「がんアライアワード2021」で最高賞の「ゴールド」を2年連続で受賞!
[21/11/30]
提供元:PRTIMES
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〜アイバイテック株式会社は、「がんあらい部」主催の「がんアライ宣言2021」において、最高賞の 「ゴールド」を2年連続で受賞をいたしました〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/90869/1/resize/d90869-1-015a4f2b0ba8ecb56455-0.jpg ]
アイバイオテック株式会社は、このたび「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんあらい部」主催の「がんアライ宣言2021」において、最高賞の「ゴールド」を2年連続で受賞をいたしました。
受賞発表ページ
https://www.gan-ally-bu.com/declaration/3113
※がんアライ宣言とは
・がんとともに働き続けられる環境をつくるために、各企業で取り組むことを宣言するものです。
・宣言をするのは、社長でも、人事担当者でも、ダイバーシティ担当者でも構いません。
「がんにかかわる取り組みを推進していく人」であれば、役割や肩書きは問いません。
https://www.gan-ally-bu.com/activitycontent
【当社の主な取り組み】
♦アイバイオテック株式会社のがんアライ宣言♦
[画像2: https://prtimes.jp/i/90869/1/resize/d90869-1-2207ff28d9322ed73bca-1.png ]
当社は、仕事と治療の両立ための受託事業
〜時間と場所に制限のある人にやりがいのある仕事を提供しています〜
2019年、がんと闘う社員を見送る経験をしました。
======
「癌と闘いながら仕事を続けたい。」
「自尊心を保つのに仕事が重要なんだ。」
「創薬研究支援の仕事は、自分ごととして真剣に取り組めやりがいがある。」
彼は、そう言って仕事を続ける道を進んだ。
「この会社で仕事ができてよかった。もっとここで仕事がしたいのに。」 彼が会社に残した最後の言葉になった。
======
残念ながら彼はこの世を去ってしまいましたが、その際に行った仕事の仕方や受け方は、もっと他の方にも渡していけるものなのでは無いかと考え、この経験をより大きな活動にしようと取り組み始めたことがきっかけです。
◆風土づくり
・病気や子育てなどをダイバーシティーとして受け入れる
・ SDGs 活動として公示(https://www.tsukuba-sdgs.jp/page/page000095.html)
・ 時間と場所に制限のある方の積極的な受け入れ
◆相談できる環境づくり
・カウンセラー資格を保持する経営層との 1on1 ミーティングとキャリア支援
・テレワーク環境の整備と業務の獲得
・有給休暇の時間単位取得
・在宅勤務の就労環境でも、毎朝定時に全員で顔を合わせ、朝会(朝礼)開催
◆制度・配慮
・健康診断/人間ドックの受診促進、費用補助
・運動習慣の声掛け/費用補助
・長期入院時、本人の希望と病院の許可があれば、病室からテレワークを行える制度
・治療と仕事の両立面で罹患者自身がどうしたいのかを 1on1 ミーティングを実施
【講評・コメント】
・風土、環境、制度全般できめ細やかに対応をされていて、今年度採用された方のコメントからも罹患者視点にたった企業運営をされていることが伝わってきます。
・IT 企業だからできる支援がないか医薬の専門家とディスカッションされるなど、自社だけに留まらない取り組みも進められています。
アイバイオテック株式会社
https://www.ibio-tech.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/90869/1/resize/d90869-1-015a4f2b0ba8ecb56455-0.jpg ]
アイバイオテック株式会社は、このたび「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんあらい部」主催の「がんアライ宣言2021」において、最高賞の「ゴールド」を2年連続で受賞をいたしました。
受賞発表ページ
https://www.gan-ally-bu.com/declaration/3113
※がんアライ宣言とは
・がんとともに働き続けられる環境をつくるために、各企業で取り組むことを宣言するものです。
・宣言をするのは、社長でも、人事担当者でも、ダイバーシティ担当者でも構いません。
「がんにかかわる取り組みを推進していく人」であれば、役割や肩書きは問いません。
https://www.gan-ally-bu.com/activitycontent
【当社の主な取り組み】
♦アイバイオテック株式会社のがんアライ宣言♦
[画像2: https://prtimes.jp/i/90869/1/resize/d90869-1-2207ff28d9322ed73bca-1.png ]
当社は、仕事と治療の両立ための受託事業
〜時間と場所に制限のある人にやりがいのある仕事を提供しています〜
2019年、がんと闘う社員を見送る経験をしました。
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「癌と闘いながら仕事を続けたい。」
「自尊心を保つのに仕事が重要なんだ。」
「創薬研究支援の仕事は、自分ごととして真剣に取り組めやりがいがある。」
彼は、そう言って仕事を続ける道を進んだ。
「この会社で仕事ができてよかった。もっとここで仕事がしたいのに。」 彼が会社に残した最後の言葉になった。
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残念ながら彼はこの世を去ってしまいましたが、その際に行った仕事の仕方や受け方は、もっと他の方にも渡していけるものなのでは無いかと考え、この経験をより大きな活動にしようと取り組み始めたことがきっかけです。
◆風土づくり
・病気や子育てなどをダイバーシティーとして受け入れる
・ SDGs 活動として公示(https://www.tsukuba-sdgs.jp/page/page000095.html)
・ 時間と場所に制限のある方の積極的な受け入れ
◆相談できる環境づくり
・カウンセラー資格を保持する経営層との 1on1 ミーティングとキャリア支援
・テレワーク環境の整備と業務の獲得
・有給休暇の時間単位取得
・在宅勤務の就労環境でも、毎朝定時に全員で顔を合わせ、朝会(朝礼)開催
◆制度・配慮
・健康診断/人間ドックの受診促進、費用補助
・運動習慣の声掛け/費用補助
・長期入院時、本人の希望と病院の許可があれば、病室からテレワークを行える制度
・治療と仕事の両立面で罹患者自身がどうしたいのかを 1on1 ミーティングを実施
【講評・コメント】
・風土、環境、制度全般できめ細やかに対応をされていて、今年度採用された方のコメントからも罹患者視点にたった企業運営をされていることが伝わってきます。
・IT 企業だからできる支援がないか医薬の専門家とディスカッションされるなど、自社だけに留まらない取り組みも進められています。
アイバイオテック株式会社
https://www.ibio-tech.com/