フラックスの飛散や塗布ムラ解消を実現した特許取得の「MONBIT」販売10周年を記念して4月11日よりキャンペーン開始
[22/04/12]
提供元:PRTIMES
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期間中にMONBITを発注いただいた方に主要スペアパーツを10個プレゼント
株式会社 津々巳電機(本社:東京都大田区 代表取締役:和田勉)は、特許取得製品のフラックス自動塗布「MONBIT」の販売開始10周年を記念し「MONBIT販売10周年キャンペーン」を2022年4月11日(月)〜2022年6月30日(木)17:00まで実施いたします。MONBIT https://monbit.net/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=S_G7hBAYNbI ]
MONBITの主な特長
・ロボット化が容易
・フラックス自動塗布が可能
・スルーホール内部や端子全周までしっかりフラックス塗布(充填)
・独自の門形ビットによる接触式なので、飛散が少なくマスクも不要
・先端のビットしか汚れず、交換も簡単
・独自開発のフラックス塗布専用ポンプにより、精度の高い吐出量を実現
・ロボット化(+はんだ付け複合化)、インライン化などのカスタマイズも対応
詳細はこちらをご覧ください
https://monbit.net/
MONBIT販売10周年キャンペーン開催
キャンペーン名:MONBIT販売10周年キャンペーン
キャンペーン期間:2022年4月11日(月)〜2022年6月30日(木)
キャンペーン特典:キャンペーン期間中にMONBITをご発注いただきましたら主要スペアパーツのモンビットを10個プレゼン
[画像1: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-341ff7d52e7f03b7f567-5.jpg ]
MONBITについて
初号機の誕生から10年になるロングセラーのMONBITはトヨタグループ各社などから多様なニーズに応え、今も販売台数を伸ばしています。販売台数を伸ばし続ける理由として、飛散がなく均一な塗布を実現した開発力とユーザー視点にたったものづくりの姿勢だと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-9fdb021ad58ef5f9e8fb-3.png ]
塗布ムラや飛散を解消するために開発された特許取得のMONBITは、門形ビットが特徴的な接触式塗布です。手作業の数倍の速さで正確に塗布していき、必要な部分を門形ビットで囲って塗布するのでフラックスが飛散しにくく、汚れるパーツが限定的なので清掃やメンテナンスがとても容易です。また今まで塗布しにくかったスルーホール内部を毛細管現象を利用して充填するので『はんだ付け品質』の向上を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-dc942a19fcd8df765121-4.jpg ]
開発当初はフラックスという特殊な薬品に耐性のある材質の選定から始まりました。
フラックスに対して消耗しにくく耐久性のある材質は少なく、市場にも使用可能な部品が存在しないため、自社で設計製作にて試作を行い、それをユーザー様にてトライしていただくことを繰り返しながら試行錯誤のうえ確立しました。
また、ユーザー様にてご使用いただく中で、カイゼンを繰り返し、ビットやチューブの交換を簡単によりスピーディーにできる仕組み作りも行って参りました。
このように新しいフラックス塗布工法をユーザー様と共にカットアンドトライを繰り返すことで現在のフラックス塗布装置として実用化することに成功しました。
MONBIT開発の背景
環境問題に対する世界的な意識の高まりから、環境汚染につながる鉛は、はんだ材に含まれない鉛フリーのものへと移行してきました。
鉛フリーのはんだ材は、はんだ付け性が悪くフラックス塗布が必須工程となりましたが、当時は筆による手作業やスプレーなどの非接触式での自動塗布工法しか無く、塗布状態のムラや不要な箇所への飛散が問題となっていました。
他にも、従来の工法ではスルーホール内や裏面のランドにフラックスが塗れていない問題がありました。
これらのフラックス塗布に関する様々な課題の解決に、はんだ付けロボットの専業メーカー津々巳電機は取り組み、長年培ったはんだ付けロボット開発から着想を得て、スルーホール充填式の自動塗布工法MONBITは誕生し今までにない技術と認められ特許取得しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-14007d08e42cdceda500-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-79816095a21022fce0c0-2.jpg ]
今後の展望
お客様からの要望が多い下面からの塗布への注力を考えています。現在、すでにMONBITによる下面からの塗布は可能となっておりますので、局所フローはんだ設備への
活用を進めていきたいと思います。また、フラックス以外の液剤の塗布など活用範囲を拡げ自動化を進める
ことで、人件費の削減に貢献していきたいと考えております。
企業情報
ミッション:お客様と理想の設備を実現する
会社名:株式会社 津々巳電機
所在地:東京都大田区大森西4-14-16
設立:1952年(昭和27年)4月
事業内容:はんだ付けロボット、はんだ付け複合機、はんだ付けユニット、フラクサー、基板分割機などの自動化設備、自動制御盤等の開発・製造・販売及びOEM製品の受託等
代表取締役:和田勉
URL:https://tsutsumi-elec.co.jp
【本件に関するお問合せ先】
広報担当者名:営業技術部 横山
連絡先(電話番号、メール):03-3766-5311、eigyo@tsutsumi-elec.co.jp
株式会社 津々巳電機(本社:東京都大田区 代表取締役:和田勉)は、特許取得製品のフラックス自動塗布「MONBIT」の販売開始10周年を記念し「MONBIT販売10周年キャンペーン」を2022年4月11日(月)〜2022年6月30日(木)17:00まで実施いたします。MONBIT https://monbit.net/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=S_G7hBAYNbI ]
MONBITの主な特長
・ロボット化が容易
・フラックス自動塗布が可能
・スルーホール内部や端子全周までしっかりフラックス塗布(充填)
・独自の門形ビットによる接触式なので、飛散が少なくマスクも不要
・先端のビットしか汚れず、交換も簡単
・独自開発のフラックス塗布専用ポンプにより、精度の高い吐出量を実現
・ロボット化(+はんだ付け複合化)、インライン化などのカスタマイズも対応
詳細はこちらをご覧ください
https://monbit.net/
MONBIT販売10周年キャンペーン開催
キャンペーン名:MONBIT販売10周年キャンペーン
キャンペーン期間:2022年4月11日(月)〜2022年6月30日(木)
キャンペーン特典:キャンペーン期間中にMONBITをご発注いただきましたら主要スペアパーツのモンビットを10個プレゼン
[画像1: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-341ff7d52e7f03b7f567-5.jpg ]
MONBITについて
初号機の誕生から10年になるロングセラーのMONBITはトヨタグループ各社などから多様なニーズに応え、今も販売台数を伸ばしています。販売台数を伸ばし続ける理由として、飛散がなく均一な塗布を実現した開発力とユーザー視点にたったものづくりの姿勢だと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-9fdb021ad58ef5f9e8fb-3.png ]
塗布ムラや飛散を解消するために開発された特許取得のMONBITは、門形ビットが特徴的な接触式塗布です。手作業の数倍の速さで正確に塗布していき、必要な部分を門形ビットで囲って塗布するのでフラックスが飛散しにくく、汚れるパーツが限定的なので清掃やメンテナンスがとても容易です。また今まで塗布しにくかったスルーホール内部を毛細管現象を利用して充填するので『はんだ付け品質』の向上を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-dc942a19fcd8df765121-4.jpg ]
開発当初はフラックスという特殊な薬品に耐性のある材質の選定から始まりました。
フラックスに対して消耗しにくく耐久性のある材質は少なく、市場にも使用可能な部品が存在しないため、自社で設計製作にて試作を行い、それをユーザー様にてトライしていただくことを繰り返しながら試行錯誤のうえ確立しました。
また、ユーザー様にてご使用いただく中で、カイゼンを繰り返し、ビットやチューブの交換を簡単によりスピーディーにできる仕組み作りも行って参りました。
このように新しいフラックス塗布工法をユーザー様と共にカットアンドトライを繰り返すことで現在のフラックス塗布装置として実用化することに成功しました。
MONBIT開発の背景
環境問題に対する世界的な意識の高まりから、環境汚染につながる鉛は、はんだ材に含まれない鉛フリーのものへと移行してきました。
鉛フリーのはんだ材は、はんだ付け性が悪くフラックス塗布が必須工程となりましたが、当時は筆による手作業やスプレーなどの非接触式での自動塗布工法しか無く、塗布状態のムラや不要な箇所への飛散が問題となっていました。
他にも、従来の工法ではスルーホール内や裏面のランドにフラックスが塗れていない問題がありました。
これらのフラックス塗布に関する様々な課題の解決に、はんだ付けロボットの専業メーカー津々巳電機は取り組み、長年培ったはんだ付けロボット開発から着想を得て、スルーホール充填式の自動塗布工法MONBITは誕生し今までにない技術と認められ特許取得しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-14007d08e42cdceda500-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/93435/1/resize/d93435-1-79816095a21022fce0c0-2.jpg ]
今後の展望
お客様からの要望が多い下面からの塗布への注力を考えています。現在、すでにMONBITによる下面からの塗布は可能となっておりますので、局所フローはんだ設備への
活用を進めていきたいと思います。また、フラックス以外の液剤の塗布など活用範囲を拡げ自動化を進める
ことで、人件費の削減に貢献していきたいと考えております。
企業情報
ミッション:お客様と理想の設備を実現する
会社名:株式会社 津々巳電機
所在地:東京都大田区大森西4-14-16
設立:1952年(昭和27年)4月
事業内容:はんだ付けロボット、はんだ付け複合機、はんだ付けユニット、フラクサー、基板分割機などの自動化設備、自動制御盤等の開発・製造・販売及びOEM製品の受託等
代表取締役:和田勉
URL:https://tsutsumi-elec.co.jp
【本件に関するお問合せ先】
広報担当者名:営業技術部 横山
連絡先(電話番号、メール):03-3766-5311、eigyo@tsutsumi-elec.co.jp










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