中堅・中小企業の販売を支援する(株)シャイオスが米マイクロソフト社の「Microsoft for Startups」に採択され開発を加速
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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中堅・中小企業の販売を支援するITソリューションとITコンサルを提供するスタートアップ企業である株式会社シャイオス(神奈川県横浜市、代表取締役:鄭光錫(テイ コウシャク)、https://www.shineos-tec.com/)は2022年1月に、米Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/95807/1/resize/d95807-1-9f39d073f8671e314f00-0.png ]
「Microsoft for Startups」に採択されたことにより、マイクロソフト社の保有する技術を活用することで、顧客満足度を向上するレコメンドモデルの最適化などを実現し、販売支援システム「Union(ユニオン)」のサービス品質向上や新機能開発の推進を目指します。
<具体的な取り組み内容>
・AI(機械学習)の研究及び開発の促進
・ 顧客が保持しているデータセットから、最適なレコメンドモデルを構築
・ 仮想化技術とコンテナ技術を活用し、顧客のITシステム環境にAIソリューションを迅速に提供
■Microsoft for Startupsとは
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上で展開されているスタートアップ支援プログラムです。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。(Microsoft for Startupsの概要: https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx/ )
■Microsoft for Startups採択の背景
「情報技術で顧客の輝く未来を創造」をパーパスとする弊社は、ECの販売支援システム「UNION」を中核事業として、中堅・中小企業のEC販売をサポートするレコメンド・エンジンをリリースします。エンド・ユーザーの満足度を引き上げるこのレコメンド・エンジンは、同社の販売支援システム「Union」の一環をなす第1弾となるものです。本採択によるマイクロソフト様からの支援プログラムを活用し、中堅・中小企業のDX推進をサポートしてまいります。