「ファッションの力で今できることを。医療機関に "国産" の防護服を」600万円を目標に、クラウドファンディング開始。ファッション業界を代表する「賛同人」が多数参加
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
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コロナ対策で逼迫する医療現場と日本のファッションのもの作りの現場を守りたい。ファッションを愛する有志たちが立ち上げたプロジェクト。6月16日(火)まで資金を募る。クラウドファンディングサイト:https://readyfor.jp/projects/one-project
[画像1: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-489637-6.jpg ]
https://readyfor.jp/projects/one-project
■プロジェクト概要
自粛要請は解除されましたが、まだ第二波、第三波など予断が許されない状況で、医療現場では依然必要とされる医療用品の不足が続いている状況です。
一方で、日本のファッション業界ではこの期間、店舗の営業自粛等の影響で服の販売数が激減しました。これによって、ファッションの生産地、縫製工場ではメーカーからの発注止めや減産という苦しい状況が続いております。
日本の衣服の自給率は1%を切っております。ギリギリの中で踏ん張っている縫製工場や生地の産地を守るためにも、何か行動が必要と思いました。
今回生産を支援する「アイソレーションガウン」は医療現場の人々を感染から守るために必要なものです。中国産が多く出回る中、高い防菌効果を持った仕様の日本国産のものを医療の現場に届けたい。縫製の高い技術を持った国産の工場を守るためにも、今回のプロジェクトを立ち上げました。
今回は日本のアパレル生産者をつないでものづくりの現場を支えている会社、sitateruが共同発起人として参加。生産管理と工場との連携をとってプロジェクトを遂行します。
今回立ち上がった共同賛同者は、ファッションを愛する人たちです。
医療現場の役に立つことと同時に、日本のファッションの生産地を守りたい。このまま受注が激減して、事業を守ることが難しくなっている日本のものづくりの最前線を守るために。ONE PROJECTはそういった思い実現するプロジェクトです。
■クラウドファンディング詳細
・プロジェクト名
ファッションの力で、今できること。医療機関に"国産"の防護服を
・URL
https://readyfor.jp/projects/one-project
・募集期間
2020年5月28日(木)〜6月16日(火)23:00
・目標金額
600万円 ※到達金額にかかわらずプロジェクトを実行するAll-in 形式です。
■発起人代表:軍地彩弓(株式会社gumi-gumi CEO)からのメッセージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-157179-8.jpg ]
今回、コロナ禍によって私たちはいくつもの試練を経験しました。何よりも亡くなった方達へご冥福をお祈りいたします。また、現在も医療現場従事者の方達の努力があって、この苦難を乗り越えていけるのだと心より感謝をしております。
自粛要請は明けましたが、まだ第二波、第三波など予断が許されない状況で、医療現場への感謝を込めて、私たちが何をできるのかずっと考えておりました。
一方で、日本のファッション業界もこのコロナの影響で厳しい状況が続いております。高い技術を持った国産の工場を守るためにも、今回のプロジェクトが必要だと思いました。
ONE PROJECTの「ONE」はみんなの「ONE」です。そして一人一人の「ONE」です。ファッションを愛する一人一人の思いが、コロナに立ち向かっている人の力になれたら。
この日本の素晴らしいものづくりの技術と、環境を守るために。ONE PROJECTにはそういった思いのある人たちが集まりました。みなさまのご賛同、何卒よろしくお願いいたします!
■賛同者代表:河野秀和(シタテル株式会社 代表取締役CEO)からのメッセージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-181789-9.jpg ]
シタテルは、国内外の縫製工場を中心としたサプライヤをネットワーク化することで、アパレル事業者など衣服の生産インフラを必要する人々にサービスを提供してまいりました。
新型コロナウイルスの影響により大手アパレルメーカーの倒産も報じられるなか、中小零細企業が多い縫製工場のなかにも企業の存続の危機にさらされている会社があります。
シタテルの基盤であるサプライヤーネットワークを守り、かつ、企業としての社会的責任を果たすため、国内の縫製工場でアイソレーションガウンを生産し、それを国内の医療現場に届ける本プロジェクトに参画することにいたしました。
日本の医療現場と、日本のものづくりの現場を、一緒になって支えられればと思います。
■賛同者:冨永愛(モデル)からのメッセージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-769213-11.jpg ]
この度、軍地さんよりお話を伺い、賛同させていただくことになりました。
コロナの影響で世界中が大きなダメージを受けています。そんな中、ファッション業界が直接、最前線で戦って下さっている医療従事者の方々への支援ができるということ、そして、ファッション業界への支援になるということに賛同いたしました。
■賛同者:丸山敬太(KEITA MARUYAMAデザイナー)からのメッセージ
[画像5: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-534842-10.jpg ]
誰かの為に。社会の為に。
やれることからコツコツと。
これからは、愛の時代。
風のように軽やかに、変えていくこと、まもるべきことを、
みんなで手を取り合って進んでいきましょう。
■賛同者
[画像6: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-265717-2.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-507970-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-829512-12.jpg ]
小林加奈子 Velnica デザイナー/斉藤くみ スタイリスト/永谷亜矢子 立教大学経営学部客員教授/松井智則 株式会社ワンオーCEO/山崎まいこ まいこホリスティック院長/山田真琴 HERS編集部編集者 他…
[画像1: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-489637-6.jpg ]
https://readyfor.jp/projects/one-project
■プロジェクト概要
自粛要請は解除されましたが、まだ第二波、第三波など予断が許されない状況で、医療現場では依然必要とされる医療用品の不足が続いている状況です。
一方で、日本のファッション業界ではこの期間、店舗の営業自粛等の影響で服の販売数が激減しました。これによって、ファッションの生産地、縫製工場ではメーカーからの発注止めや減産という苦しい状況が続いております。
日本の衣服の自給率は1%を切っております。ギリギリの中で踏ん張っている縫製工場や生地の産地を守るためにも、何か行動が必要と思いました。
今回生産を支援する「アイソレーションガウン」は医療現場の人々を感染から守るために必要なものです。中国産が多く出回る中、高い防菌効果を持った仕様の日本国産のものを医療の現場に届けたい。縫製の高い技術を持った国産の工場を守るためにも、今回のプロジェクトを立ち上げました。
今回は日本のアパレル生産者をつないでものづくりの現場を支えている会社、sitateruが共同発起人として参加。生産管理と工場との連携をとってプロジェクトを遂行します。
今回立ち上がった共同賛同者は、ファッションを愛する人たちです。
医療現場の役に立つことと同時に、日本のファッションの生産地を守りたい。このまま受注が激減して、事業を守ることが難しくなっている日本のものづくりの最前線を守るために。ONE PROJECTはそういった思い実現するプロジェクトです。
■クラウドファンディング詳細
・プロジェクト名
ファッションの力で、今できること。医療機関に"国産"の防護服を
・URL
https://readyfor.jp/projects/one-project
・募集期間
2020年5月28日(木)〜6月16日(火)23:00
・目標金額
600万円 ※到達金額にかかわらずプロジェクトを実行するAll-in 形式です。
■発起人代表:軍地彩弓(株式会社gumi-gumi CEO)からのメッセージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-157179-8.jpg ]
今回、コロナ禍によって私たちはいくつもの試練を経験しました。何よりも亡くなった方達へご冥福をお祈りいたします。また、現在も医療現場従事者の方達の努力があって、この苦難を乗り越えていけるのだと心より感謝をしております。
自粛要請は明けましたが、まだ第二波、第三波など予断が許されない状況で、医療現場への感謝を込めて、私たちが何をできるのかずっと考えておりました。
一方で、日本のファッション業界もこのコロナの影響で厳しい状況が続いております。高い技術を持った国産の工場を守るためにも、今回のプロジェクトが必要だと思いました。
ONE PROJECTの「ONE」はみんなの「ONE」です。そして一人一人の「ONE」です。ファッションを愛する一人一人の思いが、コロナに立ち向かっている人の力になれたら。
この日本の素晴らしいものづくりの技術と、環境を守るために。ONE PROJECTにはそういった思いのある人たちが集まりました。みなさまのご賛同、何卒よろしくお願いいたします!
■賛同者代表:河野秀和(シタテル株式会社 代表取締役CEO)からのメッセージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-181789-9.jpg ]
シタテルは、国内外の縫製工場を中心としたサプライヤをネットワーク化することで、アパレル事業者など衣服の生産インフラを必要する人々にサービスを提供してまいりました。
新型コロナウイルスの影響により大手アパレルメーカーの倒産も報じられるなか、中小零細企業が多い縫製工場のなかにも企業の存続の危機にさらされている会社があります。
シタテルの基盤であるサプライヤーネットワークを守り、かつ、企業としての社会的責任を果たすため、国内の縫製工場でアイソレーションガウンを生産し、それを国内の医療現場に届ける本プロジェクトに参画することにいたしました。
日本の医療現場と、日本のものづくりの現場を、一緒になって支えられればと思います。
■賛同者:冨永愛(モデル)からのメッセージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-769213-11.jpg ]
この度、軍地さんよりお話を伺い、賛同させていただくことになりました。
コロナの影響で世界中が大きなダメージを受けています。そんな中、ファッション業界が直接、最前線で戦って下さっている医療従事者の方々への支援ができるということ、そして、ファッション業界への支援になるということに賛同いたしました。
■賛同者:丸山敬太(KEITA MARUYAMAデザイナー)からのメッセージ
[画像5: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-534842-10.jpg ]
誰かの為に。社会の為に。
やれることからコツコツと。
これからは、愛の時代。
風のように軽やかに、変えていくこと、まもるべきことを、
みんなで手を取り合って進んでいきましょう。
■賛同者
[画像6: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-265717-2.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-507970-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/59054/1/resize/d59054-1-829512-12.jpg ]
小林加奈子 Velnica デザイナー/斉藤くみ スタイリスト/永谷亜矢子 立教大学経営学部客員教授/松井智則 株式会社ワンオーCEO/山崎まいこ まいこホリスティック院長/山田真琴 HERS編集部編集者 他…