太陽誘電ケミカルテクノロジーが食品製造ラインを効率化するコーティングサービスをFOOMA JAPANで初披露
[21/06/09]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
【イベントレポート】電子部品メーカーのグループ企業が食品技術展示会にてコーティングソリューションを提案
太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会(本社:群馬県高崎市、代表取締役:石黒 利昭)は、食品機械の最先端テクノロジー・製品・サービスなどを展示するアジア最大級「食の技術」の総合トレードショーである「FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展)」に出展致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-266981-0.jpg ]
■イベント名:FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展)
開催日:2021年6月1日(火)〜4日(金)
会場名:愛知スカイエキスポ Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
■出展製品:JCコート™P
DLCコーティングをベースに撥水撥油性、非粘着性を付与した唯一無二のコーティング処理です。
食品生産ラインにおいて効率化・品質安定を妨げる付着物や汚れを弾き、課題を解決します。
https://jcty.jp/product/jc-coat/
[画像2: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-577385-1.jpg ]
■出展の背景
「JCコート™P」(以下、JCコート)は電子部品メーカーのグループとして長年培ってきた表面処理技術の一つです。これまでは主に基板製造や産業機器製造の工程などで使用されてきましたが、この商品が持つ「撥水撥油」という特徴が食品製造ラインの防汚や機器洗浄に威力を発揮すると考えました。食品製造業は弊社にとって全く未知の業界でしたが、実際に菓子メーカーに「JCコート」を使用いただいたところ、予想を上回る好反応を得ることができました。
製菓メーカーの場合、味材をまぶした製品が振動フィーダーで流れていきますが、設備へ味材付着が多くなり課題となっています。「JCコート」を施した振動フィーダーだとほとんどくっつきません。味材が付着しにくく、清掃が容易になるという点が評価されました。
そこで、本格的に食品製造業界への効率化ソリューションをご提案するべく、アジア最大級の食品技術展示会であるFOOMA JAPANへ出展することとなりました。
■出展結果
展示会当日に向け、準備を進めてまいりましたが、弊社所在の群馬県への「まん延防止等重点措置」の実施期間のため今回はリモート面談形式での出展とさせていただきました。ブース内に常時ビデオ通話が接続されている個別スペースを設け、リモート面談が初めての方も安心してご相談いただける体制で運用しました。
会場が愛知県であることから緊急事態宣言下での展示会となってしまいましたが、多数の来場者様に足を運んでいただくことができました。
食品製造業界が抱える課題として、「人手不足」や「食品ロスの削減」などの声が多く挙げられました。
JCコートを活用した製造現場での少人化・省力化の事例をご提案させていただき、多くの方々にご興味をお持ちいただき、また貴重なご意見を賜ることが出来ました。
太陽誘電ケミカルテクノロジーは、今後も食品製造業の課題解決向けて取り組んでまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-516066-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-531305-3.png ]
■太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社について
昭和45年(1970年)電子部品メーカーの太陽誘電(株)の化学処理部門からスタートした会社で、現在では、チップタイプの電子部品のPbフリー電極めっきの他、高精度レーザ加工と表面処理の組合せによる高密度実装に対応するメタルマスク、機能性表面処理JCコート™等、技術の深耕を通じて生み出される商品やサービスでお客様の要望と信頼に応えていきます。
■会社概要
会社名:太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社
所在地:群馬県高崎市
代表者:石黒 利昭
設立:昭和45年
URL:https://jcty.jp/
事業内容:積層コンデンサ等の電子部品の表面処理加工・実装関連ツール(メタルマスク)・金属加工品(レーザ加工)・及び精密印刷用スクリーンマスクの製造販売・オリジナル表面処理JCコート™(コーティング)
■お客様からのお問い合わせ先
太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社 営業部
TEL:027-345-0231
e-mail:info-jc@jty.yuden.co.jp
太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会(本社:群馬県高崎市、代表取締役:石黒 利昭)は、食品機械の最先端テクノロジー・製品・サービスなどを展示するアジア最大級「食の技術」の総合トレードショーである「FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展)」に出展致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-266981-0.jpg ]
■イベント名:FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展)
開催日:2021年6月1日(火)〜4日(金)
会場名:愛知スカイエキスポ Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)
■出展製品:JCコート™P
DLCコーティングをベースに撥水撥油性、非粘着性を付与した唯一無二のコーティング処理です。
食品生産ラインにおいて効率化・品質安定を妨げる付着物や汚れを弾き、課題を解決します。
https://jcty.jp/product/jc-coat/
[画像2: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-577385-1.jpg ]
■出展の背景
「JCコート™P」(以下、JCコート)は電子部品メーカーのグループとして長年培ってきた表面処理技術の一つです。これまでは主に基板製造や産業機器製造の工程などで使用されてきましたが、この商品が持つ「撥水撥油」という特徴が食品製造ラインの防汚や機器洗浄に威力を発揮すると考えました。食品製造業は弊社にとって全く未知の業界でしたが、実際に菓子メーカーに「JCコート」を使用いただいたところ、予想を上回る好反応を得ることができました。
製菓メーカーの場合、味材をまぶした製品が振動フィーダーで流れていきますが、設備へ味材付着が多くなり課題となっています。「JCコート」を施した振動フィーダーだとほとんどくっつきません。味材が付着しにくく、清掃が容易になるという点が評価されました。
そこで、本格的に食品製造業界への効率化ソリューションをご提案するべく、アジア最大級の食品技術展示会であるFOOMA JAPANへ出展することとなりました。
■出展結果
展示会当日に向け、準備を進めてまいりましたが、弊社所在の群馬県への「まん延防止等重点措置」の実施期間のため今回はリモート面談形式での出展とさせていただきました。ブース内に常時ビデオ通話が接続されている個別スペースを設け、リモート面談が初めての方も安心してご相談いただける体制で運用しました。
会場が愛知県であることから緊急事態宣言下での展示会となってしまいましたが、多数の来場者様に足を運んでいただくことができました。
食品製造業界が抱える課題として、「人手不足」や「食品ロスの削減」などの声が多く挙げられました。
JCコートを活用した製造現場での少人化・省力化の事例をご提案させていただき、多くの方々にご興味をお持ちいただき、また貴重なご意見を賜ることが出来ました。
太陽誘電ケミカルテクノロジーは、今後も食品製造業の課題解決向けて取り組んでまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-516066-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/80250/1/resize/d80250-1-531305-3.png ]
■太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社について
昭和45年(1970年)電子部品メーカーの太陽誘電(株)の化学処理部門からスタートした会社で、現在では、チップタイプの電子部品のPbフリー電極めっきの他、高精度レーザ加工と表面処理の組合せによる高密度実装に対応するメタルマスク、機能性表面処理JCコート™等、技術の深耕を通じて生み出される商品やサービスでお客様の要望と信頼に応えていきます。
■会社概要
会社名:太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社
所在地:群馬県高崎市
代表者:石黒 利昭
設立:昭和45年
URL:https://jcty.jp/
事業内容:積層コンデンサ等の電子部品の表面処理加工・実装関連ツール(メタルマスク)・金属加工品(レーザ加工)・及び精密印刷用スクリーンマスクの製造販売・オリジナル表面処理JCコート™(コーティング)
■お客様からのお問い合わせ先
太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社 営業部
TEL:027-345-0231
e-mail:info-jc@jty.yuden.co.jp