【いのちのほっとステーション】いのちを支えるLINE相談スタート!
[20/07/25]
提供元:PRTIMES
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〜あったか社会創造プロジェクト応援金募集〜朝日新聞社クラウドファンディングA-port
「いのちのほっとステーション」は、NPO地域福祉推進事業団(代表理事 渡辺和弘)が推進する「あったか社会創造プロジェクト」の活動のひとつです。その活動は、ゲートキーパー養成研修、電話相談などで、平成29年より東京都地域自殺対策強化補助事業の採択を受けております。このたび、新たにLINE相談を開始しました。
これまでの電話相談では、若者からの相談が少ない状況がありました。しかし、若者の自殺率は一向に減少しません。また、「ひとりで悩みを抱え込む」ということが多い内容であることから、若者の利用率が高い「LINE相談」を開始することといたしました。
なお、「あったか社会創造プロジェクト応援金」は朝日新聞社クラウドファンディングA-portにて実施中。ご協力をお願いいたします。https://a-port.asahi.com/projects/inochi_hotstation/
(社説)コロナと自殺 生きるための支援急げ2020年5月17日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/DA3S14479182.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/61300/1/resize/d61300-1-680621-5.jpg ]
■「あったか社会創造プロジェクト」と「いのちのほっとステーション」
「あったか社会創造プロジェクト」の目的は、「一人ひとりの幸せとそれを応援する地域社会を創ること」
そのために、社会の課題に以下のような働きかけを行います。そして、その成果を発信し、みんなが生きやすい新たな価値を創造します。
1.「抑圧・支配」→「対等な関係」「意見を出し合う環境づくり」
2.「孤立・生きづらさ・自己責任論」→「社会的背景に思いを寄せる」「つながる」「支えあう」
3.「聞いてもらえない思い」→「傾聴」「強みに着目する」
4.「悪循環を生み出す環境」→「よい循環を生み出す環境調整」
これらの働きかけについては次の「8つのキーワード」を評価に用います。
「協働」
「認め合う地域づくり」
「一人じゃない」
「人といるのが心地よい」
「自分が大事にされている」
「生まれてよかったと思える人生」
「多様性が尊重されている」
「周囲の人にあたたかな関心をもてる」
[画像2: https://prtimes.jp/i/61300/1/resize/d61300-1-516658-4.png ]
これらの実現のために「いのちのほっとステーション」は生まれました。さまざまな問題が進行してしまった先に「自殺」があります。まずはこのことを考えることが、「まわりの人にあたたかな関心を寄せられる社会」への道と考えております。
■NPO法人地域福祉推進事業団のご紹介
平成19年より、相談援助活動(ケアマネジメントや成年後見業務)に携わり、介護負担や経済的困難、病気(身体的・精神的)、家族関係の困難さ、孤立、虐待、DV、希死念慮等の生きづらさを抱えた人々に対して、エンパワメントやナラティブ・アプローチなどソーシャルワークを生かした活動を行うことでどのような相談にも対応する取り組みを積み重ねてきた法人です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61300/1/resize/d61300-1-636676-3.jpg ]
■心のバランス
普段から、身体的な不安、精神的な不安、家族問題等に悩まされている人々には、生活不安要因の複合化により、自殺等、様々なリスクが高まります。こうした状況から現在の核家族化も影響し、誰にも相談できないという人が増加しています。こうした相談に乗ることで「一人じゃない」と感じる人を増やす必要があります。
■現在の相談内容
事業開始後の相談内容は、人間関係と心の悩み、病気などがともに2割を超えており、経済問題や仕事、育児、いじめ、恋愛、DV、介護など、多岐に渡る状況です。
1日に20件近い相談が入り、増加中。全国からのご相談件数も増加しており、現在では3割以上のご相談が日本全国から寄せられております。
これに対応するため、現在、朝日新聞社クラウドファンディングA-portやホームページなどで「応援金」を募集しています。
■専門職によるアプローチ
精神保健福祉士や社会福祉士等の専門職などが相談をお受けします。
主にソーシャルワークを基盤としたアプローチを行います。
傾聴や受容、エンパワメントやナラティブアプローチ、認知行動療法などを取り入れた支援です。
また、LINE相談から電話・対面相談、必要に応じて関係機関同行等へ移行できるよう支援していきます。
■相談者からの声
現在、この事業の効果として、以下の声が寄せられています。
「つらい気持ちが軽くなりました」
「問題に向き合う気持ちになりました」
「経済問題が解決しました」
「受診してみようという気持ちになりました」
「人とつながるのが楽しくなりました」
「自尊心が戻ってきました」
「自殺をやめます」
「時間を一緒に過ごしてもらっていると感じる。生きていることの価値を感じられる」
「選択肢を与えたりするのではなく私が考えるのを待ってくれるのがいい。私を信頼してくれているのを感じる」
「課題の一部が解決されました」
今後は、相談種別の拡大、エリアの拡大などを行いながら上記のような成果を収められるよう実施してまいります。
■その他
・クラウドファンディングにご協力をお願いいたします。
朝日新聞A-port
https://a-port.asahi.com/projects/inochi_hotstation/
・その他、ホームページでも寄付を受け付けております。
https://care-net.biz/13/npo-cwpc/nyukai.php
・一人でも多くの方に情報が届くように、ツイッターのリツイート、拡散にご協力をお願いいたします。
https://twitter.com/home?lang=ja
〜社会で苦しむ人々に手を差し伸べる、隣の人に関心をもてる、あたたかい社会づくりを進めてまいりましょう。
ご協力をお願い申し上げます。〜
【法人概要】
法人名 :特定非営利活動法人 地域福祉推進事業団
所在地 :東京都千代田区外神田6-15-14
代表理事 :渡辺 和弘
事業内容 :総合相談事業、地域自殺対策強化事業
URL : https://care-net.biz/13/npo-cwpc/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
NPO法人地域福祉推進事業団 担当:渡辺
E-mail:npo-cwpc@beach.ocn.ne.jp
Tel: 03-6284-4301
「いのちのほっとステーション」は、NPO地域福祉推進事業団(代表理事 渡辺和弘)が推進する「あったか社会創造プロジェクト」の活動のひとつです。その活動は、ゲートキーパー養成研修、電話相談などで、平成29年より東京都地域自殺対策強化補助事業の採択を受けております。このたび、新たにLINE相談を開始しました。
これまでの電話相談では、若者からの相談が少ない状況がありました。しかし、若者の自殺率は一向に減少しません。また、「ひとりで悩みを抱え込む」ということが多い内容であることから、若者の利用率が高い「LINE相談」を開始することといたしました。
なお、「あったか社会創造プロジェクト応援金」は朝日新聞社クラウドファンディングA-portにて実施中。ご協力をお願いいたします。https://a-port.asahi.com/projects/inochi_hotstation/
(社説)コロナと自殺 生きるための支援急げ2020年5月17日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/DA3S14479182.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/61300/1/resize/d61300-1-680621-5.jpg ]
■「あったか社会創造プロジェクト」と「いのちのほっとステーション」
「あったか社会創造プロジェクト」の目的は、「一人ひとりの幸せとそれを応援する地域社会を創ること」
そのために、社会の課題に以下のような働きかけを行います。そして、その成果を発信し、みんなが生きやすい新たな価値を創造します。
1.「抑圧・支配」→「対等な関係」「意見を出し合う環境づくり」
2.「孤立・生きづらさ・自己責任論」→「社会的背景に思いを寄せる」「つながる」「支えあう」
3.「聞いてもらえない思い」→「傾聴」「強みに着目する」
4.「悪循環を生み出す環境」→「よい循環を生み出す環境調整」
これらの働きかけについては次の「8つのキーワード」を評価に用います。
「協働」
「認め合う地域づくり」
「一人じゃない」
「人といるのが心地よい」
「自分が大事にされている」
「生まれてよかったと思える人生」
「多様性が尊重されている」
「周囲の人にあたたかな関心をもてる」
[画像2: https://prtimes.jp/i/61300/1/resize/d61300-1-516658-4.png ]
これらの実現のために「いのちのほっとステーション」は生まれました。さまざまな問題が進行してしまった先に「自殺」があります。まずはこのことを考えることが、「まわりの人にあたたかな関心を寄せられる社会」への道と考えております。
■NPO法人地域福祉推進事業団のご紹介
平成19年より、相談援助活動(ケアマネジメントや成年後見業務)に携わり、介護負担や経済的困難、病気(身体的・精神的)、家族関係の困難さ、孤立、虐待、DV、希死念慮等の生きづらさを抱えた人々に対して、エンパワメントやナラティブ・アプローチなどソーシャルワークを生かした活動を行うことでどのような相談にも対応する取り組みを積み重ねてきた法人です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61300/1/resize/d61300-1-636676-3.jpg ]
■心のバランス
普段から、身体的な不安、精神的な不安、家族問題等に悩まされている人々には、生活不安要因の複合化により、自殺等、様々なリスクが高まります。こうした状況から現在の核家族化も影響し、誰にも相談できないという人が増加しています。こうした相談に乗ることで「一人じゃない」と感じる人を増やす必要があります。
■現在の相談内容
事業開始後の相談内容は、人間関係と心の悩み、病気などがともに2割を超えており、経済問題や仕事、育児、いじめ、恋愛、DV、介護など、多岐に渡る状況です。
1日に20件近い相談が入り、増加中。全国からのご相談件数も増加しており、現在では3割以上のご相談が日本全国から寄せられております。
これに対応するため、現在、朝日新聞社クラウドファンディングA-portやホームページなどで「応援金」を募集しています。
■専門職によるアプローチ
精神保健福祉士や社会福祉士等の専門職などが相談をお受けします。
主にソーシャルワークを基盤としたアプローチを行います。
傾聴や受容、エンパワメントやナラティブアプローチ、認知行動療法などを取り入れた支援です。
また、LINE相談から電話・対面相談、必要に応じて関係機関同行等へ移行できるよう支援していきます。
■相談者からの声
現在、この事業の効果として、以下の声が寄せられています。
「つらい気持ちが軽くなりました」
「問題に向き合う気持ちになりました」
「経済問題が解決しました」
「受診してみようという気持ちになりました」
「人とつながるのが楽しくなりました」
「自尊心が戻ってきました」
「自殺をやめます」
「時間を一緒に過ごしてもらっていると感じる。生きていることの価値を感じられる」
「選択肢を与えたりするのではなく私が考えるのを待ってくれるのがいい。私を信頼してくれているのを感じる」
「課題の一部が解決されました」
今後は、相談種別の拡大、エリアの拡大などを行いながら上記のような成果を収められるよう実施してまいります。
■その他
・クラウドファンディングにご協力をお願いいたします。
朝日新聞A-port
https://a-port.asahi.com/projects/inochi_hotstation/
・その他、ホームページでも寄付を受け付けております。
https://care-net.biz/13/npo-cwpc/nyukai.php
・一人でも多くの方に情報が届くように、ツイッターのリツイート、拡散にご協力をお願いいたします。
https://twitter.com/home?lang=ja
〜社会で苦しむ人々に手を差し伸べる、隣の人に関心をもてる、あたたかい社会づくりを進めてまいりましょう。
ご協力をお願い申し上げます。〜
【法人概要】
法人名 :特定非営利活動法人 地域福祉推進事業団
所在地 :東京都千代田区外神田6-15-14
代表理事 :渡辺 和弘
事業内容 :総合相談事業、地域自殺対策強化事業
URL : https://care-net.biz/13/npo-cwpc/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
NPO法人地域福祉推進事業団 担当:渡辺
E-mail:npo-cwpc@beach.ocn.ne.jp
Tel: 03-6284-4301