AIで子どもの才能を可視化する「株式会社トイエイトホールディングス」を設立
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
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クオンタムリープベンチャーズ株式会社などからプレシードラウンドでの資金調達を完了
株式会社トイエイトホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役:石橋 正樹 以下「トイエイト」)は2020年5月に設立され、東南アジアを中心に子どもの才能を分析し個別最適化した知育教材を届けるサブスクリプションサービスの展開を行います。また、同時にクオンタムリープベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:古谷 健太郎)が運営するQXLV投資事業有限責任組合と株式会社アルコパートナーズ(本社:東京都港区/代表取締役:西田 尚弘)より第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-422134-0.png ]
■株式会社トイエイトホールディングスについて
トイエイトは”すべての子どもが才能を発揮できる世界をつくる”ことを目指し、民間の教育市場規模が約28兆円で今後も急速に成長が期待される東南アジアを中心にサービス展開を行います。保護者が抱える自分の子どもにあった学びと遊びを継続して提供したいという問題を解決するために、独自のセンシング技術やAIを用いて遊んでいる子どもの才能を分析し、それぞれの才能にあった教材を提供します。今後、才能最適化された知育キットが毎月届く「TOY8 BOX(トイエイトボックス)」や、ショッピングモール内の才能が分かる遊び場「TOY8(トイエイト)」のサービスをマレーシアにて開始する予定。
<サービスを実現する3つの特徴>
1.独自のセンサー、AI技術を使用した才能発見エンジンGIFT
GIFT(Gifted Intelligences Finding Technology)は元MITリサーチディレクターでトイエイト創業者/CTOのDrマヘンダを中心に開発中の才能可視化システムです。遊んでいる子どもの行動や生体データを分析し、多様な才能を見つけ最適な学習の提案を受けることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-339741-1.png ]
2.多重知能(マルチプルインテリジェンス)理論に基づくサービス設計
ハーバード大学教育学大学院教授のハワード・ガードナー教授が提唱する多重知能理論に基き8
つの個性によって異なる遊びと学びを提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-284931-2.png ]
3.教育の専門家とのアライアンス
多重知能理論の専門家で有賀三夏氏、教育専門家の小川 大介氏がサービスの監修を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-675278-3.png ]
有賀三夏
東北芸術工科大学准教授の有賀三夏氏がトイエイトのアドバイザーとして参画しサービスの監修を行います。有賀氏は、2009年よりハーバード大学のプロジェクトゼロに参加し多重知能理論の易しい解説書【自分の強みを見つけよう〜「8つの知能」で未来を切り開く】の著者。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-291202-4.png ]
小川 大介
中学受験専門のプロ個別指導教室SS‐1創設者。これまで6,000組以上の親子との面談を行い子どもを伸ばす声掛けや親子関係のカウンセリングのノウハウを持つ。「1日3分! 頭がよくなる子どもとの遊びかた」など著書多数。
■トイエイトが運営するオンラインサロン「こどもの才能発見LAB」
日本での事業展開の一環として、オンラインサロン「こどもの才能発見LAB」をスタート。親が研究員となり学びながら、子どもの才能の発見や能力開発を実践していくコミュニティを目指し、コロナ時代におけるオンラインでの遊びなどを開発しています。(URL: https://community.camp-fire.jp/projects/view/246224 )
[画像6: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-876442-5.jpg ]
■資金調達の背景と今後の展望
トイエイトはマレーシアにて2016年にTOYBOX OF JAPANとしてプロジェクト発足、2018年に現地法人、TOYBOX CREATIONS AND TECHNOLOGY SDN. BHD. を設立して才能を育むサービスの開発と検証を行って参りました。
新型コロナウイルスの影響による活動制限で保護者が家庭で教育参加し、子どもの特性に目を向ける機会が増加しました。デバイスや場所にとらわれずに子どもの特性に合わせた教育のニーズが高まる中、今回の資金調達によりオンライン・オフラインのサービスローンチに向けた開発を加速させていきます。
■クオンタムリープベンチャーズ株式会社 代表取締役 古谷 健太郎氏のコメント
人口増加と共に今後も大きな成長が期待される東南アジアの民間教育市場において、才能を可視化するという社会的インパクトをもたらすトイエイトの思想に共感し、当社の第一号案件として投資実行を致しました。今後もトイエイトのようにグローバルに挑戦する大志を持った起業家への支援を広げていこうと考えています。
■株式会社アルコパートナーズ 代表取締役 西田 尚弘氏のコメント
こらから急成長が期待できる東南アジアの教育市場。そのなかで、それぞれの子供の適性に合わせて知育教育を提供するTOY8のビジネスは大きな成長が期待できます。日本の幼少教育の良い部分を東南アジア諸国に導入すると共に、より高度化した新しい知育教育モデルを現地で確立し、将来は日本や中国でも大きく展開されることを期待しています。
■株式会社トイエイトホールディングス CEO 石橋 正樹のコメント
トイエイトは才能を可視化する技術で、誰もが多様な才能を発揮できる世界を作りたいと考えています。質の良い公教育が十分に行き届かない東南アジアでは、民間教育市場が急成長しています。そんな現地の親子に向き合い、現状の教育の中で埋もれてしまっている未来のエジソンやレディガガといった才能の原石を発掘していきます。そして学歴社会前提の画一的な評価システムを刷新し「才能を知って伸ばす」という21世紀の新しい教育のスタンダードを作ってまいります。
<会社概要>
社名: 株式会社トイエイトホールディングス
代表者: CEO 石橋 正樹
URL: https://www.toyeight.com
お問合せ:info@toyeight.com
株式会社トイエイトホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役:石橋 正樹 以下「トイエイト」)は2020年5月に設立され、東南アジアを中心に子どもの才能を分析し個別最適化した知育教材を届けるサブスクリプションサービスの展開を行います。また、同時にクオンタムリープベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:古谷 健太郎)が運営するQXLV投資事業有限責任組合と株式会社アルコパートナーズ(本社:東京都港区/代表取締役:西田 尚弘)より第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。
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■株式会社トイエイトホールディングスについて
トイエイトは”すべての子どもが才能を発揮できる世界をつくる”ことを目指し、民間の教育市場規模が約28兆円で今後も急速に成長が期待される東南アジアを中心にサービス展開を行います。保護者が抱える自分の子どもにあった学びと遊びを継続して提供したいという問題を解決するために、独自のセンシング技術やAIを用いて遊んでいる子どもの才能を分析し、それぞれの才能にあった教材を提供します。今後、才能最適化された知育キットが毎月届く「TOY8 BOX(トイエイトボックス)」や、ショッピングモール内の才能が分かる遊び場「TOY8(トイエイト)」のサービスをマレーシアにて開始する予定。
<サービスを実現する3つの特徴>
1.独自のセンサー、AI技術を使用した才能発見エンジンGIFT
GIFT(Gifted Intelligences Finding Technology)は元MITリサーチディレクターでトイエイト創業者/CTOのDrマヘンダを中心に開発中の才能可視化システムです。遊んでいる子どもの行動や生体データを分析し、多様な才能を見つけ最適な学習の提案を受けることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-339741-1.png ]
2.多重知能(マルチプルインテリジェンス)理論に基づくサービス設計
ハーバード大学教育学大学院教授のハワード・ガードナー教授が提唱する多重知能理論に基き8
つの個性によって異なる遊びと学びを提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-284931-2.png ]
3.教育の専門家とのアライアンス
多重知能理論の専門家で有賀三夏氏、教育専門家の小川 大介氏がサービスの監修を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-675278-3.png ]
有賀三夏
東北芸術工科大学准教授の有賀三夏氏がトイエイトのアドバイザーとして参画しサービスの監修を行います。有賀氏は、2009年よりハーバード大学のプロジェクトゼロに参加し多重知能理論の易しい解説書【自分の強みを見つけよう〜「8つの知能」で未来を切り開く】の著者。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-291202-4.png ]
小川 大介
中学受験専門のプロ個別指導教室SS‐1創設者。これまで6,000組以上の親子との面談を行い子どもを伸ばす声掛けや親子関係のカウンセリングのノウハウを持つ。「1日3分! 頭がよくなる子どもとの遊びかた」など著書多数。
■トイエイトが運営するオンラインサロン「こどもの才能発見LAB」
日本での事業展開の一環として、オンラインサロン「こどもの才能発見LAB」をスタート。親が研究員となり学びながら、子どもの才能の発見や能力開発を実践していくコミュニティを目指し、コロナ時代におけるオンラインでの遊びなどを開発しています。(URL: https://community.camp-fire.jp/projects/view/246224 )
[画像6: https://prtimes.jp/i/58496/1/resize/d58496-1-876442-5.jpg ]
■資金調達の背景と今後の展望
トイエイトはマレーシアにて2016年にTOYBOX OF JAPANとしてプロジェクト発足、2018年に現地法人、TOYBOX CREATIONS AND TECHNOLOGY SDN. BHD. を設立して才能を育むサービスの開発と検証を行って参りました。
新型コロナウイルスの影響による活動制限で保護者が家庭で教育参加し、子どもの特性に目を向ける機会が増加しました。デバイスや場所にとらわれずに子どもの特性に合わせた教育のニーズが高まる中、今回の資金調達によりオンライン・オフラインのサービスローンチに向けた開発を加速させていきます。
■クオンタムリープベンチャーズ株式会社 代表取締役 古谷 健太郎氏のコメント
人口増加と共に今後も大きな成長が期待される東南アジアの民間教育市場において、才能を可視化するという社会的インパクトをもたらすトイエイトの思想に共感し、当社の第一号案件として投資実行を致しました。今後もトイエイトのようにグローバルに挑戦する大志を持った起業家への支援を広げていこうと考えています。
■株式会社アルコパートナーズ 代表取締役 西田 尚弘氏のコメント
こらから急成長が期待できる東南アジアの教育市場。そのなかで、それぞれの子供の適性に合わせて知育教育を提供するTOY8のビジネスは大きな成長が期待できます。日本の幼少教育の良い部分を東南アジア諸国に導入すると共に、より高度化した新しい知育教育モデルを現地で確立し、将来は日本や中国でも大きく展開されることを期待しています。
■株式会社トイエイトホールディングス CEO 石橋 正樹のコメント
トイエイトは才能を可視化する技術で、誰もが多様な才能を発揮できる世界を作りたいと考えています。質の良い公教育が十分に行き届かない東南アジアでは、民間教育市場が急成長しています。そんな現地の親子に向き合い、現状の教育の中で埋もれてしまっている未来のエジソンやレディガガといった才能の原石を発掘していきます。そして学歴社会前提の画一的な評価システムを刷新し「才能を知って伸ばす」という21世紀の新しい教育のスタンダードを作ってまいります。
<会社概要>
社名: 株式会社トイエイトホールディングス
代表者: CEO 石橋 正樹
URL: https://www.toyeight.com
お問合せ:info@toyeight.com