この時代にもかわらぬ「一枚の絵の力」を
[20/04/29]
提供元:PRTIMES
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ONLINEからはじまる展覧会
∈Y∋ / 足立喜一朗 / ARIKA / Everyday Holiday Squad / 大小島真木
華雪 / 加茂昂 / Keeenue / 玉山拓郎 / DIEGO / 永田康祐
濱口桜子 / BIRDMAN / BIEN / 平田尚也 / 布施琳太郎
「一枚の絵の力」展をアートECサイト「OIL by 美術手帖」とともに、4月30日からONLINEで展示スタートします。(5月20日〜31日はPROJECT 501にて展示予定 / 予約制)売上は、この状況下でもかわらず表現に真摯に取り組むアーティストと、東方文化支援財団を通じて新型コロナの影響で不自由な思いをされているみなさまへ寄付します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-705769-0.jpg ]
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、普段より在宅の時間が多くなった方もいらっしゃると思います。また、このような状況でも、かわらずお仕事を続けていらっしゃるみなさまに、感謝を申し上げます。
なにかこの時代にも、かわらない表現の力をつたえる方法はないかと考えて、以前からつづけている「一枚の絵の力」という企画を今、行います。
今回の「一枚の絵の力」は、OIL by 美術手帖とともに、ONLINEで展示を開催します。
売上は、かわらず表現に真摯に取り組むアーティストと、新型コロナの影響で不自由な思いをされているみなさまへ少しでも、寄付できればと考えます。
具体的には、作品の価格は13万円がベースとなり、作家への還元分とシステム管理費に10万円、3万円は寄付金に充てられます。13万円を超える部分は、お客様に自由に設定していただける寄付額となり、そちらは特に上限は設けていません。寄付は「東方文化支援財団」(*)を通して新型コロナで影響をうけた方の支援に使っていただきます。
思うことは、大恐慌時代も、戦時中も、絵を描いてきた先人はいたということです。いまも黙々と、アトリエで制作しているアーティストのみなさまは、絵と真摯に向きあっていらっしゃると思います。私がこれまでやってきたことは、そうしたアーティストの作品と人を出会わせるということなので、いまもやはりそれが私のできることだと思いました。
そしてこのたび、ご自身も耳鼻咽喉科の医師でもある和佐野有紀さんのご協力のもと、PROJECT 501でも展示をおこない、3D ARCHIVEや映像でも内容をお届けします。(5月20日〜31日を予定)
http://project501.tokyo
WEB上でご覧になって気に入っていただいた作品は、しばらくしたらお手元に届きます。絵と共に生きると、あの人のこと、この人のことを思い、励まされます。あなたのお家に届くのを楽しみにしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-311658-1.png ]
*東方文化支援財団:寺田倉庫・前社長の中野善壽氏が「モンブラン国際文化賞」(2018年)受賞をきっかけに設立した財団。東京、アジアの地域や国境を越え、ボーダレスにネットワークをつくり、文化的な支援をしていくことで、争いのない東方文化圏の確立をめざして、活動を続けている。アートのためのICタグ付きブロックチェーン証明書発行サービス「Startbahn Cert.」をサポートしており、今回の展示においても提供を予定している。
https://www.m-ecf.com/news/20200325/
■会場名→OIL by 美術手帖(ONLINE) / PROJECT 501
■展覧会タイトル→ 一枚の絵の力Power of a painting
■参加作家名→∈Y∋ / 足立喜一朗/ ARIKA / Everyday Holiday Squad / 大小島真木
華雪/ 加茂昂/ Keeenue / 玉山拓郎/ DIEGO / 永田康祐
濱口桜子/ BIRDMAN / BIEN / 平田尚也/ 布施琳太郎
■会期→2020. 04.30 - 05.31 (ONLINE)| 05.20 – 05.30 (PROJECT 501)
■休館・休廊日→ONLINEはなし | PROJECT 501はアポイント制
■開館時間→アポイント制(03-6874-3273までTEL)
■住所→ONLINE | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラビアンカ501
■URL→ https://oil.bijutsutecho.com | http://project501.tokyo
■企画→HARUKAITO by island(アイランドジャパン株式会社)
■協力→東方文化支援財団
■画像・キャプション→下記からダウンロードしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/1UXTRwukeo9OPWYyXTSb4KNvrK16Xz6pA?usp=sharing
[画像3: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-483000-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-273642-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-904132-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-785202-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-412839-7.jpg ]
※「一枚の絵の力」は、震災があった2011年「Art Action 3331」にて生まれた企画です。かわらない一枚の絵の力をと考え、その場においた募金箱にいただいた募金を、アートNPOエイドにとどけました。その後、NADiffにてNADiff7周年の機会にも開催。そのときは、その絵を一部、石巻の日和アートセンターでも展示させていただき、絵をもって街を歩く「絵のパレード」をおこないました。そして、2017年には、BLOCK HOUSEにて開催。メディア環境の変化の中、現在における絵は何だろう?ということをテーマに、企画しました。
∈Y∋ / 足立喜一朗 / ARIKA / Everyday Holiday Squad / 大小島真木
華雪 / 加茂昂 / Keeenue / 玉山拓郎 / DIEGO / 永田康祐
濱口桜子 / BIRDMAN / BIEN / 平田尚也 / 布施琳太郎
「一枚の絵の力」展をアートECサイト「OIL by 美術手帖」とともに、4月30日からONLINEで展示スタートします。(5月20日〜31日はPROJECT 501にて展示予定 / 予約制)売上は、この状況下でもかわらず表現に真摯に取り組むアーティストと、東方文化支援財団を通じて新型コロナの影響で不自由な思いをされているみなさまへ寄付します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-705769-0.jpg ]
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、普段より在宅の時間が多くなった方もいらっしゃると思います。また、このような状況でも、かわらずお仕事を続けていらっしゃるみなさまに、感謝を申し上げます。
なにかこの時代にも、かわらない表現の力をつたえる方法はないかと考えて、以前からつづけている「一枚の絵の力」という企画を今、行います。
今回の「一枚の絵の力」は、OIL by 美術手帖とともに、ONLINEで展示を開催します。
売上は、かわらず表現に真摯に取り組むアーティストと、新型コロナの影響で不自由な思いをされているみなさまへ少しでも、寄付できればと考えます。
具体的には、作品の価格は13万円がベースとなり、作家への還元分とシステム管理費に10万円、3万円は寄付金に充てられます。13万円を超える部分は、お客様に自由に設定していただける寄付額となり、そちらは特に上限は設けていません。寄付は「東方文化支援財団」(*)を通して新型コロナで影響をうけた方の支援に使っていただきます。
思うことは、大恐慌時代も、戦時中も、絵を描いてきた先人はいたということです。いまも黙々と、アトリエで制作しているアーティストのみなさまは、絵と真摯に向きあっていらっしゃると思います。私がこれまでやってきたことは、そうしたアーティストの作品と人を出会わせるということなので、いまもやはりそれが私のできることだと思いました。
そしてこのたび、ご自身も耳鼻咽喉科の医師でもある和佐野有紀さんのご協力のもと、PROJECT 501でも展示をおこない、3D ARCHIVEや映像でも内容をお届けします。(5月20日〜31日を予定)
http://project501.tokyo
WEB上でご覧になって気に入っていただいた作品は、しばらくしたらお手元に届きます。絵と共に生きると、あの人のこと、この人のことを思い、励まされます。あなたのお家に届くのを楽しみにしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-311658-1.png ]
*東方文化支援財団:寺田倉庫・前社長の中野善壽氏が「モンブラン国際文化賞」(2018年)受賞をきっかけに設立した財団。東京、アジアの地域や国境を越え、ボーダレスにネットワークをつくり、文化的な支援をしていくことで、争いのない東方文化圏の確立をめざして、活動を続けている。アートのためのICタグ付きブロックチェーン証明書発行サービス「Startbahn Cert.」をサポートしており、今回の展示においても提供を予定している。
https://www.m-ecf.com/news/20200325/
■会場名→OIL by 美術手帖(ONLINE) / PROJECT 501
■展覧会タイトル→ 一枚の絵の力Power of a painting
■参加作家名→∈Y∋ / 足立喜一朗/ ARIKA / Everyday Holiday Squad / 大小島真木
華雪/ 加茂昂/ Keeenue / 玉山拓郎/ DIEGO / 永田康祐
濱口桜子/ BIRDMAN / BIEN / 平田尚也/ 布施琳太郎
■会期→2020. 04.30 - 05.31 (ONLINE)| 05.20 – 05.30 (PROJECT 501)
■休館・休廊日→ONLINEはなし | PROJECT 501はアポイント制
■開館時間→アポイント制(03-6874-3273までTEL)
■住所→ONLINE | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラビアンカ501
■URL→ https://oil.bijutsutecho.com | http://project501.tokyo
■企画→HARUKAITO by island(アイランドジャパン株式会社)
■協力→東方文化支援財団
■画像・キャプション→下記からダウンロードしてください。
https://drive.google.com/drive/folders/1UXTRwukeo9OPWYyXTSb4KNvrK16Xz6pA?usp=sharing
[画像3: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-483000-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-273642-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-904132-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-785202-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/57302/1/resize/d57302-1-412839-7.jpg ]
※「一枚の絵の力」は、震災があった2011年「Art Action 3331」にて生まれた企画です。かわらない一枚の絵の力をと考え、その場においた募金箱にいただいた募金を、アートNPOエイドにとどけました。その後、NADiffにてNADiff7周年の機会にも開催。そのときは、その絵を一部、石巻の日和アートセンターでも展示させていただき、絵をもって街を歩く「絵のパレード」をおこないました。そして、2017年には、BLOCK HOUSEにて開催。メディア環境の変化の中、現在における絵は何だろう?ということをテーマに、企画しました。