渋谷区広尾のフランス菓子の名店【アルノー・ラエール パリ】営業再開のお知らせ
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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「フランス菓子をもっと身近に」運営会社であるSugar Life 株式会社は、新しいスイーツの在り方をデザインします。
2020年4月より休業していたアルノー・ラエール パリは、新会社を設立し営業を再開することとなりました。(運営会社:Sugar Life 株式会社/本社:東京都渋谷区/代表取締役:小笠原亮太)
●新型コロナウイルスがもたらした影響
コロナ禍で私たちの生活は一変しました。行きたいところに行けない、会いたい人に会えない。ましてや、嗜好品としての高級スイーツを買いに行くことは、少しずつ控えるようになっていきました。広尾にあるアルノー・ラエールの店舗もその影響を受け、休業を余儀なくされました。しかし、悪い影響ばかりではなく、お客様から本当に沢山の励ましのお言葉をいただいたのです。コロナ禍で改めて認識できたアルノー・ラエールの素晴らしさが、営業再開に向けての活力となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-454038-0.jpg ]
●アルノー・ラエール パリの再建
営業再開を望むお客様のお声と、アルノー・ラエールのスイーツを残していきたいパティシエたち、そして何より日本を愛するラエール氏の働きで、事業買収という形で経営陣を刷新し、Sugar Life 株式会社による新たな運営体制での再開が実現しました。私たちはこのコロナ禍だからこそ出会えたアルノー・ラエールという素晴らしいシェフとともに、新しいスイーツの在り方を世の中に広めていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-183987-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-786122-2.jpg ]
●新しいスイーツの在り方をデザインする
生活様式が大きく変わり、今までのように百貨店や店舗に出向き、フランス菓子やチョコレートを買って楽しむ文化から「食のデジタル化」がスイーツ業界でも起こると考えています。通信販売の強化や新しい販路開拓へのチャレンジなど、私たちが時代に合わせて変化していかなければいけません。しかしそれは、あくまでもアルノー・ラエールの美味しさを、フランス菓子の素晴らしさを、一人でも多くの人に届けるための手段の一つです。
コロナ禍において沢山の葛藤が渦巻いている日常に、少しの贅沢なひと時と幸せな気持ちを提供したいと、新たな気持ちで運営して参ります。今後のアルノー・ラエール パリの取組にご期待くださいませ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-183509-4.jpg ]
<アルノー・ラエール氏のご紹介>
ブルターニュ出身。Pelier、ダロワイユを経験した後、フォション(Fauchon)時代にピエール・エルメ氏に師事。経験におごることなく日々の進化をやめない、“彩り”にこだわる唯一無二のショコラティエとしてパリジャンに愛されている。
1981年:限られたメンバーによって組織された、パティシエ・ショコラティエの協会、ルレ・デセール会員。
1997年:モンマルトルに一号店をオープン。現在パリに3店舗を構える。
2007年:M.O.F(国家最優秀職人賞)パティスリー部門受賞。
2015年:C.C.C.(クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ、フランスチョコレートの愛好家の会)において「欠かすことのできないショコラティエ」に選出。
[画像5: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-724301-1.jpg ]
2020年4月より休業していたアルノー・ラエール パリは、新会社を設立し営業を再開することとなりました。(運営会社:Sugar Life 株式会社/本社:東京都渋谷区/代表取締役:小笠原亮太)
●新型コロナウイルスがもたらした影響
コロナ禍で私たちの生活は一変しました。行きたいところに行けない、会いたい人に会えない。ましてや、嗜好品としての高級スイーツを買いに行くことは、少しずつ控えるようになっていきました。広尾にあるアルノー・ラエールの店舗もその影響を受け、休業を余儀なくされました。しかし、悪い影響ばかりではなく、お客様から本当に沢山の励ましのお言葉をいただいたのです。コロナ禍で改めて認識できたアルノー・ラエールの素晴らしさが、営業再開に向けての活力となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-454038-0.jpg ]
●アルノー・ラエール パリの再建
営業再開を望むお客様のお声と、アルノー・ラエールのスイーツを残していきたいパティシエたち、そして何より日本を愛するラエール氏の働きで、事業買収という形で経営陣を刷新し、Sugar Life 株式会社による新たな運営体制での再開が実現しました。私たちはこのコロナ禍だからこそ出会えたアルノー・ラエールという素晴らしいシェフとともに、新しいスイーツの在り方を世の中に広めていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-183987-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-786122-2.jpg ]
●新しいスイーツの在り方をデザインする
生活様式が大きく変わり、今までのように百貨店や店舗に出向き、フランス菓子やチョコレートを買って楽しむ文化から「食のデジタル化」がスイーツ業界でも起こると考えています。通信販売の強化や新しい販路開拓へのチャレンジなど、私たちが時代に合わせて変化していかなければいけません。しかしそれは、あくまでもアルノー・ラエールの美味しさを、フランス菓子の素晴らしさを、一人でも多くの人に届けるための手段の一つです。
コロナ禍において沢山の葛藤が渦巻いている日常に、少しの贅沢なひと時と幸せな気持ちを提供したいと、新たな気持ちで運営して参ります。今後のアルノー・ラエール パリの取組にご期待くださいませ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-183509-4.jpg ]
<アルノー・ラエール氏のご紹介>
ブルターニュ出身。Pelier、ダロワイユを経験した後、フォション(Fauchon)時代にピエール・エルメ氏に師事。経験におごることなく日々の進化をやめない、“彩り”にこだわる唯一無二のショコラティエとしてパリジャンに愛されている。
1981年:限られたメンバーによって組織された、パティシエ・ショコラティエの協会、ルレ・デセール会員。
1997年:モンマルトルに一号店をオープン。現在パリに3店舗を構える。
2007年:M.O.F(国家最優秀職人賞)パティスリー部門受賞。
2015年:C.C.C.(クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ、フランスチョコレートの愛好家の会)において「欠かすことのできないショコラティエ」に選出。
[画像5: https://prtimes.jp/i/63345/1/resize/d63345-1-724301-1.jpg ]