シェアの活動報告会『外国人母子を支える現場から〜医療通訳活用促進を始めて見えてきたこと〜』を3月13日(日)にオンライン開催
[22/03/01]
提供元:PRTIMES
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〜 シェア在日外国人支援事業部山本裕子氏・松尾沙織氏 〜
特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会(所在地:東京都台東区、代表:本田徹 / 仲佐保、以下「シェア」)は、外国人母子が日本の保健医療サービスへアクセスできていない状況を改善するため、Female Health Promoter(ネパール人保健ボランティア)と共に、外国人妊産婦へ母子保健サービスの情報を提供しています。また、自治体と連携し、医療通訳や翻訳した教材等を活用して、外国人の特性に合わせた母親学級などの母子保健サービスの提供に取り組んでいます。今回の報告会では、2021年4月から進めている、母子保健分野での医療通訳の積極的な活用促進の活動についてご報告いたします。
【報告会の詳細はこちら】https://share.or.jp/share/news/2022_jp_houkokukai.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-b0a58c1d267092da4ae8-0.jpg ]
《外国人母子を支える現場から〜医療通訳活用促進を始めて見えてきたこと〜》
SDGsの達成のために世界中が取り組んでいる中、母子保健は感染症対策などと同様に優先度が高い課題の1つです。乳児死亡率や妊産婦死亡率が世界的に見ても大変低い日本では、質の高い母子保健サービスが提供されていますが、日本に住む外国人母子はそれらのサービスへアクセスできていない状況があることをご存じでしょうか。
本報告会では、現場で活動しているシェアの職員、山本裕子氏(保健師・看護師)と松尾沙織氏(助産師・保健師)から、活動状況についてご報告いたします。
■ 登壇者プロフィール
〇スピーカー
[画像2: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-f822b50f7bfb58a283b0-1.jpg ]
・山本 裕子:
シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業担当(保健師・看護師)
「母子保健プロジェクト全体の概要について」
[画像3: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-8dfb1b8e056aa4fc68e0-2.jpg ]
・松尾 沙織:
シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業担当(助産師・保健師)
「母子保健通訳活用促進のための活動について」
〇ゲストスピーカー(※予定)
・杉並区 荻窪保健センター 保健師
「医療通訳を活用した立場からの報告」
■概要
・名 称:外国人母子を支える現場から〜医療通訳活用促進を始めて見えてきたこと〜
・ 開催日:3月13日(日) 13時〜14時15分
・会 場:オンライン(Zoom)にて開催
※Zoom情報はお申込みの方に後日お知らせします。
・申し込み方法:https://bit.ly/3qZxToA からお申し込みください
・参加費:無料
※シェアの在日外国人母子に対する保健活動は、赤い羽根福祉基金、立正佼成会一食平和基金、WE21ジャパン厚木からの助成金、杉並区の協働提案事業費、そして皆様からのご寄付やご支援で実施しています。
※この活動報告会は、赤い羽根福祉基金のご支援を得て開催します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-2a07e387e2a4c0846fde-6.jpg ]
【シェア=国際保健協力市民の会について】
・所在地:〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
・代表者:本田徹 / 仲佐保
・設立:1983年8月2日
・URL:https://share.or.jp/
・事業内容:シェアは、健康で平和な世界を全ての人とのわかちあう(シェア)ために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGO(民間団体)です。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。
【お問い合わせ先】
e-mail:info@share.or.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-07ae8485d92165d74c58-5.jpg ]
特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会(所在地:東京都台東区、代表:本田徹 / 仲佐保、以下「シェア」)は、外国人母子が日本の保健医療サービスへアクセスできていない状況を改善するため、Female Health Promoter(ネパール人保健ボランティア)と共に、外国人妊産婦へ母子保健サービスの情報を提供しています。また、自治体と連携し、医療通訳や翻訳した教材等を活用して、外国人の特性に合わせた母親学級などの母子保健サービスの提供に取り組んでいます。今回の報告会では、2021年4月から進めている、母子保健分野での医療通訳の積極的な活用促進の活動についてご報告いたします。
【報告会の詳細はこちら】https://share.or.jp/share/news/2022_jp_houkokukai.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-b0a58c1d267092da4ae8-0.jpg ]
《外国人母子を支える現場から〜医療通訳活用促進を始めて見えてきたこと〜》
SDGsの達成のために世界中が取り組んでいる中、母子保健は感染症対策などと同様に優先度が高い課題の1つです。乳児死亡率や妊産婦死亡率が世界的に見ても大変低い日本では、質の高い母子保健サービスが提供されていますが、日本に住む外国人母子はそれらのサービスへアクセスできていない状況があることをご存じでしょうか。
本報告会では、現場で活動しているシェアの職員、山本裕子氏(保健師・看護師)と松尾沙織氏(助産師・保健師)から、活動状況についてご報告いたします。
■ 登壇者プロフィール
〇スピーカー
[画像2: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-f822b50f7bfb58a283b0-1.jpg ]
・山本 裕子:
シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業担当(保健師・看護師)
「母子保健プロジェクト全体の概要について」
[画像3: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-8dfb1b8e056aa4fc68e0-2.jpg ]
・松尾 沙織:
シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業担当(助産師・保健師)
「母子保健通訳活用促進のための活動について」
〇ゲストスピーカー(※予定)
・杉並区 荻窪保健センター 保健師
「医療通訳を活用した立場からの報告」
■概要
・名 称:外国人母子を支える現場から〜医療通訳活用促進を始めて見えてきたこと〜
・ 開催日:3月13日(日) 13時〜14時15分
・会 場:オンライン(Zoom)にて開催
※Zoom情報はお申込みの方に後日お知らせします。
・申し込み方法:https://bit.ly/3qZxToA からお申し込みください
・参加費:無料
※シェアの在日外国人母子に対する保健活動は、赤い羽根福祉基金、立正佼成会一食平和基金、WE21ジャパン厚木からの助成金、杉並区の協働提案事業費、そして皆様からのご寄付やご支援で実施しています。
※この活動報告会は、赤い羽根福祉基金のご支援を得て開催します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-2a07e387e2a4c0846fde-6.jpg ]
【シェア=国際保健協力市民の会について】
・所在地:〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
・代表者:本田徹 / 仲佐保
・設立:1983年8月2日
・URL:https://share.or.jp/
・事業内容:シェアは、健康で平和な世界を全ての人とのわかちあう(シェア)ために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGO(民間団体)です。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。
【お問い合わせ先】
e-mail:info@share.or.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/94498/1/resize/d94498-1-07ae8485d92165d74c58-5.jpg ]