まるで実務な学習を。現役エンジニアからコードレビューを受けながら実践的なプログラミング題材に取り組める「Coadmap」のパブリックβ版がリリース
[21/06/22]
提供元:PRTIMES
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ベータ版参加者は利用料半額キャンペーン実施中
株式会社SIMULA Labs(本社:東京都世田谷区、代表取締役:牧野暉弘、以下「SIMULA」)は、コードレビューを受けながら実務を想定したプログラミング課題に取り組めるC2C学習プラットフォームの「Coadmap」のパブリックβ版を2021年6月22日付でリリース致しましたので、お知らせいたします(URL: https://coadmap.com)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-897235-0.png ]
■現役エンジニアからコードレビューを受け取れる学習プラットフォーム「Coadmap」とは
Coadmapは、コードレビューを受けながら実務を想定したプログラミング課題に取り組めるC2C学習プラットフォームです。
サブスク・定期決済機能やクラウドソーシングなどの機能面やGraphQL、SPAなどの技術スタック面でモダンで実践的なWebアプリケーション開発のための題材が揃っており、教材のコピペは一切できない環境です。
実際にITサービスの開発企業が新人を採用したいにタスクベースで開発業務を振りながらメンターをつけて教育するように、学習ユーザーがサービス開発に参加し、チケットベースでタスクが振られ、提出したコードを現役エンジニアがレビューするというプロジェクト型のC2C学習サービスです。
■Coadmapを開発している背景
エンジニア不足は日本だけではなく、ITサービスが急激に成長を続ける全世界で大きな問題となっています。
プログラミング学習サービスは増え、エンジニアとしての就職をめざす人口は増える一方、エンジニア求職人口の2割しか実際にエンジニアとしての職につけておらず、教育と現場の間に大きな溝があることを示しています。
すでに人手不足の中で現役のエンジニアのリソースを教育側に大きく割くことは難しく、結局企業の中では「On the job」で新人教育をしているところがほとんどです。
しかし、そもそも未経験で企業に入ることが難しく、現役エンジニアの関わらない学習の中で実務に必要な習慣や知識を得ることも難しいというジレンマを抱えています。
Coadmapはその溝を埋めるべく、入門後の学習者をターゲットにエンジニア採用目線で学習環境を提供し、現役エンジニアが空き時間で簡単にコードレビューができる環境を整えました。
■Coadmapの3つの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-268232-1.png ]
【特徴1. 現場目線のコードレビュー】
各言語・サービスごとに試験を通過した現役エンジニアからコードレビューを受けることができます。
また、自分以外の同じタスクに取り組んでいるユーザーがどのようなレビューをもらったかなども閲覧でき、独学では得られない、現場で必要な多くの知識が得られます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-891102-2.png ]
【特徴2. 開発現場と同じ学習環境・フロー】
プログラミングの基礎的な知識・経験を体系的に学んだ方であってもいざ現場に入り、初めての実践となると、全く動けないということはよくあります。
Gitのブランチの分け方、タスクアサインから実際にコードを書くまでのコミュニケーション、書いたコードのテストを行い確認依頼をするなど、独学ではまず重要視されない要素が多いためです。
Coadmapでは、作りたいサービスを選んで仕様書を読み、見積もりを立ててコードを書くという一連のフローも、githubと連携し全て現場を想定した環境で学習を進めることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-714860-3.png ]
【特徴3. 標準化されたスキル定義とロードマップ】
もう一つ、現場と教育の溝で大きなものがあります。それはスキルの尺度です。
現場の考える「〇〇できる」と学習者側の「〇〇できる」には大きなずれがあり、それを埋めるものが現在は資格くらいしかないのです。
CoadmapではWebエンジニアに必要な素養・スキル・経験が、体系的に、定量観測可能な形でまとめられています。
そして、学習ユーザーが取り組める各プロジェクトには『前提知識』として必要なスキルや身に付くスキルが紐づけられており、自分の能力・経験を視覚的、定量的に説明することが可能です。
■プランと料金
多くのプログラミングスクールが一通りコースを終えるのが3~6ヶ月で30~40万円の価格に対して、Coadmapは現在月々19,600円の1プランでサービスを提供しており、半年学んでも約12万円と大幅に費用を節約できます。その間いくらでもコードレビューをリクエストできるようになっており、最初の1タスクが終了するまでは完全無料です。
また、今回はβ版公開記念キャンペーンとして2021年7月31日までに登録されたユーザーは永久に半額の月々9,800円で使うことができます。
今後の展望
現在は主にReact, TypeScript, Railsなどの言語・フレームワークを扱っていますが、PythonやSwiftのコンテンツも順次追加する予定です。
また、レビュワー向けにもレビュー時、コードを選択した際にAIが該当コードへのレビューを補助するオートレビュー機能を提供する予定です。
@Coadmapへのご登録はこちらから: https://coadmap.com
@Coadmapの公式Twitterアカウント: https://twitter.com/coadmap
【株式会社SIMULA Labs 会社概要】
・会社名: 株式会社SIMULA Labs / SIMULA Labs Inc.
・設立: 2016年8月
・資本金: 1,520万円(資本準備金を含む)
・主要株主:株式会社ANOBAKA
・HP Link: https://simula-labs.com
株式会社SIMULA Labs(本社:東京都世田谷区、代表取締役:牧野暉弘、以下「SIMULA」)は、コードレビューを受けながら実務を想定したプログラミング課題に取り組めるC2C学習プラットフォームの「Coadmap」のパブリックβ版を2021年6月22日付でリリース致しましたので、お知らせいたします(URL: https://coadmap.com)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-897235-0.png ]
■現役エンジニアからコードレビューを受け取れる学習プラットフォーム「Coadmap」とは
Coadmapは、コードレビューを受けながら実務を想定したプログラミング課題に取り組めるC2C学習プラットフォームです。
サブスク・定期決済機能やクラウドソーシングなどの機能面やGraphQL、SPAなどの技術スタック面でモダンで実践的なWebアプリケーション開発のための題材が揃っており、教材のコピペは一切できない環境です。
実際にITサービスの開発企業が新人を採用したいにタスクベースで開発業務を振りながらメンターをつけて教育するように、学習ユーザーがサービス開発に参加し、チケットベースでタスクが振られ、提出したコードを現役エンジニアがレビューするというプロジェクト型のC2C学習サービスです。
■Coadmapを開発している背景
エンジニア不足は日本だけではなく、ITサービスが急激に成長を続ける全世界で大きな問題となっています。
プログラミング学習サービスは増え、エンジニアとしての就職をめざす人口は増える一方、エンジニア求職人口の2割しか実際にエンジニアとしての職につけておらず、教育と現場の間に大きな溝があることを示しています。
すでに人手不足の中で現役のエンジニアのリソースを教育側に大きく割くことは難しく、結局企業の中では「On the job」で新人教育をしているところがほとんどです。
しかし、そもそも未経験で企業に入ることが難しく、現役エンジニアの関わらない学習の中で実務に必要な習慣や知識を得ることも難しいというジレンマを抱えています。
Coadmapはその溝を埋めるべく、入門後の学習者をターゲットにエンジニア採用目線で学習環境を提供し、現役エンジニアが空き時間で簡単にコードレビューができる環境を整えました。
■Coadmapの3つの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-268232-1.png ]
【特徴1. 現場目線のコードレビュー】
各言語・サービスごとに試験を通過した現役エンジニアからコードレビューを受けることができます。
また、自分以外の同じタスクに取り組んでいるユーザーがどのようなレビューをもらったかなども閲覧でき、独学では得られない、現場で必要な多くの知識が得られます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-891102-2.png ]
【特徴2. 開発現場と同じ学習環境・フロー】
プログラミングの基礎的な知識・経験を体系的に学んだ方であってもいざ現場に入り、初めての実践となると、全く動けないということはよくあります。
Gitのブランチの分け方、タスクアサインから実際にコードを書くまでのコミュニケーション、書いたコードのテストを行い確認依頼をするなど、独学ではまず重要視されない要素が多いためです。
Coadmapでは、作りたいサービスを選んで仕様書を読み、見積もりを立ててコードを書くという一連のフローも、githubと連携し全て現場を想定した環境で学習を進めることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81594/1/resize/d81594-1-714860-3.png ]
【特徴3. 標準化されたスキル定義とロードマップ】
もう一つ、現場と教育の溝で大きなものがあります。それはスキルの尺度です。
現場の考える「〇〇できる」と学習者側の「〇〇できる」には大きなずれがあり、それを埋めるものが現在は資格くらいしかないのです。
CoadmapではWebエンジニアに必要な素養・スキル・経験が、体系的に、定量観測可能な形でまとめられています。
そして、学習ユーザーが取り組める各プロジェクトには『前提知識』として必要なスキルや身に付くスキルが紐づけられており、自分の能力・経験を視覚的、定量的に説明することが可能です。
■プランと料金
多くのプログラミングスクールが一通りコースを終えるのが3~6ヶ月で30~40万円の価格に対して、Coadmapは現在月々19,600円の1プランでサービスを提供しており、半年学んでも約12万円と大幅に費用を節約できます。その間いくらでもコードレビューをリクエストできるようになっており、最初の1タスクが終了するまでは完全無料です。
また、今回はβ版公開記念キャンペーンとして2021年7月31日までに登録されたユーザーは永久に半額の月々9,800円で使うことができます。
今後の展望
現在は主にReact, TypeScript, Railsなどの言語・フレームワークを扱っていますが、PythonやSwiftのコンテンツも順次追加する予定です。
また、レビュワー向けにもレビュー時、コードを選択した際にAIが該当コードへのレビューを補助するオートレビュー機能を提供する予定です。
@Coadmapへのご登録はこちらから: https://coadmap.com
@Coadmapの公式Twitterアカウント: https://twitter.com/coadmap
【株式会社SIMULA Labs 会社概要】
・会社名: 株式会社SIMULA Labs / SIMULA Labs Inc.
・設立: 2016年8月
・資本金: 1,520万円(資本準備金を含む)
・主要株主:株式会社ANOBAKA
・HP Link: https://simula-labs.com