博物館にインスパイアされた、キュレーション型ECサイトがオープン|社会課題がテーマのオンライン企画展を常時開催
[21/09/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「未来志向」と「こだわり」を両立したい人へ寄り添う新サービス。芸術作品を鑑賞するように、商品の“奥行き”に思いを馳せる購買体験を提供。
OKUYUKI(事業主:三山星 埼玉県川口市)は、購買体験から社会課題への問題提起を行うECサイト『OKUYUKI museum』(オクユキミュージアム)を2021年8月1日にオープンしたことをお知らせします。
当サービスはあらゆる社会課題をテーマとして設け、生活雑貨の展示販売を行うキュレーション型ECサイトです。通年での常設販売は行わず、2〜3ヶ月毎にテーマを入れ替えることで、常に新しい出会いと問題提起を発信し続けます。
次世代への責任が問われる昨今、日常生活における個々の選択はますます重要性を増してきました。しかし、社会課題の解決に資する製品が増える一方で、プロダクトに先立つ情報も多く、消費者は自ら選択することの難しさに直面しています。
博物館にインスパイアされた当サービスでは、直感的に気になるプロダクトそのものを入り口として、ゆるやかに、生産背景や作り手の想い、社会的な課題等の深層へと誘います。
サスティナブル、エシカルといった言葉を多用せず、“未来志向はあるけれど、自分のこだわりも譲れない”という方々に寄り添うことで、肩肘を張らない健やかな未来を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85185/1/resize/d85185-1-ae9e5e4ff8160d1696e8-4.png ]
(博物館の展示にインスパイアされたECサイト 2021年9月現在)
OKUYUKI museum はお店でありながら、購入していただくことだけがゴールではないと考えています。「博物館で作品を鑑賞するように、見て、知ることを楽しむ」という体験をしていただくことによって、全ての物事には必ずこの場所に来るまでに長い道のり(=奥行き)があるということを感じていただきたい。そんな気持ちを込めて、あえてShop(店)ではなくMuseum(博物館)と名付けました。
オンラインストアだからこそ、伝えたいことを余さず伝えられるメリットを十二分に活かし、生産者(作り手)のインタビューや生産背景の紹介をボリュームたっぷりに用意しています。
OKUYUKI museum 4つの特徴
1.オンライン企画展は2〜3ヶ月毎に入れ変わり、常に新たなテーマ、展示作品(以下、商品)との出会いを提供します
2.全ての商品が何らかの社会的な課題と関連し、その解決や問題提起に取り組んでいます
3.全ての商品の作り手へのインタビューが閲覧可能です
4.企画展終了後は生産者が運営するECサイトへ直接誘導する体制を取ります
常設販売を行わない理由
OKUYUKI museum では常設販売を行わず、期間限定のオンライン企画展のみで商品を取扱、販売します。
開催期間中、限られた点数の商品のみを重点的にご紹介できるため、お客様にとっては気に入る商品を見つけやすく、生産者にとっては効果的なPRにつながると考えます。
また、企画展終了後は直接生産者のECサイトへ誘導し、社会的に意義のある活動を応援していきます。
「未来志向」と「譲れないこだわり」
現代社会の中で出会う物事の背景に目を向けると、それぞれに一筋縄では行かない事情があり、全ての物事は多面的な意味を持っています。個人の「譲れないこだわり」もまたその一つで、それは時にサスティナブルやエシカルの方向性とは相容れないこともあります。しかし、本質的には誰もが「未来志向」を持っているはず。だからこそ、OKUYUKI museum では良いも悪いも全て"奥行き"と称して、行動の一歩手前、「知る」ことに重きを置いた提案を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85185/1/resize/d85185-1-b571902acf65af869271-0.png ]
公式URL https://okuyuki.info/
<ストア概要>
取扱いジャンル:生活雑貨
販売形態:オンライン販売
営業日:発送は年末年始、土日祝日を除く毎日
運営 OKUYUKI について
次世代への責任が問われる現代において、OKUYUKIは「正しさ」を一義的に規定するのではなく、個々のライフスタイルに合った選択を後押しするための企画と情報発信を行っています。
〈事業内容〉
・ECサイト運営
・コンテンツライティング
Facebook https://www.facebook.com/okuyukimuseum/
Instagram https://www.instagram.com/okuyukimuseum/
運営者プロフィール
三山 星|Akari Miyama
大学では美術史を専攻。卒業後、Tポイント事業やTSUTAYA等を手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブに入社し、同グループが運営する蔦屋書店、公共施設、出版部門にて勤務。書籍に関連した企画・情報発信を中心にキャリアを積む。その後、日常に散在する社会の矛盾に悩み、より深く向き合っていくために独立。2021年8月より現職。
OKUYUKI(事業主:三山星 埼玉県川口市)は、購買体験から社会課題への問題提起を行うECサイト『OKUYUKI museum』(オクユキミュージアム)を2021年8月1日にオープンしたことをお知らせします。
当サービスはあらゆる社会課題をテーマとして設け、生活雑貨の展示販売を行うキュレーション型ECサイトです。通年での常設販売は行わず、2〜3ヶ月毎にテーマを入れ替えることで、常に新しい出会いと問題提起を発信し続けます。
次世代への責任が問われる昨今、日常生活における個々の選択はますます重要性を増してきました。しかし、社会課題の解決に資する製品が増える一方で、プロダクトに先立つ情報も多く、消費者は自ら選択することの難しさに直面しています。
博物館にインスパイアされた当サービスでは、直感的に気になるプロダクトそのものを入り口として、ゆるやかに、生産背景や作り手の想い、社会的な課題等の深層へと誘います。
サスティナブル、エシカルといった言葉を多用せず、“未来志向はあるけれど、自分のこだわりも譲れない”という方々に寄り添うことで、肩肘を張らない健やかな未来を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85185/1/resize/d85185-1-ae9e5e4ff8160d1696e8-4.png ]
(博物館の展示にインスパイアされたECサイト 2021年9月現在)
OKUYUKI museum はお店でありながら、購入していただくことだけがゴールではないと考えています。「博物館で作品を鑑賞するように、見て、知ることを楽しむ」という体験をしていただくことによって、全ての物事には必ずこの場所に来るまでに長い道のり(=奥行き)があるということを感じていただきたい。そんな気持ちを込めて、あえてShop(店)ではなくMuseum(博物館)と名付けました。
オンラインストアだからこそ、伝えたいことを余さず伝えられるメリットを十二分に活かし、生産者(作り手)のインタビューや生産背景の紹介をボリュームたっぷりに用意しています。
OKUYUKI museum 4つの特徴
1.オンライン企画展は2〜3ヶ月毎に入れ変わり、常に新たなテーマ、展示作品(以下、商品)との出会いを提供します
2.全ての商品が何らかの社会的な課題と関連し、その解決や問題提起に取り組んでいます
3.全ての商品の作り手へのインタビューが閲覧可能です
4.企画展終了後は生産者が運営するECサイトへ直接誘導する体制を取ります
常設販売を行わない理由
OKUYUKI museum では常設販売を行わず、期間限定のオンライン企画展のみで商品を取扱、販売します。
開催期間中、限られた点数の商品のみを重点的にご紹介できるため、お客様にとっては気に入る商品を見つけやすく、生産者にとっては効果的なPRにつながると考えます。
また、企画展終了後は直接生産者のECサイトへ誘導し、社会的に意義のある活動を応援していきます。
「未来志向」と「譲れないこだわり」
現代社会の中で出会う物事の背景に目を向けると、それぞれに一筋縄では行かない事情があり、全ての物事は多面的な意味を持っています。個人の「譲れないこだわり」もまたその一つで、それは時にサスティナブルやエシカルの方向性とは相容れないこともあります。しかし、本質的には誰もが「未来志向」を持っているはず。だからこそ、OKUYUKI museum では良いも悪いも全て"奥行き"と称して、行動の一歩手前、「知る」ことに重きを置いた提案を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85185/1/resize/d85185-1-b571902acf65af869271-0.png ]
公式URL https://okuyuki.info/
<ストア概要>
取扱いジャンル:生活雑貨
販売形態:オンライン販売
営業日:発送は年末年始、土日祝日を除く毎日
運営 OKUYUKI について
次世代への責任が問われる現代において、OKUYUKIは「正しさ」を一義的に規定するのではなく、個々のライフスタイルに合った選択を後押しするための企画と情報発信を行っています。
〈事業内容〉
・ECサイト運営
・コンテンツライティング
Facebook https://www.facebook.com/okuyukimuseum/
Instagram https://www.instagram.com/okuyukimuseum/
運営者プロフィール
三山 星|Akari Miyama
大学では美術史を専攻。卒業後、Tポイント事業やTSUTAYA等を手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブに入社し、同グループが運営する蔦屋書店、公共施設、出版部門にて勤務。書籍に関連した企画・情報発信を中心にキャリアを積む。その後、日常に散在する社会の矛盾に悩み、より深く向き合っていくために独立。2021年8月より現職。