円を超えており、安定した仕事の受注を行ってきました。
【2】将来の働き方を“夢”から見つめ直す「箕輪町ワーカーチーム 夢ミーティング」開催
「箕輪町ワーカーチーム 夢ミーティング」と題し行ったワークショップでは、30名を超えるワーカーが集結。冒頭、当社より現在の日本における働き方のトレンドを説明した後、早速ワークショップをスタートしました。この1年で仕事を通じワクワクしたことや成長を感じたこと、近い未来の5年後の夢をそれぞれのワーカーが考え、出し合い、チームごとに発表を行いました。
ワークショップ終了後、参加者に改めて在宅ワークへの思いを聞くと「在宅ワークは、勤めに行っては出来ない時間の使い方ができるのは魅力。まずはハードルの低いことをやってみたり、同じ環境の人がいたりすると始めやすい。」とお話いただきました。
このワークショップに参加していた箕輪町役場 企画振興課 若者・女性活躍推進係の清水さんも、「この事業により新しいコミュニティができ、人とのつながりを地域内で作れたのは良かった。この仕組みが今後、町に根付いてほしいし、町ではなく、活動しているワーカー自身の夢が実現してほしい。」とコメント。地域ワーキングチームがやりがいを持って働ける新しい活躍の場であることを再認識できる機会となりました。
本ワークショップを中心としたこの地域ワーキングチームの様子を箕輪町在住のビデオグラファー、古庄 龍太郎さんに撮影・編集いただき、動画(URL:https://youtu.be/wZh9OPG4-Gk)にまとめていますので併せてご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50142/1/resize/d50142-1-150366-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/50142/1/resize/d50142-1-939646-2.jpg ]
当社は、日本全国の個人が働く選択肢を持つきっかけの一つになるため、今後も自治体などと連携し、地方創生を通じた働き方の改革に取り組み続けます。
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命〜世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした人材ミスマッチを解消し、労働市場をアップデートする事業を展開しています。2019年9月現在、当社提供サービスのユーザーは316万人、クライアント数は40.3万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年に東証マザーズ上場(証券コード3900)、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長CEO 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:インターネットサービスの運営
日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」 http://crowdworks.jp
ハイクラスなフリーランスに自由な働き方を。「クラウドテック」https://crowdtech.jp/about
優秀なアシスタントがバックオフィス業務を在宅でサポート「ビズアシ」https://bizasst.co.jp/service/
Webクリエイター向け 週3日の仕事スタイル「3スタ」https://sanprostyle.com/about/
資本金:20億9,045万円※2018年9月末現在
U R L:https://crowdworks.co.jp/